※フランス書院様から2025年5月9日に電子書籍の第2巻が発売されます! 書きおろし短編も収録されています。ぜひ、こちらもよろしくお願いします。
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僕の彼女の仁美ちゃんは、Hカップの美少女で、とてもエッチに積極的という非の打ち所がない恋人だ。でも、なぜか僕を家に入れようとはしてくれないので、セックスは多目的トイレやカラオケボックスでしていた。
◆そんなある日、病欠した仁美ちゃんのお見舞いのために初めて訪れた家で、お母さんの保奈美さんに遭遇する。そして僕は、Jカップを持つレジェンド級の現役AV女優「若村ほなみ」と保奈美さんが同一人物であることを知った。
◆保奈美さんはグイグイ迫ってくる。「中出し輪姦がオッケーなAV女優だから、生ちんぽを突っ込んで中出ししてくれて大丈夫よ。ううん、もっとはっきり言ってあげる。娘の恋人のおちんぽと浮気セックスがしたくてたまらないの♡」と浮気セックスのお誘いを受けて、断れるわけがない。
◆「私ね、実はちょっと強引で乱暴なのが好きなの♡ 輪姦とかレイプものとか、好きで出演してるの♡ だから、乱暴にちんぽをぶち込んで、私の喉奥や顔にザーメンをぶちまけてちょうだい♡ ほらほら、おちんぽがイライラしてるわよ?」と挑発されて、我慢できる日本男児がいるだろうか? いや、いるわけない(逆ギレ)
※R-18の挿絵があります。
※日間/週間/月間ランキング1位、400万PV達成ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:00:00
290821文字
会話率:61%
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男達がハーレムを築く、貞操観念が逆転した歪な価値観が支配する中、“アイドルである事”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」であった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけである。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、何もかもを犠牲にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「画面の向こう側に行かなければ愛されないだなんて可笑しくないか」
そう問いかけながら、
「誰でも良いから愛されたい」
その想いを胸に仕舞い込みながら、
「誰か俺を好きに成れ」
その叫びで喉を枯らしながら夢に掴み付く。
これは、才能も美貌も地位も名誉も何も無い男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”では無い。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・遺伝子」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕出来るのかと云う実存主義的な構造主義批判でも無い。
この物語は、AIの進歩により知的格差が狭まる一方で拡大していく承認格差、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者達に対する痛烈な風刺である。
本作は「承認欲求」を単なる感情では無く、「現代の社会構造そのもの」として扱っている。
SNS・ランキング・プロデュース制度・整形・ファンビジネス——いずれも“誰かに選ばれる事でしか生き残れない”という、生存競争の現代的変種である。
それに抗う事すら「承認を諦める覚悟」が求められる世界で、それでも人はどう生きるべきであろうか。
一人の少年の破滅を通して真正面から描く。
⸻
現在、本作の世界観を原作として、
さばえ近松文学賞向けに玲王先輩のIF過去編を、
ネトコン13向けに全年齢対象版を、
群像新人文学賞向けに全文改稿したものを作成中です。
