(★完結しました)
調教師試験またも「不合格」……落ちこぼれの公爵令嬢ユーリェル。麗しい狼王子との婚姻式はもうすぐだというのに。獣人の能力を引き出すためには調教パートナーが必要不可欠だ。番【つがい】まで望まれるのはとても珍しいが……狼王子
はユーリにベタ惚れらしい。「過去に獣に襲われて以来、どうしても怖いのです」正直に謝るユーリに、狼王子は囁く。「では躾は人型から、ゆっくりと、ベッドの上で。愛しい番を傷つけたりしないと約束する。俺を知って安心して」
甘やかな調教で、二人の距離はゼロになる。
【※アルファポリスさんにも投稿しています】
(※王子が最初からベタ惚れな理由は中盤になります)
(だいたいずっとイチャイチャしてます)
(障害はぶっ潰していくパワー系カップルです。ざまああり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 12:15:31
159890文字
会話率:36%
ミステリアスな上級生ヤンデレ×ツンデレな下級生
何度もこんにちははじめましてを繰り返す二人のお話
◇◇◇
窓を激しく叩くような音が聞こえる。
その音はザァーザァーというかのように響き誰も居ない図書館の中を駆け巡った。
俺はそんな鬱陶しい雨
音に嫌気をさしながら、読む気もない本を、近くにあった本棚から一つ取り出して。
ただただ暇つぶしをするために、ページをめくりながら規則正しく並んだ席に座ると…なんとそこには先客が居て…。
俺はこげ茶色の目を大きくしながらそこにいる銀髪を腰まで伸ばした、どこか大人しそうに見えて何か違う。
まるで、どこか言い知れぬ怪しさをもったような感じの、俺より一つ学年が上であろう人物をまじまじと見ながら隣に座った。
そして俺はその人物の隣で、まるで正反対のような行動をするかのように。
本をひたすら読んでる人物の隣で、本を読まず、まるで寝るような姿勢をとりながら机に自分の黒髪をのせて目を瞑れば。
「…ここで寝るのかい?」
と隣で本を読んでいる銀髪の男はそう優しく、小さく言うので。
俺は「別に…良いだろう。俺の勝手だろう」と返せば男は笑いながら「じゃあ…好きにすればいいさ」と言いながら本のページをめくった。
俺は男に好きにすればいいと言われたので別にお前に言われたくないってのと思いながら、
眠気もない目を開けてこっそり隣にいる人物の顔をよく見れば。
キリッとした水色の瞳と知性のある顔付きで…。
まさに、俺の好みというかのような人物で。
男にしか興味を持てない俺は、その容姿にドキドキと胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 19:02:14
7291文字
会話率:29%
誰もが振り返るほど美しく…それでいて消えてしまいそうな程儚げな青年、洋と、突然会社の手違いで同居することになった。
丈と洋…お互いが徐々に歩み寄り、お互いを知る度に少しずつ解き明かされていくのは、二人が出会った本当の理由だった。
『悲し
い月』と『月夜の湖』との3部作になりますので、合わせて読んでいただけたらお話がぐっと深まります。甘く切ない月明りのような恋物語を、スケールの大きな長編を目指して、じっくり描いていきます
※Bloveからの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 17:28:17
155876文字
会話率:36%
山頂で酒を呑むために、近場の山にやって来た主人公。
ひょんなことから自称大妖怪の貧乳狐娘と自称山神のウサ耳ロリ巨乳に気に入られてしまい、二人ともお持ち帰りすることに。
しかも家で飼ってたメスの黒猫も実は妖怪で、一人暮らしだった青年の生
活はあっという間に騒がしく、そして淫らになっていく。
ヒロイン三人といちゃらぶする現代ファンタジーエロコメディ。人外要素は耳と尻尾が付いてる程度で控えめです。ごめんね。
連載はゆっくりまったり不定期でやっていきます。微エロは☆、エロは★がサブタイに付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 17:47:38
95601文字
会話率:45%
清水遥(きよみずはるか)は30歳でいまだキスの経験も性経験なし。
女性としてたくさんのコンプレックスを抱える彼女は、ある日常連であるバーで気持ちよく酔っぱらっていると、人気俳優のそっくりさんに出会う。
そっくりさんと思っていたら、本人だった
俳優と共通の趣味を通じて進む恋の行方は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 18:18:01
25401文字
会話率:43%
きつねとおにが四苦八苦して頑張る話になるつもりです。
