どうして世の中はこんなに生きづらく、傷ついた人に優しくないんだろう。
ひとりならくじけて折れそうだけど、でも一緒なら乗り越えていける。
それぞれ傷を背負った三人が出会い、肩を寄せ合いながら生きていくエロ哀しくおかしいラブストーリー。
露骨な
セックスシーン描写、結構ありますが、青春と純愛のハートフルストーリーです。
12話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:02:07
37159文字
会話率:63%
ひとりで眠る旅館の部屋に、夫の親友が忍んできて私に襲いかかった。
「奥さんが魅力的だから悪いんです」
と、勝手な理由を言いながら陰部を責められ、やがて巨大なペニスで深々と胎道を差し貫かれると、こんなセックスがあったなんて、私は痺悦とともに
ショックを感じて・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 10:00:00
10383文字
会話率:23%
前半のあらすじ
彼女に振られた康介が異性として見ているのは兄の嫁だった。
入浴している義姉のヌードを偶然覗き、それをおかずにオナニーをして、ひとり寝の寂しさを解消させていた。
やがて、自分の思いをコントロールできなくなった康介は、
飲めないアルコールの酔いを理由に義姉を抱こうと試みるも、腕の中から逃げられ目的を達成することができなかった。
ある日、長期出張している兄の現場に出かけていった。サプライズで出かけた義姉は、兄の浮気を知ってしまう・・・。
後半のあらすじ
兄嫁をわがものにした康介が次に狙うのは部下の女性社員の斎藤だった。
予期せぬ斎藤の姿に康介は淡い期待を抱くのだが、ものの見事に裏切られる。
心を斎藤に奪われてしまった。康介の策略はいかに・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 16:00:00
20152文字
会話率:36%
私【水香子】の、日常の自慰行為を日記にして綴っています。読んで下さった方が、私の恥ずかしい自慰姿を想像して、おちんちんを大きくして沢山ヌいて下さる事を期待してしまっています。
男性の自慰のオカズにされたいのです。
気持ちイイとすぐに濡れて
トロトロになって、お漏らししてしまいます。
お漏らしオナニーする人妻がお好きな方、いませんか?
よかったら、どうぞお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 01:38:57
14624文字
会話率:42%
アラフォー独身男性です。現在パートナーなし、セックスもしばらくしてません。
性欲は強め、なのかな?ひとりでおちんちんいじって射精するのが日課になってます。
なかなか人には話せない行為のこだわりやフェチズムについて、男性の目線で赤裸々にした
ためていこうと思います。
特に女性のみなさんのご参考になれば幸いです。よければ感想も聞かせてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-18 00:14:21
2091文字
会話率:0%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反
対に皇太子への恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。だってルルアにはもっとずっと大切な人がいる。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
だと思っていたのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性が?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44000字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました
アルファポリスにも同じ内容のものを「ご令息、ご令嬢各位、初恋殺しは慎重にどうぞ」と改題して掲載しています。
pixivにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43856文字
会話率:40%
大悪魔シュバルツとクロエは、ある日、ひとりの小さな淫魔を拾った。
彼女は同族のように人を魅了することも、狩ることもできず、
ただふわふわと彼らのそばにいるだけの存在。
二人にとっては、あまりにも頼りなく、あまりにも無防備。
だからこそ、
放っておけなかった。
強くて優しい大悪魔の二人と、ゆるりとした日々を過ごす淫魔。
けれど、そんな穏やかな時間の中にも、
彼らだけの理由があった。
これは、最強の悪魔たちに守られ、甘やかされる、
ちょっと不思議な主従の物語。
18Rには※付けてます。
アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:00:00
77281文字
会話率:39%
ひとりぼっちの優太に降りかかる災難。
誰も助けてくれないと諦めた時……。
最終更新:2024-03-12 12:27:54
12264文字
会話率:33%
気分転換に短編をいくつか書き溜めてたりするんですが^^;ひとまず、時代劇BLを手直ししたのであげます。
