ハァーイ! いらっしゃい。私の名前はティム・ヘルペス。
アイーンダホ帝国で一番の女潜入捜査官。そうよ。つまり女スパイってわけ。
……ウフフ。ねえ、貴方。もちろん【催眠術&色仕掛け】のタグに釣られてココに来たのよね?
クスッ。じゃあ大
正解よ。貴方の欲望が「絶対に満たされるエロ小説」がココにあるわ。
女スパイに色仕掛けされたいんでしょ? 女スパイの催眠術で虜にされたいのよね?
いいわ、貴方のそのいやらしい願望を両方ともいっぺんに叶えてあげる。
あ、そうそう。最初に言っておくけど……。
「どうせ中身がスカスカの「催眠・色仕掛け」小説だろ?」
なんて思わないでね?
空改行なんか使ってないし、マニアが泣いて喜ぶ催眠術の導入部分は超本気モード。
しかもバニーガールやメイドなどコスプレエッチもバッチリ完備。
なんといっても描写が丁寧だから、場面場面がとーってもイメージしやすいわ。
それにネットの長編小説でよくある
「あれ? このキャラ誰だっけ?」
な~んてこともまずないから。
だって頭の中にすっごいビジョンが次から次へと浮かんでくる筈だもの。
さあ、いらっしゃい。夢の世界へクリック、クリックー。
そうだ最後にもう一つだけ。
スマホで読むなら公共交通機関は止めた方が無難よ? すぐに貴方の股間がムズムズもっこりしちゃうから。痴漢と間違われても当局は一切関知しないからそのつもりでね。
ウフフ。ほら、ほら。早く女スパイのティムに会いに来て。小説の中で貴方をずっと待っているわ。じゃあねー。チュッ!
※ムフフなお楽しみのシーンは、第6話「誘惑! バニーガール」から炸裂します。
※Pixiv様にも重複投稿(マルチ投稿)しています。
※おかげさまで完結いたしました。安心してお読みくださいませ。Copyright(C)2016-独身奇族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 09:08:36
452301文字
会話率:54%
公家華族の一族である”西小路家”。
そこの現当主であり、独逸語学者でもあり、出版事業を手がける経営者でもある西小路公秀には十一歳下の新妻がいる。常にスマートな公秀だが、妻をとても溺愛していて―――。明治風官能短編です。
最終更新:2017-02-28 00:00:00
9462文字
会話率:31%
魔物と、元人間の魔物の織り成す和風ファンタジー。
誰にも渡さない、自分だけが彼を守ってやれる。
その気持ちは、愛情なのか恋情なのか。
執着にも似た強い思いと様々な思惑が交差して、思いもよらない事態を引き起こしていく。
クール系過保護×甘えん
坊
R15くらいかなと思います。R18は保険です。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:00:00
189852文字
会話率:45%
ある日便利屋の男は、隣町のお屋敷に呼ばれた。不用品の回収を頼まれたのだ。見たこともないお屋敷に興味がいっぱいの男は、促されるままに屋敷の中へと誘われていく……
明治初期くらいのイメージです。
※便利屋の男は死にませんがバッドエンド注意で
す。ほか、タグにご注意ください。多分受け付けない方もいるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 22:00:00
10269文字
会話率:33%
小松(こまつ)咲(さき)は結婚後、三日で夫を亡くした未亡人。
元・婚約者である稲垣(いながき)道夫(みちお)は、夫の命日に線香を上げに来てくれている。
夫の死後三年、咲に縁談が持ち上がった。