さばえ近松文学賞向けの作品は2025年10月頃の落選が決まり次第、Nolaノベル・アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・pixiv・ネオページ・テラーノベル・エブリスタと同時に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:00:00
36581文字
会話率:25%
歯のない義歯職人・柊静香と、
フェラチオに魂を溶かされる青年・ヨシ。
ふたりが合コンで出会った夜、
何気ない“性癖の暴露”が、運命の歯車を狂わせる。
「フェラが一番好きなんだ」
――その一言に、静香の奥底で何かが濡れて、ほどけて、ほどけて
いく。
彼女はそっと義歯を外し、スプリットタンと舌ピを持つ"本当の口"で、
ヨシのすべてを受け入れはじめる。
挿入も、愛撫も、キスさえ超えて――
ふたりは“口だけで愛し合う”倒錯の関係へと堕ちていく。
愛を孕むのは子宮ではなく、喉の奥。
誓いのキスは、唇ではなく、射精の深奥で。
そしていつしかヨシは気づく。
この口を知ってしまったら、もう他の誰とも愛せない――と。
淫靡でやさしく、ねっとりとやわらかく、
唇と舌で紡がれる倒錯純愛。
これは、セックスを超えた恋の物語。
くちのなかでしか、愛せないふたりの、
甘く、苦しく、息が詰まるほど愛おしい永遠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:28:13
9045文字
会話率:14%
登山中に遭難し、山奥で見つけた一軒の屋敷。
助けを求めた社会人・答也(とうや)が出会ったのは、蛇のような身体を持つ“亜人症”の女――紫乃。
しかし――ここは助けを求める場所なんかじゃなかった。
逃げ場のない空間。
そして彼女の目に宿る、抑
えきれない“本能”。
「ここで……ずっと一緒に暮らしましょう?」
乾いた喉が水を欲しがるように……飢えた身体が男を求めて絡みつく。
優しげな笑顔の裏に隠されたのは、理性を超えた欲望。
この屋敷は、忘れていた過去と秘められた本音をさらけ出させる、快楽の檻だった。
※こちらは「小説家になろう」と「カクヨム」で連載している全年齢向け版にR-18要素を加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:17:32
88116文字
会話率:37%
齢33にして初めてできた恋人との初セックスで、ぼーぼー過ぎるケツ毛を理由にフラレたセレドニオは、毛根ごとケツ毛を死滅させようと自分の尻を焼いた。
尻に大火傷を負ったセレドニオは、病院に入院することになる。
自分でケツ毛ファイヤーしちゃった
おっさんのお話。
マイペースな年下医者✕ケツ毛ファイヤーした厳ついおっさん騎士。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※何でも許せる人向けです。
※全35話+おまけの小話
※エロあり回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:09:09
124189文字
会話率:61%
勇者アーカイドは、魔王を倒した際に呪いを受け、触手の身体になってしまった。触手になってしまったアーカイドを『気持ち悪い』と見捨てるように仲間達が去っていく中、剣の師匠であるサリヴァンだけが残ってくれた。
触手になってしまったアーカイドとサリ
ヴァンの、森の中での二人暮らしが始まった。
元勇者触手✕美形おっさん騎士。
※触手攻めです!♡喘ぎです!
※髪コキ、顔射、嘔吐、鼻から精液、産卵、その他あります。タグをご確認ください。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 16:24:11
10011文字
会話率:56%
魔王に転生した元サラリーマンは、前世の記憶を取り戻してから、ハーレムを作ろうと思い立った。が、それを邪魔する者がいる。肉食系女子(物理)なレッドドラゴンのシンシアが、全力で邪魔をしてきやがる。その他諸々、色々やらかしてるシンシアを懲らしめる
べく、魔王は前世で好きだったエロ漫画を参考に、シンシアにエロいお仕置きをすることにした。
※♡喘ぎです。八割エロを目指しております。
※ゆるふわ設定ですので、ゆるーく広いお心でお読みいただけますと幸いです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:42:56
