▼この作品は『金魚シリーズ』の番外編です(叔父さんの店で働いていた小早川の話)
同シリーズ作品の主要人物やエピソードが登場しますが、この作品単体でも読めます。
https://novel18.syosetu.com/xs6019a/
【劣
等感を拗らせた義弟(25)×優しいバツイチ義兄(32)】
大学進学を機に実家を出た悟(さとる)は、大学卒業後は特にやりたいことも見つからないままフリーター生活を続けていたが、地元へ戻り親戚が営む農家で働くことになる。
六年半ぶりに帰った実家で彼を出迎えたのは、七つ年の離れた血の繋がらない兄・聡(さとる)だった。聡は老舗和菓子屋である実家の当主として家業を継ぎ、数年前に結婚している。
自分とは対照的に堅実な人生を歩む兄に対し、悟は幼い頃から複雑な思いを抱いていた。
▼数行程度で非常に軽度ですが、自慰行為や相手を無理やり押し倒す等の描写があるためR-18としています。性行為の描写はありません。
▼後日談について(9話~)
聡視点、本編から五ヶ月後の冬の話。
(初出:2021/01/07)
●個人サイトからの転載です。
(初出:2019/04/10 完結:2019/06/06)
https://hsh.moo.jp/hsh/
重複掲載:fujossy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 00:00:00
61688文字
会話率:46%
▼この作品は『嘘つき金魚にくちづけを』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n3086gh/
【堅物オカンなフリーターの青年(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
恋人として付き合い始めた拓海と絢斗は、海辺の
町で誰にも言えない秘密の関係を続けている。
拓海との関係を進めることに未だ踏み切れない絢斗は、そんな絢斗のペースを大切にしてくれる拓海の気持ちに応えたいと思っているものの、なかなかその先へ進むことができずにいた。
二人で迎える初めての夏、絢斗は拓海の叔父のレンタルビデオ店でアルバイトを始めることになる。
二人きりで触れ合う時間を重ねていくうちに、拓海と絢斗の心は少しずつ近づいていく。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ)/攻めフェラ/おもらし(お風呂)/屋外など人が来るかもしれない場所で
▼前日談『紫陽花の耽溺』について
この話は『嘘つき金魚にくちづけを』と『ロマンシングライフ』の間にあった一ヶ月を拓海の視点で見たものです。
●個人サイトからの転載です。現在続編を更新中。
https://hsh.moo.jp/hsh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:03:47
233887文字
会話率:55%
▼この作品は『ロマンシングライフ』の後日譚短編集です。
拓海と絢斗の視点が不規則に切り替わります。
https://novel18.syosetu.com/n3110gh/
【堅物オカンな男性会社員(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
二人で暮らし始めた拓海と絢斗の、どこにでもある、だけど特別な毎日。
先の見えない二人の船旅はまだ始まったばかり。
【前提】
・拓海と絢斗は海辺の町で二人で暮らしている。
・拓海の叔父さんとお互いの両親には二人の関係を説明済み。お互いの実家に行き挨拶もしている。
・拓海は藤澤の印刷会社で社員登用された。絢斗は藤澤にある高校の定時制課程に在籍中で、叔父さんのビデオ店でのバイトは現在も継続中。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ・全身両方)/攻めフェラ/屋外など人が来るかもしれない場所で(頻出)
●個人サイトからの転載です(URLは小説ページ下部と作者マイページに記載)
続きはサイトにて更新中です(現在50話)
https://novel18.syosetu.com/xs6019a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 00:27:20
29228文字
会話率:53%
戦国の世、新枕を前に妻喜和(きわ)の叔父の裏切りで父と城を失った若殿貴光(たかみつ)は領地と妻の奪還を誓う。
それから四百五十年余り後、宗方瑞喜(みずき)は短大最後の冬休みを叔父の家で過ごしていた。
そこへ先輩の山脇光一朗(こういちろう)か
ら連絡が来る。
