領主の娘フィーネは伯爵トリウスに求婚され嫁ぐ。それは文通を通じて想いを寄せ合っていた者同士の幸せな結婚のはずだった。
◇キーワードをご確認ください。
最終更新:2019-07-17 23:00:00
70694文字
会話率:48%
目覚めたら知らない天井だった。自分の名前もわからない。それでも、横にいた男のことが、よくわからないけど気になって―――。記憶混濁から始まる短いお話。
※twitterに上げたものを大幅に加筆したものです
最終更新:2019-07-17 20:00:00
6259文字
会話率:9%
自分の願望に素直になるにはどうしたらいいのか?
また抱えてしまった欲望を昇華させるにはどうしたらいいのか?
つらつらとエロの空間で自分の抱いた妄想を、
書き綴り続けたら、そこが自分の場所になるんじゃなかろうかと、
そう考えてエロスの吐
き出し口を求めた結果、
僕は、ノクターンノベルズのほうにエロを吐きためることにした。
これはその序文に近く、そして僕の変態性趣向の連なりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 18:19:34
561文字
会話率:0%
この作品そのものがあらすじのようなものです。
遠い記憶をたどりながら書いています。
この作品はFc 2小説にも投稿しましたが全く同じ内容ではありません。
最終更新:2019-07-16 15:10:37
2860文字
会話率:0%
自転車との交通事故で、記憶と男性機能に不備を生じた主人公〈男性)が、これまでとは違う異体験を経験していく。(あんまりエッチではないかもしれません。念のため)
最終更新:2019-07-14 07:40:17
7199文字
会話率:44%
冴えない王国騎士は任務中に死ぬことになるが死後の世界で天使に情けを掛けられてちょっとだけ優遇されて転生を遂げる、本人は天使も予期せぬ「前世の記憶」も引き継いでおり、当初の想定以上に優遇されたとこからのスタートとなる。
中身は冴えないままだが
果たして彼の行く末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 02:04:17
2610文字
会話率:15%
【完結済】気の弱い兄が家に連れてきた男…その男の笑みの下、兄に犯されたあの日から、結貴の全ては狂わされてしまった…なのにどうして結貴はこの男に抱かれ続ける日々を送っているのか…―― 少女漫画版厨二病みたいな雰囲気の、Sっ気とMっ気のあるシリ
アスなBL話が書きたくて、そのテンプレみたいなのを考えて書いた記憶があります。まじで中二な年の頃だったので、今回読み返して恥ずかしさで死ねそうでした_(:3 」∠)_ エロシーンがあるページには「*」を付けますので、目安としてご留意ください。
【ご注意】やや『喘ぎ声が長め』、軽度の『おもらし』『潮噴き』『♡喘ぎ』がございますので、苦手な方は今の内に回避をお願い致します。というか、わたしの当時の若さを笑う話だと思ってご覧いただけたら、いっそ気持ちが楽になります笑 また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 22:45:14
9335文字
会話率:21%
異世界ものですが、魔法も魔物も魔王もそしてそれらを退治する冒険者や英雄も登場しません。主人公見崎塔馬はほとんど記憶を失った状態でヨーロッパに似た中世の田舎の村に倒れていた。地位もお金も、大きな体、力も、そして取り柄の無い少年として突然移され
てきた。主人公が地道に努力して、過去の記憶呼び戻し、手に入れた知識を駆使して、貧村を豊かにして、やがて大きな町に発展させていく話です。戦いもあり残酷な描写、性描写もありますが、必要最小限にとどめようと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:00:00
299778文字
会話率:23%
15歳より前の記憶がない宮司眞人。そんな彼の前に突然、母親と名乗る女性が現れ、自身が神の末裔であることを告げられる。そして、その神の血を絶やさないようにするため、村の7人の巫女と子作りセックスする日々が始まる。
最終更新:2019-07-07 22:47:32
4223文字
会話率:58%
うっすら前世の記憶もち(本人に自覚なし)主人公が、やっと辿り着いた安寧の地(?)で幸せになる…はず。
奴隷、陵辱・監禁表現が序盤に少しだけありますがそこまで酷くないです。
また、それらを推奨するものではありません。
やんわりなR・残酷表現
の場合★
がっつりの時は☆
BL¦R18¦異世界転生¦男性妊娠の表現あり(予定)¦奴隷、陵辱・監禁表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 13:00:00
49471文字
会話率:28%
【2023年2月22日シェリーLOVEノベルズより電子書籍にて出版しました】
父の働く市役所が主催した、婚活パーティーのお手伝いをすることになった波留(はる)。
大正時代に建てられた洋館がその会場だった。婚活パーティーに参加する男性は国家
