「本当にこの格好じゃなきゃだめ……?」
「当たり前だよ。お姉ちゃんの可愛い姿見たいんだもん」
恥ずかしがって、顔が真っ赤に染まった私を見つめるのは成瀬祐なるせゆう君。
同じ学校の一個下の男の子だが、その所作は同学年の男子とは違って少し子供
っぽい。私のことをお姉ちゃんと呼び、慕ってくれる。学校でも道端でもハグして甘えてくる仕草に、私も弟ができたと嬉しがっていた。
でも、最近は私を見る目が変わって、えっちな視線を胸やお尻に向けてくるようになった。
ついにはこんな格好させるなんて......これじゃあ私ただの痴女だよぉ......。
犬耳を付けて、手足には大きな犬の足の形をしたものをはめる。これだけなら可愛い格好だなと思うのだが、問題はそれ以外着ていないことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:34:06
4780文字
会話率:59%
旧題『天使をイカせてアイテムゲット! 絶頂ガチャでダンジョンを駆け抜けろ!!』
香西遥真(こうざいはるま)はある日、なにもない部屋で目覚めた。
貫頭衣だけを着せられた十数名の男女とともに。
ほどなく案内役の男が現れたが、なぜ、どうや
ってそこに連れてこられたのかは、彼にもわからないとのことだった。
そこから案内された先にはダンジョンを中心とした街があった。
ここへ来たものは『探索者』となってダンジョンを攻略するか、『支援者』となって『探索者』を支援する義務があるという。
また、最初にスキルが与えられ、それがその後の活動に大きな影響を与えるのだが、遥真が手に入れたのは〈召喚天使〉というスキルだった。
そのスキルを使ってみると、セラと名乗る天使が会われた。
セラは対価を支払えばアイテムをランダムに召喚できるという。
――セラのこと、気持ちよくしてぇ……?
その天使が求めた対価は快楽だった。
しかもセックスによって与えた快感の度合いで召喚されるアイテムのレアリティが変わるという。
――つまり、天使をイカせてガチャを回すってことか!? ……なんという夢のシステム。
準備期間の間、ひたすらセラとセックスをしまくった遥真は、レアアイテムやそれらで強化された能力を駆使してダンジョンの探索を始める。
ソロで探索を進めていく遥真は、やがていろいろな女性と出会い、関係を持つようになる。
そしてそれら女性探索者とのセックスもまた、アイテム召喚のレアリティに反映されることが判明し、遥真はハーレムを築いていった。
天使と、そして女性探索者とのハーレムライフを謳歌しつつダンジョン探索を進めていた遥真は、ある日、新たにこの場所へ送られた幼馴染みと再会する。
彼女はここへ来る前の遥真の状態を知っていた。
それを聞いた遥真はなぜ自分がここへ送り込まれたのか、そしてこのダンジョンは何のためにあるのか、という謎に迫ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:00:00
332406文字
会話率:38%
隆一(42歳)と、みゆ(24歳)は、歳の差結婚夫婦。夫婦で仲睦まじく経営していた「レストラン青空」は赤字経営が続き、みゆに内緒で借金を重ねていた隆一の前に、強面の借金取りが現れる。だが、ある障害を抱えていたみゆの素直で純粋な心が、借金取りの
心を動かし、二人に一つの提案をする。それは、レストランを舞台に特殊な性癖を持つ顧客の仕事をこなしながら、最終的にある人物が楽しむ為だけの変態AVを完成させるということ。変態的な性のサービスに、みゆの聖水を使った変態料理等…その内容は一見過酷であったが、二人の歩む過程は、二人の愛に対する試練でもあった。二人の前に現れる魅惑的な女性との愛の行方は?変態AV撮影の裏に隠された、その人物が真に見たがっているものとは?大きな人生の激流に飲み込まれながらも、奇跡とは後から思うもの。そんな二人が織りなす愛のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 21:39:22
112051文字
会話率:50%
会話文から始まります。苦手な方はご注意ください。
初めての行為の後の、二人の時間。恥ずかしがったり、ケンカしたり、不安になったり…
生徒会室にある大きなソファを中心に、それぞれの、ゆっくりと流れる名前の無い時間。
そんな時間の二人を
、読み切りで書き進めていきます。
それぞれ読みきりとなっているので、どこからでも読み始められるストーリーです。
ひっそり毎回登場するソファとブランケットはレギュラーメンバーです。
まだまだ拙い文章ですが、楽しんでくださると嬉しいです。
読み返し後に書き換えをする可能性があります。
アルファポリス、pixivなどにも同じ作品を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:57:08
42026文字
会話率:42%
勇者様(性奴隷)が買ってもらいたそうにこっちを見ています。買いますか?
