「私は率直なA君が好きで、しかも脈アリだからじっとしていられませんでした。他の女子たちからの突き上げもあり、うかうかしていられなくなった私は、ついにA君攻略作戦を実行してしまったわけですが、その結果として家族を巻き込むこのようなとんでもない
事態へと発展させてしまいました。男子ってなんてエロいんでしょうね、想像以上でした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 00:03:03
5731文字
会話率:100%
俺とナオミは十七歳。年に二回、盆と正月に顔を合わすだけの遠い親戚だった。それだけなら全然普通だろ?
普通じゃなかったのは、年に二回の再会の場が死闘の場でもあるってこと。今年も俺とナオミとの間で魔術カードバトルがおこなわれる。アイドル顔負け
の美少女ナオミの前に俺は五連敗中。今回こそ雪辱を果たすべく戦いの場に臨んだ俺だったが、バトルはどうしたわけかエッチな方向に進んで……。
魔法もエッチも盛りだくさんの、お気楽コメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-08 12:00:00
12831文字
会話率:35%
『大人になって、恋を知って』を連載のするつもりが間違えて短編で投稿したのでその続き。
3年続いたセフレに結婚すると言われて落ち込んだ優香。彼の恋していたわけじゃないのにモヤモヤする。そんな時田舎に引越し本屋をする事になった。新しい生活の中、
お客さんの美少年との出会いで自分の気持ちに気付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 16:21:48
52327文字
会話率:34%
とある田舎町の少年・伸司は本屋のきれいなお姉さんにときめいている。笑顔が見れるだけで幸せだったのにお姉さんを怒らせてしまい罰を受ける事に。でもまさかあんな事をされるなんて思わなかった。
派遣のОL・優香は3年も付き合ったセフレから結婚すると
言われて落ち込んだ。別に彼に恋していたわけじゃないけど何だかもやもやする。そんな時彼から遠く離れた田舎で本屋をする事になり、お客さんの美少年につい悪戯しちゃった。
こんな2人がそれぞれ少し成長する、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 17:09:08
4063文字
会話率:32%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
苛められっ子の清田聖司は、今日も今日とてDQNたちのサンドバックとして、人生を一所懸命生きていた。
だが、突如として目覚めたその力により、聖司は解放される。
その名は〝絶対的洗脳力”。恐るべきその能力から、逃れられる者はいない!。
……。
……ただし男限定でな!!
死ね!!
たわけた能力だと憤慨する聖司だが、それでもなんとか、使いようで女の子とエロエロなことはできないだろうか……。考えても特に思いつかないので、聖司はとりあえずオナニーして寝るのだった。――しかし、ある日聖司の逆鱗に触れてしまう女子が現れて……――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 02:59:11
64161文字
会話率:36%
どちらの国も望んで取り交わしたわけではない、王族同士の婚礼。
第六王子と第七王女の婚姻は、双方の国にとっては不本意であった故に、秘めやかにゆっくりと、王女が婚姻のために王子の国に輿入れした後もじれったいほど時間をかけて手続きが進んでいく。
緩く流れる日々の中、それぞれに、それぞれの想いが、思惑通りに進まず複雑に育っていく。
政略結婚を受け入れざるを得ない、王族とはいえ地位はさほどでない王子と王女、そしてその身近にいる者たちの揺らぐ感情。
注釈なく性行為や無理強いなどのインモラルな行為などが散見する予定です。
あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 23:08:11
24401文字
会話率:24%
そこは愛おしくも悲しい場所。26歳の夏、幸都は八年ぶりに生まれ故郷に帰った。深く心に刻まれた記憶は色褪せることなく蘇り、幸都を苛む。それでも帰郷したわけとは―――――?