公務員。しかも海上保安庁職員と海上自衛隊に限定。女性はその彼らを支える自信がある人なら誰でもオッケーというものだった。
波留はたくさんのカップルができることを願いながら受付に立った。なぜか、そこに現れた珍しい苗字をもった海上自衛官に目が留まる。
クールで大きな瞳、凛々しい眉は誰が見てもイケメンだった。しかも彼は知らないはずの波留の名前を口にして......。
そんな中、パーティーは順調に終わりを迎えようとしていた。参加者を集めようと庭園に出た波留は、とつぜん眩暈におそわれ意識を失った。
気づくと波留は、どこかの砂浜に倒れていた。
怪しげに輝く十六夜の月のした、大きな男の影に覆われる。黒のロングコートの下から見えたのは刀。低い声で「生きているのか」と冷たく囁いた。
百年の時を越えてしまった波留の運命はいかに。
大日本帝国軍が連合軍とともに第一次世界大戦を戦ったあの時代。
物価の高騰、乱れる治安、身分格差の荒波に呑まれても、私は貴方を信じたい。
たとえ運命がそれを邪魔しても、貴方と再び会える日まで、私は貴方のことを忘れない。
※全てのエピソードがフィクションです。
※R18部に予告はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:44
155503文字
会話率:51%
山道をあてもなく彷徨う記憶をなくした女。
頭に大きなコブが出来ている!その所為で記憶が無くなったのか?
そんな時、熊のように大きな男が女を拾う。
「抱かせろ」仏頂面のその男、一体何者!!
もしも死後の世界があったなら、もしも歴史上有名なあ
の人物があの世への渡し人だとしたら・・・面白いなぁ。
俺様だけど優しくて、ベッドの上では饒舌で、そんな男と今日も死後審判を無情に下すお手伝いをします。
徐々にシリアス度が高まり、最後は緩みます。
※2016年2月28日、本編完結
※2016年3月12日、全編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 09:22:32
83507文字
会話率:55%
高校1年の冬のことだった。
試験が終わって、出たばかりのラノベの新刊を抱えて部屋に戻ると、何故かそこにはオバケが居た。
いや、いやいやいや、意味分かんない。なんで俺の部屋にオバケが居るわけ?そしてなんでそのオバケ、結構、男前なわけ?
羨まし
くない、羨ましくなんてないからな?
七星(ななせ)と名乗るオバケは、名前以外ほとんどの記憶を思い出せないまだらボケ状態だった。成仏の仕方もされ方も分からない俺達は、一定の距離から離れられない状態でその後を過ごすしかなくて……。
これは、俺とオバケの七星との奇妙な同居生活の話だ。
◎
ファンタジーですけど一応現代ものです。出てくる言葉や設定は、事実に則していない場合があります。
R18のシーンは予告をいたしません。
本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を数話、投稿できればと思っております。
どうぞよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:00:00
135355文字
会話率:24%
『ぬいぐるみみたいな恋人が欲しい』
女子高に通う主人公の歪んだ愛情と、それを受け入れる同級生の○○のおはなし。
*主人公の中学時代の記憶で、男性が出てきます。
*自伝的なところがあります。
最終更新:2019-07-06 00:07:58
1236文字
会話率:4%
久しぶりにあった転校生を見て、
「あれ? こんなやつだったけ?」
と思った。
朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。
神酒がキスをしていた。
一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。
目を閉じ、
溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。
「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。
転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。
※
リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。
リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。
※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 05:00:00
5047文字
会話率:11%
この国には、昔から受け継がれてきた鏡がある。鏡に選ばれた者は次の国王となる。その鏡をめぐり、王家の者はある判断を下す・・・職人の父の元、一人前になるために日々、上達を目指すミル。明日、独り立ちと言う日の夜、彼の身に起こる出来事。幼いころから
、鏡を通して親交を深めたあの人に・・・もう会えなくなる。彼の行動がその運命を動き出す・・
