大学生の昴は、年上の従兄弟でイラストレーターの千紘と付き合っている。
男でも女でもなく千紘が大好きな昴は、千紘に勘違いさせたくないし、迷惑かけたくないし、できる限りずっといたいと思っている。
一方の千紘も、ずっと自分の理解者で、全身で大好き
だと伝えてくる7歳下の昴を愛おしく感じていて……
千紘(27)イラストレーター×昴(20)大学生
いとこ同士、両思い、甘々、いちゃいちゃのほのぼのな話です。
前半は受け視点、後半は攻め視点。性描写あり。
甘くて柔らかい印象の攻めと、攻め以外には冷淡なイケメン受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:18:21
7041文字
会話率:41%
玄野(社長)×昴(無職→住み込みで肉体労働)
友人の紹介で、女癖の悪い玄野の性欲処理をすることになった昴。
好みのセックスと容姿で、仕事相手なのに本気になりそうで危機感を覚えるが……
ほぼエロしかない短編です。受け視点。
ふたりともだめな
大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:55:53
4490文字
会話率:63%
柊木昴星はとても困っていた。祖母が大事にしていた『レッド・ベリル』の台座を壊してしまったのだ。
世界的に希少な『レッドベリル』のブローチとは知らず、うっかり床に落として壊してしまった。正直に言い出せず、バイトをして修理代を稼いでいたそこで出
会った男は…。
続きが気になる!的な終わり方をしないことに定評(?)のある私の話なので、完結していなくても安心してお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:30:00
55937文字
会話率:48%
沢部沙彩(さわべさあや)は身長百八十を超え身体能力も優れた女性で、流されるままにスポーツをし、そのなかでも主導的な位置におさめられがちだった。
努力してリーダーの振る舞いをできるようにはなったがどうにも疲れる。そんな彼女のストレスを癒すのが
、沙彩の肉体を本人以上に知り尽くした幼馴染の上井昴(かみいすばる)だった。
///
ただ女同士でセックスしてるだけのやつが無限に欲しい。書きませんか。書け♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 17:00:00
10767文字
会話率:36%
アラサーОL、平出理緒(ひらいで りお)は契約社員として雇用された会社で、高校時代の元彼、榊昴志郎(さかき こうしろう)と再会する。とびぬけて優秀なうえに容姿も性格も良い昴志郎は高校時代女子生徒たちの憧れの的だった。それは今も変わらず、理緒
は彼に想いを残しつつも、彼は社長令嬢と婚約してしまう。
諦めようとした理緒だったが、体調を崩して倒れたところを昴志郎に助けられて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:00:00
20332文字
会話率:45%
SNSの短歌を見て気になったので、この人に届いてほしいと返歌を書いて送ってみた。そんなやり取りが続いた時、相手の氷見昴から‥‥
最終更新:2024-02-14 17:00:00
6512文字
会話率:51%
オメガの笹倉木葉(ささくら このは)は、両親思いの心優しい少年だが、オメガであることを理由に、学生時代いじめられていた。
高校卒業後、人目を避けて父の経営する工場に就職するが、多額の借金が発覚…
困っているところに、アルファの弁護士、岩
崎清峰(いわさき きよみね)が、木葉が結婚してくれたら借金を全額返済してくれるという。
伯父に頼まれ、木葉は清峰に会いに行き、清峰にその場で半ば強引に結婚届にサインさせられてしまう。
清峰が木葉に結婚を迫った理由、それは“アルファの性別を持った子どもを作る”という目的のためだった。
結婚してすぐに、清峰にうなじを噛まれ、番の関係になるが、2人の間にはなかなか子供ができず、徐々に2人の間に距離が生まれ始める。
そんな時、清峰の双子の弟、暁峰(あきみね)が、庭で偶然見かけた木葉に一目ぼれする。清峰と暁峰は外見は瓜二つ、そして、彼らの体からは同じ百合のようないい香りがする──
