セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心を許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女はラ
ンスロットと結婚する。
優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。
※他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:08:32
142952文字
会話率:45%
目が覚めると、ブランシュはすべての記憶を失っていた。自分は王女で、美貌の夫――マティアスのもとへすでに降嫁していたという。しかし妻を見る夫の目はひどく冷たく、まるで目覚めなければよかったという態度。夫だけでなく、王太子である兄も、侍女や衛
兵も、みなどこか自分に対して冷淡で、余所余所しい。
「おまえは婚約者のいたマティアスを無理矢理奪ったのだ」
次々と明かされる己の所業。ブランシュは強引に結婚させたマティアスに罪悪感を覚え、離縁しようと申し出るが……
「そんなこと絶対に許さない」
今まで自分が受けてきた屈辱を、今度はブランシュが味わうよう、マティアスは彼女に命じるのだった。
※別名義で「アルファポリス」様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:38:54
137861文字
会話率:52%
大学のサークルで誘われた宅飲みで、酔っ払った先輩が言った。「オレ一回、王様ゲームってやってみたかったんだよね!」 カードが配られる中、そういうことならと帰り支度を始めた沙良の耳に入った言葉
「おおっ!王様は神林かぁ!!」
その一言が沙
良と神林に同時に前世を思い出させた。
神林はとある王国の王様で、そして沙良はその妃であったことを。
かつて王と妃だった私達が大学生となって始める王様ゲーム。
※王様ゲーム自体はいたって平和です。
※こんなタイトルですが、ちょっとシリアスもありのハッピーエンドラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:25:14
20341文字
会話率:53%
転倒して記憶喪失になってしまった伯爵令嬢クラリスを3人の美男子がとり囲んでいた。それぞれに言う。
『婚約者としてクラリスは私と式を挙げるのを心待ちにしていたんだ』
『実は、僕はクラリスに熱く愛の告白をされていた』
『俺とクラリス様
とは既に深く繋がり合い、心から愛し合っていた』
令嬢クラリスの愛はどこにあるのか。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい
※R18は最後の方になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:00:00
70222文字
会話率:45%
『恋も愛も知らない、分からない。私が知っているのは、このからだが覚えた悦びだけ』
衣笠柚葵は人知れず援助交際をしていた。体を重ねるたびに思い出すのは姉のこと。姉と同じように生きれば、満足そうに帰宅していた姉の気持ちが分かると思っていた。
しかし、些細な出会いをきっかけに学年でも人気高い色男・清瀬治樹に勘付かれてしまう。清瀬と関わる中で、柚葵は純粋無垢な恋や愛という感情は何かと考え始めるようになる。そして、清瀬はヤるだけの女を捨て、一途に柚葵を想うようになる。
二人の快楽の裏にある、過去、羨望、絶望、嫉妬、希望、純愛を描いた恋愛小説。
ーーこれは、心が満ち足りるまで多くの男と体を重ねる少女と、彼女を作りたがらない伊達男が出会い、二人が純粋な感情を知る物語ーー
(本作品はフィクションです。援助交際を推奨するものではございません。読み物としてお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:06:32
115458文字
会話率:48%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男た
ちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
絶世の美貌ゆえに、常に他人にかしずかれ、さまざまな悪事を免罪されてきた、高校生・東 希星。暇つぶしに繁華街で喫煙していた時、通りすがりのドラァグクイーン・鎌谷 圭に背負い投げされ、こっぴどく説教をされる。
希星は自分の顔にほだされない人間が
いることに驚くと同時に、正義感の強い圭という人間に興味を持ちはじめる。