※ハル様主催、真夏の蜜夜参加作品です
※和もの
ですが、時代設定は甘いのでファンタジーと思っていただきたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 22:00:00
9954文字
会話率:35%
遊郭を舞台に、現実の遊郭ではあり得なかったであろう、遊女とそのお客たちの、苦しくも幸せな日々を描けたらいいなと思います。作者の趣味文章傾向により、露骨、過激な表現がかなりはいります。嫌な方は拝読はご遠慮くださいますよう、自己責任でお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:50:08
4397文字
会話率:27%
野球拳は大正十三年、伊予鉄道電気野球部で副監督を務めていた前田伍健が、対戦相手との懇談会で即興したのが始まりだと言われている…。大人のためのショートショート集。
キーワード:
最終更新:2016-06-30 19:12:01
39385文字
会話率:13%
時は明治。二人の男と一人の女が出会い恋に落ちた。そして、結ばれた二人ーーしかし彼女は先に旅立ってしまう。一人の男はある男を憎悪した。ある男は、悲しみに暮れひたすら後悔した・・・そしてまた来世で彼女と再開することを願った。
時は平成。一人の男
と一人の女が出会い恋に落ちた。そしてある女もまた恋に落ちていた。
「君が幸せなら俺は・・・それでいいよ。」
ある女は、一人の女の幸せを願い・・・一人の女は一途に彼を愛し続ける。その中で、一人の男は憎悪から復讐を考え大切な人を奪い傷つける。
「愛してる・・・けど、ごめん。
やっぱり、僕は君の笑顔より泣いた顔の方が見たい。」
複雑な三人の心境が入り組み事態は悪化していく中で、果たして二人は幸せに結ばれるのかーー
明治から平成と、時を超えて転生した三人が起こすトライアングルラブストーリ。
「またきっと会える・・・」
「来世で幸せになろう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:34:46
2330文字
会話率:47%
大正22年の日本国。
世界は精霊機関を利用することで目覚ましい発展を遂げていた。
しかし光あれば陰あり。
回天党という謎の組織に追われる天道巴は、帝都情報部を名乗る謎の少年に誘拐し直される。
それが、彼女の数奇な運命の始まりであった。
大正浪漫活劇譚。ここに始まり。
ちょっと、何かを誤って普通の小説を書いてみます。不定期更新と思いますが、おヒマがあればお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 20:43:11
19131文字
会話率:50%
25歳のOLだった私が車に撥ねられ、転生したその世界は
私のお気に入り、大正浪漫風サスペンスドラマ「夜色の月」の中だった!
私は最期に主役の恋人、元婚約者に殺される、悪役令嬢、菫子様に転生していた……。十歳から始めるドラマライフ、しかも主役
は使用人の緑子さん、彼女は
母親違いの姉でもあった。心優しく、誰からも好かれる緑子さんと違い、性格が悪く、友達もいない悪役令嬢。
緑子さんに婚約者を取られる運命で、実の兄すら緑子さんの味方をする。
愛憎入り乱れる華族の鹿島家、殺人も行われる予定のはず、十七歳で殺される運命の菫子としての人生、殺人を回避するための頭脳戦が今はじまる。
といってもね、これ原作とドラマの最後が違うらしい、私ドラマの最後が
どうなったか見損ねたんだよねぇ。
一体最後はどうなる? 大正浪漫悪役令嬢菫子としての人生が今はじまる!