とは言っても、なにぶん脳みそが衰えておりますので(笑)、至らぬ箇所があるかもしれませんm(_ _)m
武士、男色、バイセク、江戸時代、
陰間、ハピエン。
ひとりの武士のたわいもない日常を描いたものですが、※男女の交わりも入ります。
苦手な人はご注意くださいm(*_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 19:30:03
8493文字
会話率:19%
江戸時代、陰間として働くしか生きる術がなかった雪之丞。
年の割には大人びていて、冷めた目で物事を見ている。
売れっ子で客が途切れる事がなかったが、ただひとり、自分を抱かぬ客がいた。
渡世人の喜助である。
1部女性との絡みあり、ご注意ください
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:48:49
71729文字
会話率:36%
生多 与子(うた ともこ)は、年に1〜2回くらい、酷くムラムラっとしちゃう事がある。そんな時はAVでも観ながら自分で処理してしまうのだけど。
「こんな風にめちゃくちゃエッチな事をしてみたいっ!」
とは思っても、ひとりで処理さえしてしまえ
ば「うん…。地道に行こう」って、スンッてなっちゃうのだ。
そんな与子だけど、今回のムラムラは手強かった。懸崖撒手(けんがいさっしゅ)の思いで、与子はAV出演に応募する為の送信ボタンをクリックした。
個性豊かなスタッフ達に支えられながら、与子は様々な「初体験」を積み上げて行く──。
※懸崖撒手(けんがいさっしゅ):勇気をふるい、思いきって何かをすることのたとえ。直訳すると、断崖絶壁から手を離す(飛び降りる)事。そのくらい「思い切った事」をする、という意味。
※この作品はフィクションです。作中の行為を実際に実行する場合、法律や条例等に抵触する恐れや衛生上の問題を抱える恐れがあります。作者はそのような行為について一切の責任を負いません。また、幇助や模倣を推奨するものではありません。
※この作品は、濡れ場に重きを置いています。俗に言う「抜き」モノです。意図的に、女主人公の容姿説明・描写を減らしてますので、ご自由に想像しながら読み進めて頂ければと思います。
※この作品はnoteにて掲載している作品「懸崖撒手」の重複投稿になります。
https://note.com/well_/n/n542d7798ec13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:00:00
78539文字
会話率:39%
幼いころから人の目に晒されて生きてきた後藤怜は、家を出る資金を貯めるためカフェでバイトに明け暮れる毎日を送っている。そこはバイト代は良いがほぼ女性客しか来ないところで、矛盾を感じながらも1年ほど続けている。だが怜が店のバイトを続ける理由はも
うひとつ、それは時々訪れるひとりの客の存在だった。名前も知らない彼が気になって仕方がない怜だが、話をすることも出来ず、ただ客と店員だけの関係を続けていた、そんなある日彼と思いもかけない場所で出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:00:00
156646文字
会話率:42%
繰り返し繰り返し、何度も同じ夢を見ている
身寄りのない奥井七緒は、18の春に育った施設を出てひとりで暮らしている。幼い頃から人の負の感情が視えることは誰にも言えない秘密で、七緒のことに対して過干渉気味な友人の篤弘にも打ち明けたことはない。
バイトで生活費を稼ぎながら高校生活を送っていたある日、空き部屋だったアパートの隣の部屋に若い男が引っ越してきた。見た目の雰囲気から七緒はてっきり年上なのだと思ってしまうが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 17:00:00
135923文字
会話率:42%
《セン・降下編》
かつてひとつだった世界は、人が神を天から引きずり下ろした時ふたつに分かれた。神を引きずり下ろし人間として、皇帝とし生かした世界を《シイ》、神が自らの半身を残し、見えざる神となった世界を《セン》と呼んだ。
《セン》とは現
実世界、我々が生きる世界──
母の13年目の命日、雨の日、小和瀬臨(おわせのぞみ)の前にひとりの少女が現れた。
それは《シイ》からの使者、皇帝の使者だった。
時を同じくして現れた異形の者達が臨を襲う。
それらから命懸けで臨を守ろうとする少女、欠けた臨の記憶の意味するものは…
ふたつの世界をめぐる物語。
☆この作品は一般公募に出品し、選外となったものです。
拙く荒いところもある作品ですが、自分ではとても気に入っていたものなので、大幅に加筆修正し、今回こちらに掲載することにしました。(後2つのサイトでも同時掲載)
☆小説家になろうサイトからの再投稿になります。
3部作(予定)のうちの第1作目となります。
イメージとしての曲 「Unsheathed」/ SILHOUETTE FROM THE SKYLIT
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 17:00:00
88803文字
会話率:31%
小学4年生の7歳下の弟が、「お姉ちゃんとお風呂に入るのはイヤ」と言い出した。
姉と弟が一緒に入浴は世間の常識。
お風呂はずっと、お姉ちゃんとだったでしょ!? なのに、どうして!?