89995文字
会話率:58%
女の園《百合荘》──
そこは、"適性ある少女"だけが住まう、特別な寮。
入居初夜、儚げな美少女・雪音は知らされる。
「ここでは、奉仕が教育。快楽こそが躾。」
迎えるは、女の姿でありながら雄の証を持つ二人の寮長。
ふた
なり肉棒に喉奥を抉られ、膣奥を擦られ、アナルまでも穿たれながら──
雪音の三つの穴は、奉仕の器として"完成"していく。
口、膣、尻。すべてで奉仕する。
それが《百合荘》の掟。
羞恥と悦楽が交錯する夜。
快楽によって少女は、雌として目覚める──
◆ふたなり×三穴調教×百合×射精特化
◆即ヌキ濃厚描写/羞恥責め/精液まみれ絶頂地獄
“抜き”を求める貴方へ捧ぐ、快楽の学園譚。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-04 16:08:45
1461文字
会話率:31%
就職を機に東京へ出た私は、ブラック企業に慣れない都会にすっかり疲れてしまっていた。そこへなんとストーカーにつきまとわれ、私は田舎へ帰ることにする。だがなんと田舎までストーカーがついてきて、逃げ込んだ先で人間離れした神秘的な青年に出会う。だが
彼の下半身は巨大な蛇だった。
彼は私を自分の領域へと引きずり込み、帰してと泣く私に笑う。
「どうして泣くの?ここがきみの家だよ」
蛇の神様による執着改造セックス♡
喉奥もクリもポルチオまで♡蛇のながぁい舌でたくさん舐められてアクメ♡長い尾にぎゅうぎゅう巻き付かれたまま、二本のおちんぽで二輪刺しセックス♡異形のおちんぽと媚毒で、神様の雌になるための改造セックス♡
【登場人物】
綾香
就職でド田舎から東京にやってきた女の子。
だが入社した会社はブラック、深夜残業は当たり前、友達も作れないまま、さらにストーカーにあってしまう。慣れない都会にすっかり疲れてしまい、田舎に帰ることにした。
白蛇様
元々はただの蛇だったが、綾香に助けられ、私たちを守ってと祈られたことで、その祈りを叶えるために綾香の田舎の村を守る神になった。
綾香が大人になるまで、他の男を遠ざけ守り続けてきた。なのに就職で東京に行ってしまい、怒りで祟りをおこし連れ戻した。綾香の身の回りで起きる幸運も不幸もだいたい白蛇様のせい。
綾香以外の人間はどうでもいいと思っている冷酷な神でもある。
体は白蛇だったころの特徴を引き継いでいる。上半身は人間で下半身は蛇。
蛇のヘミペニスと呼ばれるおちんぽを二本持ち、体を絡めながら何日も交尾をし続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
7229文字
会話率:60%
ファインダー越しの彼は、完璧だった。
感情を見せず、誰にも触れさせない。
ただ「そこに在る」だけで、世界の意味を塗り替えてしまう存在——Yuki。
本名は、篠瀬千斗(しのせ・ゆきと)。
彼は何も求めない。
それでも、人は彼に「渇き」を
感じる。
ある冬の日。
撮影現場に現れたメイクアシスタント・浅羽(あさば)は、静かに彼の輪郭を侵していく。
皮膚に触れる指先。
濡れた喉に寄せられる水。
そして、名前を知った瞬間から——ふたりの均衡は、静かに狂い始めた。
※当作品にはモブとの性描写(合意)を含みます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:48:45
69676文字
会話率:12%
階段の下から見上げる風景に心奪われた「僕」は、目の前で階段を上る小森さんと出会う。彼女の短いスカートから覗く白いレースの下着に目を奪われ、思わず見とれてしまう。気まずい雰囲気が流れる中、小森さんは意外にも怒らず「減るもんじゃないし」と笑顔で
許してくれる。その後も彼女は無邪気に階段を上り続け、「僕」は後を追ううちに彼女のお尻に視線が釘付けに。名前を聞かれ、うっかり下の名前「正」と答えてしまい、小森さんに「正くん」と呼ばれることに。
やがて彼女に「スカートの中を見た?」と問われ、正直に認める「僕」。すると小森さんはいたずらっぽくスカートを捲り、白いショーツを見せつけてくる。興奮を抑えきれず「もっと見たい」とお願いする「僕」に、彼女は楽しげに応じ、挑発的な動作で魅了する。理性が吹き飛び、欲望に駆られた「僕」は彼女の誘いに乗り、至近距離でその光景を堪能。緊張と興奮で喉が渇き、言葉に詰まる中、小森さんが突然キスをしてくる。驚きつつも心地良さに抗えず、夢のような瞬間を味わう「僕」。純粋で小悪魔的な小森さんの魅力に翻弄されながら、幸せを感じるのだった。
