大学生×社会人。ゆっくりと進む恋の話です。
**
好きなのに、その「好き」を認めてくれない。
それなのに、突き放してもくれない。
初めて本気で欲しいと願ったのは、年上で大人で優しくてずるい、ひどい人だった。
自堕落な大学生活を過ごして
いた日和智咲は、ゼミの先輩に押し切られ、学生ボランティアとしての活動を始めることになる。
最初は面倒でしかなかった日和だったが、そこで出逢った年上の人に惹かれていく。
けれど、意を決して告げた「好き」は、受け取ってもらえなくて……。というような話です。全編攻め視点三人称です。苦手な方はご留意ください。
初めての本気の恋に必死になるこどもと、素直に受け入れられないずるいおとなのゆっくりと進む恋の話。少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
※他サイトにて完結済の作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 22:00:00
174386文字
会話率:51%
文章がおかしな部分が多かったので、三人称から真美視点にリニューアルして修正しました。
露出に興味はあるのだが、実行するとなると恥ずかしくてできないという真美は、どうやったら露出行為が可能なのか考えていた。そして思いついた方法は、リベンジポ
ルノを装って、ある女に裸のデータを流出させて、脅迫してもらうというものだった。
計画はうまくいき、女から命令されて脱がされる真美。だが計画通りだと言うのに、あまりにも恥ずかしくてすぐに後悔してしまう。でも今更戻ることもできず、全裸で丸出し姿を撮影される日々になった。
やがて女はエロ水着を買いに行こうと言い出し、試着室でも露出させられる。それを見ていた店長に盗撮され、恥辱の輪が広がってしまった。
だがその時に出会った店長と水着売り場の店員は、真美を脅迫することはなく、正式に報酬も払うからエロ水着を着てくれとお願いしてきた。真美はもともとの好奇心と茜という女性が一緒にいることの安心感から、それを素直に了承し、三人でビーチへと出かけていく。
それがきっかけで仲良くなり、露出の先輩である茜を師匠として、真美は様々な露出へと挑戦していくことになる。
恥ずかしくて無理の状態から、少しづつ露出にハマっていく真美の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 11:00:00
144106文字
会話率:48%
入学式当日であるにも拘わらず、新入生である少年が女教師を
レイプしていた。
役亜心高校。
日本でも数少ないのヒールを育成する高校である。
物語はここから始まりを告げる。
最終更新:2018-07-28 16:28:54
1041文字
会話率:32%
クズエニオ=ヴェニックズ。
通称「クズ様」。
「話がわからない男」である彼は今日も部下が捕らえた女捕虜を
「取り調べ」と称して独り占めするのであった。
最終更新:2018-03-11 20:53:03
1034文字
会話率:33%
祭りの帰りに女性を攫ってーー。
三人称 神視点(完全客観型)
最終更新:2018-07-14 21:37:12
1580文字
会話率:9%
誰もいない草原で、ただ一人暮らすヴィントのもとへ、元兵士の男レイが訪ねてくる。頑ななヴィントの心を、陽だまりのようなレイの想いが溶かしていく。
最終更新:2018-05-14 21:00:00
34558文字
会話率:38%
無表情な美しいドラゴンと嫌われエルフ少女が詰みの状態から幸せになるまでのお話。
の幸せでえっちなお話。
小説家になろう様掲載、ショコラクリスタリゼ(本編完結)の18禁部分や、18禁番外編。
◎=三人称一元視点
最終更新:2018-05-11 21:00:00
43216文字
会話率:23%
相棒の魔術師と二人傭兵稼業を営んでいるカイは、ある日立ち寄った町の『聖地』と呼ばれる場所で、不思議な少年と出会う。その少年からなるべく早く町を発つようにとの奇妙な助言を受け、怪訝に思いながらも町を去ったところ、次の街で聖地が聖真殿軍に破壊さ
れたことを知る。聖真殿の暴挙に怒りを覚えるカイだが、その聖真殿に象徴として仰ぐ『神子』は、実は聖地で出会った少年だった。カイは期せずして、聖地をめぐる戦いに巻き込まれていく――――◆これは、過去の罪を引きずる傭兵と、血塗れの神子と呼ばれる少年の、聖地と地脈をめぐる物語。◆三人称ですが、最初は主に傭兵側の視点で、徐々に神子側の視点が入ってきます。R18、残酷な表現、無理矢理、モブ姦、女性との絡み等の描写を含みますので苦手な人は回れ右お願いします。そして攻めと受けがまともに絡むまでに果てしなく、本当に果てしなく時間がかかります。そこに至るまでは普通のファンタジーですので気長にお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 21:00:00
235399文字
会話率:49%
*2018/04/14、お陰様で完結しました。
青が群れて濃く深く、幾重にも重なった闇の中――恐怖の大魔女として恐れられ、討ち滅ぼされたわたしが転生した先は、わたしの胸に剣を突き立てた、愛する男の子供(娘)だった。
◆一人称の主人公視点と三
