性別種族全く関係なく結婚できて、子供も授かれる。
そんな世界には、300年ごと大災厄が訪れる。
その大災厄を防ぐ為、勇者の中から選ばれた勇者、勇聖者と聖女は、この世界に点在する聖地を巡る旅をする。
その聖女が何故、俺だ?!
名前負けとしか
言いようのない、一欠片の幸でなんとか生きてきた、立花幸多、31歳、性別男!
そんな俺が、聖女として異世界召喚されたった。
魔法チートあれども、制御不能で使用不可。
でも、連れが最強チートだからまぁいっか。
料理も開拓もなーんにもしないのに、聖地を巡りながら、なぜか各地でキューピッド。
知らない内にもキューピッド。
俺らが通った後は結婚ラッシュ、ベビーラッシュ、仲直りと笑顔が源泉掛け流し状態。
この聖女、人をくっつけるキューピッド機能付き。
各地でキュピリながら、のんびり高速移動の旅記録。
∆∇∆∇∆∇∆∇∆∇∆∇∆∇∆∇∆∇
GL含む、同性、異種間、全ての結婚有りです。
R時には※付けてます。短いのはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 10:47:53
321517文字
会話率:51%
弁当男子が初めて男に恋をした!?話です。よろしくお願いします。
大学2年の初秋、俺は初めて君に出会った。君の笑顔に心臓を撃ち抜かれたと思った次の瞬間、体全体が冷えていった。君の隣には可愛い女の子……。俺は、人生初の片思いを経験したんだ。
田崎 駿也(たさき しゅんや)大学3年生
1年前に出会った男に一目惚れ。以来、その男を追い続ける日々を送っている。
佐々川 望(ささがわ のぞむ)大学2年生
男女を問わず友だちが多い。大らかな性格で人気がある。
池田 美久(いけだ みく)望の同級生。
望の彼女(?)。1番望に近い存在。
直接的な性的表現はありませんが、それを匂わせる表現が入ります(しかも他の方♀と!!)。ご注意下さい。
「未来への追憶」(小説家になろうの方に掲載中)の続編に位置する物語です。甘い話はほぼ0です。駿也の視点で話が進みます。未読でも話を楽しめますが(そ、そのはず……。)ぜひ、「未来への追憶」もご覧ください!!
作中の初めと終わりに出てくるコウイチにご興味持たれた方は「未来も過去も」シリーズをどうぞ!!よろしくお願いします!
この作品は「追憶」という題名で、「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 06:18:28
40331文字
会話率:55%
彼女は僕と話すとき、笑わない。友人と話すときは比較的良く笑顔でいるのに。僕をその綺麗な色の瞳で捉えると、その顔は感情を消してしまう。そんな彼女が僕に唐突に聞いてきた。
‘’幸せとはなにか‘’
そこから始まるのは、僕にとって一番鮮烈な記憶
。間違えた記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 04:01:18
7617文字
会話率:39%
プレイスタイルが不愉快で気に食わないって、参加していたゲームのグループサーバからアタシは理不尽にBANされた。ほんっと、クソくだらない!
そんなアタシを気づかってくれたゲーム仲間のメイは、初心者の頃からアタシが育て上げてやったアタシのサポー
ト役だ。
オフで初めて会ったメイは、イケメンで気が利いてタワマンに住んでて、スパダリ要素満載だった。
こんな男だったら、そういうことになっちゃっても、いいんじゃない?
でもアタシに従順だったはずの男は、おだやかな口調と優しい笑顔のまんまで雰囲気を変える。
「ゲームしましょう!」
ゲーミングチェアにアタシをしばりつけて、メイはアタシをいっぱい触った。
おっぱいも、ナカも、クリちゃんも、メイの指が触るたび、ビリビリってなってすごかった。
すごい、すごいすごいすごい。ちがうそんなじゃない。ちがうちがうちがうちが、気持ちいい。
気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいい!
すっごく、すっごく気持ちいい……!
