かつて巨神達が地上に君臨していた、古の時代。巨大なる怪物ー竜どもを率いて世界を独り占めしようと目論んだ、邪悪なる女神がいた。
その名はガンジャ。
無敵の肉体を持つ「竜どもの母」から世界を守らんと、神々は恐るべき魔神に立ち向かう。
繰り広げら
れる壮絶なる戦いの行方は今、1柱(はしら)の幼き女神に託された。
ガンジャを倒す秘策。それは、彼女の唯一無敵では無い部分を狙い撃つ事だった。
小さな女神の手による、決死の作戦は無事に成功。囚われの身となった魔神は、穢れと罪、そして罰を司る忌まわしき不浄の女神、デイオスの手により永遠の苦痛と恐怖とを与えられ続ける事になるのだが…。
どす黒い野望を胸に秘めるデイオスは、魔神ガンジャの強大な力を利用して、魔神に成り代わり世界を脅かそうと企むのだった。
そしてー。
ファンタジーの皮を被った、巨大ヒロイン物…の装いをした大怪獣物デス。
身長24メートルのお転婆な女神様(巨大ヒロイン)が、剣と魔法の世界を舞台に巨大な竜(怪獣)や恐ろしい邪神(悪の女巨人)を相手に大暴れ。物語を彩る、様々な怪物達も登場予定。
※一部リョナ描写を含みます。
※R‐18描写が存在するページの、サブタイトル部に☆マーク追加。
※23/7/11 タイトルに副題追加しました。
※23/11/20 第21部分、加筆実施。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:45:41
115435文字
会話率:42%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
晒し中
申し訳ありません、大幅な誤字を修正しました。
純粋無垢な6歳の女の子、彩葉の父親が交通事故を起こした。彩葉の両親は死ぬ。だが、父親は交通事故で多くの人を殺してしまった。彩葉は憎悪を受けながら犯される。Pixivにも同じ作品を投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:49:57
3011文字
会話率:46%
現代日本のどこかにある、古い淫習が残る豊草村。そこに住む相馬、彩夏夫婦の淫らなほのぼの日常物語。
※登場人物は男女問わず全員気軽に浮気します。雰囲気は明るいですが、NTR・ビッチ系が苦手な方はブラウザバック推奨。
最終更新:2023-07-10 18:00:00
20132文字
会話率:35%
彼氏を親友に譲り、同僚達とくだをまいて飲んでいた沙彩が異世界トリップした先は二人の王子が言い争っている広間の机の上。二人の王子と話す内に、あれ、気が付けば私墓穴掘りました?なんてありきたりな異世界トリップのお話に。
最終更新:2023-07-02 21:00:00
76247文字
会話率:25%
都内でも有数の規模を誇るN総合病院の看護師、大桃雪乃。ドジで不器用な彼女の仕事はクールな美貌だけど異常な食いしん坊、泌尿器科医 神手彩の診察助手。
彩先生の診察には今日もたくさんの患者さんがやってくる。疲れきった、迷える男の人たちが…。
私たちが元気にしてあげなくちゃ!
今日も彩先生の神の手技は冴えわたり、雪乃のおっぱいが揺れる!正反対の二人が活躍する医療バディもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:15:11
4352文字
会話率:48%
都内でも有数の規模を誇るN総合病院の看護師、大桃雪乃。ドジで不器用な彼女の仕事はクールな美貌だけど異常な食いしん坊、泌尿器科医 神手彩の診察助手。
彩先生の診察には今日もたくさんの患者さんがやってくる。疲れきった、迷える男の人たちが…。
私たちが元気にしてあげなくちゃ!