はい
いいえ
ガン見 ←
…なお話。
これは、とあるヲタ神のやらかしで、無理やり異世界転移させられてしまった可哀想なアラサーOLの物語。
彼女の不幸の元凶であ
るビビリでヘタレでヲタクな異世界神が、自分の転移に巻き込んでしまった主人公を強引に誘った場所は、彼女が幼い頃からプレイしている全年齢版ファンタジーRPGシリーズの世界と似て非なる……如何わしいダークファンタジー(R18)世界だった。
性奴隷とか奴隷売買とか出てきますが、人身売買に関するシリアスモードはちょっとだけ。
勇者とか魔王なんて単語が出てきますが、ヲタ神の世界は種族間の大きな戦争もなく平和だそうです(自称)。
主人公はゲームにちなんだ魔法を使うチート設定ですが、基本的に平和を愛する主人公の使うものなので、その設定はあまり活かされてないかもしれませんw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:13:07
206452文字
会話率:26%
人生は常に、選択肢の連続であると誰かが言う。
しかしその選択肢は常に不可逆のものではなく、巻き返したり、やり直したりする可能性がある。
だからこそ人は、壊れずに人生を楽しむことができるのだ。
しかし……強力なチカラを持ったものに訪れる選
択肢は、時に後戻りの出来ない選択肢を人生に用意されてしまう。
大きなチカラを持つ者には、大きな決断が必ず訪れるのだ。
例えそれが、一歩間違えただけで自分の人生を狂わせるものであったとしても。
主人公、海野陽樹うみのはるきはある日、自宅で人を操る魔法の石……『操り石』を見つけてしまう。
絶対的な催眠のチカラを持つこの石を、どう使うのか。
それによって彼の人生はねじ曲がり、狂い、人生をあり得ない方向へと紡いでいく。
例えそれが、望むものであっても、望まないものであっても……。
※ この小説は催眠による操りエロが主流となります。本番行為に関してはやや少ない傾向になるやもしれませんのでご了承ください ※
※ この小説は「プロローグ」以降は全てがパラレルワールドのお話となります。プロローグからの時間軸からの平行世界の話……『ルート』となりますのでその体でお読みいただけると幸いです ※
※ 『ルート』によっては微スカやNTR(寝取られ)要素のとても強いルートになりますのでご注意ください。特に『陰ルート』と名前のついた章はNTR(寝取られ)の要素が大変強い内容になると思われます。苦手な方はご注意ください ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:30:42
145463文字
会話率:38%
片田舎で細々と薬屋を経営していたエドガーの元へ、ある日一通の手紙が届く。
相手はかつて魔法学園に通っていた頃の友人であり、稀代の天才であるローウェンからの誘いだった。
その誘いに乗って彼に会いに行ったエドガーは、実験体となり奇妙な魔法を手に
入れる。
それは、相手の心を掌握して自分に都合の良い愛を植え付ける危険な魔法だった。
禁術指定されてもおかしくないそんな魔法を手に入れたエドガーは、それを使って様々な女性と関係を築いていく。
それがやがて大きな時代のうねりとなることを、この時は誰も気づかなかった……。
※この作品はノベルピア様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 16:32:56
16928文字
会話率:41%
3年間自宅警備員の18歳、丹波鉄平がいきなり感電死したと思うと、女神さまからチートと大きなイチモツをもらい、日の本というパラレルワールド、武器ではなくすべての戦いが拳で決まるという世界で拳闘王(笑)目指して頑張る話。
寒いギャグと軽いエロを
目指して始まります!