人称の過去編が交互に語られる、非常に判りにくい構成になっています。◆舞台が異世界で、転生もしますが、異世界転生ではありません。◆R18は、設定がそれっぽいというだけの保険で、直接の描写はない予定です。◆不老不死について真面目に考えたらこうなりました。◆不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 21:00:00
499969文字
会話率:36%
律は夫の怜治と結婚式場の下見をしていた。
そのとき、母親から電話の連絡を受け、弟の様子をみに行けと頼まれる。
断るのも面倒だった律は、弟の幸也の部屋へ出向く。
結婚式を終えてからも、律は怜治との会話にマンネリを覚え、幸也に逢いに行く……。
×タイトルは仮称です。
×三人称視点で書くよう努めていますが、たまに混同しています。
×バックボーンはうまくできたものの、「こいつビッチじゃん…」ってなって、官能小説として機能するか心配です。
×全消去するのももったいなかったので、上げておきます
×続きかけないかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 22:46:34
15460文字
会話率:44%
機械と闘争の国にして、人種のるつぼリッジバルト共栄国。
そこで出会った黒人奴隷にして闘戯士の男と白人の移民で娼婦の女。
ふたりは週に一度の逢瀬を重ねる中で互いに愛情を抱くようになる。
しかし彼は女に愛の言葉を紡ぐことは出来ない。
彼女は男に
愛の言葉を教えることはしない。
ただただ体を重ね、通じない言葉で愛情を囁くだけ。
それでもふたりはささやかな幸福を感じていたのだが―――。
確執。同胞。転職。そして、条約改正。
二人を取り巻く状況が大きく変わり始めていく。
※闘戯士=グラディエーター的なものと思ってください。
※こちらは「彼女は娼婦、彼は闘戯士-くちびるに祈りを―」の続編となっております。前作を呼んだ上でこちらを読むことをお勧めします。
※更新は毎週土曜日20時を予定しています。週1ペースですが何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 20:00:00
372092文字
会話率:29%
〈機械と闘争の国〉にして人種のるつぼ、リッジバルト共栄国。
そこで出会った、南の大陸から買われた闘戯士(グラディエーター)の男と仕事を求めて移住してきた娼婦の女。
言葉も風習も人種も大きく異なる二人はぎこちない触れ合いから始まり、徐々に心を
通わせていくのだが―――。
※先日投稿させていただきました「彼女は娼婦、彼は闘戯士。」の前・後日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 20:11:39
342577文字
会話率:27%
※オオカミ様「声無しの情景」企画参加作品です。
これはとある娼婦と、外国から買われて来た闘戯士の一夜の情景。
「彼女」は娼婦であるがゆえに頑なで、「彼」は奴隷であるがゆえに愛を囁けない―――そんなおはなし。
※登場人物に関して、名前ではなく
「彼/彼女」表記となっております。
※闘戯士=グラディエーターと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:00:00
5001文字
会話率:0%
携帯サイトでイクシマ名義で載せていた小説をこちらにも載せることにしました。
不良ばかりがいる私立高校、愛染高校の校舎がひょんなことから爆破され、一部の生徒たちがお坊ちゃま男子校の御影学院に間借りすることから始まる話です。ほぼエロなし。
作中
で喧嘩、未成年喫煙シーンが出てきますが、それらを推奨するものではありません。
また作中で少し性描写がありますので、18禁とさせていただきます。
三人称と一人称が混じります。(文章内に☆があるのが三人称で仁科以外の視点です。話の終わりにも☆があります)
携帯サイトに投稿していたものと内容はほぼ同じものですが、こちらに投稿するにあたって加筆修正をしています。また、小説の区切りを1500字~2000字程度に直しています。六年かけて完結したんで最初のほうは本当に見苦しいので修正を加えずにはいられませんでした。
以上のことを踏まえ、読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:00:00
237268文字
会話率:48%
アイドル並の容姿を持つ主人公は、ある朝、後輩の少女と共に異世界に転移していた。そこは一見普通の異世界だが、実は男性よりも女性の立場が上で、更には貞操や性欲も逆転している世界だった。なんやかんやで後輩と共に魔法学園に入学することになった主人公
は、異世界のヒロインたちに嬲り者にされた挙句犯されたり奴隷になったりします。※最序盤はエロ少な目。入学してから本番。特にこれといったテーマはありません。※○は微エロ、●はエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 11:32:43
62106文字
会話率:52%
魔物や神や人間のどれにも属さないシャハル。彼はときに酷薄でときに慈悲深く、ときに情け深い。魔物や神からは見放され、人間からは畏れられる存在だったシャハルは、ある日空から落ちてきた一人の黒髪黒目の少女を拾った。
常識の通用しない少女に翻弄され
ながらも、シャハルと少女は心を通わせ、少女のもたらす優しさに癒されていく――…。
*3~4話程度で完結させたい!
