金持ち紳士の「私」と、酒場で出会った美しい男性「リット」の一夜の交接。異物挿入、拘束などの表現があります。
※自作「ラビュリント」からの派生譚となりますが、普通に単体で読めると思います。
最終更新:2017-06-08 14:55:05
8954文字
会話率:43%
リーサには大好きな人がいる。小さな酒場をひとりで切り盛りするようになってから訪れるようになった騎士ドレイクだ。
最終更新:2017-05-20 20:00:00
1244文字
会話率:54%
淫魔であるミーシャの悩みは絶頂に達したことがないということ。
食事をしても、腹は満たされるが欲は満たされない。
いつかは果ててみたいと望みながら、今日もミーシャは酒場で見繕った相手と性交を行い、空腹を満たす。
最終更新:2017-03-12 00:30:29
10686文字
会話率:20%
流れの詩人(うたびと)キリークは、町の酒場で傭兵エリアスと出会う。エリアスに一晩買われたキリークは、その正体を看破される。
彼の正体は、王位継承のもめごとから腹違いの兄であるローディオスによって幽閉され、三年前に逃亡し行方知れずになっていた
アルダーナ国の第四王子アルクマルトだった。
王ローディオスの追っ手を恐れ流れの民として生きていた王子アルクマルトと、神剣の主(あるじ)であるアルクマルトこそ真の世継ぎとする神官長の命をうけ王子を探していた兵士エリアス。
ふたりが出会ったことから、国をゆるがす大きな流れが動き出す——本格ファンタジー長編小説。
(残酷描写は▲、濡れ場は●です。苦手な方はお避けください)
創作BL系自サイト(http://www.pandora.nu/ex-nihilo)およびpixiv(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4137738)掲載の小説(完結済)の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 23:00:00
195233文字
会話率:50%
魔物退治を生業とする剣士の男ヴァン・ヴァレットは、寂れた寒村の酒場で良からぬ噂話を耳にする。曰く、炭鉱近くの小さな村が、一人の美しい女によって滅ぼされたというのだ。美しい女、という話に興味を抱いたヴァンは、準備もそこそこに炭鉱の村へと向かう
。噂話通りにその村は既に崩壊していた。手がかりを求めて村を回るヴァンであったが、村の中央にある広場で死肉喰いのグールに取り囲まれてしまった。だが、ヴァンは余裕の表情を浮かべて己の剣を抜き放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 21:00:00
18754文字
会話率:39%
セレーナは親友モニカのヤケ酒に付き合い酒場に行く。そこで出会ったのは……可愛い見かけの毒舌男と女嫌いのいけ好かない男だった。
最終更新:2016-10-13 22:30:40
133998文字
会話率:51%
珍獣・化け物と呼ばれるほど不細工な男子高校生『若林 隼人』
彼がクラスメイトと共にやってきたのは異世界だった。
そしてこの世界はブサイクだった俺がイケメン扱いされ、美女はブスと呼ばれる美意識の逆転した世界だった。
勇者として歩む、い
じめっこのクラスメイト『武井 正臣』から逃げるように、俺は新たな生活を始める。
イケメンゆえのモテモテ生活。
世間でブスと呼ばれる彼女達の為にブス専用酒場をオープン。
最強の女戦士を第1夫人に、料理家事の天才に伝説の魔女まで妻にしてのイチャラブ生活やら迷宮作って大騒ぎ。
作者メンタル最弱ですので、感想はお手柔らかにお願いします。
4/23 なろうからの転載完了
随時描写を追加していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:35:08
104833文字
会話率:37%
ある日突然、唯一の家族であった父を失ったメアリは住むところも失い、廃れた酒場で有り金すべてを使い果たそうとして飲めない酒を次々と頼む。そこへ現れた若いアレクサンドル公爵もまた、丁度その日に失意の中にいた。2人はお互いの素性を明かさないまま一
夜を飲み明かし、目を覚ますと過ちを犯した後であった。お互いが誰であったのかよく分からないまま別れた2人であったが、アレクサンドルはその夜が忘れられず、名前も知らないメアリと再会する事を夢みる。そして、メアリが選んだ新しい就職先は偶然にもアレクサンドルの屋敷で、奇しくも2人は再会を果たすのだが…―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 06:00:00
48027文字
会話率:46%
酒場の店員リリアは男同士の恋愛関係を妄想してしまう、イケナイ秘密の趣味を持っていた。ある日、馴染み客のレオナルドに告白されてーー?