時代は現代ですが、少し昔なのでスマートフォンは普及していません。他にもいろいろと相違があるかと思いますが御容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:08:12
30379文字
会話率:43%
時間軸としては続編の番外編をスタートします。よろしくお願いいたします。
番を亡くした軍人α×禁断の愛から逃げる美貌のΩ
☆香りの鳥籠、スピンオフの前日譚
☆このお話単独でも読めます。
中央の都で家族と共に幸せに暮らしていた学生のソフィ
アリは、ある日双子の弟と自分とではバース性が違うことを告げられる。
αである双子の弟からの執拗な愛より逃れるため
たった一人大叔父の住む田舎町へ、領主を継ぐために向かうことに。
そんな彼に父親が授けてくれたのは最強の守護者。
ルーツに獣人の血を持つ、物静かな元軍人だった。
それぞれが家族と別れて、大切なものを失い、
再び最愛を見つけて寄り添っていくまでの
物語。
☆R18表現のある部分には ※つきます。
ご注意ください。
☆ごく最初だけ双子弟α×双子兄Ω表現ありますが、最後まではいたりません。苦手な方はお気をつけください。
☆エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:52:01
259223文字
会話率:30%
ギュンターは、血の繋がらぬ叔母エミーリエと、実姉ユーリアと共に流浪の冒険者になった◆第二部はギュンターの叔父ジョルジュの外伝です。
最終更新:2021-01-06 10:23:55
75148文字
会話率:31%
高校生のまどかは自由人の叔父さまになついている。ある日、叔父さまがまどかの部屋でオナニーをしているのを見てしまって、二人は次第に深い仲になっていく…
『あたしが叔父さまの楽しみを邪魔しちゃったの?とぼんやり考えます。』
最終更新:2021-01-05 20:00:00
16386文字
会話率:43%
お坊ちゃんでのんびりした大学生雀部想太の薄ぼんやりした初恋の相手は、年の近い叔父の央大だ。央大は昔から優等生で、親戚内での評価は想太と逆だった。
最終更新:2021-01-03 08:38:21
20003文字
会話率:59%
18歳の龍斗(ると)と龍伽(るか)は、とある県の新興財閥・堂上家の長女が裏の風俗業を営む一柳龍輝と駆け落ちして生まれた忘れ形見の一卵性双生児。堂上家の現当主には子供がいなかったため、龍斗が10歳のとき巨額の金と引き換えに次期当主候補として
養子に引き取られていた。
だが現当主に実子が産まれると本家から疎まれ、もう一つの名門財閥・如月家と一体化を進めるためとの名目で如月家の次期当主候補である長女の瑠愛(るあ)と婚約させられる。将来入り婿に入ることが条件で、堂上家の次期当主候補から外されたも同然だった。
二人は手駒のように扱われる人生に抗うため、自ら鍛え上げた心身と頭脳、母譲りのハンサムなルックス、実父譲りの対女性スキル、一卵性双生児のメリット(入れ替われる)を活用して瑠愛(るあ)とその妹・乃愛(のあ)をセックス調教し傀儡にすることを決意。力不足を補うため実父の龍輝、叔父の四郎とその妻市子、祖母の時子に協力を密かに依頼する。
龍輝は無条件に、四郎は本家からの権力奪取を条件に、市子は自分を石女(うまずめ)と嘲った生家・如月家の現当主夫妻(=姉妹の両親)への報復として協力を約束する。
しかし相続の関係で絶対に味方になってもらう必要がある祖母の時子が出した要求は、二人を困惑させるものだった。「花音の面倒をみること」「そのために龍伽は花音と同じ高校に入学すること」。花音という名前の女の子は堂上家にも如月家にも一柳家にもいなかったから。
時子には若い頃に相思相愛の結婚を誓い合う男がいたが、堂上家の前当主に絶世の美貌を見初められ権力と金で無理やり別れさせられた苦い過去があった。花音はその男の孫で、シングルマザーの母と二人暮らしの花音のことを自分の孫のように大事に思っていると打ち明けられ、二人は祖母の要求に真摯に応えることを誓い協力をとりつける。
堂上家と如月家の権力闘争を契機に龍斗と龍伽、瑠愛と乃愛、花音が出会い、偽りの恋人関係と友情を深めていく。辿り着く先にあるのは、成功と幸せか、それとも挫折と堕落か。
<章タイトル(予定)>
プロローグ
1、蠢動
2、深謀
3、陥穽
4、耽溺
5、露顕
6、煩悶
7、帰性
8、斉放
9、繚乱
10、団円
エピローグ
タイトルは「アンフィスバエナ」と読みます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-02 22:41:48
6106文字
会話率:22%
玖木洵(くき じゅん)は社会から排除され続けていた。