*EROは3話目くらいからを予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 21:39:20
10201文字
会話率:39%
アンソロ=ポファジズム辺境伯は食人鬼・グールである。招かれた舞踏会で、分かってはいたが皆に怯えられて、いらついていた。人間を食べる以外の心は人間のつもりだ、心が傷つかないわけではない。そんな中、アンソロは一人の変わった令嬢に出会う。この頃
のアンソロは思っていなかった、自分がこんなに幸せな結婚を出来るなど。 ※食人、死ネタ、エロ薄めややグロめ(がっつりグロまでは行かない)。 ※なろうに同じ内容の微グロ短編があります、ややグロが気になる方はそちらなら読めるかも。※短編で既読の方は読み直す程ではないと思います ※死んだら食べられたいごくごく狭い層向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 19:04:17
31035文字
会話率:29%
「七日間の花嫁」の小話(後編)です。
辺境伯サイドで基本的に三人称視点です
最終更新:2017-12-13 21:02:39
3141文字
会話率:45%
「七日間の花嫁」の小話(前編)です。
辺境伯サイドで基本的に三人称視点です。
最終更新:2017-12-13 21:00:17
2603文字
会話率:13%
一年に一回だけ会える近所の家庭教師の『センセ』と一年に一回だけの秘密の関係を……。
物語は今年の七夕から始まります。人称は三人称で主人公の目線です。
最終更新:2017-12-13 17:00:00
5620文字
会話率:41%
――正統派美少女・宮沢(みやざわ)さんは、いつでもおれのことを魅了する。
微笑みかけられるだけで、心臓が爆発し。
万一ちょっとでも触れられたならば――必ずや失神してしまうことだろう。
いや、しかけたのだ実際。
初めて触れ
るあの子はとてもいい匂いがして――むにゅっとして、とても柔らかかった。
――『碧の青春』スピンオフ。男子高校生の脳内妄想を描いたラブコメ風味のものです。
注意書き無しで突然妄想ベッドシーンも始まりますので、閲覧時はご注意ください。
『あの子』ではない『あの子』が主役であり、設定をいろいろと変えております。
時代は1998年頃ですが、三人称小説ゆえ、2010年代の単語やサブカルに触れることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 06:00:00
34827文字
会話率:28%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
男は仕事帰りに女子高生、咲希とぶつかる。
そして咲希から「お詫びに今日おじさんの家に泊めてよ」と言われ泊める事に。
そんな出会いから始まる物語です。
第三人称練習用に書いてたモノを投稿します。
あくまで練習様なので投稿ペースとエロの出番
の遅さには目をつむってください。
女子高生を拾うというありきたりな物語だと言うことも含めてご了承の上
よろしければお読み頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 06:50:30
19687文字
会話率:60%
靴紐を結び直し立ち上がったあの日からカノの世界は変わった。
日本から見知らぬ世界へ来て四年。
ここでの役割は美しい白銀の男に魔力を渡すこと。
戦争は更に激しさを増し、その役割に抵抗も感じなくなった頃、カノはとある悲しい運命を知る。
彼が自分
を呼んだ理由とは、ヴェガトミの真の目的とは――?
同名タイトル短編の続編です。あちらは一人称、こちらは三人称で物語が進みます。
・特定の攻以外からの無理矢理、強姦表現有。基本的に暗めで甘い表現は少なめ。
・予告なく修正加筆します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 12:38:20
91206文字
会話率:35%
没落華族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、一年以上も義弟と不貞を続けている。
夫とは初夜の時に同じ部屋で寝ただけで、手もつなごうとしてこない。
ある夏の酷く暑い日に義弟が囁いた「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけ
ませんか?」
その後、聞いてしまった話に和泉は衝撃を受ける。結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ
※「不埒なひと企画」参加作品。
※時代考証がふわふわななんちゃって近代な戦前が舞台(ファンタジーだと思ってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 00:00:00
11586文字
会話率:34%