この小説は設定以外はAIで執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 16:45:52
4611文字
会話率:47%
15歳のエミリアが異常者に誘拐されて凌辱される話です。
セックスと主にイマラチオを強要されて窒息するまで身体を貪られます。
最終更新:2025-03-07 17:13:29
9027文字
会話率:15%
以前ムーンライトノベルにて投稿した短編小説「浮気されたので逃げたら、匂いフェチのホストクラブの美形オーナーに捕まったお話」の続編になります。
彼氏によるモラハラや束縛、上司によるセクハラに
、心身ともに壊れかけていた僕にあいつから連
絡が来た。あいつは2ヶ月前に僕に体を襲った僚という人間。もう会うことなんてないと思ったのに。「――え」送られてきたのは僕の裸の写真だった。喉がなる。息が苦しくなる。消してもらうには僚に会わないといけなかった。……僕に拒否権なんてない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 22:37:51
7800文字
会話率:58%
パート先のカフェにバイトとして入ってきた、猫目で美形の男の子。教育係として仕事を教えているうちに、彼はアイドルを目指して日々歌やダンスの練習に励んでいることを知る。アイドルやオーディション番組好きとしては応援しないわけにはいかない。
この
2年間は旦那も単身赴任で家にいないし、ちょっとでも彼のためになればと夕飯を作ってあげることも増えてきた。まだデビューしていないとはいえ、推し活の究極型である。
愛想がよくて可愛い彼で性的な妄想をすることはあるけど、本人はそんな気持ちはなさそうだし、まぁ可愛い男の子として、ゆるく長く仲良くできればいいやと思ってた。
だが実際、美沙は狙われていた。イラマチオやスパンキング、スカトロの世界に魅せられて調教されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 23:00:50
4944文字
会話率:46%
とある冬の寒い日、あなたは友達と別れて帰路を急いでいました。ですが日中喉が渇いて飲んだお茶に、学校の流行の格好はとても寒くて…
最終更新:2024-12-31 15:25:16
4684文字
会話率:14%
初めて目が合った時、息が止まるかと思った。
心が、身体が喉から手が出るほど欲している。
この男が欲しい、これは運命だ。
最終更新:2024-12-18 01:28:42
6913文字
会話率:25%
『野良』だった猫獣人のタマリは母の死をきっかけに街へとやってきた。
就職に苦戦しているとキリン獣人のトワノと出会う。
叔父の営む医院でトワノと再会し、彼が不眠で悩んでいることを知った。
動物のキリンの睡眠時間は世界一短い。トワノは動物として
性質が勝り1日4時間程度しか眠れない。しかし人間として生活するには睡眠が不足している。
トワノの力になりたいと思うタマリに、医者である叔父は「ネコセラピー」を提案する。猫が喉を鳴らすごろごろ音には人間にリラックス効果があり、睡眠不足にも効果があるかもしれない。
かくしてタマリはセラピストとしてトワノと同居生活をはじめるのだが――
キリン獣人×猫獣人
※作品は予告なく削除することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:05:59
26844文字
会話率:35%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
限界社畜・ヒマリは焼き鳥を喉に詰まらせ窒息し、異世界へ転生した。
13代目の聖女? 運命の王太子?
そんなことより生ビールが飲めず死んでしまったことのほうが重要だ。
王宮へ召喚?
いいえ、飲み屋街へ直行し早速居酒屋で生ビールを……え?
即求婚&クンニってどういうことですか?
えっちメイン。ふんわり設定。さくっと読めます。
追記⚐
誤字報告ありがとうございます…!!!