父は母も誰か分からない強姦魔だったし、母は義父と共に洵が小学生の時に死んだ。
洵は叔父に引き取られたが、学校で毎日いじめを受けていて生きることに絶望し、もういつ死んでも後悔はなかった。
ある日、学校でリストカットをして叔父の家に帰ると自分とは正反対の身も心も美しい大学院生の従兄弟、雅(みやび)にそれを見つかってしまう。
雅は泣きそうな顔で手当をしてくれて、洵を気分転換に誘う。
気分転換に雅の知り合いのバンド《sins》の路上ライブを観に行くと、洵はそのバンドにどっぷりハマる。
そして、そのボーカリスト、春樹やメンバー達と関わって行くごとに洵は変わっていく。
※BL、GLあります。
※いじめ、リストカット表現あります。
※前半はシリアス多めですが、後半はややラブコメ風です。
※第1章無印バージョンは番外編を連載に入れてませんでしたが、こちらは番外編も入ったバージョンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 20:06:57
174454文字
会話率:43%
この世界の全てだと思っていた。
そう想うほどに慕っていた兄に裏切られたのは、15年も前のコト。
兄を失った世界でどうにか息をひそめて生きていた「わたし」に、兄が亡くなったという訃報が届く。
そして「わたし」は出逢ってしまう。兄そっくり
にそだった、甥っ子に。
「わたし」は、兄の面影を強く残す甥っ子を引き取り…彼に、翻弄されていく。
※この作品は自サイト「長月の刻」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
55952文字
会話率:24%
日本のとある県の秘境の様な場所で生活していた彰人は、その日昼寝をすると獅子の隣で寝ており目の前には騎士が立っていた。
祭りを友人に誘い祭りに行くと叔父が人手が足りないと火吹きと呼ばれる行事に参加するが失敗、火に包まれた彰人の手を取ったのはあ
の獅子と騎士だった。
そのまま異世界に転生し、2人からスキンシップや喧嘩をしながら冒険者として世界を回る旅にです。
※不定期ではなく何十話投稿したら更新が止まり、また文が溜まったら更新する感じになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 09:00:00
28483文字
会話率:50%
プライドの高いプライド貴子ちゃんが誇りを手に入れるまでのお話。
高校一年生の冬両親を交通事故で亡くし父方の叔父に引き取られることになった貴子。ついつい憎まれ口ばかり叩いてしまう貴子に叔父はどこまでも優しく接してくれて徐々に凝り固まった心は解
されていくのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 07:00:00
84583文字
会話率:37%
暴力団のエライおっさん「里中」がボヤキ、アラフォーイケメン「李」がしょぼい料理を作って食べる的なユルい話です。
●毎話、だいたい何か食べてます
●大叔=おっさん
「食飯未呀(ごはん食べた)? 里中さん、元気出して」「一応有難いが、李さん、
あんたみたいなオッサンに励まされてもな」
泣く子も黙る暴力団「砧興業」の代貸《No.2》里中は「寄る年波」か夜の元気がサッパリ。
組の大叔父御の厚意で呼ばれた「超一級品のオンナ」にも「息子さん」はウンともスンとも、まるでダメ。
落ち込む里中は、その夜に食事をした高級中華レストラン支配人の李とバッタリ出会う。
李は「里中の『悩み』を解決する」と請け合うが――
「高級粤菜酒家《広東料理店》の雇われ支配人」李と「任侠団体のちょっとしなびた代貸」里中の奇妙な友好関係。
■李(りー):高級広東料理レストランの雇われ支配人。長身、自称レスリー・チャン似のモテ男。割とイケメンなアラフォー香港人。
■里中:広域暴力団劉山会の二次団体砧興業のNo2(代貸)。苦労人のベテランヤクザ。巨根ながらも長らくインポ。年齢はオーバー50。
『僕と澁澤のこと』の番外編、本編未読でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:00:00
76889文字
会話率:22%
Ωの星見かすがは、叔父の新規取引である家の次男でαの自殺志願者、橘優月を1年間、優月が死なない様に見張っていてくれと依頼されてしまう。かすがは動揺し無理だと言うが、自分の過去の境遇や恩人である叔父の頼みであることもあり了承する。
だが橘家
が優月を預けた理由には嘘があり、叔父はこの話は無しでいいと言うが、情緒が発達していない優月が心配なかすがはそのまま一緒に住むことになる。
困ったのは発情期。優月の体つきにあてられ、一夜を共に過ごしてしまう。
