草原の部族長の娘ヴァギナは、以前から憧れていたショボチンポから求婚された。だが、その日の夜に父から命じられたのは、他の部族長の末息子、ドエロとの結婚であった。
祭りの最終日に行われるシュアイジャオで優勝すれば、何か一つ族長に頼むこと
ができる。ショボチンポは自分が一位となって、族長にヴァギナとの結婚を願うと言った。
そして、結婚のためにやって来たドエロの姿にヴァギナは驚いた。彼はまだ成人したばかりの男だったのだ。だが、彼の鋭い黒い双眸に見つめられたヴァギナは、その瞳が忘れられなくなる。
◆登場人物の名前はアレですが、真面目な純愛物語です。最終話まで6話、全て投稿予約済みです。
◆作中に出て来る文化的な行動など、時代も地域も全く違うものを参考に取り入れていますが、現実のものとは一切関係ありません。
◆この作品は、4人の作者による連作です。が、ヒーローは共通していますがそれぞれのお話は独立しています。説明は最終話あとがきを参考にしてください。
◆イラストレーター・コマ先生から、共通主人公「ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキー」のイラストをいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:39:27
25651文字
会話率:48%
*本編は完結しましたが、番外編を投稿します。
花の咲き誇る都では、お祭りが近づいていた。この街には、あるハレンチな言い伝えが残っている。
お祭りの日に下着を贈り、それを受け取ると恋人になる、という風習である。
メイティーラ伯爵令嬢は、銀
色の流れるような髪に、グリーンと珍しい瞳の色をしている。見目麗しい彼女は、「緑碧玉の美女」と呼ばれていた。
彼女の婚約者は、無口で無表情、無駄なことをしない男性だった。これまで、気の利いた言葉も、プレゼントももらったことがない。
今年のお祭りで、もし彼が下着をプレゼントしてくれなければ、メイティーラの父親は婚約を破棄させるという。
婚約者であるグレンを好きなメイティーラは、何とかして今年のお祭りで彼からパンツを贈って欲しいと思い、あることを決心する。
グレンとメイティーラは、果たして婚約を継続できるのか?
*この作品は、アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 19:00:00
23869文字
会話率:53%
一七歳の誕生日。夏祭りに引いたおみくじが切っ掛けで、利都(りと)には人生で初めての恋人が出来た。
相手は見目が良くて優しく、いかにも女性人気のありそうな男、稔実(としざね)。恋人に不自由はしていなさそうだが、何故自分? 疑問に思いながらも、
彼と高校生活を送るのは楽しくて、付き合いを続けていくうち、彼の抱える様々な謎や不思議に気づき始める。
——ねえ、君は何かを隠しているの?
天然ほわほわカップルによる、ほんのり和風ファンタジー。
〇完結原稿が手元にあります。毎日更新していきます。本編約8万字。
〇個人サイト(アラレヤ)にも掲載しています。内容は同じです。
〇作中に登場するのは、ファンタジー神社です。実在の神社とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 18:16:20
34243文字
会話率:63%
●概要
高校教師でのらりくらりと生きて来た藤元は、気まぐれに立ち寄った喫茶店で、住み込みで働いている和一と出会う。居心地の良さから店に通い始めた藤元は、店主や息子の栄太、そして容姿端麗で教養豊富ながら世間離れした言動のある真面目な和一と共
に過ごす内に、皆と打ち解け客以上の仲になっていく。
栄太の家出問題が解決し初めて自室以外で眠っている和一を見つけた藤元は、親代わりの店主から藤元がいる事で和一は安心したのではと指摘を受け特別に意識し始める。
ぎこちなかった二人だったが、本で溢れかえる和一の部屋の本の買い替えを行ったり、買い物に連れ添ったり、店で会話を交わす内に友人にへと距離を縮めていく。
ある日、銭湯で出くわした二人は藤元のアパートに寄り泊まる事になる。眠れない和一に藤元が幼い頃のまじないを教えたり、猫の玉吉を傍に置く事で再び眠ったが、どこか儚げな和一に藤元は恋心を確信する。
やがて藤元は奇怪な和一の過去を店主から聞き、和一にある違和感の原因を知る。
栄太が好きな女子について話す中、藤元が将来結婚する可能性を聞いた和一は、藤元を失う予感に堪らず、店主に相談し直接話すよう助言され夜中アパートを訪れる。様々な質問を受け想いを打ち明けた藤元だったが、恋愛感情が分からないという和一に情緒教育の一環としてデートごっこを提案する。
祭りに二人で出かけ、藤元は感じたままを度々言葉にする事で和一に恋愛感情というものに触れさせようと試みる。最期に昔過ごした屋敷に寄り、藤元は今回の経験を将来の恋に役立ててほしいと提案するが、和一は藤元がいいといい、すれ違いを経て両想いになる。
店主の計らいで和一が幼少期暮らした屋敷で同棲することになる。
