タイトルがだいたいのあらすじです。純愛なので安心して読んでください。
本番はありません。
最初だけ竿役視点で後はヒロインの台詞で進行します。
登場人物
竿役:竿は使わない。ヒロインのことを妹のように可愛がっている。
ヒロイン:ヒロイン、竿
役のことをお兄さんと呼んで慕う。
竿役とヒロインは距離が近すぎて告白はしてないので付き合ってる訳じゃないけど何かと理由をつけてセックスとかしてる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
13244文字
会話率:0%
猫の日なのでクリスマスに投稿するつもりだったのを投稿します。
タイトルがあらすじですが、書いてる途中で年が明けたのでドスケベサンタ衣装は最初の方でしか出ません。
ヒロインの台詞と擬音のみで進行します。
挿入及び射精描写はありません。挿入及び
射精フェチの方はご了承ください。
登場人物
・奴隷ちゃん:ご主人様の奴隷でペットで玩具。クリスマスなのでご主人様にたくさん可愛がってほしいと思っている。
・ご主人様:奴隷ちゃんのご主人様で鬼畜で外道の変態。クリスマスなので奴隷ちゃんでたくさん遊んであげようと思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:20:52
35765文字
会話率:0%
タイトルがあらすじです。
全編、ヒロインのセリフと擬音で進行します。
6/3 最終話投稿
登場人物
・奴隷ちゃん
もとは良家のお嬢様だったが、素直でない性格が災いし家の借金のかたに奴隷商に売られてしまう。
成人だが幼児体型なため、ロ
リコン向けに未調教の処女。
ご主人様とはもともと知り合いで、密かに恋焦がれていたが、変態に買われると絶望していたところを買われ、強い感謝と愛情を抱くようになる。
生意気な自分を封印して、ご主人様にどんなご奉仕でもする覚悟だし、買ってもらった時にそう言ったのに、今のところ家事しか命じられていないのでかなり欲求不満。
不満そうにしている所をご主人様に「思っていることは何でも言っていい」と言われて……
・ご主人様
奴隷ちゃんのご主人様でドSで鬼畜のド外道。
日ごろから自分に生意気な態度を取ってくる奴隷ちゃんに、どうにかして全裸土下座をさせたいと常々考えていた。
なぜか、運よく、偶然、奴隷ちゃんが奴隷堕ちしたので、喜び勇んで即購入。
ところがやっと手にした奴隷ちゃんは何を勘違いしたのか頬を赤らめてしおらしくしているので、興が削がれてとりあえずメイドとして働かせることに。
いろいろと雑用を命じているうちに、だんだんと不満げな顔をするようになってきたので、正直になるように声をかけたところ……
二人のもとの関係とか奴隷制度とかの世界観はあんまり考えてなかったので雰囲気で流してください。
あんまり奴隷モノっぽさはないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 00:06:19
38570文字
会話率:4%
花屋で働くリーナは、配達の帰りに彼氏のヤンが裕福なお屋敷に住むお嬢様と仲睦まじく寄り添い合って歩く姿を目撃する。こっそり尾行すると、なんと薄暗い路地でセッ○スしはじめた?!
あんなやつ捨てて仕事!と思ったリーナの前に、お店の常連であるザガー
トが声をかけてきて…
ずっとリーナを見守ってきたザガート(無口で大柄な執着心が強く軽いストーカー)から町娘のリーナ(小柄なおさげ女子)が溺愛される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:00:00
3973文字
会話率:37%
部活仲間の早希にファーストキスを奪われたゆかりは、キスを思い出して自慰をしてしまう。初めての絶頂のあと、入浴しようとして階段を降りたとこで足を滑らせ、下から上がってきた兄と一緒に階段を転落。気がつくと自分の姿が目の前に。声を上げルゆかりを
見ているゆかり。ゆかりと兄の体が入れ替わっていた。そこに早希がやってきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 18:04:54
25087文字
会話率:47%