序盤はエロがでませんが、徐々になっていくんじゃないかの予定…です。
基本行き当たりばったりで書いてますので、ご都合主義で開き直ります、考証などリアルなツッコミはご勘弁下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 11:02:41
11547文字
会話率:38%
【番わないオメガバース】生まれてしまった2人の少年は、透明を望んだ――
「言いませんか。俺が……Ωだってことも」「言わんから。俺、楽しいことしかしたないねん」孤独な15歳の少年・朔に手を差し伸べたのは、ブロンドヘアに青い瞳を持つ、生徒会長
の夏生。太陽のように明るい彼にもまた、誰にも言えない秘密があるのだった――
※本作において、性描写シーンはありません。
※Ωの少年が、ヒートを抑え込もうとするシーンがあります。作中内の描写は、過度な食事制限や、誤った薬の服用を推奨するものではありません。
※本作品は、fujossy・アルファポリス・エブリスタにも掲載中です。
*profile*
◆境 夏生(さかい なつき)(α)
高校3年生。183cm65kg。
金髪で青い瞳を持つ、イケメン生徒会長。
気さくな三重弁と温厚な性格で、新入生の朔を何かと気にかける。
◆小野寺 朔(おのでら さく)(Ω)
高校1年生。168cm42kg。
痩せているが、大きな猫目の黒髪美少年。
Ωの自分を嫌い、クラスメイトには第二の性を隠している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 10:36:16
87877文字
会話率:49%
人が最初に握ったものは石でも棒でもない、拳である。
握った拳を相手に突きつけるために、人は四足を辞めて二足での歩行を行うようになったのだ。
その連綿と続く長い人類史で築き上げたものは、終わりなき格闘の道であった。
それは、一人の空
手家がグラウンドを無視して総合格闘技を三階級制覇した時だっただろうか。
それは、一人のムエタイ絶対王者が銃器を有したテロリストを傷一つ負わずに撃退した映像がネットの海に流れた時だっただろうか。
それは、一人のアマレス五大会連続金メダリストがボクシングのリングで優しくヘビー級チャンピオンを眠らせた時だっただろうか。
それとも、一人の女性が男女混合無差別級キックボクシング世界大会で優勝したその時だっただろうか。
そんな、それまでの歴史を考えると『あり得ない』というよりも、『どうすればそんなことになるんだ』と言いたくなるような出来事が、実際に起こってしまった。その目で実際に見てみなければ信じられないようなことが、現実となってしまった。
故に、人はその身一つで戦い抜く格闘技に熱中した。
世はまさに大格闘技時代、日本もまたその例外ではなかった。
しかし、格闘技は暴力とは切っても切り離せないもの。
格闘技の人気絶頂は暴行事件の増加と密接に関係をしていた。
そこで、時の政府は自棄になったかのようにとある都市を設立した。
日本にはあらゆる物事が拳で決められる、狂気の都市がある。
それは東京湾を埋め立ててつくられた、世界で一番大きな人工島。
勝者が人を越えた『神』というならば、敗者は人より堕ちた『家畜』。
その門は誰にでも開かれ、しかし、その最奥にたどり着けることが出来るものは居ない。
力が全ての世界を力と技で生き抜く『闘士』と呼ばれる無数のバケモノたちに、人々は恐怖と敬意を向けて。
────その島を、人は『トーキョー・アリーナ』と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