過去から解放された和一は藤元が待つ新しい未来に涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 15:15:09
49429文字
会話率:55%
二泊三日の長野県旅行のはずだった――。
大学のサークル仲間達と共に夏期休暇を利用して旅行に出かけた啓介。しかし迂回路の山中で道に迷い、さらには車が故障してしまった。そこで偶然出会った五十嵐という男に助けられた啓介達は、五十嵐に連れられて彼の
住む村へと向かう。
村に足を踏み入れてからというもの、サークル仲間達の様子がおかしい。だが車は故障していて帰れないし、なぜか携帯も通じない。焦る啓介に五十嵐は親身になってくれ、啓介は徐々に五十嵐に惹かれていく。
五十嵐の話によると、村では二日後に祭りが行われることになっているらしい。
それはおぞましく、実に奇妙な祭りだった。
※都市伝説っぽい感じのホラーを目指そうと思った話です。あくまでも「目指そうと思った話」です。
※リバ、3P、残酷表現、胸糞表現、下品な表現があります。性格のよくない人、気持ちの悪い人も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
※不定期更新です。
2020.8.23~
2020.11.29 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 16:29:17
166474文字
会話率:54%
榊臣(さかき しん)には、忘れられない思い出がある。
幼い日に神社で出会った見知らぬ人。その人は、村の人々に疎まれていた自分に微笑みかけ“待っていた”と言ってくれた。
言い残された“機が熟せばまた会える”という言葉を支えに生きてきたけ
れど、再会は叶わぬまま臣は19歳となった。
そんな折、村の祭りで奉納する神楽の主役として舞うことを依頼される。あの人と出会った場所である神社と関わることができるならと引き受けた臣は、神楽の練習中に見知らぬ青年と出会う。
二人は、仲を深めていくのだけれど……?
●サブタイトルの後ろに※がつくものはR18描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:00:00
38847文字
会話率:39%
天野啓(あまのけい)は、人を探している。
村祭りの日に、神楽殿の上からかき消すようにいなくなった親友を。
けれどなかなか見つけることができずにくじけそうになっていた時、一人の少年と出会う。
啓が人捜しのために県外から実家のある村へと帰省し続
けていることを知った少年は、手伝いを申し出たけれど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 21:00:00
41713文字
会話率:42%
とある地方都市の神社の祭礼では奇妙な風習があった。
祭礼で選ばれた巫女が縛られて神様と一緒になるというものである。
巫女に選ばれた女の子に待ち受けているものとは…
最終更新:2021-06-27 20:41:14
10493文字
会話率:24%
結婚式当日、婚約者、そして幼馴染やクラスメートたちの裏切りとクーデターによって全てを失った魔界王子。味方のいない魔界から逃亡した王子は、人間の勇者たちの仲間になって利用し、魔界全土へ復讐を誓う。
しかし、次代の勇者候補は全員がまだ学校に通
う少女たちで、しかも将来は勇者になりたくないと告げ、さらに同世代の騎士候補生たちもゆるくてやる気なし。彼らのやる気を出させるために学校内で奮闘しようとする王子。気付けば戦争よりも性に興味津々な肉食女生徒達が王子に惹かれて襲ってしまう。王子は勇者見習いたちにやる気を出させて成長させながらの逆レイプの日々に耐え、復讐するまで止まらない。
※一応ストック10万字以上あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:00:00
178948文字
会話率:58%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
“ 俺こと藤原朋也は、幼なじみの高戸歩と付き合っている。 ”
小さい頃からの幼なじみである朋也と歩。
朋也を追いかけ入学してきた歩に告白することで、晴れて付き合い始めた二人だったが、それから三ヶ月経っても関係は進展しないまま。
今日は毎年
恒例の夏祭り。待ち合わせにやってきた彼女は、いつもより少し大人びていて…。
付き合い始めたばかりの幼なじみカップルが、はじめてのえっちをするまでのお話です。
Hシーンのあるパートは、タイトルの先頭に♥が付いています(タイトル末尾にはプレイ内容を記載)。
こちらの作品は、Pixivにて連載していた作品の再編集版となります。
最終部分まで公開後、Pixiv側もアップデートします。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12062217
全6パートの予定です(毎日22:00頃更新予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:09:06
