第8回BL小説大賞『奨励賞』いただきました。
討伐に明け暮れてきた騎士と国教の聖歌を歌う少年。
変声期に怯えながら、それでも自分の誇りをかけて歌っているセレス。ある日学園で魔力のコントロールに失敗し、自分で自分を抑えられなくなった時に黒髪
の騎士に肩を掴まれ……。周りから微笑ましく見守られながら、少年の成長を待ちつつ、ゆっくり擦り寄っていく話。視点は両方と外部から。
2020.7.15おかげさまを持ちまして本編完結致しました。不定期更新でAfter Storyを投稿します。いちゃいちゃばっかりさせたい。
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教会についての記載は、私のオリジナル宗教で成り立っております。
過度な愛情表現は本編終了後まで無い予定です。
残酷描写は騎士サイドで討伐に出た際の描写になります。
楽曲等制作秘話をTwitterに載せています。
音楽に対して運営様にご相談済みです。
2020.12.25アルファポリス様のBL小説大賞で奨励賞をいただきました。読んでくださった皆様のおかげです。感想評価ブックマークに励まされて書ききることが出来ました。ありがとうございました。アルファポリス様からは出版権を差戻ししていただいております。
拙い文章ではありますが、楽しんでいただけると幸いです。
Twitter:@panname39折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:28:15
358912文字
会話率:25%
厳しい躾で有名な合唱団に入れられた颯太君。中学生なのに吊り半ズボンとタイツを穿かされ、女子団員の眼前で恥ずかしい姿を晒す。
最終更新:2017-03-02 01:10:20
3118文字
会話率:0%