一方、圭はありのままの自分に自信が持てず、メイクを施したドラァグクイーン「クラージュ・ケイ」の姿でなければ自分らしく振る舞えないことに長年悩んでいた。
懐いてくる希星と関わるほど、圭は彼の裏表のないまっすぐな生きざまに羨望を抱くようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:19:29
38399文字
会話率:32%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:49:42
62861文字
会話率:32%
こんなところ、いつか出て行ってやると思い続けていた。
この城は父親の支配する牢獄で、彼は玉座を奪われた囚人だった。
その身を蝕む呪いを解く術はなく、心も体も何一つ彼のものではなかった。
出て行きたいなんて思わなければしあわせでいられたのに
、身の丈に合わない自由を欲しがったひとりの青年。
五年間の穏やかな日々と引き換えに、彼はついに知るだろう。
あんなに求めた輝きは、この世のどこにも存在しなかったのだと。
だから、この物語の結末ははじめから決まっている。
この物語は、彼にとって、ハッピーエンドで終わらない。
-----------------------------------------------------------------------------------
※この作品は同名のノベルゲームを小説の形にしたものです。
ノベルゲーム版ではイラストや音楽とともに物語を楽しむことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:19:14
388548文字
会話率:64%
幼い頃から母のように接してくれていた隣家のねえちゃんこと穂積綾瀬と共に、異世界に召喚されることになった広郷拓真。
どうやら綾瀬は、この世界を侵す靄を消すために聖女として召喚されたらしい。そのオマケとして扱われる拓真は、ねえちゃんをひとり
にするわけにも行かないと、彼女の戦いについて行く為護衛を請け負う騎士団に入団する事に。
そこで出会った強面の隊長、クレイグに訓練を受けるうちに少しずつ強くなっていく。
けれどオマケである拓真が聖女の庇護下にあることを快く思わない騎士達に襲われてしまい──。
強面騎士×一途少年。すけべなシーンは唐突に始まります。
【クレイグ視点の断章追加予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:00:00
96350文字
会話率:31%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
402292文字
会話率:15%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
489123文字
会話率:19%
俺には初恋の相手で幼馴染の橘鈴音という女の子がいた。
彼女は常に俺の隣りにいた…運命の相手だと思っていた。
しかし、ある日鈴音に”義理の兄”ができたーーー。
それから俺らの日常は壊れていった。
テーマ『幼馴染NTR快楽堕ち調教』
要素は
以下になります。
・ハードよりのエロ
・幼馴染NTR
・バットエンド(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:30:00
9612文字
会話率:42%
ある日現れた突然変異体のゴブリン。
通常の個体とは違い高い知性を持ち人間や他種族を脅かす。
概要
とりあえず淡々とゴブリン達が美少女たちにエッチなことをするダークな感じの物語。
ハードな感じで救いのない展開にしていきたいのでお好みでない方
はご注意をお願いします。
内容はあくまでフィクションなので現実には不可能な性的行為、現実で行なった場合は犯罪にとわれる性的行為などがあります。現実では同じようなことを行わないでください。どのような結果になっても、作者は責任は取れません。
あくまでフィクションとしてお楽しみもらえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:19:09
9527文字
会話率:23%
22歳大学生の橋元 みり。
ひょんなことから知り合った一人の男性。
彼女の人生がたった一人の男性との出会いで大きく変わっていく。
自分がみんなの価値観からずれていく恐怖。
自分が変わってしまったのか、彼が変えてしまったのか。
平凡な日常の中
に潜んでいる苦い恋と愛の間で生きていく一人の女性を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 11:00:36
56356文字