◾︎同性愛の話が出てきますが、メインカップルは男女です。
◾︎拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単
体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:30:44
10329文字
会話率:35%
その夜酒場では、女給が冒険者たちによってテーブルに抑えつけられていた。パーティのリーダーである男は、女の鼻先に金貨を滑らせる。そして女給は犯された。
王都より遠く離れた街に、ふらりと訪れたベテラン冒険者パーティは、この半ば打ち捨てられ
た場所では最強の力を持っていた。彼らの焦燥が魔の森へ駆り立て、無理な戦いへと身を投じていく。寒々しい街に絡めとられるように――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 03:16:17
294659文字
会話率:30%
あまりに強い力をもつ魔導師のゴットハルト……彼は手下を何人か率いて気に入った女をモノにしてまわる旅をしていた。
そこに現れた二人の女……ムチムチとした肉づきのいい身体が特徴的な魔導師のイリスと、背が高くスタイリッシュな美しさをもつ剣士のユキ
ナ。彼女らの姿を、ゴットハルトは酒場で見かけた。
イリスの姿を認めて彼はゾクゾクと興奮した。
あのイリスという女は、かつて自分が王都の魔法学校にいた頃の同級生であり、かつて自分が徹底的に調教をやりぬいていたメスだったのだ……!
※そんなに多くはないですが、そのうちややリョナ的な描写も出てくる予定ですのでご注意ください。
※ちょこちょこ視点が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 22:08:09
57251文字
会話率:32%
国のため研究を行いその結果の報告のため登城したマレクだが女王に国外追放を通達される。マレクはその通達に納得はしなかったが従った。
数日後、ある村の酒場で働く女性、スメアと出会い国に報復することにする。気に入った女を犯し、辱め
、悪魔化させていく。そして国に、いや女王に復讐するため世界を回る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 13:48:42
3041文字
会話率:70%
彼女は今日も旅を続けている。旅先で残虐非道な殺人を繰り返して、世界中から追われながら。そう、彼女は空前絶後の殺人鬼だった。
ある時は平穏と隣り合わせのマンションの一室で斬殺劇を。ある時は地方の山中の別荘で拷問劇を。彼女の行く先では悲劇が
繰り返された。何の意味があって殺人を続けるのか、そのことは彼女自身も分かっていない。ただ何かを求めるように彼女は殺人を続けていった。
ある時、彼女はふらりと奥多摩にあるダムに立ち寄った。そこでダム建造中に殉職した英霊たちの石碑を目にする。八十七人の意味ある死者の名前が刻まれていた。立ち込める霧の中、彼女は自分の殺人の意味を自問自答した。答えは分らなかった。
またある時、彼女は歌舞伎町の酒場で奇妙な青年に出会った。彼は悲劇の演出家気取りのキチガイだったが、不思議と殺人鬼とは気が合った。一夜の遊戯の合間、彼女は青年に殺人鬼を衝き動かす動機を訊いた。
「終わりが見たいんじゃないかな、ひとつの壮大な物語の」青年は殺人鬼の破滅的な行動をそう評した。彼女が覗き込んだ青年の瞳の黒は遠くの終わりを見つめていた。
殺人鬼としての生活が一年を過ぎた頃、殺人鬼は捕まった。警察にではなく、彼女に私怨を抱いた男の手によって。殺人鬼は左手を失いながら、男のもとから逃げ出した。そして行き着いたのは奥多摩のダムだった。彼女は相変わらず霧に満ちているその場所に自分の終点を見た。
自分は何処から来て、何処に行くのか。彼女は霧の中で自問自答する。そして、答えが出ないまま、彼女は警察に取り囲まれるのだった。彼女は最後に問いかける。望む答えが返ってこないことを知りながら、問いかける。
「私の名前はなんでしょう?」
※エブリスタ、アルファポリスにて転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 11:52:41
83577文字
会話率:25%
ブラック企業に勤務していた牧原幸人は、残業中に会社でひとりになったとき古い本を読むのが趣味で、その日も古書店で買った『黒魔術の手引き』という本を読んでいた。男女の性愛を支配する『性魔術』こそが最強であると書いてあるその本は、読んでいるうちに
女性が語りかけてくるような文体に変化し、気がつけば幸人は異世界の冒険者酒場に転移していた。戸惑いつつも、誘われるままに女勇者たちのパーティに参加した幸人だが、最初のクエストで魔物に追い詰められてしまう。あと一撃で命を落とすというところで、幸人は女悪魔リュエルによって『彼女の世界』に招かれ、魂を捧げるならば、世界で最強の力を与えると誘いを受ける。まだ死にたくない幸人はそれを承諾し、女悪魔リュエルと、『性魔術師』としての修行を積み始めることになる。
※美少女文庫様から出版される「異世界魔術師のハーレム無双」という作品の
ショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:48:01
23900文字
会話率:45%
とある夜。
