アレックス・ベリルは、旧知の仲の美術商が経営する画廊で、美しい青年マックスと出会った。画廊のオーナーであるジョージ・テイトが言うには、マックスは天才贋作家であるという。
テイトの依頼でバルテュスの習作を盗んだアレックスはその絵が贋作であ
ると気付き、マックスの元を訪ねるのだが……。
大都会を舞台に繰り広げられる怪盗と贋作家の恋と駆け引きの行方は……?
※『無計画生産事業部』にて発行の同人誌より加筆訂正の上転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 12:00:00
66375文字
会話率:45%
唯衣は初めて一目惚れをしました。見た瞬間に心臓にギュッてくるってあるんですね。風俗店のオーナーに近づけるチャンスはありますか?んっ?特技ではないけど………唯衣がいつもお客さんにしてあげるマッサージでチャンスが巡ってきましたよ。大好きなあの人
に触れるなんて、それだけで唯衣はもう………
期待出来るようなエロや内容はないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:30:10
5975文字
会話率:38%
店に咲いていたイングリッシュローズの甘い香りに引き寄せられたのか、緑色の瞳を持つ男が傘も差さず、濡れたまま薔薇を眺めていた。不審者、のはずなのに、その緑色があまりに綺麗で、気が付いた時には声をかけていた。
冒頭、じんわり進むMLです。
恋を
しない、したくないホストクラブオーナーと英国人庭師の恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 10:00:00
133405文字
会話率:56%
【毎週、木、日。22時更新】【気が向けば土曜日22時更新】
ノッド、16歳。冒険者であった彼は新たな生活を求め自然豊か、そして緑豊かな山々に囲まれた辺境の村、アリエ村へと引っ越してきた。
掴みどころのない村長。容赦なく村長を成敗する村長の奥
さん。ちょっと色々と敏感なレストランのオーナー。怪しげな魔道具屋………。
小さな村に凝縮した面白さにノッドはこれからの人生を謳歌出来ると楽しそうになってきたのであった。が、そんな小さな村。平穏を具現化したような村なのだがとある理由によりその村には平穏には程遠いくらいの秘密があったようで………?
※第一章はアリエ村成分はほとんどありません。
※エロシーンは話の流れより序盤はほとんどありません。エロシーンをお求めの方はガチ調教モノをもう一方で書いていますのでそちらをお読み頂ければ幸いです。
※エロシーンを含む場合はタイトルの初めに◆を付けさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:00:00
26923文字
会話率:57%
しがない喫茶店のオーナー(バツイチ♂、30代)と、アルバイトの女子大生、美紅(みく)。
正月早々恥ずかしいハプニングに見舞われたふたりは、美紅の「お願い」でもっと恥ずかしいことになってしまい・・・。
☆『姫初め2018』企画参加作品です。軽
いノリのフィクションであり、リアリティは薄いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 16:00:00
16009文字
会話率:45%
六木戸和香子、日々の幸せは風呂だと断言する色気のない27歳。そんな和香子にある夜、母から届いた無情なメール。何と今夜は断水らしい。風呂。風呂だ、風呂。いかにして今夜の風呂を確保するかに和香子の幸せはかかっている。散々頭を悩ませた和香子は何
とか風呂を確保した。極楽ジャグジーに浸かれたものの、隣にはセレブなイケメンオーナー様が浸かっているしかもしっかり持ち帰られてエッチして……。うぬ~~~……???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 01:10:32
33450文字
会話率:32%
買えない物は無い、食べられない物は無い、退屈を知らないパラダイス。地上60階の『IROHAスカイビル』は、グルメにレジャー、スポーツやショッピング、ホテルや病院までそろったスーパーアミューズメントビル。
そのビルの管理プログラムに侵入した引
きこもりの千葉丹生那(ちば にいな)は、クラッキングがオーナーたちにバレて強制的にオーナーたちの秘書兼ペットにされた。
イケメンセレブなオーナーたちに囲まれて、ゴージャスでラグジュアリーでエロスな引きこもり生活が始まった。
(※飯テロ注意)
(※R18シーンのある話はアップ時に活動報告でお知らせ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
429699文字
会話率:48%
画廊オーナーと、画家。
お互い親友という立ち位置は変わらないと思っているけど。ひとりは関係を変えて束縛したい、もうひとりは気持ちに気づきたくないくせに執着されたい。
1部-(画家)
きみの未来、自分の未来。
目指した航路の先がどこかで交
わっていたらいい。
2部-(画廊オーナー)
ほんとうはいい。
ふたりなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 21:00:00
1164文字
会話率:0%
短編「縛られるのも悪くない」の至サイドの話。
シリーズ2作目
※エロいのは後半に片寄っていますが、全般的に目隠し拘束&無理矢理プレイとなっています。
お嫌いな方はご注意ください!