めちゃくちゃ狐鬼っぽいけど、やったら鬼狐です。やるとこまで行く気がしないけれど。
非常にゆっくり更新していきます。
この作品は自サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-08-30 16:48:26
19133文字
会話率:39%
2年間もの間じっくりと手懐けた少女達。
収穫の時は来た。
最終更新:2018-08-30 15:12:35
2609文字
会話率:68%
ある夜魔女イザベラは集会の帰りに汚らしい子どもに出会う。
子どもを気に入ったイザベラはそのまま連れ帰り、名前が無いという少年にエルドと名づける。
イザベラがエルドを拾って幾年か過ぎ、少年は青年になった。
独り立ちできる歳になったにも関わらず
、エルドは依然としてイザベラのそばにいた。
イザベラは不思議に思いつつも、それを受け入れ共に暮らしていた。
そんなある日、街に出たイザベラはエルドそっくりな青年と出会う。
彼は、エルドの実の双子の兄だった。
※エロ予告無し
残酷な描写があります苦手な方は注意
3部ほどの短編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:15:34
8940文字
会話率:15%
高槻ルナは今年大学生になったのを機に一人暮らしを始める。
親の仕送りとバイト代でやりくりしながら悠々自適に一人暮らしを満喫していた。
そんな折、夏休みのはじめ「ヤツ」が私の家に転がり込んできた。
幼馴染のヤツは私の部屋をすっかり気に入り、居
候を始める。
気づけばすっかり「同棲状態」になっていた現状に私はヤツを追い出すため攻防を始める。
しかし、私はヤツになかなか勝てなかった。
今日こそは追い出してやる、と心に決めながら私は今日も、バイトに向かうのであった。
※エロは予告無く入ります
4話ほどの短期連載→*完結済。
続編の響也目線短編投下済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 02:11:35
13487文字
会話率:32%
さて、初めましての人間にあくりのことを紹介するとしたらなんというだろうか。
とりあえずまああれだ。バカだ。
妹と言えどあまりにも無遠慮じゃないかって? そりゃまあ仕方ない。
わかりやすく例を挙げるならば、そう。俺の妹は……俺の性奴隷
になるとか言い出すレベルのバカなのだから。
まあ実際他所様には言えないけどなこんなの。
俺の妹がにいちゃのせーどれーになるとか言い出してなんかもう色々ヤバい
https://novel18.syosetu.com/n6684em/
のセカンドシーズンというかアフターストーリーのようなものです
オチとかも特になく完全に不定期で時節ネタでもやっていければと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:27:53
9558文字
会話率:49%
よくいるTSカップルの、ゆるゆるでエロエロなお話です。
R18への挑戦はこれが初めてなのでゆっくりと見守っていただけたら幸いです。
全年齢版で二人の前日譚を書いたり、エロ要素のないイチャイチャを書いたりもしています。
前日譚:親友が女
になっちゃったので全力で愛でたいですが。(https://ncode.syosetu.com/n9506ed/)
前日譚の続編というかおまけ:は? お前よりも俺(私)の方が好きに決まってるんだが?(https://ncode.syosetu.com/n9510ev/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 23:35:19
6310文字
会話率:53%
月城真奈は1年前、事故で彼氏の東郷香月を失ってしまう。
失った悲しみを乗り越えながら就活を送る毎日を送っていた最中、自宅のマンションのエレベーターから降りて我が家のドアに向かった瞬間、一面の草原世界に放り出される。
何が起こったかわからず混
乱していたマナの元に金色の不思議な猫を伴った一人の青年が訪れる。
マナは青年の顔を見て、驚愕する。
その青年は亡くなった東郷香月にそっくりだった。
突然異世界転移した先で二度目の恋のやり直しをする物語。
※短期連載部数未定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 17:23:29
3265文字
会話率:13%
ビッチでどうしようもない高校生の異世界転移ものがたり。
世界を救うために召喚された主人公、葉山れいは、周りの思惑などお構いなしで、自らの欲望を満たしていく。それは次第に周りの多くの人間を巻き込み、そして快楽へと落としていくのだった。はてさて
世界の命運や如何に!