鏡を通して通じ合った二人が、王家の決まりにより、婚約者となる。だが、この世には存在しない容姿は、狙われる原因となっていった。同時期に起る不運な出来事。それにより、王が下した決断が二人を再び結びつけることとなる。時の流れは同じ、だけど住んでいる環境は違うという設定となっています。※アルファポリスにて、公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 23:00:00
143431文字
会話率:19%
悪夢の中で得体の知れない化け物に陵辱されるアイ。望んでなどいないはずなのに、いつしか彼女の肉体はその快楽に飲み込まれていく。
悪夢の原因は、過去に隣家の青年画家と過ごした淫らな日々の記憶だった。
望まない関係にはじめはアイも抵抗するが……。
最終更新:2019-07-04 00:18:11
15720文字
会話率:12%
自分の欲望を叶えずにはいられない女、加藤エリナ。彼女の淫らな欲望はまわりの男たちを狂わせる。
そして成長した彼女が社会人になった年の初夏、その小さな事件は幕を開けた。
ベッドを共にする相手の一人、岡田に連れられて行った山荘では、男女がそ
れぞれの欲望をむき出しにして快楽をむさぼっていた。
エリナの脳裏に古い惨劇の記憶が蘇る。
「恋人となら別格に気持ちの良いセックスができる」
そう笑う岡田の言葉にエリナはかつて「恋人同士」と噂された高校時代の同級生斎藤に連絡をとる。
斎藤を高校時代から思い続ける林田みずきはエリナのことが許せない。「あの子を犯して、めちゃくちゃにして」
みずきは仲間の男にそう頼み、自らの体を差し出す。
嫉妬が嫉妬を生み、憎悪が憎悪を呼んでいく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 13:09:17
113946文字
会話率:47%
吸血鬼掃討作戦のあと保護されたものの、召使いという身分に落とされた吸血鬼ハーフの少年は、やがて大人になり吸血鬼としての本能に目覚める。『記憶封印』の特殊能力を使いながら聖騎士の館の主である三姉妹の令嬢を懐柔したり服従させたりとしていく。
支
配したい主人公と、支配されることで救われるヒロインたちのお話。
(*=エロ有 ◇=非エロだがSMに準ずる行為や前戯など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 23:00:00
284730文字
会話率:34%
北の地、北海道札幌ー
『雪吹美優』は慎ましく、そして穏やかに日々を過ごしていた。
彼氏はいないが友人達と過ごすのが一番の楽しみであり幸せな彼女。
そんな美優はある日、『清水圭介』という男と出逢ってしまう。
ネオン華やかなススキノを地盤
とする極道組織『北斗聖龍会』の若頭にして、金融会社の取り立て担当として突然現れた男は、全く記憶のない借金の返済を求めて迫る。
…果たして美優の行く先に幸せはあるのか。
突然の出逢いは落とされた奈落の底から、北の大地に降り積もる雪のように穏やかに…『落花流水』水の流るる如く。
見た目と中身にギャップがある平凡天然女と、口が悪いが根は優しい極道の俺様男。
相容れないはずの2人が織りなす雪をも溶かす恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:00
219970文字
会話率:73%
その一族は、血の繋がった者しか愛すことが出来ない。親子、兄妹で愛を交わし、純血を尊ぶ。人々は狂気的なまでに美しい彼らを神と崇め、時には悪魔と蔑んだ。
サンには幼い頃の記憶が無い。物心着いた時には、命の恩人である魔導師に幽閉されていた。
だ
がある事件を境に、サンは幽閉されていた塔を出る事になる。塔の外の世界でサンを待っていたのは、残酷なまでに美しく狂気的で、高貴な兄弟達だった。
兄弟/近親/ヤンデレ/執着/総受/復讐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 00:32:25
5574文字
会話率:45%
ヤンデレ遭遇率が非常に高い主人公。そんな彼は元カノに殺され、奇しくも異世界の領主の三男坊として生まれた。
ある日、村でいじめられている子供の獣人を拾ったことで彼の人生が大きく動き出す。
前世の記憶だけでなくヤンデレ遭遇率をも引き継いでしまっ
た主人公の奮闘物語。
長さは中編ぐらいだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 20:00:00
56476文字
会話率:28%
松葉朝陽はプロポーズを受けた翌日、事故による記憶障害で朝陽のことだけを忘れてしまった十年来の恋人の天生隼士と対面。途方もない現実に衝撃を受けるも、これを機に関係を清算するのが将来を有望視されている隼士のためだと悟り、友人関係に戻ることを決め
る。
ただ、重度の偏食である隼士は、朝陽の料理しか受け付けない。そのことで隼士から頭を下げられた朝陽がこれまでどおり食事を作っていると、事故当時につけていた結婚指輪から自分に恋人がいたことに気づいた隼士に、恋人を探す協力をして欲しいと頼まれてしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 22:22:11
68166文字
会話率:47%