|至《いたる》は、地主の息子で、不動産経営をしている。自分
の不動産として持っていた古いアパートが火事になり、焼け出されてしまった住人の鈴木君を良かれと思って助けたのだが。
気がついた時には、鈴木君はゲイの風俗店の売り専ボーイになっていて。
兄に頼まれ、至はその風俗店のオーナー就任!
純朴だった鈴木君が、エロいビッチになっていた。
「縛られるのも悪くない」から先に読んでいただきたいですが、どちらが先でも大丈夫なように書いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 12:38:56
17794文字
会話率:29%
奇妙な体質を持つ男の日常。※M男向けの物語である。
最終更新:2017-10-17 14:10:13
3131文字
会話率:12%
認知症の進行を遅らせる薬に「アプセプト」という製薬がある。
そのアプセプトという薬は薬価が高価だ。つまりは、1回分の薬の値段がやたらと高いのだ。それにつけ込んで儲ける医師がいる。
主人公の心療内科医、桶口医師もその典型的な1人だ
。
彼のバックには医療グループがある。「尽誠グループ」というクリニックと総合病院と精神病院と老人ホームからなる医療グループだ。この医療グループは完全なる収益マシーンを確立している。それは、健康な老人すら認知症高齢者に仕立て上げる完璧な収益マシーンなのだ。
そのシステムに抜かりはない。
まず、心療内科のクリニックで認知症に仕立て上げ、治療のために総合病院へと送り、そして、老人ホームに収容して、認知症老人として最期を迎えさせる。
で、しこたま儲ける。そうした一族経営の完璧な「ぼろ儲け」システムが確立していた。その一族とは桶口家だ。
ある日、山田優美というスナックの美人オーナーママが、その一族経営の心療内科を訪れる。患者は、美人オーナーママの母親だ。
その母親は「息苦しい」という症状で受診するわけだが、その美人オーナーママの母親は認知症患者に仕立て上げられてしまい、そして、初診から2年後に桶口一族経営の老人ホームで死去する。
物語は、この母親の死から始まる。
ある日、その美人ママは、薬剤師として、母が初診で受診した桶口一族の心療内科クリニックを訪れる。
さて、この美人ママの目的は? ただし、念を押しておくが、その目的は復讐などという単純なものではない。
(この小説に登場する「尽誠」を冠した病院名等は実在の企業・団体等とは無関係であり、あくまでも架空のものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 22:00:00
59581文字
会話率:52%
フレンチレストラン【アン・メテオール】を舞台に、二組の恋愛オムニバス小説。
《てまひま★テイスト》
無一文で空腹だった桜井純平(さくらいじゅんぺい)は、漂ってきた美味しい匂いに誘われて、レストランに辿り着き、行き倒れた。そこで働くシェフの浅
野直孝(あさのなおたか)は、もう何年も自分の料理に足りない何かを探して悩んでいた。直孝を救えるのは純平だけだとオーナーの間宮は言う。冷たい直孝に惹かれる純平の気持ちは届くのか。
《てまひま★ファンタジー》
9人兄弟の長男・西森星那(にしもりせな)は、オーナー、間宮伊織(まみやいおり)に声をかけられ、ギャルソンとして働いていた。最近同僚になった純平を可愛がる間宮の姿を見る度に、星那は複雑な感情を抱くが、間宮もまた星那に対して悩んでいた。そんなとき、シェフの浅野の言葉から間宮はとんでもない暴走をはじめる。男の妄想《ファンタジー》を再現するのはありかなしか?!