清峰が海外出張で不在の夜、家に忍び込んだ暁峰に、木葉はレイプされてしまう。
逃げようとするが、清峰と同じ匂いを持つ暁峰の匂いのせいで、体が勝手に発情してしまい…
木葉は暁峰の、たった一度のレイプ行為で子供ができてしまった。
それを知って激怒した清峰に、家を追い出される。
風俗街をさまよっていたところ、木葉は一人の男性に助けられた。男性は昴(すばる)といい、風俗街の中の飲食店で働いているという。
木葉は昴の部屋にかくまってもらい、2人の同棲生活が始まる。一緒に暮らすうちに、木葉は彼の温かい人柄に心惹かれていく──
そして木葉は出産の時を迎えるが──…
※以下の設定があります※
・オメガは体の発達が遅く言動も幼い(自分では年相応だと思っている)
・オメガは体の相性がいいアルファの匂いを嗅ぐと、うなじを噛まれなくても発情してフェロモンが出る(うなじを噛まれたときの方が効果が強い)
・オメガは番のアルファとキスをして唾液を飲まされると動きが鈍くなる
・妊娠したオメガ男性は少し胸が膨らみ母乳が出るようになる
※以下の描写がありますのでご注意ください※
・いじめ、DV
・主人公がレイプされる
・男性の出産(帝王切開)
・男性の授乳
・主人公の不倫
※性描写のある話にはR18と表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 00:00:00
99264文字
会話率:37%
オメガの笹倉木葉(ささくら このは)は、両親思いの心優しい少年だが、オメガであることを理由に、学生時代、周囲から孤立していた。
高校卒業後、人目を避けて、父の経営する和菓子工場に就職する。しかし父の多額の借金が発覚。借金取りの男たちが、家
に催促に来るようになる。
困っているところに、アルファの弁護士、岩崎清峰(いわさき きよみね)が、木葉が結婚してくれたら借金を全額返済してくれるという。
伯父に頼まれ、木葉は清峰に会いに行き、冷徹な性格の清峰にその場で半ば強引に結婚届にサインさせられる。
清峰が木葉に結婚を迫った理由、それは“アルファの性別を持った子どもを作る”という目的のためだった。
結婚してすぐに、清峰にうなじを噛まれ、番の関係になるが、二人の間にはなかなか子供ができず、徐々に二人の間に距離が生まれ始める。
そんな時、清峰の双子の弟、暁峰(あきみね)が、庭で偶然見かけた木葉に一目ぼれする。清峰と暁峰は外見は瓜二つ、そして、彼らの体からは同じ百合のようないい香りがする──
清峰が海外出張で不在の夜、家に忍び込んだ暁峰に、木葉はレイプされてしまう。
逃げようとするが、清峰と同じ匂いを持つ暁峰の匂いのせいで、体が勝手に発情してしまい…
木葉は暁峰の、たった一度のレイプ行為で子供ができてしまった。
それを知って激怒した清峰に、家を追い出される。
風俗街をさまよっていたところ、木葉は一人の男性に助けられた。男性は昴(すばる)といい、風俗街の中の飲食店で働いているという。
木葉は昴の部屋にかくまってもらい、二人の同棲生活が始まる。一緒に暮らすうちに、木葉は彼の温かい人柄に心惹かれていく。
そして木葉は出産の時を迎えるが──…
オメガバースの世界の小説となっていて、追加で以下のような設定があります。
・オメガは体の相性がいいアルファの匂いを嗅ぐと、うなじを噛まれなくても発情してフェロモンが出る(うなじを噛まれたときの方が効果が強い)
・オメガは番のアルファとキスをして唾液を飲まされると動きが鈍くなる
・妊娠したオメガ男性は少し胸が膨らみ母乳が出るようになる
※以下の描写がありますのでご注意ください※
・主人公がレイプされる
・男性の出産(帝王切開)
・男性の授乳
・主人公の不倫
※性描写のある話にはR18と表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:00:00
20660文字
会話率:55%
高校教師の白坂絋生(32)は、元教え子の大学生・遠野昴(22)と恋人になってそろそろ4年が経つ。
同棲中の二人は、こたつでぬくぬくしながら新年を迎えようとしていた。
なんてことはない年越し。そして新年を迎えた瞬間——紘生は、昴から甘くて深い
キスをされた。
「先生の今年『はじめて』、いただきます」
「ははっ。お前こういうのがいいんだ?」
