私、平凡なOLがコスプレ広場で過ごす一日が、まさかの大事件に発展!?真夏の太陽の下、私は全身をピタリと包み込む、光沢のある黒いラバースーツでコスプレ広場に挑む!カメラを向けられるたび、布地が肌に張り付き、男たちの視線が私の全身を這い回る…!
「もっと近くで見たいんでしょ?ほら、ここも、全部…♡」
シャッター音が絶え間なく響く中、私はどんどん快感に溺れていく。誰もが注目するその瞬間、私の身体は限界を超えて、現実と快楽がぐちゃぐちゃに混ざり合う。男たちの熱い視線を浴びながら、私の心も身体も壊れていく――
「お願い…もっと…壊れるくらい…♡」
もう後戻りはできない、この異常な世界で私が辿り着くのは、果たして…?読者を圧倒する、エロティックで狂気のライトノベル、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 22:40:01
299777文字
会話率:28%
山奥の洋館に重度のラバーフェチの男が住んでいた。
彼は自分の変態的欲望を満たすため、裏社会の人間に依頼して、一般人の女性を定期的に調達していた。被害者の女性たちは黒いラバーシュラフ(寝袋)に永続的に収納され、男のコレクションにされるのだった
。
現在コレクションの数は4体。5体目の「ラバードール」に選ばれた少女が今夜洋館へ運ばれてくる……。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14958872
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:00:00
5234文字
会話率:20%
既得権益を守ろうと味方同士で揉める国があるかと思えば、版図拡大をもくろみ他国にあらぬ嫌疑を持ちかける国もある。魔法が根付いていることを除けば地球と大差ないこの星には、常に戦乱が絶えなかった。
そんなこの星において、唯一戦乱に巻き込まれぬ存在
がある。超常の力を操る存在、魔女と呼ばれる女達である。
他人に興味のない彼女らは、同族さえ研究材料としか見ない。有意義な『魔女生』の為ならば、多少の犠牲も厭わない彼女達。今夜も又、何処かの誰かが魔女の享楽の為に使い潰される。
※この作品は短編連作です。サブタイトル毎に完結となります。
世界観が繋がっている関係上『連載』表示になってはいますが、継続的に更新される保証はありませんのでご了承ください。
※この話は、pixivにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 06:00:00
29437文字
会話率:22%