発行済みの同人誌(再販予定なし)のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 11:53:41
95303文字
会話率:43%
大学受験に失敗し、浪人という名のニートになっていた俺はある日、叔父から完全会員制の高級メイドクラブ『オーダーメイド』のオーナーをやってみないかと言われ、ニートからオーナーへと転職する。
無条件というわけではなく、一年以内に一億円売上れなけれ
ばオーナー権利をはく奪するというものだった。
オーナーとなった竜司は新しく入ったメイドに夜伽や接待、夜伽、夜伽など教育しながら(されながら)、叔父の出した条件を達成するためにメイドと露出プレイやらSMやらアブノーマルなプレイをしたり、デートしたりしながら頑張っていく。
※ヒロインの属性については登場次第タグに追加していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 06:15:34
1466文字
会話率:42%
わたしが入院しているのは橘精神医院。
オーナー精神科医の橘先生とは発展途上国の戦場で知り合う。
わたしは人の心を見、人の心の中に入り込む。
知らない子供の声を聞き、天使の非声を耳にする。
彩と色のない闇の中、同時に分裂して生きてい
る。
何度自殺しても助かるので、もう死ねない。
だからわたしは生きるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 07:00:00
23739文字
会話率:63%
亡くなった祖母の家でカフェを始めた高宮逸樹(たかみや いつき)。
小柄で童顔な逸樹の可愛らしさと、お手製のケーキが評判を呼び、カフェはいつも賑わっていた。
オープンから一年経ち、仕事の忙しさにも慣れ気持ちにも余裕が出始めた頃、逸樹の生活に
僅かな変化が訪れる。
切っ掛けは常連さんの一人である大学生の南方拓海(みなかた たくみ)。
数年ぶりの恋に戸惑い翻弄される逸樹と、甘えたがりの拓海。そんな拓海の存在が、仕事だけだった逸樹の生活に違った色を見せるようになるのだった。
大学生(20)×カフェオーナー(27)
ほのぼのとした恋のお話です。
※エブリスタでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 20:00:00
122231文字
会話率:47%
この街には愛の女神が建てられたとある店がある。
店主は異世界から乞われ連れられて来た女だと言う。
彼女はこの世界で短期間を条件にやってきたと言う。彼女はこの世界でただ快楽と愛を広める。
ほのぼの引きこもり雇われオーナーのお話
最終更新:2017-06-04 07:18:15
8894文字
会話率:24%
大学を一年留年してギタリストを目指してきた奥田孝史だが、レーベルとの契約打ち切り通告を機に、目標を就職に切り替える。同居している二歳上の姉でカウンセラーでもある佐代と、男女の仲にある孝史としては、旧家であるが故に後嗣を早く求める両親の手前
や生計の必要から、正業に就かずにいられない事情があった。
通告の翌日、女性ヴォーカルで一歳年上の三品茉莉花の自宅マンションに、孝史は別れを告げるために赴く。この二年間ほとんど専属のような形で、孝史は茉莉花のバックを務めていた。しかし恋愛関係がある訳でもなく、ただバックを下りると告げればいいとしか考えなかった孝史は、自宅マンションの一階のカフェに来てほしいという茉莉花の依頼にも、特に疑問を持たずに応じる。
しかしこれは、茉莉花の罠だった。カフェで待ち合わせた孝史は、茉莉花の指図のもとに動くユカという名の女性に昏倒させられ、気が付くとベッドに両手足を拘束されていた。
そのまま茉莉花は孝史を求め、破瓜の鮮血を流しながら、孝史を犯す。そして孝史に、自分がこのマンションのオーナーであること、その立場を利用して定休日のカフェに孝史を呼び、ユカを使って拉致させたこと、これから孝史が自分の体に耽溺するまで、何ケ月でも拘束して犯しぬくことを宣言した。
茉莉花は孝史に浣腸して排便を強要し、介護用ベッドで食事を摂らせ、生理欲求の処理時にまで互いに裸体で、孝史と愛し合う行為を終日続ける。佐代も孝史の行方を求め警察官とともにマンションまで尋ねてくるが、茉莉花に「その日店は休みで会えなかった」と言われ、引き取るしかない。
そのまま茉莉花に犯されぬく孝史。その生活が三日続き、ようやく茉莉花は孝史に、同い年で、容姿から演奏まで瓜二つだった弟がいたこと、その弟と肉体関係を結ぶ直前に、何気ない一言から、最後には弟を事故死させた過去につき話し出す。
