誰もが振り向く程の容姿を持った幼馴染み――藤崎雪緒は我儘である。
声をかけれられても素っ気なく、目が合えば文句を言う。
幼少の頃より一緒にいる日野大我はそんな彼を守るのが当たり前だと思って生きてきた。
一緒に学校へ行き、一緒に遊び、たまに喧
嘩をして。
そんな日々がずっと続くと思っていたのに、クラスメイトの余計な計らいからその日常は少し妙な方向へと進んでしまう。
無自覚片思い(高身長筋肉質)×自覚あり片思い(毒舌クール美人)の高校生2人組のお話。
※1話前書き部分に表紙絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:08:23
46305文字
会話率:22%
「僕は貴女を淫乱に育て上げる男です」
これが夫の第一声だった。
伯爵家の末席の末席に名を連ねる娘リーティア・シュヴァルツは政略結婚としてとある子爵家へ嫁ぐことに。
しかし相手はある噂が流れる変人で……
Twitter 深夜の真剣物書き
120分一本勝負 のお題に沿って土曜日の日付が変わる頃に投稿します。 執筆時間120分縛りです。誤字や致命的な矛盾のみ修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:04:55
26565文字
会話率:40%
「僕は貴女を淫乱に育て上げる男です」
これが夫の第一声だった。
伯爵家の末席の末席に名を連ねる娘リーティア・シュヴァルツは政略結婚としてとある子爵家へ嫁ぐことに。
しかし相手はある噂が流れる変人で……
最終更新:2019-09-29 00:59:22
2955文字
会話率:45%
成人を迎えたレネットは麗しき公爵アクバールと結婚をし、初夜を迎えた。そして長い間、呪いによって失っていたアクバールの声が戻り、喜ぶレネットだが、今までの彼とは様子が違っていた。温厚で柔和であった彼が妙に傲慢で刺々しい。おまけに呪いは完全には
解け切れていなかった。
呪いを解く為に騙されていたと知ったレネットはアクバールから離れる為、呪いをかけた魔法使いを探しに行く。運良く目的の魔法使いに会う事が出来たが……。完全に呪いを解く方法は「性的ご奉仕」をする事だった! ……それで本当に呪いが解けるのかと疑問をもちつつも、レネットは実行せざるを得なかった。
そしてこの性的ご奉仕を機にアクバールのとんでもない秘密を知る事になる彼女だが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:00:00
363852文字
会話率:46%
短編「お願いですから、離縁して下さい!」のヒーロー視点です。新たなイチャエロエピソードを追加してのお話です。
長い間、魔法使いにかけられた呪いによって声を失っていたアクバールだが、美しい妻レネットと初夜を迎え、ようやく呪いを解いた。だが、
お互いが未来永劫に愛さなければ、呪いはまた降りかかってしまうという。
声が戻り、喜ぶところだがレネットの様子が一変する。それによってアクバールがある計画を持ち出し、レネットがアクバールに性的奉仕をする事になり!? そして隠された真実が明かされていき……最後にはやっぱりイチャエロになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 08:00:00
22047文字
会話率:46%
成人を迎えたレネットは麗しき公爵アクバールと結婚をし、初夜を迎えた。そして長い間、呪いによって失っていたアクバールの声が戻り、喜ぶレネットだが、今までの彼とは様子が違っていた。温厚で柔和であった彼が妙に傲慢で刺々しい。おまけに呪いは完全には
解け切れていなかった。
呪いを解く為に騙されていたと知ったレネットはアクバールから離れる為、呪いをかけた魔法使いを探しに行く。運良く目的の魔法使いに会う事が出来たが……。完全に呪いを解く方法は「性的ご奉仕」をする事だった! ……それで本当に呪いが解けるのかと疑問をもちつつも、レネットは実行せざるを得なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 10:30:27
19597文字
会話率:42%
弘は見知らぬ男に声を掛けられた。男は、弘のことをやたらとよく覚えている。…誰だっけ?パスみヤンデレ攻め×平凡鈍感受け R描写には*マーク有【11/30追】番外編にリバ有なので、苦手な方はご注意下さい
最終更新:2019-11-30 22:00:00
50995文字
会話率:56%
年号が「神約」と改められた未来の日本にて、後に天下を争う2人の男児がこの世に生を受けた。「獅子王」こと力の天才、実相寺汪。「狼王子」こと義の天才、田沼惣五郎。閉塞感に満ちた時代の中で、2人の産声は力強く響く。
最終更新:2019-11-26 18:39:54
46090文字
会話率:50%
スパダリS男性×陰キャ童貞男子高校生
声が出なくなった男子高校生が、声を出すために知らない男性と性行為をする話です。
最終更新:2019-11-26 01:38:37
61614文字
会話率:30%
今からずっと過去の話か、それとも未来の話か。
星の数程のたくさんの世界の中での、ひとつの世界の物語。
その世界には、一つの大きな街が在った。通称「バベル」。
神の怒りを買って崩壊した塔の名前を付けるなんて、と嗤う声。
しかし、そんな名前でも
、街でも暮らしている住人は幸福だった。