25938文字
会話率:37%
小学校6年生の頃、同じクラスにいた香川紗季は、ひときわ目立つ女の子だった。
スポーツ万能で勉強もそこそこできて、かわいい顔をしていてスタイルも良いが性格が悪かった。
毎日のように俺に嫌がらせをしてきた。執拗な彼女の嫌がらせで、俺は大きな
ストレスを抱えていた。
そんなある日、俺は、彼女が下校中に……なんと、駐車場にしのびこんで、オシッコするのを目撃してしまう。
またとない仕返しのチャンスが到来したのだった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:07:48
18713文字
会話率:37%
主人公山中大地は、幼馴染の川本ヒロと一緒に、立入禁止とされているメドチ池に遊びに行く。
しかしそれが全ての始まりで、大きな間違いだった。
そのことをきっかけにヒロは肛門からメドチ様に体内へと入り込まれ、妊婦のような姿になってしまう。さらにヒ
ロ自身が望まぬ女らしい姿を強要され、排泄出産までもをさせられるようになってしまう。
その事実を知った大地は、メドチ池へ連れて行ったことをヒロから責められ、罵倒され、非難されることに。さらに大地はメドチ様の憂さ晴らしから、幼馴染のあられもない姿と、ただのメスに落ちていく姿を見せつけられることになるのだが……。
登場人物
【山中 大地】主人公 男 小学校高学年。スポーツが出来るタイプで無鉄砲の怖いもの知らず。クラスでも学年でも一番の運動神経を誇る。
ヒロのことは男友達みたいなもん、と思おうとしているものの、あくまで気にしないようにしているだけで、密かに彼女を思って自慰をすることも。
【川本 ヒロ】ヒロイン 女 小学校高学年。大地同様にスポーツ万能で、彼についていける数少ない人間の一人。日焼け跡が眩しい健康優良児であり、一見すると少年にしか見えない少女。
その男口調や姿格好は、半分は自身の趣味であるものの、大地に気後れさせないようにとの配慮の意味も。つまりは多感な年頃の駆け引きの一つである。
まだ第二次性徴は始まっていなかったが、メドチ様の趣味によりその身体は無理やり女らしい姿へと変貌して……。
※中度のNTR要素があります(作者基準)。能破壊には至らないと思いますが、被害に見舞われた方は申し訳ございません。
※大量の生き物が登場、出産するなどのグロテスクに感じるような描写や出産があります。ご注意ください。
※この話の結末に感してはかなり遊ばせてもらったので賛否あるかもしれませんが、【どのような結末が見えたのか】を感想にて伝えていただけますと、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:00:00
40288文字
会話率:23%
20XX年、世は表面上の平静を保っている様に見えた、だが其れはそう宣伝されていただけだ。 物事には裏と表が有る様に世にも表裏が存在している、その裏を古くから支えた一族が存在する、それが神宮寺一族と呼ばれる者達である。 そんな一族の家の次男と
して生まれた少年「晴海」極稀な時期に力を発揮した事で小さな波が起こる、全体としては小さな物、だがその小さな羽ばたきが世に大きな影響を起こした。 そんな彼の人生と戦いのお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:30:15
434072文字
会話率:57%
コミカライズ(WEBTOON)決定いたしました!