依存していく優月にこれではいけないとかすがは合コンをセッティングするが、その際にキスをしている場を、その場にいた優月の許嫁に撮られ、優月を連れていかれてしまう。
二年後、かすがは長年の夢である職業に就くが、そこで優月に再開。まだ諦めきれないと優月とまた一夜を過ごしてしまい、この子を幸せにしたいと悩むかすが。
両家の結婚を許嫁と結託し無効にすることに奔走する。
賞に落ちたので年内供養です。
アルファポリスさんにも登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 11:14:58
37552文字
会話率:55%
学費都合故に上流階級子息が集まる全寮制男子校、鷲ヶ尾学園男子高等部。学園理事長である叔父に頼み込まれて2年生から転入する羽目になったのは、波乱の予感しかしないわけあり転入生の監視、対策、フォローのためだった。
こんな事情で始まる元腐男子こっ
ちもわけあり高校生の日常生活記録。
むしろ王道って何それ美味しいの?な作者の独断と偏見てんこ盛りでお届けです。
※fujossyに同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 03:43:03
125774文字
会話率:41%
夏休み、大学生の翔太と楓は、彼の叔父の別荘に一週間滞在する。そこで繰り広げられる二人の非日常の出来事。
最終更新:2020-11-29 10:38:13
33708文字
会話率:45%
初めての相手は、初恋の人の妹で僕の義姪(いもうと)でした。
高校を出て地元の市役所に勤める僕の元に妹が忘れ物を渡しに来た。
「三ヶ月以内にお姉ちゃんに告白できなかったら、私と結婚して」
亡き兄の妻である彼女への気持ちに決着を付けるための【契
約】が今、ここに結ばれた。
【登場人物紹介】
四方田結弦(よもだ・ゆづる)……国谷(くにたに)市役所市民課主事、十八歳。
四方田愛(よもだ・あい)……都立砂泉(すないずみ)学園通信制過程、十×歳。続柄は結弦の義姪(ぎてつ)
四方田人美(よもだ・ひとみ)……アンジュベーカリー国谷勤務、三十歳。続柄は結弦の義姉(ぎし)。また、愛の養母(ようぼ)に当たるが、実際は腹違いの姉妹。
四方田司(よもだ・つかさ)……故人、享年二十四歳。結弦の兄。最終階級は巡査→警部補。
四方田夫妻……結弦が小さい頃に死別。オシドリ夫婦だった。
大叔父さん……弁護士。夫婦共々四方田家に全体的に甘いが、特に愛に甘い。
三上(みかみ)さん……国谷市役所市民課主任、二十八歳。皮肉屋だが、結弦のいい先輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
52496文字
会話率:45%
社会人(ハッカー)×美大予備校生
ラファエルには探している物があった。行方不明の叔父に託され、姉の手違いで失くしてしまった絵『Beauté(ボーテ)』だ。
ある日、綺(あや)が夜会(ソワレ)に誘われた。主催者は現在『Beauté』を所有して
いるとされるヒューゴ・ドゥ・ランベール。ラファエルは絵を取り戻すため、綺の騎士役としてソワレに出席するが、会場であるランベール邸には奇妙な噂があった。世間では、三年前に亡くなった夫人の幽霊が出ると。そしてなぜかゲイの間では、飢えた魔物《ブルネット喰い》が潜んでいると。
はたして噂の真相は? そしてラファエルが見つけたものは――
『Liar』後編から登場した、綺のクラスメイトのラファエルと、玲一の親友の杏介、神様から『ギフト』を授かって生まれた二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 18:34:25
147141文字
会話率:39%
【ふたなり♂受け企画】
僕が10歳の頃、おちんちんが他の子と少し違うことに気が付いた。おじいちゃん家に遊びに行った時に、その事を叔父さんに相談すると…。
※ 地雷となるタグがいくつかありますので、よくご確認の上ご覧ください。
最終更新:2020-11-08 23:30:41
8761文字
会話率:68%
両親が事故で亡くなり、叔父夫婦に引き取られた。叔父夫婦は借金で首が回らなくなり、俺を娼館へ売った。
冷たい床で最後を感じた時、それは最後ではなく始まりだった。
寡黙真面目(溺愛)×強気より健気
最終更新:2020-11-04 20:00:00
2170文字
会話率:49%
父の法事を兼ねて、兄と私の家族は温泉旅館に宿泊する。
十九歳になった甥の樹(いつき)と私は、たまたまキャンセルが出た貸し切り風呂に一緒に入るが、そこで私は樹からある秘密を告白される。
私は、樹の求めを拒み切れず……。
最終更新:2020-11-04 12:51:52
6425文字
会話率:33%