ひとりでお風呂に入ってしまった弟を追いかけ、わたしも浴室に急
いだんだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:00:00
7836文字
会話率:22%
偶然が重なってお金もちになったわたしは、大学卒業後は東京でひとり暮らしの無職な引きこもりになりました。
引きこもってオタク生活を満喫していたわたしですが、10歳年下の弟(義母の連れ子、血縁なし)が東京の進学高校に合格して、わたしと同居(ふた
り暮らし)することに!?
姉弟でふたり暮らしなんて、そんなに珍しくないでしょ? そう思うかもしれないけど、弟の碧(あお)くんは、わたしの好みど真ん中の美少年なんです。
それにやけにスキンシップが多くて、毎朝ほっぺにおはようのキスをくれるし、「お姉ちゃん、今日も可愛いね」とか、そういうこと当たり前にやったり言ったりするんです。
これってもしかして、脈ありなんですか?
EXがR18シーンになってます。
軽めですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:00:00
28907文字
会話率:27%
大智と千生は幼少の頃から張り合ってばかりの幼馴染。だが、それはいつも一緒に居て、どんな時も傍に居るという事でもあった。
少年にとって少女は最大のライバルであり、心を寄せる片想いの相手であり、そして何より、幸せになって欲しいと切に願う、大切な
、守るべき少女だった。
そんな大事な幼馴染に忍び寄る魔の手に、ひとり立ち向かう大智だったが、今回ばかりはどうも千生の様子がおかしくて……
※某スレに投稿したネタの加筆修正版です。
作品タイトルのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:07:15
10810文字
会話率:29%
「セフレなふたりは恋人未満」というタイトルの長編を執筆する予定でしたが、訳あって連作短編にします。もしかしたらそのうち長編にするかもしれません。
☆
愛がなくてもセックスはできる。でも…。
⭐︎男
冴えない中年
バツイチ
公務員
係長
古いアパートに一人住まい
仕事はことなかれ主義
42歳
名前→島田修三(しまだしゅうぞう)
背格好は平均的
決して長身のイケメンじゃない
・女
観葉植物のリース会社勤務
配送もやる
造園技能士(国家資格)でも資格を活かせていない
彼氏いない歴2年
マンションにひとり住まい
名前→棗美紅(なつめみく)
小柄で元気な28歳
元カレは長身のイケメン
☆R18作品をKindleで販売中です。
【愛欲†書館】レーベル
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B0CT8W9QTT/allbooks?ingress=0&visitId=e386c551-a7b2-40a0-9840-3be7f7b065f2&ref_=ap_rdr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 08:09:46
1840文字
会話率:27%
道端を歩いていたら、突然、鶏がしゃべった。
はっきりと、こけこっこーとわかりやすく日本語で喋った。
神様を名乗る鶏曰く、私に王族の子供を産んで欲しいとのこと。
たいがい、変わってる私は鶏にそそのかされて、つい、異世界トリップ。
60人の
王族を取っ替え引っ替えオッケーって、逆ハーレムじゃん! なんて浮かれることもなく、キッパリさっぱり役目を果たしていくミオの物語
※たいがい変わっているミオが、貞操観念の異なる異世界で母となる物語。
相手が60人の王族なので、ひとりとの関係をお好みの方には合わないかと思います。
複数との関係や行為があっても大丈夫な方は読み進めてもらえれば思います。
好みの方のみ、ゆるりと楽しんでください
〜貴方が明日の夢を描けるように〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:15:25
46279文字