互いを求め合う、ふしだらで純愛な新年。煽り合いながら高め合う二つの体。
大学生×社会人カップルは、己の欲望のままに年末年始を過ごしていく……。
◇◇◇
・元生徒の大学生(22)×高校の化学教師(32)
・すでに恋人になって4年が経つ落ち着いたカップルの、とある年末年始の話です。
・軽口をたたいて煽り合いながらイチャイチャする年下×年上カップルです。
・年上受けが年下攻めをいい感じに転がして愛でて愛されるような関係です。
・文字数の割に、R18シーンはたっぷりめです。
* R18シーンあり(軽いもの含む)
公式企画「姫初め2024」に参加しています。
2024.1.20~アルファポリスさんにも投稿開始。
【検索ワード】
こたつえっち/兜合わせ/年下の嫉妬/新年初えっち/転がされる攻め/大人な受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:44:50
32844文字
会話率:44%
都内の大学に通う藍田昴(あいだ すばる)は学校のマドンナ的存在の松本美月(まつもと みづき)とひょんなことから肉体関係を持つようになる……的なやつ
最終更新:2023-12-25 20:00:00
58973文字
会話率:56%
無自覚可愛い美波ちゃんに昴くんが世間の厳しさを教え込む話です。
※大人描写が多いので、苦手な方は閲覧をお控えください
キーワード:
最終更新:2023-10-28 15:58:43
5467文字
会話率:66%
タイトルの通りです。
あれ? 今回ドルオタ関係なくない?
以下の続編ですが、前の話を読まなくても多分問題ないです。
https://novel18.syosetu.com/n4788hd/
最終更新:2023-08-31 18:55:21
11524文字
会話率:52%
異世界に飛ばされたスローライフを目指すおじさんと、そんなおじさんとイチャイチャしたいJK姪の話です。
砂糖多めです。
不穏な展開には決してなりません(断言)。
最終更新:2021-10-16 21:15:54
111175文字
会話率:50%
タイトルの通りです。
続編を書きました。
https://novel18.syosetu.com/n9355ij/
最終更新:2021-08-12 18:19:55
12332文字
会話率:62%
推していたアイドルの熱愛発覚で人生に絶望した、金も時間も推し活に注ぐ日々だったアラサーリーマン・飛高。
そんな飛高を励まそうと、同期入社の仕事仲間・昴が声をかけてくる。
昴の熱心な行動と男らしい優しさに触れ、次第に昴の人柄に好感を持っていく
飛高。しかしあるとき、昴のかかえる秘密に気づいてしまい――?
一途な想いと、ほんの少しの勇気が織り成すオフィスラブ。
※エブリスタ様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:50:25
38962文字
会話率:38%
今回もスピンオフのお話になります。
『もしも、運命の番が〜』に出てくる、宮本君のお話です。
こちらも前作とは繋がっていない為、このお話だけ読んで頂いて問題ありません。
洋介と昴が付き合った位の時間軸で展開しています。
自己解釈の設定あり。
〈登場人物〉
安藤奏汰視点で話は進みます。
安藤奏汰/あんどう かなた/21才/大学生/受け/β/ゲイ
宮本の事が好き過ぎて、から回ってる。
諦め癖。
宮本とは幼馴染み。
父親が自営業で、割と裕福。
宮本冬悟/みやもと とうご/21才/大学生/攻め/α/バイ
安藤の事が好き過ぎて、病み気味。
絶対に諦めないマン。
安藤とは幼馴染。
α同士の両親から生まれる。
上に兄が二人いるが母親が違う。
〈超絶簡単なあらすじ〉
奏汰は幼い頃から幼馴染みの宮本冬悟の事が大好きだ。バース性が発現するまでは、冬悟の番は自分だと信じて疑わなかったが、中学三年の時に受けたバース性検査でβである事が決定する。
そして高校三年の卒業間近奏汰は冬悟から告白されるが、いつかβの俺じゃ無くΩの番を見付ける冬悟の側にいるのは辛すぎると告白を断ってしまう。
冬悟の事を必死に諦めようとする奏汰だが、そんな奏汰に冬悟は今までのように好きだと接してきて……。
お互い好き同士なのに、どうしても結ばれない未来しか用意されていない二人に果たして幸せは訪れるのか!?