会話率:40%
性教育の実習が義務化された近未来の日本
しかし客観的な評価のためにAIが評価を判定するのでみんながポイントを稼ぐために画一的なセックスになっていた
そこでセックスを楽しみたい生徒たちはフレンドセックスグループを作って乱交を楽しむ
性教育の成
績が良い優等生の須(す)藤(どう)澄(すみ)香(か)は昼食の時間に関(せき)谷(たに)星(せ)菜(な)と曽(そ)我(が)宙(そら)美(み)にセックスが義務みたいでイヤだとグチをこぼすと彼女たちのグループに誘われる
田(た)宮(みや)隆(たかし)は近(ちか)西(にし)千(ち)秋(あき)と津(つ)村(むら)努(つとむ)に自分たちのフレンドセックスグループに新たに女性が参加するので人数合せに誘われる
この時代ラブホはカップル用と複数カップル用のパーティールームが半々だ
まず新入りの二人が裸にむかれて隆は星菜と宙美に、澄香は千秋と努に愛撫されて準備オッケーになり四人のアドバイスで澄香は千秋と、隆は星菜とポイント稼ぎではない楽しむセックスを体験する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:21:02
11050文字
会話率:43%
あらすじ
以前次話投稿のルールを知らずに投稿して掲載中止になった小説の再構成版です。
佐々木優衣は私立高校に通う2年生。
親友の木村美月と吉田七海への違和感から彼女たちが乱交パーティーに参加をしていることを知ってしまう。
相手の井
上健人、山口翔太、松本大輝は大学2年生。彼らのジェントルな態度に、自分も彼女たちの仲間になることを決め、初体験で彼らに順番にペニスを挿(イ)れられたが嫌悪感は起きなかった。
木村美月と吉田七海は、女性を性欲処理の道具としてしか見ていない他のナンパの男性と違って、彼らが自分たちと対等の関係を築こうとする態度を気に入って関係を持った。
だから佐々木優衣に自分たちの姿をさらけ出したのだ。
それから週末の毎土曜日には、お坊ちゃまの山口翔太のマンションで3対3のセックスパーティーが開かれる。
そして夏休み、お嬢様の優衣の親の別荘で2泊3日の乱交パーティーが始まる。
登場人物
佐々木優衣 高校2年生 身長158cm B.W.H.は82.64.89.
髪型はセミロングハーフアップ、いわゆるお嬢様結び。実家は別荘も持ってる本当のお嬢様。美月と七海とは親同士が親友。
木村美月 高校2年生 身長161cm B.W.H.は80.65.90
髪型は三つ編み。銀縁眼鏡。ただしパーティーではそれを外してウェーブのかかったセミロング。クラス委員。
吉田七海 高校2年生 身長157cm B.W.H.は88.62.90.
髪型は長いポニーテール。女子剣道部部長。
井上健人 大学2年生 身長175cm 体格は中肉中背。黒の鼈甲縁の眼鏡をかけている。髪型は普通の七三分け。翔太と大輝は同じ高校の時からの付き合い。
山口翔太 大学2年生 身長167cm 体格はややぽっちゃりだが太ってはいない。髪型はマッシュ。
松本大輝 大学2年生 身長171cm 体格はやややせ型。髪型はスポーツ刈り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 17:00:00
70856文字
会話率:54%
鈴木陽菜と高橋葵、JSふたりの担任教諭が彼女たちのココロもカラダもモノにして、ふたりとのセックスにのめり込み、ふたりも担任に膣内イキを教えられて彼とのセックスに夢中になる
小学校教諭、佐藤拓也は担任する教え娘たちのそれぞれのアプローチに応
えて、どちらも抱いてしまう
鈴木陽菜は最初に拓也に告白して彼とのセックスで性の悦びを知る
二人のセックスを目撃して彼への思いが再燃した高橋葵も、ソレで強要した彼とのセックスで陽菜から彼を奪おうとする
押さえきれない性欲につい二人との関係を深めていく自分に悩む拓也
このままの関係に悩む拓也は三人で愛し合おうと提案
最初は葵に拓也を奪われまいと彼女を敵視してきた陽菜
拓也を陽菜から奪おうと積極的に彼と交わる葵
が、ある事件をきっかけに少女たちの心はひとつになる
拓也も彼女たちの幼いながらも真摯な恋心に触れて、彼女たちをかけがえのない相手だと感じるようになる
少女たちもセックスの良さを知っていくと同時に、拓也の言動から自分たちが拓也に真剣に求められていることを知る
三人はセックスにのめり込むと同時に愛を育んでいく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:00:00
79949文字
会話率:47%
普通に生活していた庶民男子が、天帝の后でした。なにもない日々をおくっていたときに閃いた。そうだ!働こう!