美しい街、心穏やかな住人、素晴らしい食事、やりがいのある仕事。
人間の美しい所だけを凝縮したような、そんな街。
誰もがきっと羨むだろう。誰もが住みたいと思うだろう。
ただ数名、美しさの捌け口になる少女達を除いては。
これは、美しさの犠牲になった6人の少女達の物語。
穢れの中で生きてきた少女達は、果たして掃き溜めから飛び立つことができるのだろうかーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 14:24:21
40510文字
会話率:45%
おっさん(?)とキスする夢。目が覚めたら、別の世界だった。
残酷な表現、流血描写を含みます。
最終更新:2019-11-24 00:00:00
62893文字
会話率:22%
時は20XX年。ある日、ごく普通の生活を送っていた少女の学校を謎の怪人が襲撃する。
襲われる友人を助けようとする少女だが、怪人は警官ですら相手にならない本当の化け物だった。
何とかしなければと考える少女の心に、不意に「力が欲しいか」と
謎の声が響く。
・・・とまあテンプレ的ですが、主人公たちが異星人のオーバーテクノロジーで魔法少女に変身して戦う話です。
ただ、魔法少女と怪人にそこまで圧倒的な戦力差は無いので、捕まっちゃう子や退場しちゃう子も出てきます。
敗北=死亡または凌辱の過酷な戦いの中で、少女たちは何を失い、何を得るのでしょうか?
※Hシーンがある話にはサブタイトルに☆を、残酷なシーンがある話には●を付けます。
※両方兼ねるシーンの場合は★を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 18:00:00
264611文字
会話率:39%
私の名前は万時裕子、今をときめくピチピチの女子高生だ。しかしここ最近はツイていない、とことんツイていない。もちろん私は女なのでツイてはいないのだが、そういう意味ではなく、とにかくツイていないのだ。そんなある日、いつものように近くの神社へ立ち
寄ると、そこで参拝をした。そしてため息を一つつく。「「ハアァ……」」「ん?」気のせいだろうか、声が重なって聞こえた。試しにもう一度ため息をついてみる。「「ハアァ……」」「――!?」やっぱりだ、やっぱり重なって聞こえる。私はそこで一人の人物と出会った。小さな神社の階段の上で、あなたと私、仲良く転がりましょ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 00:00:00
80896文字
会話率:36%
耳が異常に良い少年、宇佐見司郎(うさみ しろう)は悩んでいた。隣の席の少女、羽鳥青樹(はとり あおき)との距離感を測りかねているのだ。美しい容姿を持つ彼女だが、絶望的に声が小さく他人とのコミュニケーションが難しいため、耳が良い司郎が通訳をし
ていた。恋人でもない友人でもない青樹とどう接するか、そして、いつ胸の内を打ち明けるか。悩みながらも司郎は今日も今日とて青樹の声に耳を傾ける。
聞きたいのに聞こえない。口にしたいのに言葉に出来ない。
もどかしくも甘酸っぱい十人十色の学園モノ。
※司郎視点ではタイトルに◯、青樹視点では●が付きます。
※Hシーンは2話からになります。
※基本的にHシーンは二人のイチャラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 23:32:10
91959文字
会話率:35%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーンの有無と種別
①幼い頃に両親を亡くした、科学部部長にして
理系男子高校生・直枝(なおえ)晴高(はるたか)。
彼には家がすぐ隣である幼馴染が居た。
その少女・赤司(あかし)奈緒(なお)は、
幼い頃から晴高に淡い想いを抱いていた。
ある時、晴高は同じ科学部で仲の良い後輩の理系女子が、他の後輩男子と
セックスをしている光景を目撃してしまう。
ショックを受け、以来落ち込んでしまう晴高を慰める奈緒。
元より親しかった二人の距離は更に接近するが、その日帰宅すると、
晴高の祖父・白雲(はくうん)が二人にある重大な事を告げる。
白雲はアンドロイドの頭脳開発における権威で有り、
その日、遂に完成した男性型アンドロイドと女性型アンドロイドを
二人にお披露目するのだった。
アンドロイドたちと出会った日を境に、
二人の運命の歯車が、大きく狂い始めていく――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないです…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後のアルファベットを表記しております。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインの本番無しシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインの本番無しシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 18:00:06
355195文字
会話率:25%
こちらの文章には大変に下品であられもない言葉ばかり記載されております。
苦手とお考えでしたら閲覧を控えられることをお願い申し上げます。
最終更新:2019-11-15 08:00:00