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:01:44
26554文字
会話率:39%
オリジナルBLです。
自分解釈の設定も含まれます。
オメガバースモノ。
リバ表現、フェラチオ、潮吹き、濁点喘ぎ、♡喘ぎがあります。苦手な方はご注意下さい。
〈人物紹介〉
本郷 昴視点で話は進みます。
おまけの後日談は、山内 洋介視点にな
ります。
本郷 昴/ホンゴウスバル/21歳/α/基本的には受け
恋愛経験無し男。
由緒正しきαの名家の出。
αフェロモンが薄い。
鼻は良い。
見た目はイモ。
アニメ、ゲームが大好き。
細マッチョ……。
山内 洋介/ヤマウチヨウスケ/21歳/基本的には攻め/Ω
クソ野郎。
女も、男も大好き。
勉強嫌い。
複雑な家庭環境。
見た目α。
Ωフェロモンは普通。
鼻が効かない。
桃が好き。
〈超絶簡単なあらすじ〉
本郷昴と山内洋介は運命の番だ。だがクソ野郎の洋介は、絶対に誰にも抱かれないし、項も噛ませない。例に漏れず運命の番の昴に対しても「お前にも噛ませる気はね~よ?」と、言う始末。
Ωの洋介に好きなように使われるαの昴だが、いくら雑に扱われても洋介の側にいる。
ひたむきな昴の想いは、果たして洋介に届くのか!?
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 18:59:51
56700文字
会話率:40%
精神も性別も中性的な【漣】みたいな昴。
ひょんな事で、異世界に転移してしまい、【ドラゴン狩り】のワイルドな男と主従契約を結ぶ。
そして昴の漣人生は終わりを告げた。
最終更新:2023-07-03 01:19:02
2600文字
会話率:36%
男子高校生
受け:合田 昴(あいだ すばる)
攻め:大森 克己(おおもり かつき)
!注意!
・この世界に近いけどこの世界じゃないどこかの高校生の話
・排泄物が透明ゼリーになっちゃう男の子の話 おしっこは水色ゼリー、うんこはピンクのゼリー
人格排泄ではありません、ただ排泄物がゼリーになるだけ
・受けの乳首から乳が出る
・攻めのちんぽが途中から異形ちんぽになる
・♡喘ぎ、攻め喘ぎ
・アホエロ
この作品はPIXIVにも掲載しています。
他R-18 BL♡喘ぎアホエロ作品をBOOTHにて販売中です
https://loiskaya.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 14:01:18
6703文字
会話率:34%
「お前なんか相手にされるわけねぇじゃん、ブス」
「……大っ嫌い」
子どもの頃、散々泣かされた男と合コンで再会した紗矢香。
ところが男は紗矢香を全く覚えていない。
その上同じ人間とは思えないほど紗矢香に優しく尽くしてくれる。
本当に私のこ
とを覚えてないの?