今日も彩先生の神の手技は冴えわたり、雪乃のおっぱいが揺れる!正反対の二人が活躍する医療バディもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:14:13
4352文字
会話率:48%
会社勤めに疲れとぼとぼと家路を歩む男の目に止まったのは、派手なネオンに彩られたいかにもなアダルトグッズショップだった。『こんなところにこんな怪しい店があったか?』そんなことを思いながらも男の足はショップ、フェアリーホールの中へと向かい……異
世界から商売にやってきた妖精の営むオナホ妖精専門店で、お勧めされるままに加入したサブスクで運命の子と出会い結ばれるお話です。
※この作品は同一の内容をpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 23:03:01
23156文字
会話率:38%
高校生の頃、独特な存在感を放つ、月のような先輩がいた。先輩の名前は、遊佐月彦。
岡野京弥は先輩をただ見つめるだけだったけれど、月彦先輩が卒業する直前、突然告白された。子供だった京弥は上手く反応できず、先輩は逃げるように去っていってしまう。
十年経ってもその時のことを夢に見る京弥は、ようやく自分も先輩が好きで、初恋だったのだと気付いたのだった。
そんなある日、土砂降りの雨の日に雨宿りに入ったギャラリーで、月彦と同じ名前の絵本作家を見つける。
月彦との再会を果たし、今度こそゆっくりと距離を縮めていこうと考えていた矢先のある夜、京弥は別人のように妖艶で淫らな月彦と半ば強引に一晩を共にすることになった。
京弥にとっては願ってもいない展開だったが、なぜか月彦は困惑し、忘れて欲しいと言う。
昼間はおっとりと穏やかな月彦なのに、夜になると明け透けにその日の相手を求めているようだった。
知れば知るほど深みにはまっていく京弥に対して、月彦は秘密を抱えたまま京弥との距離を計りかねていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 00:26:16
42792文字
会話率:30%
ライが住む建物は、無秩序で無法地帯、混沌とした巨大な城塞都市だった。そこでは行き場を失くした人々が掃きだめのように集まりスラムを形成している。
空は排気ガスと光化学スモッグで常に薄曇り、青い空などもう何年も見たことがない。けれど、ある嵐
の翌朝、雲の切れ間に青い空を見ていたライは、屋上の乱立するアンテナに引っかかっている金髪の青年を発見する。
その青年に「使命があるから手を貸して欲しい」と頼まれ、渋々了承するライ。
青年を「シア」と名付け、ライは自身の家族を紹介する。
この城塞のような街に住む人々は、全員とある奇病に侵され、国や家族から見捨てられ差別されていた。原因も治療法もないその病は、皮膚がセラミックのように徐々に硬化していき死に至るというものだった。この街は、その病に侵された者たちを隔離するための場所だった。
この街と病の謎を二人で調べるうちに徐々に距離が近付いていくライとシア。一方、シアは、ライに秘密にしていることがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 23:49:08
30341文字
会話率:43%
バリスタを目指しカフェで働く藤堂 理久は、整った容姿で密かにファンも多かったが、誰一人として笑った顔を見たことがなく「クールビューティー」などと噂されていた。しかし、実は心の中で思っていることが全く表情にも出ない、言葉にもできないという重
度のコミュニケーション障害で表情筋が死んでいるだけだった。心の中では普通の年頃の男として、感情もあるし情緒不安定にもなっていた。そして、気になる人も。
密かに片思いをしている彼は、毎日カフェにコーヒーを買いに来る橘 征臣というサラリーマンだった。
客とのトラブルをフォローしてもらったことがきっかけで橘と距離を縮めていくけれど、コミュニケーションが上手くできない理久は、自分の気持ちを伝えることができずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 22:32:58
90455文字
会話率:41%
前世の記憶を持つルチアは、ど田舎の神殿で聖女として働いていた。周りにはお年寄りしかいなかったため知らなかったけれど、どうやらこの世界の美醜感覚は少しおかしいらしい。
地味顔がイケメン。ひょろひょろがいい体。薄い色彩が絶対条件。
そんな常
識を理解できない超絶美少女(らしい)ルチアは、王都の騎士団に聖女として所属することになったのだが、そこはムキムキの美形騎士パラダイスであった。
...ん?待って?もしかしてこの爆イケ騎士様達、この世界では最底辺の不細工ってこと?
そんなの許せない!こうなったら私が彼らを愛でて愛でて愛でまくるんだから!