すぐに私は彼女の体をソファの上で背中に押し付け、私の舌は彼女の猫をゲリラし続けました、また私の2本の指も彼女の猫を探検しました、彼女の2つの太ももは広くまたがりました、そして彼女の猫の穴は私のコックを丸く食べる準備ができているようでした。ミ
カはうめき声を上げて、すぐにチンポをオマンコに入れるように頼んだ。マス..来る..入る..マースに来る..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 22:05:43
10142文字
会話率:0%
ちょっと生意気なメスガキ金髪ハーフの低身長巨乳のJKが、近所のオタクな幼なじみのお兄さんのお誕生日をお祝いに行ってパイズリするお話。
※本作は音声台本風の作品です。
アリス:ハーフで金髪の身長148cm、90(65)/59/86/Gcu
p、JK。
長い髪をママに毎朝アップにまとめてもらっている。目立つ容姿のせいで小さい頃はいじめられていた。引っ越してきたばかりのお兄さんに出会い、救われた。以降お兄さんへアプローチ中。
※Pixivでは別名義、ハーメルンでは同名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:00:52
4804文字
会話率:99%
ある日辿り着いた野原で出会ったおかしな集まりにオレは興味を強く惹かれ、隣で震えているパートナーを無視して声を掛けた。
最終更新:2020-10-25 11:14:27
7990文字
会話率:6%
仕事終わりの寒い日、失恋した。最悪な気分で帰宅中、仕事関係の知り合いに声をかけられて、急遽、食事に行くことに。
最終更新:2020-10-24 21:05:40
7163文字
会話率:14%
高校時代にいじめを受けていた主人公は卒業後に家を出ることに決めたが、就職先はノープラン。バイトに追われ金もない。そんなときにイケメンが声をかけてきて、ご飯を奢るからとなし崩しにホテルへいくことに……。さらに運が悪く元いじめっこにも遭遇してし
まう。
押しに弱いタイプの主人公です。
pixivにも投稿済みですがこちらの方がかなり加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 01:39:11
9560文字
会話率:48%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
ダンスホールのリッリーナは艶めかしい肢体の美女。俺みたいなのは気おくれして声かけれないようなファッションとハッキリしたメイクだけど、ある日客に絡まれた女を助けたらそれが変装したリッリーナだったので軽く声をかけてみた。
お気に入りのダンサー
をひっかけたシッカムが、思いの外うぶだったリッリーナをめっちゃ甘やかしながら、好きにしつけながら、開発しながららぶらぶ初えっちに持ち込む話。不定期ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 22:00:00
8391文字
会話率:47%
国立養成学校を卒業して、ミリアは学校推薦で城のメイドとして就職が決まった。
辺鄙な場所にある小さな城で仕事を開始する。試用期間は6日間。
初日は夜間に声を立ててはならないというルールを守れず、侍従長から罰を受ける。
2日目は寝坊して罰を受け
、それが原因で3日目も罰を受けると泣き出す。
4日目は仕事の途中で出会った伯爵に花を届けるが、声が漏れ、仕事が押してまた罰を受けてしまうと泣き出し、伯爵がその後の仕事はナシにして、自ら声を漏らせたことへの罰を与える。
5日目は伯爵の相手を命じられ、6日目を待たずに解雇を言い渡された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:00:00
28146文字
会話率:31%
山内有紗は目立たない女子大生。数合わせで参加した合コン帰り、高校時代の同級生・横井勇登に誘われ、一夜を共にしてしまう。翌朝、図書館の前を通ると、《リセットしますか》という不思議な声がした。《はい》と答えると、有紗は大学の入学式に戻ってしまう
。
せっかく一年生からやり直せるんだから、今度こそ愛のある初体験がいい! そう思うのに、何度やり直しても、なぜか横井くんとの縁が切れなくて……?