11763文字
会話率:50%
関東の片隅にあるK町に暮らしている私は、買い物から帰る途中にぎやかな祭囃子を耳にした。今年の夏祭りは中止になったはずなのに。祭囃子に誘われるままに私は神社の境内に踏み入れると夏祭りはやはり行われていた。長い自粛生活が続いたせいもあって、祭の
雰囲気にすっかり高揚した私は露店ですすめられるままにふしぎなお酒を飲んだところ、体が火照ってきてしまい……。女性向け短編官能小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 23:20:53
13256文字
会話率:18%
今年で16歳になる街一番の美人と評判のセレナ。
彼女は四年に一度行われる街のお祭りの主役である『神子』に選ばれた。
街の大広場に集まった大勢の観客の男たちの前で、セクシーな踊り子の衣装を着て官能的な踊りを披露していく彼女。
だんだんと気分が
高揚し男を誘うような挑発的な踊りをする彼女に、男たちは次々と欲望を剥き出しにしていった。
彼女の幼馴染みで婚約者の彼も、普段とは違うセレナの姿に見惚れて股間を勃たせてしまっていた。
その頃、大広場のやぐらの上で神子のセレナの到着を待ち構えている領主の男は、セレナを手に入れるべく卑猥な罠を用意していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:31:40
43432文字
会話率:14%
人々がまだ異形のモノを恐れて暮らしていた時代、片田舎の山村に住む若く美しい人妻の久美子(くみこ)は、村の神社に古くから伝わる『鬼取(おにとり)の祭り』に巫女役として選ばれることになった。
それはきらびやかな婚礼衣装を身にまとった美麗な『巫
女』役の花嫁と、卑しい鬼の面を被った醜悪な『鬼』役の男とが、大勢の村人たちが見ている前で性行為をして婚姻を結ぶという祭だった。
鬼取の巫女となる為に与えられる様々な『性的な儀式』に、始めは夫以外のモノを拒んでいた久美子だったが次第に女(メス)としての本能に逆らえなくなっていき、ついにその若く美しい肉体(からだ)を快楽にゆだねてしまう──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 15:01:40
110888文字
会話率:24%
短編【決して滅びることのない愛】の後日談的なお話ですが、これ単体でも多分読めると思います。美青年が身体を弄られて喘いでいるだけの、中身のないただのエロです。お互い同意の上での行為なので、悲壮感もありません。設定は適当なので、頭を使って読まな
いでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 20:38:34
8750文字
会話率:43%
あれ? と思ったときにはもう遅かった。
幼いころからの婚約者である侯爵令嬢を捨ててまで掴み取った真実の愛が、実は真っ赤な偽物だと気付いたユーリウス王太子。
廃嫡の憂き目に遭い意気消沈するユーリウスを慰めたのは、侍従であるヴォルフだけだった。
「世話をかけてすまない」
「いえ、私も下心あってのこと」
「下心? あ、おい、何をする! あーーーーーっ」
侍従の献身的な姿に隠された真実と、迂闊な王子の物語。
執着タグ祭り参加作品。
Twitterにチラッと書いたあらすじをベースに書き下ろした作品です。
(Illustration:neozoneさま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 23:00:00
24712文字
会話率:34%
心を通わし、肌を合わせるようになって四十年。
お互い年を取り、若いころのような関係ではなくなったけれど……老いたからこそ感じられる幸せがある。
みのたえ主催「新春☆最強祭り」参加作品。
枯れ攻め×枯れ受け……要するにどっちも爺の爺MLです
。
以前Twitterで少し呟いたネタを、思いっきり膨らませてみました。
老いてからがかっこいい……清白流の、最強で最高の爺たちをご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 14:34:05
4476文字
会話率:34%
ルヴァリエ王国の最北に位置するカバシュ。
そこには幼い頃の事件が元で、心に傷を負った少女と、彼女を慈しみ育てる辺境伯がいた。
彼女はいつしか辺境伯を愛するようになるが、彼はその想いを拒絶する。
何故…と問う少女に、辺境伯は思いもよらない秘密
を告げた。
「お前が心に負った傷は、全て俺のせいだ。俺はお前に愛される資格などない」
絶望し、辺境伯の前から去る決心をした少女。
そんな彼女に、魔の手が忍び寄る――。
**********
7/1から開催の「イケオジむんむん祭り」参加作品。
拙作『氷の王は人形の姫に愛を囁く』のスピンオフ作品ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
王道ヒストリカルをご堪能ください!