※クソみたいな性格の悪い女が、ドMとドSの複合みたいなサイコパスに目をつけられて堕ちていくお話。
※エッチは4話目から。
※タグを必ずご確認ください。
※読む人を選ぶ内容です。下品気味の表現を意識しています。ハッピーエンドではありません。
※地雷が巻き散らかされているとご了承のうえ、踏み抜いても大丈夫な方のみお読みいただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 23:00:00
28754文字
会話率:53%
色々と大変なことを乗り越えて笑顔を取り戻した女の子と、色々と大変なことを乗り越えて声を取り戻しつつある女の子の、とある日常の一幕的な百合えっちとなります。
一体二人がどんな経緯をたどってきたのかは、湯沸かし勇者の復讐譚https://nco
de.syosetu.com/n4023fn/をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 23:03:35
14631文字
会話率:31%
【あらすじ】
ある日、エドウィン・ギールグッドは初恋の相手であるミシェル・オルコットの夢を見た。ずっと食べたいと思っていた彼女の手料理がやっと食べられる──そう思ったところで目が覚めてしまう。彼自身のさまざまな区切りをつけた結果の、まだ荷物
が片付かない新居にて、彼は落胆するしかなかった。そして彼女に会いたいと願いながらもエドウィンは人の良い笑顔を作って引っ越しの挨拶に向かう。エドウィンの部屋から向かって左側のお隣さんのインターホンを鳴らそうと手を伸ばした、その時──。
【エドウィン・ギールグッド】
探しものが得意な魔法使い。それを活かし、法律事務所で探偵を生業としている。昔は人見知りが激しく根暗な性格だったが、今は明るくて陽気な性格。
【ミシェル・オルコット】
中学生だった頃のエドウィンのクラスメイトで、初恋の相手。家族思いの柔和な性格で料理が得意だったらしい。現在は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:52:35
10872文字
会話率:34%
悪酔いしたのか夕子は珍しく説教し続け最後は自己嫌悪に落ちってしまった。
キャリアでも一般職でもアラサー女を新人の若い女性は、お局様、と見て煙たがる。後輩からそういう見方をされるのは仕方はないが、新人が入って来る4月からはそのことを強く
思い知らされる。
上司や同僚後輩の男全てが18~22才の新人女子への扱い方を20代後半以上の女とははっきりと違えてしまうからだ。
特に新人の可愛い子が、ただただ笑顔で「スミマセ~ン♪」と言うだけで全ての男がミスを笑って許す。
若い女に甘いのは新人教育時期ということもあるが、古参のお局からすれば「アホらしくてやってられん!(`o´)」となってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 10:07:15
2404文字
会話率:19%
不思議の国のアリスオマージュ作品
アリス♀
金髪碧眼。青いワンピース。白いフリルのエプロン。青い靴。桃色と水色の縞模様の靴下。腰元の名前入りな大きなリボン。自分の記憶が曖昧な女の子。圧迫されていた何かが吹っ切れて大胆な生き方になりつつある
。
一人称、私。
お相手1:チェーノ・ログリゲス・シャノアール。通称チェシャ♂
赤紫のふわふわの毛をした大型犬ぐらいの猫。目はアーモンド形。金色の中に緑色が漂う色合い。喋る。姿を消したり人型になったりもする。
一人称、にゃー又はチェシャ。
お相手2:帽子屋♂
深い紺色のタキシードにシルクハット顔には目元を隠す白い笑顔の仮面。紳士の出で立ち。趣味は気に入った美を愛でる事。それ関係の保管や飲食もする。変態紳士。
一人称、私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 15:55:19
14768文字
会話率:61%
旦那様×一応従者
旦那様には奥様がいる。
それにも関わらず、旦那様は奥様の従者とばかりイチャイチャイチャイチャ…。
さぞ奥様は心労がたたっている事だろう……と思いきや、なんて嬉しそうな満面の笑顔!