本好きで面食いな女子と、美形だけど何を考えているかよくわからない男子と、時折ふらりとあらわれる黒猫の、すこしふしぎなお話。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 20:00:00
28900文字
会話率:29%
殺し屋組織「死の園」のNo.1のハーデスは、2年間組織から、逃げ続けている裏切り者の女殺し屋とその旦那殺しの依頼を受け、嵐の中そのカップルが潜伏するホテルにルームサービスのスタッフを装い、部屋に押し入る。
そこで無事に任務を遂行したと思った
矢先に、赤ん坊の泣き声が聞こえ、ベッドの下から赤ん坊を見つけてしまう………………
※現在投稿辞めてますm(__)mモチベーション上がり次第投稿再開しますm(__)m
※読み返したら、読み辛い所満載なのでマイペースに編集し直して行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 01:13:06
485955文字
会話率:55%
期間限定企画「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品です。
スーパーの特売のトイレットペーパーを買いに行った大学生がめちゃくちゃ凝った仮装(正装)をした外国人(悪魔)に声を掛けられ、最終的に家にお持ち帰りをされちゃう。R1
8までたどり着けませんでした。主人公どちらも天然っぽいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 15:13:39
4259文字
会話率:46%
幼馴染み×失声症×執着愛
生まれた日も生まれた病院も住んでいる団地も全て一緒の幼馴染み陽翔。ずっと一緒なのが当たり前だと思っていた──
だが陽翔は中学二年生の頃に家庭の事情で転校してしまい結翔は一人ぼっちとなってしまった。
陽翔がいな
くなった事でクラスの女子から酷いイジメに合うようになり地獄のよう日々が結翔を襲う。
そしてついに事件が起きてしまう──
女子生徒による結翔への集団暴行動画の流出。
これにハイエナの如くマスコミが学校に押し寄せ結翔は不登校となり、遂には失声症となってしまった。
月日は流れ学校へは通わずに高校を受験した結翔。
高校入学前のある日、他県に引っ越した筈の陽翔が団地に戻ってきたのだった。
偶然にも結翔と同じ高校を受験したと言う陽翔、一人暮らしにと借りた部屋は結翔の家の目の前だった──
戻ってきてくれたのは嬉しいが、以前の陽翔とは少し違うような気がしてならない……
※fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 16:18:56
10587文字
会話率:26%
一つ、私の最終目的は結婚だと公言している。
一つ、私はありとあらゆる有能な男に声をかけ、最近では上司との不倫疑惑まで噂されるようになった。
一つ、私の顔はそれなりに良い。
そして最後、私は無類のイケメン好きである。
というわけで、私の片思い
の相手がバレることは、まずないと言っていい。それが良いことかどうかは別として。
腰掛けゆるふわ社員だと思われている素直になれない女と、平々凡々生真面目だけが取り柄な地味男が、なんやかんやあってくっつく話。
※主人公がなかなかに駄目な奴です。そして地味男は特にイケメンにはなりません。
多分3話ほどで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 08:50:22
16880文字
会話率:50%
不思議な転校生に声をかけようとした男子高校生の直人。けれど転校生の肩を叩いた瞬間、妖精の世界へ迷い込んでしまう。
絵本や物語と違って恐ろしく不気味な妖精たちに囚われそうになる直人だけれど、ナイと名乗る人間味のある妖精に助けられる。
ナイに助
けられながら元の世界に戻ろうとするけれど………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 04:00:00
18331文字
会話率:36%
「わたくし、黒騎士アルフォンス様に恋してしまったの」そんなわがまま王女の一声で護衛官ルドルフの受難が始まった。
相手は国の英雄。好きな色は?趣味は?恋人は?黒騎士の個人情報を探ってこいという命令。恋人がいるなら奪ってこいという命令。こん
な仕事辞めたいと思いつつ、ルドルフはアルフォンスに接近する。
しかし、そんな馬鹿げた質問なんてされても怒りを買うだけだろうと予想していたルドルフだけど…?
あれ?なんか異様に優しくない?
可哀想な護衛官をキリッとカッコいい黒騎士は外面だけの残念中身が溺愛する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 07:29:53
36268文字
会話率:42%
「聖剣を怪力で引き抜いて勇者になって来い」
魔王の一声で魔王軍新人幹部のセレスは勇者(偽物)になってしまった!何やらきな臭い陰謀に巻き込まれながら、魔族存亡の危機を阻止していくことに。ついでに魔族の良いとこアピールをしようとするが、訳あり騎
士の魔族に対する態度は頑なで……。
主人公は基本的にのほほんとしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 08:03:31
23711文字
会話率:39%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
残業続きで疲労困憊のOL谷原佳織。道端で見習いマッサージ師に、無料で体験施術をしませんか?と声をかけられる。一休みついでにとマッサージを受けてみることを了承する。実際に受けてみると、研修生の割に技術も申し分なく満足な佳織だったが、オイルマッ
サージに入ってから際どい所を擦られ思わず吐息が漏れ始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 16:00:00
17397文字
会話率:44%
アイゼン卿の庇護の元、闘技場で日々世界から集った強者と戦う銀脚の乙女クロエ。
しなやかで力強い戦いぶりは人々の心を集め、駆け抜ける姿は歓声を呼ぶ。彼女は大恩あるアイゼンの為に戦い続けることを望み日々連勝し続け名声を欲しいままにしていた。
だが、ある日の夜。人のいない闘技場で憩っていた彼女の元に現れたのはアイゼン卿の息女エリザ。何処か様子のおかしいクロエにとって娘のような少女は邪悪な本性を露わにして、戦乙女へと襲いかかる。
――戦乙女の敗北。悪魔の悦楽。痛みを知らない乙女は弄ばれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:12:28
22380文字
会話率:36%