完結済みです。
以下、ネタバレを含みます。
当作品は元サヤです。
それを踏まえた上であらすじ、必読の部分をご一読ください。
合わないと感じましたらそっと読むのをやめてい
ただけたら幸いです。
「今度こそ、この男を愛さないと誓います」
ノーゼンリーフス公爵城の地下牢。公爵夫人であった彼女、アヴェリーファ・レジーラ・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、死に際神にそう誓った。
ウィンシュタイン帝国。
何万年にも及ぶ長い歴史を持ち、神々が建国したと言い伝えられる世界一の大国である。最高神ツティラを初め、当時最強と謳われた五神の神々の加護を賜る。
皇族とは別に、五神公爵と呼ばれし神々を先祖に持つ五家の公爵家は、大きな影響力を持っていた。その内の一家シュベリム公爵家の令嬢であるアヴェリーファは、殺されたはずが、過去に戻っていることに気がついた。神から与えられたのだと感動したアヴェリーファは、二度目の人生こそかつての夫を愛さないことを決意した。
しかし、そんなアヴェリーファとは裏腹。アヴェリーファの一度目の人生の夫であるアレス・ユーリエル・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、離れていく彼女に興味を持ち始める。
これは帝国を揺るがすほどの二人の大恋愛の話だ。
〜必読ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。R18の具体的な性描写はありませんが、書く可能性もありますので念には念を入れてR18とします。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージ、一部強姦や流産を示唆する表現があります。
・ヒーローに少しヘタレ気質があります。
当作品は元サヤです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様(R15)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
522542文字
会話率:40%
抱腹絶頂ヒーローコメディ、スケベで狂った世界へようこそ?
絶頂は良いこと、連続絶頂は女の嗜みという、性的に開放され過ぎな現世とは似て非なる平行世界の地球。
その世界ではすべての人間に、絶頂によって得られるスーパーパワー、アクメルゲンが
備わっていた。
アクメルゲンは人の意志によって超能力、魔法、身体能力の強化など、様々な用途に使うことが出来る。
そして、何故か多種多様な侵略者の脅威と人類は太古より戦い続け、常にアクメルゲンを必要とする生活を続けていた。
そのため、射精という性的な制限のある男よりも、無制限に絶頂しまくれる女性がより大きな力を得て、侵略者と戦う戦士となる……女性と絶頂が尊重される、そんな社会が出来上がっていた。
女が強く性的にも奔放で、男は弱く貞淑であるべきという価値観があり、スケベな男はビッチ扱いされる世界に転生した男、伊瀬リョウスケ。
彼は自分の絶頂だけでなく、他者を絶頂させることでもアクメルゲンを得られるという特殊な体質を活かすため、アクメエステという女性を絶頂させる仕事と、アクメルゲンを使って戦うアクメヒロインという仕事の二刀流で生活していくことにする。
--------------------------------------
※下ネタ、性的な内容やそれを示唆する表現は含まれますが、本番やそれに準ずる行為の描写はあまりありません。コメディ、あるいはアクションが主体の物語になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 18:00:00
95205文字
会話率:38%
辺鄙に位置する譜成村の山中に建つ大きな屋敷には古くから大神家が住んでいる。
大神家は狼と人間の混血でどちらの姿にもなることができ譜成村では神として崇められ、彼らに奉公するのが十蘭家の代々の勤めだ。
高校を卒業をした十蘭つぐむはどこかふわふわ
としてお人好しな性格から周囲に心配されながらもしきたりに従い、大神家当主にして最後の末裔である男のもとに向かうのだった。
※獣人×人
※不定期連載
※アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 15:12:03
4862文字
会話率:50%
【2023.10.12】ムーンライトノベルズからノクターンノベルズへ移転。三年ぶりに連載再開しました(すみません)。
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。
わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。
丸裸にされ両腕を金属のチェーンで吊ら
れた状態で。
足首にもチェーンが繋がれ逃げることなど不可能。
ガラスの檻に囚われた身体を襲う陵辱の嵐。
なぜ。どうしてこんな仕打ちを受けなければならないの。
忌まわしい記憶と本人さえ知らなかった哀しい生い立ち、そして男たちの昏い欲望が絡み合い、誰も予想しなかった結末へ雪崩れ込んでゆく。
◯主な登場人物
佐伯栞里(さえきしおり)
二十四歳 大手広告代理店勤務
通勤途中で拉致されガラスの部屋に囚われてしまう。
小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
佐伯純也(さえきじゅんや)
栞里の弟
島田光一(しまだこういち)
栞里の義理の兄
御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
白岡大輝(しらおかだいき)
東興大学附属病院長にして東興大学医学部学長
会員制倶楽部"Salon de Veronica persica" 総帥
"D"ディーと呼ばれている。
白岡愛里紗(しらおかえりさ)
故人
白岡大輝の妹
佐伯幹雄(さえきみきお)
故人
栞里の父
進藤誠一郎(しんどうせいいちろう)
東央学藝大学美術部教授
島田耕三(しまだこうぞう)
芸能プロダクション社長
島田光一の父
スイレン
サロン・ド・ヴェロニカペルシカのFrau
二十三歳
本名は神野優羽(じんのゆう)
Frauでない時は、医療機器輸入商社の海外営業部に勤務している。
工藤
Dの右腕
☆この小説は、他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:24:19
69227文字
会話率:52%
闇属性の魔法を使えるだけで嫌われるのには慣れたはずだった。
何をしてなくても闇の魔法使いとこき下ろされ、まともな扱いをされない日々でも、俺を知っている人達は優しく俺を受け入れてくれたから忘れてたんだ。
「お前、闇属性の魔法使いだったのか?