会話率:31%
この世界の男性たちは獣相を持ち、よい香り、フェロモンの相手に番求婚をする。もうすぐ三十歳のギルド職員、クレアはだれからもフェロモンを感じて番求婚されたことがない。この世界では行き遅れと白い目で見られるし、毒家族からも酷いことを言われて、もう
ひとりでしっかり生きていこう。周囲から何を言われても気にしない。フェロモンが何⁉ そう決心していたのに、今更運命の番が現れて、それがドラゴン公子!? 求婚してきてもクレアは困惑するが……
他サイトやなろうでもタイトル改題をして掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 17:50:18
73585文字
会話率:23%
アシハラ王国という国があった。
歴史の長い国であったが、あるとき邪悪な魔法使いの恨みを買い、王都の近くに魔界の穴というダンジョンを作られてしまう。
魔法使いは最下層で魔王を召喚し、王国を滅ぼそうとしたが、厳選された6人の勇者の力で魔王ともど
も討ち取られた。
だが、邪悪な魔法使いは死の間際、魔王に対し無限復活の魔法を掛ける。
魔王は完全な力では無いものの、倒されても約2年で復活する性質を持つに至った。
魔王が存在する限り、魔界の穴は魔物を産む。
王国は手詰まりかと思われたが、そこで発想を転換した。
魔界の穴の魔物は、下層にいくほど強力になるが、より貴重な宝物を隠し持ち、そしてその死骸から貴重な素材を剥ぎ取れる。
これを売りとして、世界中の腕利き冒険者を呼ぼう!
……かくして。
アシハラ王国の王都は、一流の冒険者が最後に目指す街とまで言われるようになった。
そして300年経ち……
ここに、ひとりのヒュームの青年がいた。
名をタケミ。職業は侍。
彼は諸事情で、たった1人で魔界の穴に潜り続けている。
……表向きは。
実は迷宮に潜るたびに、自分とは属性の違うエルフの女と組んでいる。
自分とは正反対の属性「黒」でしか就くことの出来ない職業「忍者」のエルフの女・リンフィルトと。
これは大っぴらには言えない。
属性が「白」である自分が、「黒」と組んでいるなんて。
……でもやめることはできないんだよ。
最下層での仕事で、欲しい能力を持ってる相手だから。
そこまでして彼は何故ダンジョンに潜るのか?
……それは、天下無双の最強の刀を手に入れたいからだった。
※本作、カクヨムにも投稿しています。
※★がある話がノクターン限定版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:39:14
173158文字
会話率:16%
対象の『情報』を任意に変更することが可能なアプリによって、ひとりの青年が歪められていく話。
最終更新:2024-02-10 12:22:25
12131文字
会話率:48%
小さな村で神官を務める|佳音《かのん》は、ある日ひとりの村人が犯した罪により神々の恩恵を失った村を救うため、特別な祈りを捧げた。
七日の祈りの後、佳音が天空神シライのものとなることを承諾すれば村を助けると言われ、佳音は自らを生贄と
する決意をする。
しかし佳音は、天空神の住まいへと連れて行かれるもすぐに食べられることはなく、馴染むのを待つと言われてしまう。
佳音は、馴染むのを待って食べるのだと納得するが、天空神シライの思惑は大きく異なっていた。
元は二次創作で途中まで書いてサイトにあげていたものを、大きく改変しています。
アルファポリスにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:00:00
81057文字
会話率:51%
筆頭公爵家の令嬢でありながら、ひとり平民仕様で街を歩くのが好きなリリアーヌは、限定ケーキを手に入れるべく行った街で、りんごとじゃがいもの激流、豚の奔流に見舞われる。
何とか、住民を護ろうとする彼女の窮地を救ったのは、ひとりの騎士。
その騎士にひと目で心惹かれるリリアーヌだが、王命により王子と婚約させられることになってしまう。
彼女を愛する両親や兄によって幸せを守られるリリアーヌ。