___これは、超絶美少女の聖女様にデロデロに甘やかされる不細工騎士(イケメン)が、愛を知って幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:04:37
34765文字
会話率:35%
【超R18】SMプレイ短編集。じっくりと変えられていく心と体が、日常をいやらしく美しく彩る。
SMパートナー掲示板で出会った二人。昼間の顔は知らなくてもいい。ただホテルで会うこの時間だけ、濃密に、主人と奴隷としてプレイに没頭する…はずだっ
た。
想いが深まるほどに高まる嗜虐と被虐の欲望。主人と奴隷はどんな関係にたどり着けるのか。
時間軸を行き来しつつ、書きたいプレイを短編として書いていこうと思います。
小スカ・若干の肉体改造・痛そうな表現はありますので、苦手な方はご注意ください。
愛あるSMではありますが、逆に言えば愛はあるけれど結局SMです。多少反社会的だったりと褒められた大人達ではありませんので、その点はご容赦下さいませ。
※fujossyさんに投稿したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 22:40:49
215258文字
会話率:22%
召喚されて異世界の聖女になった彩芽のお世話係は、侍女ではなく魔術師統括だった。大気がなかなか身体に馴染まず動けないでいる彼女を、なぜかこの男が全て一人で世話することになった。やがて自由に体を動かせるようになった頃、世界で唯一魔獣が存在しな
い森として知られる『安寧の森』に、異変があったと知らせを受ける。彩芽は自身の目で確認したいと森へ視察に行くことにした。
しかしそこには、はるか昔からの謎であった『安寧の森』についての真実が隠されていたのだった。
────────
諸事情により一度消しましたが、もう一度頑張りますのでよろしくお願いします。
以前ブックマークしてくださった方には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。出来ればもう一度見守っていただけると嬉しいです。
おしっこ描写がありますのでご注意ください。
誤字脱字等ありましたらお手数ですがご報告お願いします。
こちらはアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:44:09
79453文字
会話率:21%
女子校育ちで男子が苦手な筈の鳴海沙彩が一目惚れをした。相手は家の近くのコンビニ店員の山田(仮)
背が高く目も切れ長、耳にはシルバーのピアスが光っている、一見近寄り難い出立ちだが沙彩は一目見たその日から彼の事が頭から離れない。山田(仮)目当
てでコンビニに通い出したが、特に会話をする機会もなく時は過ぎて行く。
半年後、ひょんなことから山田(仮)から話しかけられる。何で彼が自分に話しかけた?もしかして目当てで店に通ってることがバレた?ストーカーだと思われている?気持ち悪いストーカー女だと嫌悪されてる?
そうだと思い込んだ沙彩は最後に心残りのないよう、そして半ば自棄になり告白して2度とコンビニに行かないことに決めるが…
一目惚れ相手に対して愛が重い女子×チャラいと思われがちだが真面目な男子
更新止まってて申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 12:21:10
27760文字
会話率:57%
星の導きにより、突如異世界へはじき出されたアルス。森で天狼から魔術の手ほどきを受けるさなか、ふたりの男が現れる。知的で紳士的な賢才魔術師グランス、寡黙で筋骨逞しい屈強な傭兵ガルド。彼らに魔術の才能を評価されたアルスは王都直轄ギルド"
;シンジケート"から認定を受け、〈3人目のゼロ〉として順風満帆な人生を歩み出した、はずだった。混濁した記憶、極彩色の日々、真実の愛……新星登場の背後で、別れの日は刻々と迫っていたのだった。
■すんごい雑に言うと、過剰適応気味のやさしい美少年がスパダリハイスペイケメンとツンデレガチムチマッチョからぐずぐずに溺愛されちゃう話です。相思相愛三角関係。
■基本はイケメンとマッチョが左/主人公は右固定(いわゆるサンド? に相当する、はず)ですが、3人は精神的に対等で、受け攻めの感覚も希薄です。攻めが受けに甘えたり、受けが攻めをちょっぴりいじめたりするエピソードが一部含まれます。これはネタバレになるのであまり言いたくなかったんですが、なんなら攻め同士の性交描写までありますから、当該エピソードについては前書きで警告しているものの、そのあたりがしんどい方は自己防衛してください。国なんかあてにしちゃだめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