それもそのはず、奥様は腐女子という生き物
なのであった…。
※コメディ風味。
※お飾りの妻有り(貴腐人)、体の関係は無し。
※両想い。
※精液で腹ボコ有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:04:11
7048文字
会話率:53%
ーーすべてのオナニストに捧ぐーー
『一緒に魔法使いになろうな!』
夢を語り合ったトモがいたーー
『今日の松本くん、ナンカ面白いね!』
守りたい笑顔があったーー
「ごめんね、みんな。僕はもう、穢れてしまったんだ……」
たった一つの過ちで
全てを失った少年、松本 大《マツモト ダイ》ーー
彼は不治の病に侵されながらも、生きる希望を見いだしていくーー
「僕が死ぬとき手を握っていて下さい、マイさん」
「わかったわーー約束は必ず実行される。わが一族の名誉にかけてーー」
やがて少年は愛を覚え、それを失う悲しみを知るーー
僕は強くなりたいーー
ダイは旅を通して、この世界の謎を知ることになる。
同時に自分がなにものであるかもーー
ーーさあ、君も一緒に最高のマスベ(マスベスト)を探す旅に出掛けよう!
松本の歴史的群雄活劇が、今幕を開けるーー
なろうから引っ越してきました。
実際に冒険が始まるのは四話くらいからです。
ヒロインも出てくるの遅めですが、そこまでお付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:53:27
161414文字
会話率:39%
女騎士イリスは、ある日いきなり小隊長に昇格した。
首をかしげながら挑んだ初任務。敵の盗賊たちに媚薬を飲まされ、その辺に居た中隊長のルドで性欲を解消する。
その時だけの関係だと思っていたが、彼の笑顔と、光に彩られた緑の瞳が忘れられない。
もや
もやとしたものを抱えていたが、挙動不審なルドを見たら、いたずら心が芽生えてきて、つい――。
少々の残酷描写・輪姦未遂などいろんな意味でR18。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 15:19:12
107960文字
会話率:33%
笑顔が素敵な、純粋で純白なシスター。
そんなシスターを自分のモノにすると決めた変態スライムが、シスターの知らない間に調教する。
全ては、スライムがシスターを自分のモノにするために。
しかし、何故スライムはシスターに執着するのだろうか?
最終更新:2021-08-20 14:58:35
911文字
会話率:0%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
可愛らしい長靴に軍手をした妻が
明るい日差しの中、隣家(りんか)の庭の手入れをしている。
その横顔は相変わらず美しく、キラキラ輝くような黒髪を後ろに束ね、額に汗を流して一生懸命、隣の家の芝に生えた草を刈っている。
いつもどんな時でも仕事は
真剣に取り組む妻。
そんな美しく自慢の妻を、
俺は自宅の前の道路から眺めていた。
ただ、以前一緒に働いていた時と少し違うのは…
妻は、この道路からも丸見えの隣家の庭で
その可愛らしい長靴と、軍手以外
何も纏(まと)っていない、全裸だった。
そして妻が顔を上げ俺を見た。
「あなた、もうすぐお昼になりますから、ご飯作りに戻ります。待って居てください」
「あぁ」
俺はそんな美しい妻の、優しく微笑むその笑顔に
素っ気ない返事をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:04:45
50990文字
会話率:40%
【注意】
この作品は『小説家になろう』現実恋愛部門に掲載している作品、【俺はただ、君のヒーローであり続けたい~笑顔の可愛い銀髪美少女とのじれったい恋物語~】(https://ncode.syosetu.com/n5618gc/)のR18該
当部分のみを投稿した作品になります。
【本編あらすじ】
『本当に辛くて、どうしようもなくて、そんな時にこそ迷わず手を差し伸べられるように』
過去に自分が救われた経験から、そんなヒーローのような在り方を志す高校二年生・英河雄一(あいかわ ゆういち)。ある日、雄一はナンパに困っている一人の少女・白取澄乃(しらとり すみの)を助ける。
半年前に転校してきた彼女は容姿・学業・性格に優れ、なのにどこか自分を卑下するところがある、そんな少女だった。
人助けに躊躇がない雄一と、受けた恩は返さないと気が済まない澄乃。そんな二人は時には甘く、時にはじれったく、そして時には大胆に関係を深めていく。
「ホントにごめんね? わざわざ傘に入れてもらって」
「私で良ければ、勉強教えようか?」
「ゆ、遊園地……っ! 一緒に、行かない……!?」
「私は――逃げてきただけだから」
これはヒーローでありたいと思う少年と、そんな彼に救われる少女の純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
56011文字
会話率:52%
花の妖精のような彼に一目惚れをした。
彼は、Ωにも関わらず、首環もせずに甘い香りと敵わぬαのフェロモンを纏って今日も穏やかに笑っている。
どうか、気づいて振り向いて。願わくば、俺の腕の中でその笑顔を見せて。
顔もわからぬαの移香でヒート起
こしそのαに焦がれるΩ、そんなΩを自らのフェロモンを纏わせることで守るα、首環の代わりにαのフェロモンを纏うΩに一目惚れするαの話。
全7話完結+秘話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
49753文字
会話率:45%
オンボロだけどおいしいコーヒーを提供する喫茶 かをる。
バリスタ見習いとして勤務する笹目潤の前に現れた新バイトは、お色気ムンムン王子様だった!!
