運命の女神フォルトゥーナには、贔屓にしている人間がいる。
その人間の男は、容姿、思想、生き様、そのすべてがフォルトゥーナにとって好ましく、全人類の中で“最推し”と呼べる存在だった。
しかし最推しの彼は、己の信念を貫き、仲間に勝利への道を切
り開くため戦場で命を散らす運命にあった。
フォルトゥーナはやがて来るその死に際すら愛おしく思っているのだが、同時に渇望していた。
最推しの彼が、もし齢27で未婚のまま死ななかったら…どんな人間と恋に落ち、何を生きがいにし、未来にどのような幸せを描くのだろうか…それを見届けたいと。
簡潔に言えば推しの恋愛模様や情事が見たい!
フォルトゥーナは決意した。
最推しの運命を変えるため、人間に転生することを…!
「運命の女神の力」を携えた少女は奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 11:23:27
80861文字
会話率:29%
明日死地に挑む主人公(兵士)が、これまでの思い出を振り返りながら、巨乳お姉さん妻を抱きまくる話。
最終更新:2020-11-03 21:00:00
17144文字
会話率:54%
神聖国の若き剣士、エレイン将軍は激怒した。最愛の妹が政略結婚させられるからだ。そのお相手は敵国の第三王子にして、騎士の中の騎士と名高いロジェ殿下。戦場で幾度も命を獲り合った宿敵であり、顔良し・腕良し・人当たり良しの完璧人間……となると、やっ
ぱり気に食わないじゃないか! 王子を亡き者にするため、こっそり妹に成り代わったエレインだったが、実はこの結婚は、エレインを誘き寄せる為に仕組まれたもので──!?
良心系イケメン王子×唯我独尊系美形剣士のハートフルストーリー
※約5話に1話の確率で受けがメンズに言い寄られますが、付き合うのは攻め一人とだけです。※暴力表現や流血シーンがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 07:00:00
627301文字
会話率:65%
――エッチな事がパワーになる魔法少女、セクピュア。
誰が呼んだか、淫猥天使。
この世の乱れを糺すため。
我が身を差し出し、今日もヤる。
私は今日も、決め台詞を叫ぶ。
「――戦場に咲き乱れる一輪の花! 魔法少女、ピュアキューティ!
華麗にエッチに、浄化しちゃうよっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 01:04:10
17680文字
会話率:35%
先の大戦にて最前線で活躍した英雄、魔法使い・アネモス=ヴィロス。戦場で【緑翼の舞姫】の異名を轟かせた彼女には一人娘がいた。
その一人娘の名はフィリス=ヴィロス。
英雄・アネモスの子であり、魔傑ヴィロス家のお嬢様であり、当主代理でもある
少女
親にも家柄にも恵まれた彼女だが、周囲の期待とは裏腹に魔法使いとしての才能は開花しなかった。華々しい生い立ちや容姿に相反する落第ぶりから、いつしか付いたあだ名は【出がらし姫】。
しかし、偉大な母の背中を追って育った彼女は、自身の境遇に屈することはなく、常に研鑽し、気高くあった。
その誇り高き少女こそが――――オレが生涯を賭して仕える方だった。
それが、英雄にして恩人で母にして師でもあるアネモスより、託され与えられた役目。彼女が如何なる困難に立ち向かう時も、陰からそっと支えるのがオレの役目だ。
たとえ――――
「さぁ、いざ王立魔法学院の入試に挑むわよっ!!」
「いえ、お嬢様は魔法使えないじゃないですか」
「あ、諦めたらそこまでなのよっ!!」
「……はいはい。畏まりましたよ、お嬢様」
――――たとえ、どんな壁が立ち塞がろうとも。
※エッチメインの小説ではありません。
※エッチなお話にはサブタイトルに(☆)が付きます。
※ハードめなエッチ話には(★)が付きます。苦手な方はご注意ください。
※主人公はヒロイン以外には冷酷なことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 04:49:15
223575文字
会話率:41%
「可愛い処女のあそこって、蜜みたいに甘いんだぜ」
親友だったトシアキの嘘のような話を、不良少年、藤島辰雄は信じていた。