茉莉花の異常な執着が、それ故であったことを知った孝史の感情が、憎悪や屈辱感から微妙に変化したその瞬間、部屋に入ってきた佐代にスタンガンを押し付けられて茉莉花は倒れ、孝史は救出された。佐代はカウンセラーという職業知識も生かして孝史が監禁されている場所を知り、ユカを倒してきたのだった。
しかし「大切な人をこれ以上失うくらいなら、これから死ぬ。」と言う茉莉花を前に、孝史はそのまま部屋を立ち去ることができない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:00:56
53626文字
会話率:38%
大学を一年留年してギタリストを目指してきた奥田孝史だが、レーベルとの契約打ち切り通告を機に、目標を就職に切り替える。同居している二歳上の姉でカウンセラーでもある佐代と、男女の仲にある孝史としては、旧家であるが故に後嗣を早く求める両親の手前
からも、生計の必要からも、いつまでも正業に就かずにいられない事情があった。
通告の翌日、女性ヴォーカルで一歳年上の三品茉莉花の自宅マンションに、孝史は別れを告げるために赴く。この二年間ほとんど専属のような形で、孝史は茉莉花のバックを務めていた。しかし恋愛関係がある訳でもなく、ただバックを下りると告げればいいとしか考えなかった孝史は、自宅マンションの一階のカフェに来てほしいという茉莉花の依頼にも、特に疑問を持たずに応じる。
しかしこれは、茉莉花の罠だった。カフェで待ち合わせた孝史は、茉莉花の指図のもとに動くユカという名の女性に昏倒させられ、気が付くとベッドに両手足を拘束されていた。
そのまま茉莉花は孝史を求め、破瓜の鮮血を流しながら、孝史を犯す。そして孝史に、自分がこのマンションのオーナーであること、その立場を利用して定休日のカフェに孝史を呼び、ユカを使って拉致させたこと、これから孝史が自分の体に耽溺するまで、何ケ月でも拘束して犯しぬくことを宣言した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 21:13:03
28181文字
会話率:40%
オフィス街のはずれにある映画館。仕事帰りにそこに立ち寄ったみちるは、つかの間現実から離れ夢の世界に旅立つ。その世界の水先案内人を買って出た男は、彼女につかの間の安らぎを与えてくれる存在になっていて……。
ツイッターで青猫さんがアップした、
私も好きなハリウッドの名俳優の画像を見たあと、いろいろやりとりをしているうちにできたものなのでかなり設定甘いです。
33才、仕事が好きなみちると55才、映画館オーナー柳澤のみ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 12:40:10
10350文字
会話率:21%
アダルトショップ通いが趣味なケニオは深夜、街で一軒のアダルトショップを見つけていた。
こじんまりとして、あまり目立たない店でケニオは店に通い始めた。
やがてケニオは店のオーナーである美女コレットと初めて顔を合わせた。
人懐っこいコレット店長
とそれ以来、仲が良くなるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 18:00:00
5006文字
会話率:26%
『誰にも言えない秘密の話』 体験談風BL小説オムニバス。
第1章(男子高校生のBLノロケ話)完結。
第2章は『王様の耳』創設オーナーの悲しい生い立ち(近親相姦※排泄あり要注意)です。
────
《王様の耳》には、誰にも言えない秘密を口に
したい人ばかりが集まります。
秘密の恋を惚気てみたい。屈辱の体験を忘れてしまいたい。抑圧してきた自分を曝け出したい。
目的は様々ですが、みな自分を守りたいという点では同類です。
大丈夫。ここは現実から切り離された世界。秘密のみを詳らかに語ることが可能です。
さあ、あなた様もどうぞ。遠慮なさらずに……。
────
体験談風味で話が進みますが、完全なるフィクションです。たとえ同名の人物や団体が実在しても一切関係ありません。1章1体験談。各章1話目の冒頭で、どんな話を語ろうとしているのか前振りさせますので、好みでない場合はUターン願います。できるだけ章タイトル&サブタイで予想がつくようにしますが、内容が完全に一致するものではありません。
予告なくエロシーンに入る場合があります。必ずしもエロ合体に辿り着くとは限りません。リピーター(後日談)出現の可能性があります。
必要に応じて、あらすじ変更・タグ追加していきます。1話目標2000文字。アルファポリスにも同時投稿。更新情報はツイッター@aismonakaでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 02:23:47
57237文字
会話率:5%