139500文字
会話率:63%
還暦同窓会に出席した雄作は篠崎彩美に再会する。3年前の同窓会で、彩美は不倫をしていることを雄作に打ち明けていた。雄作に包容力を感じたのかどうかは定かではないが、予期せぬことに彩美が一夜限りの不倫を持ちかけてきた。このチャンスを逃すわけにはい
かない、と、雄作は彩美とのセックスに溺れた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-25 20:04:52
10376文字
会話率:47%
封魔士の少女コハクが出会った傾国白銀の泡妖狐、淡雪(あわゆき)。
彼女は淡雪を封印すべく戦うが、泡を使った多彩な搦め手や快楽責めによって、為す術無く魅了されて快楽に堕ちてしまう。
淡雪の底なしの魅力、そして泡が生み出す快楽の虜になってしま
ったコハクの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 21:56:10
10315文字
会話率:25%
村の平和を守るために十年ごとに捧げられる「花嫁」という名の「生贄」。
偽りの花嫁として捧げられた樹が出会ったのは、
永遠を一人で生きる孤独な魔物だった。
偽りの花嫁との出会いは長く停滞していた魔物の人生を鮮やかに彩り始め、
やがて種族を超
えて想いあうようになる二人。
しかしそれは誰にも認めてもらえない恋の始まり。
幾多の苦難が二人を待ち構えていた…
個人サイトに掲載していた作品のリメイクになります。
無事に本編完結しました。
お付き合いありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 04:00:00
207107文字
会話率:28%
はじめまして、歴野理久です。これは、ゲイとしての僕の半生を描いた私小説です。幼少期、怪しいお医者さんごっこに耽った亮ちゃん。中学3年、初恋の圭。そして高校時代、初体験の相手となったジュン。大学で知り合ったサトシ。新宿二丁目で知り合ったルカ。
そして、事もあろうに宝塚劇場でナンパしてきた隼人など、僕の心を彩った数々の恋を振り返って行きたいと思います。これは甘くも切ない僕の想い出であり、人生の反芻なのです。でも僕が書いているのはいわゆるBLとはちょっと違うと自覚しています。場違い?だからかな?数字がさっぱり上がりません。続ける元気が欲しいです。その辺のところ、よろしくお願いします♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:58:07
261678文字
会話率:23%
クーデターによって一夜にして独裁的な軍事政権に支配されたアフリカのF国。NPO法人の活動でF国を訪れていた若き日本人女性、伊藤彩花はF国からの脱出をはかろうとするが、そんなさなか軍人によって拘束されてしまう。理由なき拘束に戸惑っていた彩花を
待ち受けていたのは気も狂わんばかりの生き地獄だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 01:11:18
15797文字
会話率:17%
この人のために生きて、この人のために死にたい――。
明治23年。兄を凶悪なやくざに殺された隼珠(はず)は、博徒の若い親分である迅鷹(はやたか)に拾われる。迅鷹の元で暮らすうち、隼珠は次第に彼に惹かれていくが、ふたりの間には非情な過去があった
。
【博徒×青年】
※喧嘩、流血シーンあります。ご注意下さい。
*はR18です。
この話はHPにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:00:00
124265文字
会話率:43%
剣と魔法。蒸気機関と飛行艇。帝国とレジスタンス。
精霊の宿る古代遺跡とネオンに彩られた摩天楼の共存する、90年代JRPG風なファンタジー世界を舞台にしたボーイ・ミーツ・ボーイ。
ボーイ(少年)・ミーツ・ボーイ(青年?)です。
故郷を戦争で
失ったアレフは、レジスタンスとしての初仕事で乗り込んだ帝国の飛行船の中で、帝国兵に追われている不思議な雰囲気を持った青年と出会う。名前もどこの国の生まれかも思い出せない青年を、アレフは「クロ」と名付け、レジスタンスの隠れアジトへと連れて行く。それがやがて世界の命運をかけた闘いの始まりとなることも知らずに。
!注意事項!
攻主人公、受の被レイプ(完遂)描写あり、年下×年上、逆体格差、殺人描写あり、メインキャラの犯罪行為、グロ、攻受は無事ですがキャラが死にます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 23:30:17
410459文字
会話率:56%