「空と海は、俺らがちっさい頃から何もかわらねーじゃん?それと同じで俺たちもずっと一緒だろ」
幼い頃の約束をいつまでも引きずっている僕は、なんて女々しいんだろう。
そんな僕に変化が訪れる。
※プロットノートを無くしたショックから立ち
直り、新しい小説を始めました。3話以内完結予定です。BLです。エロなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 13:58:20
2461文字
会話率:45%
小さな公園にすむ三毛猫のミケは、構ってくれた人間に幸せが訪れる不思議な猫。ミケは自分の能力にプライドを持ち、関わりを持った人間の願いは例外なく叶っていく……はずだった。
最終更新:2016-12-23 02:26:57
44281文字
会話率:48%
古物保存科学研究所臨時職員の新田基は、呪われたいわく品ばかりを集めてきた鹿野コレクションの調査と収集のため鹿野邸を訪れ、家のために”禍神”の嫁にされる呪いをかけられた少年と出会う。何とか少年を助けようとする新田だったが、少年の世界は1990
年代、しかも二人は下弦の月が現れる月に一度、あの世と此の世の境目である中有でしか会うことができなかった・・※専門用語や解釈に関し、妙だと思われる部分があるかもしれませんが、温かい目で見ていただけるとありがたいです。※身体的・能力的なことに関し差別的表現と思われる箇所があるかもしれませんが、あくまで物語進行上の要素であり差別を意図するものではありません。H28.12.7本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 19:34:33
266220文字
会話率:46%
男がどこかの寒村を訪れると、なにやら不穏な断頭台が町の中心に建てられていた。
村人にアレは何事かと聞いてみると、どうやら村人が吸血鬼らしい少女に襲われて殺されてしまったらしい。
その少女は既に村人たちの手により、家畜小屋に囚われていた
。
少女の身体には流血沙汰の跡が生々しく残っていた。
この化け物の処刑が執行されるのは、今日の正午。
男は、のらりくらりとその時を待つ。
一体、何を考えているのやら……
それが、男と少女の出会いだった。
奇妙な冒険の幕が上がる。
※無知シチュを含みます。
※醜悪(グロテスク)な表現を含みます。
※エログロナンセンスが示す通り雑なジョークを含みます。
※暴力描写や残虐な描写を含みます。
※本作品は異世界ファンタジーです。
※人外ヒロインが苦手な人はご注意ください。
※スカトロ描写を含みます。ご注意ください。
※実際は飲尿程度ですが主に口に含みます。
※後、まだいろいろありますが気を付けてください。
※連載作ですが続きは未定です。申し訳ありません。
※不定期更新です。
※エロ<グロ寄りなので性的な描写はあまり出てきません。
※殺伐と見せかけてまったりです。なごみ系です。
※ブックマーク、評価ありがとうございます。
※当方まともな成人向け作品の執筆は初めてですので、不慣れなエロ描写など至らないことばかりですが何卒よろしくお願いいたします。
※まあこの初めてだからお目こぼしくださいなんてのも通用するのは最初の月位ですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 05:04:49
55116文字
会話率:61%
産休補助教員の郁子先生が赴任した。おれは郁子先生が魔女であることを知る。郁子先生はおれを愛し性の手ほどきをする。移ろい行く季節のなかで、次第におれは郁子先生との愛の深みに落ちていく。郁子先生とおれは<懲罰室>の謎を解明すべく行動を共にする。
魔女郁子先生が紡ぎ出す虚構の愛。聖女のような郁子先生と悪女のような郁子先生。現実と虚構の狭間で翻弄されるおれ。おれを取り巻く魔女たちによる幻惑。そしておれと郁子先生の愛が引き裂かれる時が訪れる。昭和末期の山村を舞台に魔女が織り成す愛と性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 00:00:00
272580文字
会話率:38%
その館には不老不死に秘薬が眠っている。そんな噂を聞き付けた冒険者が館を訪れに来るが、誰一人として戻った者はいなかった。館の名は霊珠の館……またの名を『人喰いの館』とも呼んだ。そして今日も一人その館へ足を踏み入れようとしている冒険者が1人……
最終更新:2016-12-15 23:07:07
20884文字
会話率:15%
騎士見習いのアレクは、領主の娘であるフィーナの護衛としてとある村を訪れる。しかし、フィーナを狙って女盗賊の集団がアレクたちに襲いかかってくる。その盗賊団は、服を着ずにおっぱいを丸出しにして盗賊行為を働く、「裸女盗賊」だった……
最終更新:2016-12-12 19:33:21
18616文字
会話率:48%
やや偏屈者の医師・研究者ユージーン(伯爵次男・意外や色男の過去)と、儚く謎めいた旧友の妹(侯爵令嬢・読書家の籠の鳥)ふたりの恋と、周囲の人々
1900年代初頭、英国。
ユージーン・マクラクランは、シェスタベリ伯爵の次男。
医師として研究者
として充実した日々を過ごしていたが、旧友コーネリアス・ウォーレン卿の父、ストラウド侯爵の急逝を契機として、その人生に大きな変化が訪れる。
儚くも美しいレディとの、幻想的な出会い。
戸惑いためらいながらも彼女との愛を深め合う、そんな幸福な時間も束の間、旧友を次々とおとなう不幸。
そして、ユージーンの人生もまた、とめようもない運命の波に飲み込まれていく。
(完結旧作の転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 22:00:00
308097文字
会話率:17%
何の巡り合わせか、急に訪れてしまった異世界で、いきなりスパイだと勘違いされてしまった舞里《まいり》。
美しい騎士に部屋に拘束されたかと思えば、「何の目的で此処へ来た?」と愛撫と言う名の拷問をされ――…?