**********
残酷・暴力描写、R18は予告なしに描かれます。
物語の性質上、子供を凌辱する場面(ただし未遂)もあります事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 18:31:11
28987文字
会話率:32%
都会の片隅で暴力の代理執行を生業にする津田と、その標的であったはずの情報屋の如月。
簡単な依頼だと高を括っていた所、標的である如月にひどい目に遭わされた、な体から始まる身体能力の高い腕っぷし強い系の二人がなんだかんだエロい事をしている話。
ジャパンとニューヨークを足して割ったような現代風設定で裏社会系ですがバイオレンス要素は控えめ。
どこか悪党になりきれないバリタチのバイ×タチにしか見えないバリネコでこんなタイトルながらリバ要素ゼロです。
幼児虐待に対応する記述があります。想像上のフィクションで詳細は書かずさらっとしたものにはしておりますが気になる方はご注意ください。
砂月美乃様・清白妙様主催「イケオジむんむん祭り」企画参加作品です。
アルファポリスさんにも後日談を追加して公開しておりますがタグ注意となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 22:36:35
32865文字
会話率:27%
『世界滅亡は婚約破棄から』俺が入り込んでしまった乙女ゲームの名前らしい。キスで魂の穢れを浄化しないと世界滅亡ゲージが溜まっていく世界の中で、攻略対象の男性一人を選んでハッピーエンドを見ないとこの世界からは出られない!
までは理解したとして、
俺の見た目はムキムキまっちょのおっさんのままなんだが?ムキムキまっちょ男を男が口説く恐ろしいゲームになっているんだが?なんて女装したおっさんが大混乱しつつ男とくっつくゲーム……じゃなかった、小説です。ガチムチおっさん受け、美形騎士ルートです。
(ツイッターでの夏のガチムチ受けBL祭り参加です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:00:00
15206文字
会話率:41%
お互いのためだけに生きた王さまと奴隷の話。
後の祭りエンド+ハッピーエンド。
最終更新:2021-04-18 21:21:19
20931文字
会話率:1%
【本作は完結しています。まだまだ拙い文章ながら、多数のポイントを頂き本当にありがとうございました】
二部構成です。
・第一部
掛川那月は、大手テレビ局の元女子アナの先輩が太鼓判を押すほどの美人である。
日本の奇祭を取材すべく初の取材
ロケ先である去川村を取材クルーと共に訪れたのだが、到着したその日からクルーは災厄に巻き込まれ始める。
怪しげな祭具、奇祭というにはおぞましすぎる前夜祭。
那月達は貞操も理性も奪われ、徐々に村の祭りの中に取り込まれていく。
更には獣面獣皮の衣装を纏わせられ、生贄となり捧げられることになるのだった。
・第二部
数々の犠牲と運命のいたずらにより村を脱出した那月。
当時は取材中の事故クルーとして別の意味で有名になるが、本人は当時の記憶をほとんど失っていた。
あれから5年、かつての桐子の足跡を追うがごとく仕事に邁進するがとあることで那月の記憶はよみがえる。
真相を確かめるべく再び去川村に舞い戻る那月。
桐子に何があったのか。追体験をしつつ彼女は再び堕ちる。
お時間がございましたら、ブックマーク、ポイント評価、コメント、誤字脱字の指摘などしていただけると嬉しいです。
それでは今作もどうぞよろしくお願いいたします。
本作を読んで興味を持たれた方は、こちらの旧作もご覧いただければ幸いです。URLは以下です。
https://novel18.syosetu.com/n8774gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 17:00:00
219768文字
会話率:31%
昔高校を卒業すると偉い人とかが僕の前に現れて祭りみたいになり過ごした、夢のような事を書いた。
キーワード:
最終更新:2021-04-14 12:00:00
5232文字
会話率:1%
「おっぱい村」と呼ばれる地域の神社で行われている母乳まみれの儀式その全記録。
最終更新:2021-04-09 21:00:00
6731文字
会話率:33%
中古のマンションで一人暮らしをしておる俺は、ある日近所で『猫を貰ってください』と言う貼り紙を見る。
確かに子猫を一匹譲り受けたのだけれど・・・
春の短編祭り2021に、参加しています。
最終更新:2021-04-01 05:39:11
11432文字
会話率:31%