オリジナルオメガ設定。二日に一回のペースで投稿中(現在休止中/9月まで投稿しません)。ご指摘ご感想などお待ちしております。仕事終わりの空き時間にて投稿しています。誤字脱字の修正などは、ゆっくりと時間の取れるときにするのでご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 02:07:03
54230文字
会話率:39%
大学生×社会人。ゆっくりと進む恋の話です。
**
好きなのに、その「好き」を認めてくれない。
それなのに、突き放してもくれない。
初めて本気で欲しいと願ったのは、年上で大人で優しくてずるい、ひどい人だった。
自堕落な大学生活を過ごして
いた日和智咲は、ゼミの先輩に押し切られ、学生ボランティアとしての活動を始めることになる。
最初は面倒でしかなかった日和だったが、そこで出逢った年上の人に惹かれていく。
けれど、意を決して告げた「好き」は、受け取ってもらえなくて……。というような話です。全編攻め視点三人称です。苦手な方はご留意ください。
初めての本気の恋に必死になるこどもと、素直に受け入れられないずるいおとなのゆっくりと進む恋の話。少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
※他サイトにて完結済の作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 22:00:00
174386文字
会話率:51%
サラリーマン新藤勇也は発売日に購入したVRRPGにログインしたところ、777人目だった事でレベルとステータスと所持金をカンストした状態でスタートする。
だが実はこのゲーム、女性NPCとエッチが可能なゲームだったのである。
かくして、ヤリまく
りヤラレまくりのほのぼのVRライフが始まった。
(寝取られ無し、主人公以外の男性キャラのエッチ描写無し)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 23:53:24
33156文字
会話率:30%
高二になって転校して来た、アイドル級の黒髪美少女は、かつてガキ大将だった中山に毎日スカートをめくられイジめられても付いて回っていた「ミーコ」だった。策略で校内案内係となった中山は、すっかりキャラが変わって女王様のような高飛車になった彼女に
驚くが、本当に「ミーコ様」にかしづくオスブタ奴隷に転落してしまう運命に。FEMDOMなので要注意。
☆この作品は「新・SM小説書庫2」http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:08:41
13102文字
会話率:60%
生徒会長の藤森わかなには一つの秘密がある。
文武両道、眉目秀麗で親衛隊を食いまくりの遊び人と言われているのが、
実のところそれは仕事だ。
メスと化した親衛隊の通称チワワ組のオスを覚醒させるために藤森会長は今日も明日も特別なお仕事に励む!!
明るく元気な話です?
大部分が小さいかわいい攻め(通称チワワ)×攻めより体格がよく格好いいタイプの受け(生徒会長)のエロです。
(風紀委員長や親衛隊長は会長より体格が大きいです)
ほのぼの系です。
オジサマ、ビッチ、淫乱、二輪挿し、複数姦の注意書きは特にありません。
貞操観念なにそれって感じに合意の上での輪姦やアダルトグッズ使用など普通にあり。
複数攻め、エロ主体ときどき会長の生態観察みたいな話です。
▼倉庫サイト、pixivなどにも投稿
【生徒会長の特別なお仕事の説明】9話/2018.08.07完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 08:00:00
19094文字
会話率:17%
大手IT企業に入社したばかりの青年、一条相馬は、OJTを担当する上司、佐久間佳澄に尊敬と同時に淡い想いを寄せていた。クールな雰囲気と童顔のギャップに、グラビアモデルも真っ青な爆乳巨尻。真面目で凛とした雰囲気の彼女は、(若干のスケベ心を向けつ
つも)確かに尊敬に値する上司だった。……その日が来るまでは……。
残業の夜、相馬はふとした事がきっかけで佳澄が誰もいないオフィスで過激なオナニーに耽っている現場に鉢合わせてしまい……!?