647文字
会話率:0%
同僚のTさんはいわゆるボンクラ社員。
だが、オフィスで時折り輝くことがある。
それを見るたびに私の心は揺れ動く。
最終更新:2019-09-18 08:00:00
1442文字
会話率:0%
こちらの文章には大変に下品であられもない言葉ばかり記載されております。
苦手とお考えでしたら閲覧を控えられることをお願い申し上げます。
最終更新:2019-09-05 08:00:00
316文字
会話率:0%
兄に囚われ、アパートの部屋だけが世界の全てになった私。今日も憂鬱に一日が過ぎるかと思われた。あの日、彼が来るまでは…
この作品は同人音声作品『兄と私と家族の棺』の二次創作小説になります。また、pixiv、アルファポリスにも掲載されています。
最終更新:2019-11-14 19:12:23
4606文字
会話率:16%
私は兄に囚われ、世界から忘れられた存在になっていた。今日も憂鬱な一日が過ぎるかと思われたある日、彼が来るまでは・・・。
同人音声作品『兄と私と家族の棺』の二次創作小説になります。
最終更新:2019-10-15 19:48:59
4623文字
会話率:16%
80点の男と揶揄されるオト・メルカは王立魔術学院を卒業し、王宮魔術師の職を手に入れた。かつての花形職業の魔術師も今では化石、お荷物扱い。使い勝手の良い魔術道具にその座を取って変わられていた。腐る気持ちで仕事に励むも先輩魔術師達からの雑用ばか
りにやる気をそがれオトは市街の飲み屋で管を巻いていた。やけ酒を煽るオトに一人の男が声を掛けてきた。「君の横顔は今まで見た中で一番綺麗だ……」氷の美男子として言われ慣れたその言葉を無視した……はずだった。気付けばオトはその男の首を締める羽目になっていた。その男に跨って……
※ドM×ビッチの異世界ファンタジーです
※攻め以外との絡みがあります
※見切り発車ですがなんとか週一更新で頑張ります
※注意:津波を連想させる描写があります
※※♡喘ぎがあります※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 17:00:00
29880文字
会話率:44%
目が覚めると恋人から告げられる。「いつもと違うことをしよう」と。目を開いても真っ暗な僕の視界に聞こえるのは恋人の甘い声。僕の身体に触れる恋人。いつもと違う状況に興奮した僕の目隠しが外れたとき、それはなにもかもが変わってしまう始まりの瞬間だっ
た。
※※※※
【曖昧なカップリング】双子の兄弟✕受け
【検索用プレイ内容】拘束/目隠し/乳首イキ/兜合わせ/ところてん/無理矢理/フェラ・イラマチオ/サンドイッチ/リバ/(微)流血
【その他注意事項】♡喘ぎ、メリバ、都合のいい病気
※※※※
※fujossyの●「オメガバース・兄弟・闇BL」BL小説コンテスト●参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 17:00:00
28103文字
会話率:56%
ハロウィンの夜、仮装をして待ち合わせ場所にたどり着いた私の目の前には一年ぶりに再会した亮平。
いつもと同じ格好の亮平に罵声を浴びせた私は、少し緊張していた。
今日私は彼に告げなければいけないことがある。
※アルファポリスに転載してます
最終更新:2019-10-26 10:14:12
5773文字
会話率:59%
十五歳になったルナは、王都からの生活費を打ち切られた為、仕事を探してマッチ売りになった。しかしマッチは全く売れず、冬の寒さの中凍えていた。その時、マッチではなくもっと売れる品を販売すれば良いと気がつき、昔から家の中で咲いている魔法植物の花
を売ると決めた。すると――「花売りか。いくらだ?」と、一人の騎士に声をかけられる。ルナは知らなかった。『花売り』が、『お花屋さん』ではなく、娼婦の隠喩である事を。※異世界のお話です。(★)が性描写です。(アルファポリス様にも別名義で投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 05:35:57
46312文字
会話率:62%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
ナンパ男が女の子に声をかけたら、実はその子はアナル大好き変態娘でした。しつこく声をかけてたら腹を立てた女の子にアナル騎乗位で嫌というほど搾り取られる話。
以下 注意事項
全編女性視点
女性上位
逆転なし
玉責めあり
パロネタあり
最終更新:2019-11-09 20:07:03
9921文字
会話率:44%
とりあえず勘違い勇者モノを書きたかったので、犯行声明的な部分を書きました。
最終更新:2019-11-06 22:47:40
10660文字
会話率:41%
悠一は我慢の限界だった。仕事で疲れているのに隣からは毎晩喘ぎ声が聞こえてくる。文句を言うべく、隣の部屋のインターホンを悠一は連打した。
※若干のレイプやNTR要素あり。
最終更新:2019-11-06 21:03:29
6619文字
会話率:49%
前世がインキュバスだった神崎竜也。なかなかいい女に恵まれず枯れかけていたとき、学校で評判の美少女が一人で下校しているのを見つける。それも、かなり強くて美味そうな精を引っさげて。竜也は、美少女、佐藤絢美に声をかけるのだった。
最終更新:2019-11-04 16:37:13
9364文字
会話率:50%