韓国が中国に併合されたことで始まった第二次朝鮮戦争。日本政府は海外ボランティアの名目で若者達を次々に召集し、男は兵隊とし
て、女は米兵相手の慰安婦として戦場に送り込んでいた。
そんな最中、戦争など我関せずと、辰雄は親友だったトシアキの遺志を継いで街のゴキブリたちを駆逐していた。しかし、やがて彼の周囲にも戦争の影がちらつき始める。
処女の甘い蜜を吸うまでは、死ぬわけにはいかない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:06:57
77726文字
会話率:46%
世界は荒れていた。魔族と人間の戦いが何百年と続いているのに、人間同士で破壊工作、経済戦争と荒れていた。
そんな中、魔族を率いる魔王に対抗できる唯一の騎士団が存在した。
大陸のほぼ中央に位置する国、カラド公国にて、かつて平和を訴え、今は亡き
王女が作りし騎士団、四光聖剣騎士団。
中でも団長を務める、ライン・シュライスと言う男は人類最強だった。
彼はかつての友との約束を果たすべく戦場を駆け巡る。
そんな日々の中、人間同士の足の引っ張り合い、戦争に飽き飽きとして来た頃、魔王との出会いにより、運命は動きだす。
ただの空っぽの騎士だったラインが、魔王へと至り、世界を平和にする物語である。
性的描写や残酷な描写がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 02:11:59
1927文字
会話率:32%
ギルバート・ジョクラトル
敵陣にその姿を見れば勝利は諦めろ
敵からそれ程まで恐れられる驚異的な強さを誇る魔法使い
そんな彼が戦場で拾ったのは、敵国の奴隷兵の少女だった
ギルバートは国で行なっている周囲には秘密のある仕事の助手に少女を育
てたいのだという
その仕事というのが快楽によって捕虜や敵兵を尋問、拷問して情報を引き出す王族直属の尋問官の仕事で
勉強として実際にギルバートに調教されながら、自身も立派な尋問官になるべく努力する女の子が主人公のファンタジー小説
強制絶頂、男受け、BL、GL、道具、無理矢理、グロあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 18:24:10
33879文字
会話率:51%
戦場では誰かが狂気に堕ちてしまう。大抵は正気の誰かが蓋をするが、狂気が湧き出て止まらなければ、蓋はいつか正気を押し退け溢れ出す。
最終更新:2020-08-26 23:07:30
1425文字
会話率:7%
戦場で生まれ育った人の話
最終更新:2020-08-22 15:57:59
2720文字
会話率:94%
炎がすべてを飲み込んだあの日――祖国が、一族が、一夜で滅ぼされたあの日。
私はこの男に出会った――
それは血と炎と、人々の悲鳴が上がる戦場の中、敗戦国の皇太子として逃げ延びる最中の出会いだった。
彼と目が合った瞬間に、理解した。彼こそが己
の運命の半身だと。
けれど、それは何とも皮肉な出会いだった。彼は祖国を滅ぼした炎龍族の皇太子だったのだから――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
10000文字
会話率:16%
チートをもらい異世界転移を果たした加藤 修20歳。地獄のような戦場ーー【北域戦線】での生活を耐えきった修は、莫大な給料をもらった。退職金を手に世界中から種族年齢を問わず美少女が集まってくる貿易都市アルザートで、風俗に通ってり色んな女の子とエ
ッチをしまくる物語である。
*注意*
プロットもなく思い付きだけで書いている作品です! 誤字脱字が多いと思いますが、頭を空っぽにして読んでいただけると幸いですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 21:00:00
3451文字
会話率:35%
※書籍化のため2020/8/24で全話引き下げ予定(9月中旬発売予定)
異世界戦記 / 男性妊娠 / オッサン(男前)受け / 少年×オッサン / 美人×オッサン / 3P / 三角関係 /
尾上雄一郎は37歳の傭兵だった。
ゲリラ