」
動揺に揺れた目を見た時、俺はお前への想いを封じこめたはずだった。
「俺は二度と間違わない」
「お前の傍にいたいんだ」
優しく撫でてくれる大きな手。
穏やかな声と向けられる慈しむ視線に胸が高鳴ることを止められない。
期待したらダメだと思うのに、願わずにはいられない。
───俺を愛して。
幼なじみからの無茶ぶりを引き受けた時から運命は回り出す。
嫌われていたはずなのに気づけば周囲には人がたくさんいて、嬉しくて幸せで⋯⋯。
S級冒険者✕嫌われ魔法使い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:00:00
219087文字
会話率:27%
8歳の箱澄(はこずみ)はシングルマザーの家庭に育ち、夜を一人で過ごしていた。孤独に耐えられず、荒れた部屋で朝を迎える日々。そんなある日、隣の家の芹沢家のお兄ちゃんが夜を一緒に過ごしてくれるようになる。お兄ちゃんの迎(むかい)が隣で寝てくれ
るようになり、その大きな背中と温度に安心感を覚えるようになる。
しかし、それが悲劇の始まりだった。
迎の存在が箱澄の中で安心を育んだことで、大きな背中が隣にないと安心して眠ることが出来ない体質になってしまっていた。常に隣には男性の背中がなければ眠れない箱澄は、大きな背中を求めて軽率な人間となっていく。
大人になっても条件付けされてしまった安心感を求め続ける日々。学生以来、迎とは疎遠になっていた。
そんな中離れてしまっていたお兄ちゃんの迎と再会する。
箱澄の中で迎の存在は大きすぎて、彼は次第にその執着に飲まれていく。迎の生活を荒らしているのを理解しながらも、条件付けされた安心感を求めずにいられなくなっていく。
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・長編作品。
・非常に丁寧な作風の為、読み辛い可能性があります。
・ストーリー重視で、BLシーンまで焦らされるのが好きな方にもオススメです。
・連載しながらの執筆なので、ハッピーエンドかバッドエンドかわかりません。作者自身楽しみにしています。
※誤字脱字等の細かい修正の為、改稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 14:40:33
121578文字
会話率:45%
この世界には、魔法少女がいる。
ある時より、『隣人』と呼ばれる異種族が世界に現れ始める。時を経て彼らは社会に完全に溶け込んだものの、人類は彼らによる犯罪行為への対応が後手に回っていた。
そんな折、隣人による犯罪行為や凶悪事件に対応するため、
魔法少女システムが開発される。
特定の条件を満たす人間に施される魔法少女変換プロトコルにより、非力な子供ですらも大規模な犯罪行為への対応が可能となったのである。
しかし、その魔法少女システムには大きな問題点があった。
魔法少女物
濡れ場はサブタイトルに◎ 対象話の前書き部分にプレイ内容を記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 01:13:10
3537文字
会話率:32%