あっさり、働けたのですが…なにやら雲行きが怪しいぞ…
最終更新:2024-04-06 11:51:48
16857文字
会話率:39%
ここは才能が受け継がれる世界。
最終更新:2024-04-05 20:05:49
9081文字
会話率:40%
小さなころに売られた千雪は、赤隠と呼ばれる集団の住処『豪』呼ばれる場所で15を迎えた。15を迎えた女は御屋形様の手で女にされ、そしてまた売られいていく。過酷な運命の中のただひとつの灯は小さなころ離れ離れになってしまった、「しんちゃん」との約
束。その約束が果たされるとき、再び運命が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 11:44:52
135330文字
会話率:24%
現代社会に奴隷制度があったらという妄想を小説にしていきます。
挿絵あり!
最終更新:2024-04-05 20:00:00
9165文字
会話率:14%
絶対一緒にいたい淫魔 × どうしても屈せない聖女の息子
★アルファポリスにて開催されていました、第12回BL大賞にて、奨励賞をいただきました。ありがとうございます!
勇者と聖女によって、魔王が倒されましたが、代わりに世界は淫魔に支配され
ました。
人間の大半は性奴隷として扱われ、反抗的な者は見せしめにされる日常。
故郷の村を襲われ、追い出されたペーター……もといクラロは、新魔王の治める城で、奴隷の一人として身を潜めていた。
ボサボサの頭に田舎混じりの口調。存分に仕込んだ魔除けのおかげで自分の平穏を守っていたが、とある出来事から上級国民の淫魔に目をつけらてしまう。
もし聖女の息子とバレてしまえば、待っているのは破滅だ!
はたして、クラロは自分の貞操を守り抜くことができるのか?
これは、おじさま系淫魔 × 絶対に犯されたくない青年の攻防戦を綴った物語である!
※♥:受けの性描写 ♡:受け以外の性描写 ☆:他者視点
※クラロの訛りは可読性を損ねないため、実際の訛りと異なっている部分もあります。
※作者の性癖により乳首責め八割。他、予告なく特殊性癖も入っております。エロはありますが終盤まで挿入はありません。以上ご理解の上楽しんでいただければ幸いです。
※当作はアルファポリス、Pixiv(獅醒名義)でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:00:00
416202文字
会話率:27%
ロアは全く関心がなかった。
セウは飽きてしまった。ーーー生きるという事に。
嗜虐趣味者の性奴隷として生きた長い長い年月。犯され続けたセウを助けたのは、強くなる事だけを求め続けた無口で無関心で無愛想な男だった。二人の間に生まれた少しの独占欲と
依存、そしてその後。
愛を知るも、すれ違い、過去に翻弄される2人が、奇跡など一つもない世界で幸せになろうともがく。【本編完結済】
寡黙強引混血獣人攻め、顰め面性奴隷エルフ受け。
予告無く性描写や残酷な表現有り。ハッピーエンド。
濃厚な性描写…※(固定:強面×美形)
残酷な描写…※※(凌辱モブ絡み等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:13:11
797742文字
会話率:27%
【傭兵×エルフ】
目を患い視界が10センチしかないセウは、山賊に囚われ意識も無く倒れていた所をとある男に助けられた。
無口で無関心で無愛想な男の暖かい手に癒されていく、セウの傷と凄惨な過去。
二人の間に生まれた少しの独占欲と依存から芽生えた
愛は、切なさと幸せを孕んで大きくなっていく。
性描写、残酷な描写あり。少し切なくてほのぼの。
「その、向こう」長くなりすぎた為改編中。
続編に「側にいるという事」
無口無愛想無関心傭兵攻め×顰め面真面目性奴隷エルフ受け
ロア:大柄な傭兵。強くなる事にしか興味がないが、強さは人間の範囲を越える程ではなく、正義感も無く、優しくもない。威圧的で、強引で、自己中心的。趣味は鍛錬。好きな物は肉とビール。嫌いな物はセロリ。
セウ:盲目で指が不自由な性奴隷。人見知り、引っ込み思案、自虐的で流されやすい。趣味は読書。好きな物はお茶とケーキ、りんご。嫌いな物は肉(特に内臓系)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:02:24