2024.10.30 総合日間10位・短編7位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:09:35
10115文字
会話率:44%
季節の変わり目のタイミングで、喉が痛くなった話。
最終更新:2024-10-18 01:50:35
687文字
会話率:27%
僕の大事な恋人達を亡き者にしたクソお貴族様、カトル・ラートリー・アルティメシア。
あいつに復讐するため、僕ことマルス・アグナは毒殺を試みた。
けど僕自身の能力のせいでそれは失敗に終わり、その代わりクソ貴族様はなんと、ですわ口調の縦ロール爆
乳お嬢様に! しかも僕の精液がないと男に元に戻れないとか? ……ナニソレ最高のシチュエーションじゃん! だったらもう、やることは一つしかないよね!☆
徹底的に肉便器扱いして、犯して犯して犯しまくるに決まってるよね!☆
登場人物紹介
カトル・ラートリー・アルティメシア
代々国王に次ぐ権力と魔力をもってその名を轟かせているアルティメシア魔公爵家の跡継ぎ。
長身の美丈夫で見た目は良いものの、性格が悪く、平民を見下している。
風の魔法を好んで使うものの、実際にはどんな魔法を使わせても人並み以上にこなす天才肌。
剣の腕も超一流で、なおかつ数多の女達を毎夜侍らせている性豪のハーレム持ちでもあった……カトレアになるまでは。
カトレア・ラートリー・アルティメシア(16)
マルスが適当に盛った毒のカクテルを口にしたことでTSしたカトル。
夜になると女になり、かつ魔法が使えず、マルスの精液を摂取した上で朝を迎えないと男に戻れない体質となっているため、毎晩のようにマルスへ奉仕している。
身長はぐっと縮み、メートル近い爆乳化。
さらに何故かですわ口調となり、髪型も縦ロールとなっているがマルスの薬の効果はだいたいそんな感じ。
マルス・アグナ
平凡な平民で魔法薬を愛する少年(16)。
ただちょっと不思議な魔法薬を生み出す才能が溢れすぎていたせいで、気に触ったカトルにちょっかいをかけられることに……。
外見や特徴はお好みで、ただし太さ四センチ、長さ二十五センチ超えです!
※ 10/7 日間短編9位になりました! 皆様ありがとうございます♪
※ 10/8 日間短編8位になれました! 皆様ありがとぉ〜〜〜!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:25:13
21331文字
会話率:38%
主なキーワード、【調教】【変態】【イラマチオ】【お漏らし】【アナル】【牝】【体液】【膣肉】【牝穴】【喉マ▓コ】【ガニ股】【輪姦】【自撮り】【男子便所】【ベロちんぽ】【唾液】【清楚】【ドマゾ】【脳イキ】【妄想】【マゾオ▓ニー】
※通常のセック
ス無し。※淡々と場面遷移や流れるように書いていません。※セリフよりもディティールを意識して書いてます。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
→2章8話抜粋
最中、ご主人様はヌルヌルしたわたしのおくちまんこ汁に|満《みた》たされて、すっごく気持ち良い声をわたしに聞かせてくれました。そしてわたしはそれに悶える下品な声をしていました。
ご主人様がスピードを緩めながら汚ちんぽを抜きました。
ずっぼっ
「ぶぶゞ
げぇおッಇ
ゔぅぅಇ
んぉ♡
ぉおほぉ゙♡
♡ぬぶぅ♡
はぁ♡
のどぉ゙まんごぉ゙
ハメられるの゙
きもぢぃ゙
です♡」
わたしが喉から鼻に上がって漏らすオホ声を出して気持ちよくなっていましたので、ご主人様がわたしにオナホであることを思い出させるために一度ビンタをして、イラマチオを再開しました。
密かにたくさんのオスに犯されたい願望を持つ脳内浮気マゾなわたしが、ご主人様に徹底的に調教されご主人様専用の牝穴奴隷になるお話です。
*+.•*¨*•.¸¸ +: ᴏ .•¨•.¸¸ᵐ .•*¨*•.¸¸ ᴀ .•*¨*•.¸¸ ⁿ.•¨•.¸¸ᵏ .•*¨*•.¸¸ᴏ .•¨•.¸*+
地味で目立たない女子でしたが、頭の中はど変態で人生終了の男たちに失神するまでハメ倒されたい願望を密かに持ち続けていました。
母子家庭で母親はアパレル系の仕事で忙しく、たまに若い男を自宅に連れて来てやりまくるどうしようもない女王様気取りで、ほとんど家を留守にして寂しさの中、自分のことを愛してくれるご主人様が現れます。
自分がドマゾだとさとられ、それ以降ご主人様専用の牝奴隷に徹底的に変えられてゆきます。
注意、基本的に章ごとに調教分けとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:21:15
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会話率:34%