エネミー討伐を酒場で祝っていた俺達のパーティー。リーダーの人格者ワンダ。豪快で姉御肌の女戦士モニカ。タンク(盾役)の俺。小動物のような見た目のどっじこロリ巨乳ヒーラーハモ。
そんないつもの夕食。
モニカの命令で俺は場に酔ったハモ
を部屋に送ることになり・・・
【感想欄に若干のネタばれ?がありますので、未読の方はご注意下さい】
※本作は【萌えきゅんエロ路線】に進んでおります。
※RPG世界(ドラクエ的な)を舞台にした、現実みのあるしっとりエロ目標です。謎の触手や、性欲満タンのオーク隊長などはでてきません。
※純愛のハートフルな感じでいけたらいいなぁ
感想欄に感想が書きにくい場合は、WEB拍手で頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 22:00:00
135190文字
会話率:21%
エネミー討伐を酒場で祝っていた俺達のパーティー。
リーダーの人格者ワンダ。豪快で姉御肌の女戦士モニカ。
タンク(盾役)の俺。貴族出身で自意識が高いわりにはミスばかりするハモ。
そんないつもの夕食。
モニカの命令で俺は場に酔ったハモを部屋に送
ることになり・・・
※RPG世界(ドラクエ的な)を舞台にした、しっとりとした話を目標にしています。
※ノクタ版から男性向作品に求められる要素を抜き、中性向作品に修正しています。不快な点があったら申し訳ございません。
※良点、悪点、?な点など、気になった点やふと思ったことがあれば遠慮なく書いて頂ければと思います。ネガティブ意見でも構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 22:00:00
12173文字
会話率:12%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
ノーランド王国の城に勤めていた、1人のしがない衛兵。ある時彼は番人をしていた宝物庫の中で、金銀財宝に混じって保管されていた奇妙な液体の入った瓶を見つける。
その正体がたった一口飲むだけで一時的
にドラゴンの姿に変身できるという竜化薬だと知った彼は、ひっそりと薬を持ち出して森の中でその効能を確かめていた。
しかし薬を持ち出したことがバレて追われる身となった彼は、一時的だと思われていた竜化効果が変身中に人間を食い殺すことで永遠のものになるという事実にある凶行を決意する。
それは森での水浴びを密かな日課にしているという城下町の酒場で働く美しい踊り子イザベラを、自身の保身の為に犠牲にすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 09:04:50
26016文字
会話率:26%
これは種を狙われる少年の学園ラブコメプリズンブレイクの裏に潜む陰謀の物語である。
空中に浮かぶ巨大な魔導学園都市ソロモン。そこに義務教育として入学した少年を待ち受けていたのは婿を探す女魔導師の卵(と書いてアマゾネスと読む)との壮絶な攻防であ
った。逃げ場のない空中都市で妹至上主義の少年は結婚を迫ってくるアマゾネスから、果たして逃げ切る事が出来るのか。逃げ惑う少年に救いの手を差し伸べたのは、酒場を切り盛りする口の悪い優男だった。果たして少年の貞操と明日はどこだ。
なお、この粗筋には粗筋詐欺要素が含まれます。また不定期かつ次回更新は常に未定です。打ち切りにご注意ください。BLタグは臭いのみです。BLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 06:47:55
3612文字
会話率:49%
王都の大劇場で踊ることを夢見る踊り子は、酒場で出会った剣士を一夜の相手に誘うが振られてしまう。それが、転機だった。
最終更新:2015-08-17 00:00:00
2970文字
会話率:14%
ラコニア王国の姫、ソフィーは、夜な夜な城を抜け出し馴染みの酒場に行くのを密かな楽しみとしていた。
姫だということを隠し、酒場の客と戯れる毎日。
そんな中、偶然出会ったひとりの男性と一夜を過ごしてしまう。しかしその彼とは後に最悪の形で再会する
こととなり...?
イケメンヤンデレ騎士とのドキドキ×ハラハラな恋愛模様!!
(*リアルな性描写がありますので、18歳未満の方はご遠慮ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 01:00:00
26307文字
会話率:37%
音楽の都ヴィーンで、ポークカツレツが評判のお店で働く看板娘のマリアンヌには天敵がいる。有名音楽家のモーツァルト。彼は取り巻きと一緒になって、食事のマナーにふれることを平気でするので、マリアンヌは苦手に思っていた。
ある晩、マリアンヌは仕
事帰りに発作を起こして苦しむ男性を保護した。彼はヨハンと名乗り明るく陽気な男で、マリアンヌにほのかな恋心を抱かせるが、実は彼には他人には言えない秘密があって、後日そのことをマリアンヌの前に現れた少年が明かしてくれた。
少年は彼の息子だと名乗り、ヨハンは酒場で、仲間内で女を口説いて何日で落とせるかという悪趣味なゲームをしていたのだと言う。今回その相手にマリアンヌが選ばれたのだと教えられたマリアンヌはショックを受け、その晩ヨハンに別れを告げようとしたが、逆にそれを告げられてしまう。二人の仲は終わったように思えたのだが…
38話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 20:21:09
81939文字
会話率:56%