188392文字
会話率:16%
ーーーああ、私は、夫を寝取られた。
グラウカとタリアは俗にいうオシドリ夫婦。互いに唯一を誓い、国の為民の為と忙しくも2人仲良く働いていたある日、グラウカが側室を迎えた。
【前作】42歳独身薄給社畜おばさん『ルカ』の第二の人生はお妃様『タリア
』だった。『お給料分は働かないと』というモットーのもと生きてきたルカにとって、そんなものは重荷でしかない。愛する旦那の為と思い今までやって来たが。
ーーーその口で、その手で、その体で…、、許せないーーーそう感じて気付く。…ああ、私はあの人が好きなんだ。
それでも毎日仕事は山のようにある。『男なんて、そんなもんよ』とを淡々とこなす毎日。
だが、競技大会の最中に沸いたひとつの疑惑が、セオニアを、そして世界を揺るがせた。
ドM犬系王×ドS王妃[浮気表現あり][他カプボーイズラブ要素あり]許せない浮気、許したい気持ち、でも、触るのも嫌だ。ハッピーエンド 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 21:03:18
52976文字
会話率:25%
侯爵令嬢であるミリオネアは、婚約者である王太子ジャスティンに冤罪をかけられて婚約破棄を突きつけられてしまう。
交わした『約束』を破られたあげく、散々目の前で浮気現場を見せられた事で彼への気持ちに見切りをつけていたミリオネアは、すんなりと婚約
破棄を受け入れるが、ジャスティンに捕らえられ牢へと入れられて…。
しかし、そんなミリオネアに歪んだ愛を向け執着するジャスティン。
ミリオネアが選んだ選択は……。
※お決まりのゆるふわ設定です。
全てにおいて作者の脳内妄想ワールドなので、実際の事や物とは異なります。
作者の表現等で不快になられた時には迷わずブラウザバックをして下さい。
R回は後半まで出て来ません。
緩いものでも※は付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:00:00
167673文字
会話率:44%
ある雨の日、美しく若い女と五歳の少年が転がり込んでくる。当初はすぐに追い出すつもりであったが、すっかり親子は馴染んでしまい奇妙な共同生活が続いてしまう。
そんな時、ひょんなことから男は女の秘密を握ってしまう。そして、彼女に惹かれた男は……
※女は女装少年なので、ちゃんとBLです。人を選ぶ作品だと思うので、タグをご参考の上、閲覧していただけると幸いです。ただただ可哀想な少年の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:58:38
29957文字
会話率:34%
この世界は4つの階層に分かれている。
創世神べリミクスが住むと言われている、神庭(ゴッドガーデン)。
天使たちが暮らす楽園、天界(エンディガルド)。
ヒト、獣人、ドワーフ、エルフなど様々な種や国が存在し、最も人口が多い階層、地界(アースガル
ド)。
魔王が君臨しその僕たる魔族が暮らす、魔界(デヴィガルド)。
4つの階層はそれぞれ他の階層に干渉せず千年の時を過ごしてきたが、その均衡を打ち破ったのは、デヴィガルドだった。
アースガルドへと侵攻し、生み出す魔素で大地を汚し、民を蹂躙し、何もかも破壊し続ける魔王軍を打ち破ったのは、異世界から召喚された勇者という存在だった。
勇者の活躍により、アースガルドは再びかつての平和を取り戻し、魔法や魔術を駆使し、多大な発展を迎えることになるが、その発展を妬ましく思い、再び我が手にしようと新たな魔王が立ち上がったが、それを次世代の異世界勇者が滅ぼす…そのいたちごっこは1500年も続けられている。
まるで、全てが仕組まれているかのように。
これが当たり前の世の理だと言われているかのように。
そんな世界で現魔王ハルカリオンは敵対する史上最強の異世界勇者・ヒイロとうっかり一線を越えてしまい、なおかつ婚姻とは名ばかりの《血の盟約》まで交わしてしまって、さあ大変!
「普通は絶望すべきことなんだぞ? 男が嫁になるという意味がわかっているのか!?」
「どうして絶望するんですか? だって宇宙一かわいくて、感じやすくて、エロい旦那様のお嫁さんになれたんですもん! 嬉しくて幸せにきまっているじゃないですか!」
「だ、旦那様……!」
って、そんな甘いパワーワードにきゅんなんかしてないもんね!