ブログの小説を転載完結、加筆修正、予約投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 23:30:05
75430文字
会話率:22%
知らない屋敷で目が覚めた。その日に、そこはどうも殺人があったらしい。
初っ端から容疑者扱いでしょっ引かれた縹文緒(はなだあやお)、二十二歳。
ただしどう見てもお子さま体型、ザ・子供。誰も彼女を犯人とは思わないがそこは大人の事情だ。いろいろな
思惑が絡み合い、もう一人の容疑者とともに刑罰確定まではあと七日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 02:56:12
178147文字
会話率:36%
大正中期。没落しかけた華族の娘、蓉子の結婚相手に選ばれたのは、成り上がりの財閥に生まれた直之。金と名誉を引き替えにした愛の無い婚約のはずが、蓉子へ向けられた直之の静かな情熱に、頑なだった心は体と共に次第に溶かされていき……。※この物語はフィ
クションです。話し言葉や生活習慣など、時代考証に必ずしも忠実ではない場面があります。苦手な方や本格的な時代小説を求める方は、ご注意ください。(サイトからの転載です。ほぼ同時掲載になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:33:15
176537文字
会話率:55%
失踪した姉の代わりに、姉の婚約者の妻を演じることになった主人公、信之。
しかし、妻を演じるうちに、やがて信之は本当に義兄を……
ピクシブの方でも掲載しております→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id
=5872388折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 21:02:34
58236文字
会話率:34%
国を揺るがす激動の時代が終わり、様々な価値観や嗜好が西洋文化と共に世の中に溢れ出していた大正の世…。
義母によって貶められた娘・まゆらと出会った時から
既に私たちの関係は定まっていた。
“繋ぐもの”と“繋がれるもの”として…
不器用で
誠実な独身主義者の調教師と伯爵家の娘が織り成す、歪なラブストーリーです。
※最初から無理矢理な描写が多いですが、ちゃんとhappy endになる予定です。
※レズ描写やBL的な雰囲気の文章あり。苦手な方はご注意下さい。
※男性目線
※blogから移動させた作品なので、ある程度移動が終わったら不定期投稿になると思います。
※全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 18:19:12
32674文字
会話率:39%
時は大正。
腕のいい針子として働いている倫子は、しかし華族の豪奢さに憧れていた。
華やかな暮らしを得るため、彼女は自らの身体を売って金を稼ぎ始める。
美形な異性に囲まれ、金のために夜な夜な彼らと身体を重ねるヒロインの物語。
自サイトにも載せ
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 07:00:00
138699文字
会話率:23%
両親の死により、上坂礼子は地獄の底に落とされた。希望の光の見えない中、心を殺して生きていた彼女は、一人の青年の登場により、一条の光を見出すことになる。
「いつか、救われるはず」
抱いてしまった希望は、同時に苦しさも生む。果たして、彼女は救わ
れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 17:24:16
16644文字
会話率:62%
どうしてこうなったのだろう。どこで間違ったのだろう。ずっと傍で仕えていくと信じて疑わなかったのに。後悔ばかりが残るけれど、敬愛する主から私は離れていかなければならない。
頭脳明晰眉目秀麗。でも素直になれない主様×秀才なのに自己評価が低くて貞
操観念も少し?低い従者のお話。全13話。
※基本シリアスですが、全部じゃありません。
※なんちゃって大正時代なので時代背景はあいまいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 08:00:00
40812文字
会話率:49%
「大正某年夏、脳を病んだ画家の私は、静養に訪れた地の浜辺で、幻のような少年に出会う…」共依存レベルでラブラブな二人の愛とその崩壊。ハッピーエンドではありません(でもバッドエンドでもない??)。
最終更新:2015-04-18 10:32:25
21753文字
会話率:43%
八百年間にわたり、受け継がれてきた奇習、嫁まわし。女が犠牲になり、男だけが性的な享楽を得る。
しかし、嫁まわしを支え続けたのは女だった。滅びゆく嫁まわしと、そこに身をゆだねながら、懸命に暮らす人々と心情に焦点を当てた。
最終更新:2015-01-09 18:00:00
146914文字
会話率:32%
「大好きだよ、姉さん。僕が愛しているのは姉さんだけだ」
蜘蛛の巣にかかりもがく蝶、陸へと引き上げられ狂おしく跳ねる鮎、肉食魚に喰らいつかれ、純白の羽を散らす水鳥――そして美貌の姉・志乃。
幼い頃から人が眉を顰めるものばかりに異様な興味を
示し、厳格な父と対立して家を飛び出した双子の弟・肇が抒情画家として身を立て、帝都へと戻ってきた。
大正時代を舞台にした、双子の弟→姉の執着愛ものです。緊縛あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 21:41:29
106792文字
会話率:42%