異世界へトリップするラブ度100%
のファンタジー。(エロが書きたかっただけです。笑)
※数年前に別の無料ケータイ小説サイト(18禁)で書いていた小説です。
不快な表現もあるかと思います。キーワードをご確認ください。
苦手な方はUターンをお願い致します(ペコリ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 13:23:46
22557文字
会話率:30%
重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%
冴えない四十男に突如として訪れた幸運、『リョウジョクショウ』。一体それは何なのか?
モデルとなった女性は、私の好きなタレントの小倉◯子さんですw
結婚してしまい、あまり表には出てこなくなりましたが、私の中ではまだ彼女が一番ですw
最終更新:2016-11-20 22:48:39
15196文字
会話率:24%
奥若武温泉という田舎の温泉地を訪れた高校生の航平と、そこにある家族経営の宿・三木屋で仕事を一生懸命手伝う中学生の薫。お互いを少しずつ知るにつれて、近付き、離れ、また近付きあう二人の物語です。
○R18シーンを含む回は末尾に※を入れています。
○pixivと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 17:22:55
50039文字
会話率:64%
世界征服を成熟させた爆乳魔王が、次なる力を求めて神殿に訪れ
絶対的なる封印を開放しようとするが、
その力の影響で自分が増えるお話。
最終更新:2016-11-03 02:02:38
10176文字
会話率:43%
英之國に<異界渡り>をした後、倭之國に大使として赴任した塔ノ守篤典。
ある日、従兄弟である蒼穹舎の晧の元を訪れた帰りに、篤典は一匹の黒豆柴と出会う。
ところが、黒豆柴と疑わなかったモノが瘴気を狩る黒天狐・黒曜で、その上篤典は黒曜の番だと知ら
される。
『チェンジリング。』のスピンオフ作品です。
『チェンジリング。』本編を第三部程度までご覧頂く事を推奨いたしますが、非常にざっくりとした粗筋を添付してあります。
BL・NLの両方が存在致します。
R指定場面は少なめですが、該当回の前書きには注意報を出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 12:00:00
156925文字
会話率:53%
航は学校行事の山登りの最中霧で迷ってしまい、夕暮れになって廟のある山頂に辿り着く。
一晩過ごそうと近くにあった小屋に潜り込んだ航は、廟を訪れた青年達、笹舟と真先と出会う。
笹舟の邸に連れて行かれた航は、笹舟の弟の身代わりとして、倭之國の帝で
ある暁光帝桃李の元へ、側室として入内して欲しいと懇願されるのだが……。
〈異界渡り〉の少年から始まる、倭之國の物語です。各部によって、メインの登場人物が変わります。
BLとNLが両方存在致します。
*R指定場面は少な目ですが、該当回の前書きに注意報を出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 12:00:00
455628文字
会話率:45%
相澤ユリ先生は、三十路で、恋愛体質で、子供っぽくて、我儘で、寂しがりやで、性欲強くて、巨乳で、陥没乳首で、世界一色恋沙汰に不器用でどうしようもない高校教諭。果たして、ユリちゃん先生に幸せ(結婚)は訪れるのか…!?コメディ未満のラブギャグ馬鹿
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 22:16:10
121831文字
会話率:39%
ある理由から歓楽街に迷い込んだフヒトは、Bar「salut」の前で雨に打たれているところをカズマに拾われる。フヒトは不思議とカズマに引かれ、再びBar「salut」に訪れて…。
最終更新:2016-10-17 15:17:23
7780文字
会話率:47%
高校三年生の冬休み。南波由宇はサッカー部の練習中に負傷した足の治療の為に湯治宿を訪れ、そこで呼吸器疾患(咳喘息)の療養の為に長期滞在中の大学生、悠木透に出会う。
怪我と病で自由の利かない二人は穏やかな時間を過ごしつつ、やがて親密になってゆき
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 19:04:08
15427文字
会話率:40%
囚われた狐の神様と、彼女に恋をした弱き少年の伝奇。
――狐の神様の祈りによって村は救われた。
しかし、再び訪れたはずの彼女の平穏な時間は、恩を忘れた村人達によって終わりを迎えてしまう。
罪を被せられた彼女に与えられたのは、神社の蔵に閉じ込
められ、無理やり犯されるだけの日々だった……。
――次第に激しさを増していく交尾に、彼女の心が壊れてしまいそうになった頃。
疎外された少年が蔵の密会に初めて呼ばれ、彼女に初めての恋心を抱く。
月夜に二人は「約束」を交わし、少年の孤独な闘いが始まる。
※ハーメルン、pixivにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 23:09:59
71490文字
会話率:25%
とある学園の七不思議にある女生徒だけで活動すると言う『AV研究会』。
そこの会員は訪れた男子生徒と体を交え、それを撮影して批評をしていると言う。
今日も男子は研究会を探して……
最終更新:2016-10-02 00:00:00
7249文字
会話率:32%
ある孤島の村に来た神父と、その村に住む不思議な娘の恋物語。過去に性的なトラウマがある神父は心の傷を抱えたまま、妖精や守護霊の土着信仰がある村に布教に訪れる。村で暮らすうちに不思議な娘から目が離せなくなり、誘われるように少しずつ関係を進めてし
まう。
神父はヘタレ気質なのに時々暴走。女の子の方は無口で淡々としているタイプです。男の人を誘惑する不思議系女の子を書きたくて始めました。
【R18】です。警告無く性描写を含みますので、ご注意ください。神父のトラウマに、同性愛描写も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 20:59:37
116813文字
会話率:34%