戦中、手榴弾の爆撃に吹き飛ばされ意識を失った雄一郎は、見知らぬ世界で目を覚ます。
白い髪、青い目を持つ者が暮らす世界は、王位を争って皇子達が内乱を起こしていた。
幼き王のもとに呼び出された雄一郎は【女神】として、国を救うよう懇願される。
元の世界に帰るためには、正しき王を勝たせ、王の子供を産まなくてはならない。
雄一郎は金銭を対価として、異世界の戦争へと加わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 01:07:02
500306文字
会話率:48%
魔獣が発生する世界。剣聖になるために研鑽を重ねてきた貴族の俺は、最終試験の際にトラブルに見舞われ、剣聖のパートナーである宝具になってしまった。しかも、平民出身のライバルだった男の剣に。
なってしまったものは仕方がない。名家のプライドをへし
折られる現実に打ちのめされながら、宝具としての教育も受け、出来損ないの剣聖として必死に足掻いていた。しかし、剣聖としても宝具としても使えるという便利さをかわれ、最前線に送られる事になる。戦場に行けば、魔力補給に知らないオッサンと体液交換をしなければならない。なぜか、優秀に育ったライバルが俺を追っかけてきて……
プライド高め貴族とライバルだった平民の素直になれない戦闘ファンタジー。主人公総受け。スラム出身の平民剣聖と長髪美形ゴリラ宝具がメインです。グロ注意です。
更新情報は、(@hemAiov2bh1GNwl)にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 23:34:22
58540文字
会話率:50%
祖国ラシャールが敗戦して戦争奴隷になった398。それから十年経ち、帝国の皇子に戦場にいたところを買われて騎士団に入る。名前をつけられ一緒に過ごすうちに、主人公の過去が分かったり皇子に執着される。しかし、過去を知られた主人公は皇子を遠ざけよう
とする。すれ違った後、パッピーエンド予定。
包容力美形攻め×拗らせ男前受け。
注意、受けに複数の相手がいた表現があります。同性婚が主流の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:24:47
54529文字
会話率:52%
異世界に転生し、勇者となり魔族との戦争で活躍する主人公のリク=ミアムス。あの日、とある戦場で魔王軍の幹部と一騎討ちをし圧勝する。そして、魔王軍を撤退させるのに成功するが、魔王軍幹部が去り際に「貴様が気に入った、また会おう」と言い残していった
。後日、戦にて多大な貢献をしたとして休暇を言い渡され故郷に帰っていた。だがその翌日、何故か先日戦った魔王軍幹部が押し掛けてきて!?
※初投稿です。自分の書きたい事を詰め込んだ作品ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 19:48:09
13888文字
会話率:68%
エロシーンがある話には★マークがついてます。
◆
色彩を欠いたこの世界に、己の筆で描け、その夢を。
世界が破滅の危機に瀕した大厄災から約七百年――未だ『モンスター』と暴走した無人機『マキナータ』は見受けられるものの、そ
れでも奇跡的な復興を遂げた『日本大列島』。
利害関係を忘れて一致団結したのも今は昔、日本人はその島の中で群雄割拠の戦国乱世の時代を迎えていた。
傭兵組織や軍事産業は隆盛を極め、日本大列島の各地で紛争が頻発する。
そんな数ある傭兵の一つ、『国境なき傭兵団・ガンスリンガー』の特科打撃班『ストライカー』は戦場の死神の異名を持つ最凶最悪のチームであり、彼女たちは行く先々で屍の山を築き、血の河を流すという。
自らの国を持つ――そんな、今は夢物語でしかない目標のため、彼女たちは今日も戦塵吹き荒ぶ戦場に身を投じる。
男が絶滅した世界、両性具有が当たり前に存在するそんな世界で、戦いの火蓋は切って落とされた。
◆
第七部辺りまではノベルアップ+様に投稿していたものを流用しているので、エロシーンは匂わす程度だけでありません。その後順次加えていきます。
ストーリー重視なので、抜きどころが気になる方は★マークのお話に飛んでください。