一方、新バイト・榊礼二は笹目の笑顔に一目惚れ。彼を神聖視して見守る日々を過ごすのであった――。
誤解に次ぐ誤解を重ねていく2人の、前途多難な恋はいかに!?
はたから見たら、肉食美形男子×色素薄い優し気男子のじれきゅんラブ。
その実情は、変わり者ピュアこじらせ男子×妄想癖スケベネガ男子のすれ違いまくりラブ!
※この作品はpixivやアルファポリスにも掲載しています。ほぼ同時進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:00:00
10728文字
会話率:30%
第三皇子サジャの家庭教師への淡い片想いは、この日崩れた。上卿子息との良縁で幸せそうな花嫁姿のサヤの笑顔を目の当たりにしたからだ。あれから7年、告白すら出来なかったサジャ皇子はサヤの眩しい姿を目にし、あきらめたはずの初恋に恋の火が灯る。権力
を持った若い皇帝を誰も止める事が出来ない。幸せな上卿夫人サヤを虐奪し、一方的な愛を押し付けようとする若い皇子。幸せに暮らす夫婦を引き裂いくようなこんな暴挙を許される立場を得てしまったからには最大限それを利用するとサジャは決めたのだ。たった今、第三皇子は大陸の東に位置するトキトワ国の新皇帝になった。
東国の三男サジャ皇子10才の家庭教師として雇われた上卿令嬢サヤ16才。そこから10年サジャ皇子は新皇帝となり、サヤはセノロイ上卿と結婚し幸せな結婚生活を7年続けている。王宮から離れた田舎の領地を夫の留守の間守る穏やかな生活を送っていたのだが、突然、王宮殿での女官としての職務を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:45:00
3155文字
会話率:21%
俺はクリスマスの夜に事故で死んだ。
誰も彼もから、嫌われ捲った人生からおさらばしたんだ。
来世では、俺の言葉を聞いてくれる人に出会いたいな、なんて思いながら。
そうしたら、転生した俺は勇者をしていた。
誰も彼もが、俺に話し掛けてくれて笑顔を
向けてくれる。
ありがとう、神様。
俺、魔王討伐頑張るからな!
からの、逆に魔王に討伐されちゃった俺ぇ…な話。
※短編として投稿していた物を一つに纏めました。
アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 06:55:08
36579文字
会話率:16%
配達員の凌河はクレームの対応といい上司からの叱責の毎日に嫌気がさしていた。
そんなある日、気分転換にと職場の同僚の奏に誘われてとあるバーへ行くことになった。
そこで、ある男が目に留まる。
長身で優しい笑顔。周りから好かれるようないかにも勝ち
組”で苦労なんてしたことなさそうな奴で、まさに、凌河が嫌いな特徴を寄せ集めたようなタイプだ。
苛立ちも相まっていつもより飲むペースが早く、酔いが一気に回り次第に意識が遠のく凌河。
目を覚ますと、見慣れた天井が目に入り、隣を見れば昨夜のいけ好かない男の顔と何故か裸の二人。
「ん~……あ、凌河君起きた?おはよう」
目を覚ました季澄の声で我に返る。が……
►►►►►►►►►►►►►►►►
「俺は……ッ、お前が嫌いだ!!」
「それでも、僕は凌河君が好きだよ」
►►►►►►►►►►►►►►►►
一体二人の間に何があったのか……
王子様気質×元ヤンの俺様気質。
そんな正反対の二人の間に恋は芽生えるのか?!
※初の一次創作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 21:00:00
12717文字
会話率:60%