史上最弱の魔王(夫)×史上最強の異世界勇者(妻・♂)とのシークレットな新婚生活は前途多難で、、、。
ふたりの愛は世界を救うのか!?
みたいなお話です。
・CPは天然系美人受け×溺愛系年下ワンコ攻め。
・R18シーンは予告なく入ります。一応目印は付ける予定です。
・自由気ままに更新予定
・アルファポリス様にも掲載しております。
初投稿になりますがよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:00:00
37476文字
会話率:43%
近未来の終末世界。
記憶のない“あなた”は、ひとりの青年に助けられる。
ただそれは、無償の救いではなく——
『代わりにその身体をもらおうか』
身体と引き換えに始まる、8人の青年たちとの城での生活。
自分の存在意義が分からないなか、彼らと向き
合うことで、何かが少しずつ芽生えていく。
《私にできることは、何がある?》
——いつか、愛されるまで。
アルファポリスにて完結済
こちらはムーンライトノベルズ用に性描写を加筆修正した再投稿となります。
続編【致死量の愛と泡沫に】はアルファポリスにて連載予定。
こちらはR18専用サイトということで、もし好評でしたら省いていたシーンを続編の連載合間に追加していく予定です。
セクション丸ごと追加の場合はタイトルに目印(*)をつけます。
※この物語は性的・暴力的描写を含みます。
法律・法令に反する行為を容認・推奨するものでは決してありません。
※表記ゆれがあります。
読みやすさ、キャラクターの特性、漢字本来の意味を考慮して意図的に変えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:14:32
724043文字
会話率:58%
ゲス男が100人の性奴隷を集める物語です。
ストーリー8割、Hシーン2割です。ストーリー重視です。Hシーンは(♡)と表示しています。
最終更新:2024-04-01 22:35:06
87879文字
会話率:44%
見た目人間、中身化け物。
彼の名はジエン・オーシェ。
人間が暮らす街に本性を隠しながら住んでいた彼は、自ら経営する企業のために奴隷を買う。そんな奴隷に仕事のノウハウを教え、彼の本業とする裏冒険者の仕事をも覚えさせ、思うままに人間界を操る
物語。
※かなり性描写が生々しいです。序盤は性描写少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:45:06
69903文字
会話率:46%
魔法都市"アルティマ"
魔法と呼ばれる"不思議な力"が見つかって早100年、魔法によって飛躍的な発展を遂げた魔法都市。
急速な発展の裏で、人々の貧富の格差が広まり、街の至る所で人生の光と影が見え隠れし
ていた。
そんな都市で孤児になってしまえば、数日のうちに街の闇に消えて二度と幸せに暮らせない。
そう噂された都市で、孤児となってしまった少年ニコラスは、運よく街の教会でシスターをしているミランダに拾われ、教会が管轄する孤児院で暮らすこととなる。
1度は諦めた人間らしい生活。
ニコラスは過去に知り合った同じ境遇の者達への罪悪感から、中々孤児院の生活に馴染めないでいたある日、突然体の変調に見舞われ、彼は2mを超す美しい巨女となってしまった。
ニコラス改め、アーデルハイトと名乗るようになった彼女が、如何にして子を授かり
未亡人となり、やがて子供達に溺愛されながら幸せに暮らすかを描いた1作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:20:00
28981文字
会話率:36%
"抱っこちゃん化"と呼ばれる人体改造が当たり前になった近未来。
その様な改造を受けた男女を二の腕に飾ることが、富裕層の男女のステータスとなっていた。
…そんな倫理観の破綻した未来で、抱っこちゃん化した女性を得た男と、抱
っこちゃん化した女の情事を描いた試作短編
ヤベー世界ってのを書いてみたかったのだけど、どうもシリアスになりきれない、ほのぼのとした?感じになってしまいました。
ヤバめの性癖だけど、作風までハードなのは求めてない!って方、こういうお話は如何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3276文字
会話率:45%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3374文字
会話率:33%