胸糞、余計なヒロインに邪魔な野郎一切なし! ドM隠れドスケベ女上司と後輩の淫らな性活をごゆっくり!
※あらすじの場面は二話からです。
※あらすじ微妙に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 12:57:02
13247文字
会話率:40%
大手IT企業に入社したばかりの青年、一条相馬は、OJTを担当する上司、佐久間佳澄に尊敬と同時に淡い想いを寄せていた。クールな雰囲気と童顔のギャップに、グラビアモデルも真っ青な爆乳巨尻。真面目で凛とした雰囲気の彼女は、(若干のスケベ心を向けつ
つも)確かに尊敬に値する上司だった。……その日が来るまでは……。
残業の夜、相馬はふとした事がきっかけで佳澄が誰もいないオフィスで過激なオナニーに耽っている現場に鉢合わせてしまい……!?
胸糞、NTR、余計なヒロインに邪魔な野郎一切なし! ドM隠れドスケベ女上司と無意識ドSな後輩の淫らな性活をごゆっくり!
※あらすじの場面は二話からです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 04:52:05
2104文字
会話率:35%
「怪物がいる」として立ち入りを禁じられた森の奥の屋敷でひっそりと暮らす女、ルルティアは、
開拓を免れた自然の中で怪物と一緒に食べたり寝たり、えっちしたりと日がな一日のんびり過ごす。
時々やってくる馬鹿な奴らは撃退だ!
幸せなスローライフを
守る為、今日も今日とて彼女は森に引き籠る――ッ!
※サブタイトルの星が黒い話には、凌辱表現が含まれています。
※投稿済み小説一覧に飛ぶ度目に入るこのタイトルが地味にメンタルを削ってくるので、
気に入ってくれた方がいらっしゃいましたら申し訳ないですが、後ほど変更します。
変更後はなろう偏差値の若干低下したタイトルになります。
つづき→ https://novel18.syosetu.com/n5611fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 21:32:20
117841文字
会話率:30%
目が覚めたとき、異世界「アトラス」へと転移していた吉村龍一。
そこで目にしたのは美少女白魔法士ミアと、”エージェント”と呼ばれる彼女そっくりの小人だった。
どうして龍一はアトラスに来たのか?どうやって日本に帰るのか?必要な情報を集め
る間もなく襲いかかってきたのは、ミアと同じく”エージェント”を召喚する帝国軍の”エージェントマスター”、ジャンカルロ・シャルンホルスト。強力な黒魔法士にあっという間にミアと龍一は追い詰められる。
死を覚悟する龍一に救いの手を差し伸べたのは・・・?
「もう少しだ。早くイカしちまえ!」
「さぁ、最後まできっちり導いてやれ!」
「おぉぉぉーーー!キタわーーーーーーーーーーーー!!!」
「死にたくなければ頑張れよ!色男♪」
「責任取りなさいよーーーー!」
「と、まぁこんな日常だよな。リューイチとミアは?」
「ねぇねぇリューイチ、仕方ないのはわかってるけど、私こんなの恥ずかしいよ・・・。それに、人にお話しするのってあんまり上手じゃないよ?」
「ミアだけじゃねぇよ、俺だって同じだ。恥ずかしいし話も上手じゃない」
「そうだな、お前が上手いのはあっちの方だけだもんな」
「人聞きの悪いこというな!クレアのせいだろう!?」
「とかいいながら、リューイチは楽しんでるじゃないか?いつもあの時は顔がニヤけてるもんな?」
「リューイチひどいっ!いつもそうやって私を弄んでたのね!?えいっ!」
「や、やめてミアさん!それマジで俺死んじゃうか・・・ブクブクブク・・・」
変態の称号を手にした龍一や異世界の住人たちが語る異世界ラブコメディが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:26:21
26980文字
会話率:38%
晩飯のたこ焼きを皿ごとひっくり返した。私は気づいてしまった。「騎乗位してたのに押し倒された様にしか見えない……」と。擬人化です^^
最終更新:2018-07-26 12:29:52
974文字
会話率:62%