目の前の誠実な男に惹かれてしまうのに、どうしても昔の記憶が邪魔して素直に優しさを受け取れない。
武田紗矢香 28歳 看護師
竹本昴 28歳 MR
「紗矢香、ごめん」
ずるいよ、コウちゃん。
※マークはRシーンです。
誤字脱字報告ありがとうございます。
2023年6月12日日間ランキング1位になりました。
いいね、評価、ブクマ登録を押してくださった方、感想をくださった方、本当に本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:00:00
56227文字
会話率:32%
※今回のお話は『話が進むにつれて受けの印象が変わる話』を目指して書いているので、最初の受けへの好感度は低めかもしれません。20話あたりでようやくちゃんと両思いになります。ただそこに行き着くまでの回でもR18回は含まれます。
淫魔の黒木廉は
、相棒の雪と共に裏社会でエージェントとして活動している。
廉の仕事上の役目は、潜入先で魅了の力を使って、自分の体を使って敵の目をひきつけること。
男の精液を糧とする――淫魔としての「食事」もしつつ仕事をしていた彼だが、ある日潜入先で魅了して昏睡させるつもりが、魅了が効かない相手と出会い、自分が逆に主導権を握られ意識を失ってしまう。
廉が目を覚ますと、そこは自分を抱き潰した男、東堂昴の屋敷の中だった。
昴は廉に、自分以外で「食事」することを禁じ、屋敷で過ごすように命じる。
そして始まった軟禁生活。
敵組織に潜入して捕まったはずなのに、穏やかな日常や、魅了が効かない昴と過ごす時間は、案外悪くなくて……?
※特殊設定?:淫魔の体質で、定期的に精気を接種しないと主人公は体調を崩してしまいます。
※淫魔設定ですが、ヒートのような症状もあるので、若干雰囲気はオメガバースっぽいかもしれません。
【敵から家族になる話。体から始まる恋。魅了の力で言いなりにするはずが、屈服させられたあとに両想いになる淫魔くんのお話です。ゲスが出てきますが最終的に成敗されるのでざまあ要素ありかもしれません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:07:25
144160文字
会話率:50%
この頃、初めての恋人ができたばかりの学生・京子はじつは彼女を熱愛する二歳年下の少年・由紀夫にかれの部屋で媚薬をもられ、リボンで縛られて溺愛調教を受ける。必死に抵抗する京子だったが、媚薬の力と執拗な愛撫、そしていちずな恋の言葉にしだいに心は
とろけていくのだった――。
注)第一章は男性視点です。第二章が女性視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:23:14
9718文字
会話率:29%
能登昴には5年間付き合っている信濃あずさという彼女がいる。
そして昴はその彼女を溺愛していた。それこそ彼女がいなくなってしまえばおかしくなってしまうのではと周りから笑われるくらいに溺愛していた。
しかしあずさの就職を機に二人の環境が変わり気
軽に会えなくなる。
あずさと会えなくなった昴は少しずつ情緒不安定になっていく。
そして思い悩んだ昴はある行動を起こす。
小説家になろうで連載していた甘い毒薬のその後のお話です。
能登昴と信濃あずさが大人になってから悩み傷つきお互いに歩みよっていくお話です。
昴はヤンデレ気質でストーリーの中で盗撮や盗聴といったストーカー行為が出てきます。
ハッピーエンドですのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:25:45
25037文字
会話率:26%
バイセクシャルで男女共に、軽い付き合いばかりしてきた伊藤 昴は、友人に彼氏ができたことをきっかけに本気の恋に興味を持ち出す。
そんな昴が心惹かれたのは本心が見ず、どこか捉えどころのない年上の男・神谷 春樹だった。
「俺、どっちも
いける奴には絶対本気になんないから」
春樹のこの言葉からセフレになった2人だったが……。
本気になるのが怖い臆病な2人が、自分を偽り騙し合うちょっぴり大人なボーイズラブ
【攻め】 伊藤 昴(いとう すばる) 20歳 大学2年生 バイセクシャルで男女共に軽い付き合いをしてきた。
【受け】 神谷 春樹(かみや はるき) 27歳 サラリーマン ゲイ。過去のトラウマが原因でバイには絶対に本気にならない。
前作『黒猫にまたたび』(https://novel18.syosetu.com/n3023hy/)のスピンオフ作品ですが、単体でも問題なく読めます。
※エブリスタ、pixivにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:23:14
42720文字
会話率:29%
陰陽師の大家に生まれた昴と麒麟の兄弟。兄である昴は、自分より陰陽師としての才能のある麒麟に嫉妬と、愛憎の念を抱いていた。
やがて二人が年を重ね大人になり、葛藤を飼い殺すようになったある聖夜、二人は独り身同士、飲む約束をする。
最終更新:2022-12-25 00:00:00
3576文字
会話率:45%