一方、王子にも、出会った、と思える運命の相手がいて、王命は憂えなく潰える、かと思えたのだが、顔合わせで会ったリリアーヌを見た王子の様子がおかしくて・・・。
これは、政略結婚する筈だったふたりが、勝手に出会い惹かれ合って周りを巻き込みながら幸せを謳歌する物語です。
アルファポリスにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 10:00:00
150374文字
会話率:46%
あらすじ
青山冴姫は28歳の課長を務めるキャリアウーマンである。
職場では誰これ構わず悪い所は指摘する様な人に厳しく自分にもまた厳しい女性だ。
だがその反面、面倒見が非常に良く人望も厚い。
仕事に追われ浮いた話が無かった。
そんな彼女も恋
をしてみたいと結婚相談所に通いひとりの男性と出逢う。
不知火優と言う24歳の年下の男性と結ばれた冴姫は、結婚後優の実家へ挨拶へ向かう事になった。
片田舎の山奥の方で冴姫は少々困惑気味ではあるが無事夕の実家へ辿り着く。
挨拶に来てくれた時と結婚式でしか面識が無かった優の両親。
実家は大きく冴姫は驚いた。
だが、そんな優の父親は冴姫にとっては抵抗があった。
優の実家で小さな宴を繰り広げ、優は安堵したのか酒を飲み過ぎ寝入ってしまった。
その後冴姫は優の父である豪に呼ばれ部屋へ・・・
そこからが冴姫の戦いであった。
豪の陰謀に呑み込まれてしまった冴姫は必死に抵抗を続け、豪を拒み続けた。
だが、次第に豪が与える快楽に溺れてしまった冴姫は・・・
村の真実を教え込まれ、優との絆を頭にしっかりと思い出し戦い続けた。
だが、冴姫は豪の想像を絶する施しに次々と翻弄されながら淫らに踊り狂う・・・
冴姫は豪から脱する事が出来るのだろうか?
そして、村の真実とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:01:05
35772文字
会話率:40%
あらすじ
クリスマスイヴ・・・
今年も一人虚しい一日を過ごす予定の主人公の深草三鷹は、
大学の友人からとあるアプリを紹介された。
様々な企画とシステムで大人気のデートアプリである。
試しに登録してみようと登録を完了させいざやってみたのだが
!?
新企画と言う名目を勧められたのだが、相手の顔が分からないもので、格安で参加出来た。
当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちでお試しでやってみたのだが、
とんでもない事に巻き込まれる事になる事をこの時の三鷹は思いもよらなかった。
無事に相手を見つける事に成功した三鷹はイヴの少し前の日に友人と共にプレゼントを買いに出掛けた。
そこで再会したひとりの少女・・・
三鷹は慌てて見付からない様に店を出ようとしたのだが!?
クリスマスイヴ当日、駅前で待ち合わせをしていた三鷹とアプリで知り合った少女は!?
とんでもない事態に見舞われるのだが!?
実はこれは全て・・・?
果たして三鷹は顔も知らないアプリで知り合った少女とどの様な経緯に至るのだろうか?
主な登場人物
主人公:深草 三鷹(ふかくさ みたか)
ヒロイン:氷室 凛音(ふむろ りんね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 02:16:14
17131文字
会話率:52%
現役女子高生であるひとりの少女はある日、人間界へやって来た
悪しき魔族達を成敗する為に国家機密機関へ退魔師として戦う為に名乗りを上げた。
たったひとりの勇ましき少女の名は海原沙希。
学園でもトップクラスの人気を誇る彼女には彼氏がいた。
貝
塚智。
付き合い始めてから順風満帆に過ごしていたのだが・・・
極秘任務としての任務の為、周囲には気付かれてはならない。
勿論、恋人であったとしても然り。
魔族達の支配勢力は留まる事を知らなかった。
更にエリアを広げ、一刻も早く食い止めなければ何れ地球上が魔族の棲み処と
成り果ててしまう事は誰しもが想像付く程であった。
ひとりの少女は魔族を葬りさる事が出来るのだろうか?