最終更新:2013-07-09 00:00:00
3070文字
会話率:19%
*2014/11/24~現在改稿中。
タイトルの後ろに*が付いているところまでは改稿済みです。
読みにくい点等、多々あるかと思いますが、どうぞご容赦下さい。
後半、大幅な追加を予定しております。その際はまた改めてお知らせします。
「お前は
鉄でできた薔薇みたいだ」
かつて付き合っていた人に言われたその言葉には、
決して心と体を開かない私への侮蔑が含まれていた。
だって、仕方がないじゃない。
その時にはもう、私は自分が本当に好きな人が誰なのか、
とうに気が付いていたのだから…。
タイトルの前に◆の記号のあるものは、男性視点となります。
前作「癒しの手」に出てきた孝義の妹、
内藤晶(ないとうあきら)の話になります。
この作品単体でもお楽しみ頂けるように仕上げますが、
前作を読んで頂くと、より分かりやすいかも知れません。
2012年11月22日 狙ったわけではありませんが、「いい夫婦」の日に本編完結いたしました。以後、不定期に番外編を更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 19:30:11
395936文字
会話率:30%
――俺には黒歴史がある。元不良だという事、そして隠れオタクだという事。そんな俺が同類にしてハイレベルな美人さんである幼馴染たんに強制されてとあるゲームを始めたわけなんだが、幼馴染たんってばその世界に行きたいとか言い出しやがった。どうでもいい
けど、俺を巻き込まないでねハニー。……って、そんなわけにいかないよな、どうせ巻き込まれポジションですとも。不良になったのも元をたどればお前が原因だしな。
畜生、リアルの幼馴染なんて全然萌えねぇ。
※※元不良にしてオタクの男子高校生が幼馴染と共に異世界トリップします。最初のうちはトリップしません。基本的に主人公の一人称描写で、語彙はオタクに近いものとなっております。ネタ的な意味でぼーいずらぶ要素・言語が出てきます。メインヒロインがぼーいずらぶを音読するかもしれません。残酷な描写は入りますが、えちぃシーンは書きません。要望があれば、本編以外でなら書くかもです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 06:17:51
17701文字
会話率:19%
「月王」と呼ばれ恐れられるオボレト王。彼の持つ聖櫃が、魔導師ナドーワによって盗まれた。
王は怒り、ナドーワから聖櫃を奪還するため、軍を派遣。
しかしナドーワは王国の近くに魔術により「迷宮の塔」を作り上げ、塔内に立て篭もり、数多の魔物を召喚し
てオボレト軍を撃退する。
軍事力に大きな打撃を受けたオボレト王は、打開策のため国中にお触れを出す。
「聖櫃を奪還せし者には、多額の賞金及び騎士の称号を与える」。
そういったわけで、この月王の城下町には各地からあらゆる種族の冒険者たちが、一攫千金と名誉を夢見て集まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 19:35:43
4344文字
会話率:41%
俺は異世界に落ちた。神様に間違われたとかお姫様に召喚されたとかで異世界に行ったわけじゃない。さて、これからどこに行こうか。
更新は不定期にします
最終更新:2011-10-03 16:10:58
580文字
会話率:29%
ある日突然俺の弟が妹になった。別に性転換手術を受けたわけではなくて…
※性転換物のオリジナル作品です。性転換やそれによる順応する人物が嫌いな人は見ないで下さい
最終更新:2010-10-01 21:20:07
8622文字
会話率:58%
テスト期間中の人気の少ない放課後。
地味な文芸部員の奈々子は、よく部室に遊びに来る夏目先輩に、部室に呼び出される。ちょっとかっこいい先輩が、まさか地味な奈々子を好きなんてことはないはずと思っていたが──。
※特に男性向けに書いたわけではない
ので女性向けに投稿しましたが、乙女向きの甘々なお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 03:12:29
23446文字
会話率:35%
事故で両足が不自由になった姉と大学生の弟との近親相姦ものです。※ノクタ内にほぼ同じ設定の作品がありますが、決してパクッたわけではありません(と、突っ込まれる前に言い訳)。でも、内容が被ってしまったことにはお詫びしますm(__)m *一応コン
セプトとしては純和風官能小説を目指しました。なおかつ全体的に不健康な背徳感を演出したつもりです。昭和の(ロマンポルノ的な?)雰囲気を出したかったので古めかしい言葉を多用してますし登場人物のセリフも少し芝居がかってます。が、設定はあくまで現代です。表現がかなり固くて文章が独りよがりな上に若干耽美が入ってるような気もします。要するに作者の自己満全開です。自分の想像力に挑戦してみたい、という方は是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 23:19:13
111892文字
会話率:15%