非常にマニア向けの性的倒錯っぷりが見られるので、気を付けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 15:34:41
12396文字
会話率:33%
女だけが暮らす不思議な島国「月那国」。
そんな国が存在する平行世界の第二次世界大戦の話です。
南太平洋の戦場で、ある兵士が女だらけの部隊に迷い込みます。
最終更新:2020-07-28 09:27:34
13926文字
会話率:17%
『Twitter限定リクエスト小説 更新しました。 続編・番外編の詳しい情報はtwitterで(@hemAiov2bh1GNwl)』
前世の俺は双子で、兄貴がいた。だが、戦争で村を焼かれ、兄貴と一緒に逃げていた俺は死んでしまう。転生して幸
せに暮らしていた俺だったが、死んだ日の再来のようにまた村を焼かれてしまう。年の離れた弟と共に捕まった俺だが、そこで死神みたいな面をした兄貴と再開することになる。正義の味方の好少年から悪の親玉にキャラ変した兄貴についていけない俺だが、なんとか戦場で生き延びようと足掻く。立場が違いすぎて、声をかけることすらままならず、俺は戦場で戦う兄貴を遠くから見つめ続ける。
兄貴じゃなきゃ、村人総出で反乱を起こしてぶっ殺していた。何が兄貴を変えたのか、分からない状態でモヤモヤとした気持ちを抱える俺だったが、ある日、兄貴を殺そうとする計画があることを知ってしまう。
何度考えても、正義は兄貴を暗殺する側にあるが、クソな兄貴を見捨てられず、俺はどうにかして兄貴を救おうとする。
これは前世双子で、今世は敵国にいる他人になった兄弟たちのクソッタレな話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:10:53
237890文字
会話率:50%
黄泉國(冥界)より脱するべく必死に走る武士と、それを誘う巫女姿の真希奈。
からくも鬼女達の手から逃れ、現世に生還した武士だったが、真希奈は武士を逃がした咎を主の伊邪那美から受け、目付役の弟・杏樹と共にに現世に追い堕とされてしまう。
真希奈
が黄泉國へ戻るためには、千の魂を獲らねばならない。転生し、現世の磯に打ち上げられた真希奈は、海辺の村の名主親子に救われ、龍神の姫様と崇められる日々を送る。
しかし追い堕とされた時に別れた杏樹は、京の都ですでに魂を獲るべく暗躍していた。
黄泉國の代理人・都志子に促され、京へ上る真希奈。そこで出会ったのは、かつてその魂を救った武士・十朗だった。思わぬ再開を果たした真希奈は、十朗が心酔する志士・坂本龍馬の意志に触れ、十朗とその兄・慎蔵と共に龍馬を助けるべく働き始める。
一方、杏樹は始めは尊皇攘夷派と、次には新撰組と行動を共にし、着々と魂を集めてゆく。真希奈も龍馬の助けになるべく魂を獲り、十朗とは次第に惹かれ合う。
しかし仕置きにしくじった真希奈が斬られ、慎蔵らに助けられたものの敢え無く絶命。
十朗は狂おしく嘆くが、不死の巫女である真希奈は、無事に蘇生を果たす。それを目の当たりにして、驚喜する十朗。やがて二人はわりない仲になるが、一方で幕吏の手が龍馬へと伸びていた。二人は寺田屋で襲撃された龍馬を救出し、共に西郷隆盛の庇護を受け、薩摩藩邸に匿われる。
難を逃れた龍馬は、薩長同盟を締結させるべく奔走。真希奈も陰に日向に十朗と共に働き続けるが、大政奉還の偉業を成し遂げた直後、龍馬は呆気なく暗殺されてしまう。
失意の十朗は真希奈に励まされ、官軍と共に江戸へ侵攻。同じく江戸に居を移した真希奈は、雨の上野山の戦場で十朗と再会。しかし求婚する十朗に、「この世成らざる者は、人とは結ばれてはいけないのです」と、悲しい別れを告げる。
そして月日は流れ、西南の役で最後の戦いに赴く西郷を、真希奈は万感の思いで見送る。
しばらくして真希奈は、かつて自分を迎え入れてくれた、海辺の村へと戻る。変わらぬ村人達からの畏敬の念に感謝しつつ、世話になった名主の臨終を見届け、再び魂を獲るために杏樹と共に東京へ行く。
いつの日か黄泉國へ帰れるまで、真希奈の現世での試練は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 13:25:30
106865文字
会話率:45%