そして、以前の様な平穏な世界を見事、取り戻せるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 23:09:26
23111文字
会話率:38%
生徒会室で、麗しき双子がひとりの美少女をぐちゃぐちゃに虐めて愉しむ話。(過激な描写、女の子が可哀想な描写を多く含むので大丈夫な方のみ触れてください)
最終更新:2024-02-06 23:46:51
6505文字
会話率:46%
次期国王候補は、嗅覚、聴覚、触覚、視覚、それらによって相手を魅了させてしまう特別な〝ティア〟と呼ばれる4人の美青年。また、同じように味覚で相手を魅了させるひとりの少女だった。
王位継承の条件は「その少女を孕ませた者」。匂い、声、視線、指先
、それぞれの媚薬で、彼女を深い快楽に落としていく。官能と策略の王位継承ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:30:18
27168文字
会話率:46%
ダムの作り方をご存じでしょうか。 ダムは計画されたある一定区画内に計画通りにコンクリートを流入させねば水を堰き止めることはできません。 渓谷にダムを作ろうとしてもコンクリート製造工場から適切な道路が整備されていなければミキサー車で打設用の
コンクリートを運ぶことは困難です。
ではどうすればよいかと言うとセメント袋と砂を別々に運び現場で掻き混ぜ打設するのです。 日本でダムが発電と灌漑目的で注目を集めた時代、ほぼ全てのダムが現場でミキサーにかける方法を採用しました。 高価なミキサー車を使うとなれば搬送の時間と打設の時間を計算しながら工事を進める必要がありますが、未開の地に砂利道を使って運ぶというのは時間計算がそもそも成り立たなかったのです。 搬送にしてもそうなら掘削・打設にしても高度な知識と技能を持ちかつ経験豊富な人材が決定的に足りなかったからです。
当時の財政はまず必要とされる個所に大きくドンとお金をつぎ込み、端々のところは次の予算が出るまで我慢せよと言うものでした。 巨大なダム工事ともなれば他はさておき予算も人員もまずそこに集中させました。 何処かの国じゃないですが何事につけ人海戦術で乗り越えてきたんです。
野田原 (のうだはら) の安達義道さんもこういったことで駆り出された人夫のひとりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:00:00
6666文字
会話率:30%
如何に優秀であったとしても前田 (まえだ) の勲さん、入谷村から一時期姿を消さざるをえなくなりました。 恵美子ちゃんとの件が表沙汰になれば入谷村どころかこの地区にいられなくなるからです。 そればかりじゃありません。 その性癖をなんとかしな
い限り普通の社会人として生きていくことが出来なきなくなるからです。
時の流れは不思議なもので、勲さんのいない間に入谷村の勢力図、いや、里も含めた勢力図は大いに変わりました。 あの隠居 (えんきょ) が突如として頭角を現したからです。
その一端を担ったのが青年団活動の延長上にあった情報戦でした。 隠居 (えんきょ) の進さんは時さんの差配で親戚縁者から多額の借金をしていました。 進さんはそん借金のカタに人身御供として多額の謝金した中の一軒の家に住み込んで身内ではなく一般の労働力としてこき使われることになりました。 上手 (かんて) の公則さんがやっていたような土工です。 その進さんを助けるべく団員のひとりがある情報を流します。 大規模な埋め立て工事に関するものでした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-03 04:00:00
4807文字
会話率:0%
隠居 (えんきょ) の敏江さんがこの地から引き下がらなかった理由がもうひとつあります。 それは盗人猛々しい豊里屋の存在でした。 ここを退けばこれ幸いと豊里屋が隠居 (えんきょ) の持ち土地に手を伸ばしてくるに決まってるからでした。
豊
里屋が所有する土地の全ては燐家 左官屋がかつて所有していた土地でした。 左官屋はその名の通り主な仕事は入谷村の外にあり極めて富裕でした。
隠居 (えんきょ) も閉鎖的な入谷村にあってその稼ぎを当てにしていたひとりでした。 中組 (なかぐん) は長の紙屋 (かみや) ではなく左官屋の威厳が行き渡り他からの侵入を防いでいた傾向がありました。 豊里屋は夜逃げしてここに辿り着き、物乞いと見せかけあっという間にその何もかもを恩義ある筈の左官屋から奪ったんです。
これに飽き足らず下組 (しもぐん) の下手 (しもて) の田も全て奪い取り長嶋益一さんマスヱさん夫婦を自分たちと同じ目に合わせました。 だから隠居 (えんきょ) も警戒心を怠らなかったんです。
左官屋に嫁いだ梅乃さんはかつては実家が喰うに困り旅館に下働きに出していました。 旅館が梅乃さんを買い受けた理由はもちろん客が望むなら夜伽をさせるためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
4154文字
会話率:0%