若ハゲ&デブで26年間童貞だった男は母親の死で生きる希望を無くして自殺してしまう。
性の喜び・快感を一度も味わうことなく死んだ男を不憫に思った異世界の神様が男を異世界へ転生させるのだが、その容姿はスタイル抜群の美人へと変わっていた
。
男に性の喜びと快感を心底堪能して欲しいと様々な能力も与える神様。
その結果、男は異世界で女としてエッチに没頭するビッチに変貌していく。
たくさんの人々や異種族とのセックスを通して性の喜びと快感を堪能していく男。
犯されても輪姦されても一切動じず、セックスの喜びだけを味わい尽くしていく。
愛の無いセックス、体だけの関係を純粋に堪能する男に女性としての本当の意味での幸せは果たしてやってくるのだろうか…………。
※エッチシーンがある回は♥️♥️マーク付けてます。(少しだけの場合はつけていない回もあります)
※レイプや輪姦等、法律に触れるシーンもありますが、真似しないようにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:10:00
414120文字
会話率:31%
飛田聖司と小野真子は母親が友人で幼馴染。
母親が揃ってシングルマザーだったため、小さな時から一緒に育った二人。家族に近い存在の二人。
共に成長し、共に性への興味を持った二人は……
恋愛感情無しの肉体関係。友情でもない二人の家族的感情と性欲
。そんな話。
全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 18:17:40
33773文字
会話率:46%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を
継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
何処にでもありそうな、何処にでも居そうな平凡な共働き夫婦。レス歴年単位、女としての自分は存在せず「母親」としての自分に嫌気がさしていた頃、平凡であった筈なのに気が付けば非凡になっていた。
悲しいぐらいに切ない恋、痛いほどの愛、望んでいた筈な
のに・・・
その愛が秘密の恋だと自覚した時平凡が崩れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 16:35:03
583079文字
会話率:47%
怠け癖があり、仕事が長続きしないジャックは、母親と二人で、貧しい暮らしをしていた。ある日、ジャックが母親に言われて、仔牛を売りに行くと、肉屋の親父から魔法の豆とやらの話をされた。ジャックは仔牛と魔法の豆を交換して、家へと帰った。怒った母親
が豆を窓の外に投げ捨てた翌日、巨大な豆の木が生えていた。ジャックは、興味本位で、巨大な豆の木に登り始めた。
愚かなジャックの末路は如何に。
※残酷童話をテーマに、「ジャックと豆の木」を残酷BLにしてみました。バッドエンドです。救いはないです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 06:43:10
6858文字
会話率:60%
※これは同作者の『トリシアトリス家』シリーズの続編に当たる話です。なのでこれから読むとストーリーが分からないので先にそちらをお読みください。
通りすがりの女性の血を吸って催眠状態にしてセックスをし、何も知らないうちに妊娠して慌てる様子を見
ることを日々の楽しみにしているゲスイケメンの長男『ヴェシェヌス』。
実は伝説に語り継がれる吸血鬼と同じレベルの魔力と才覚があるのに、本人の控えめな性格と優しすぎる気質のせいでその能力が活かせていない長女『リマルトリー』
快楽主義者だが吸血鬼の能力以外が天才のそれで、人間社会では神童として有名な次女『パセネリア』
三人はトマトジュース飲んどけばどうにでもなるタイプの吸血鬼の兄妹、吸血鬼としての自由を求めて気ままなコウモリ生活を送っている長男。
才能を評価されて吸血鬼のリーダーに推されているけど、本人は人間社会で暮らしたい長女。
普通の人間が馬鹿に見えて人間社会に息苦しさを感じ、吸血鬼の生活をしたがっているのに吸血鬼の能力がからっきしなせいで迫害されている次女。
そんな兄妹の3人には顔の知らない母親がいます。今となっては行方知らずの彼女は魔力のない落ちこぼれだと思われていました。
このお話しはそんな彼女にまつわるエピソード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:51:54
14100文字
会話率:59%
貴族の家に生まれながらも私生児なことから周りから軽んじられ、屋敷で孤独な日々を過ごす十五歳のアントニオ。
そんな彼は年頃になってから性欲を持て余すようになり、毎朝、自室に掃除に来る小柄で大人しいメイド少女に目を付けた。
※主人公は屋敷の若
いメイドを弄んだり、牢に入れられて女囚と関係を持ったり、時には乱交なんかもしながらも、やがて来る戦乱と謀略の時代を生き抜き、戦場で将として活躍することで栄達して行きます。
なお主人公は母親からの遺伝で、ダメージ耐性が超強化されるユニークスキルを持っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 00:53:48
117193文字
会話率:38%
ナディアは魔法剣士を輩出することで有名なローレンティ侯爵家の末っ子。母親や兄たちに可愛がられているけれど、ほとんど魔力が無いことで、父親からはでき損ないと呼ばれて冷遇されていた。そんなナディアは自分の従者であるアランに片思いをしていたけれど
、貴賎婚は認められないだろうとその恋を諦めようとしていた…。
面倒見のいい真面目なアランとこれといった特徴もない普通の女の子であるナディアが結ばれる話です。
『国王陛下の思いつき』と同じ世界で、会話の中に名前が少し出るくらいで、登場人物の絡みはありません。どうして魔物の異常発生が10年も続いたのかの謎が明かされます。
誤字脱字報告ありがとうございます!いつも本当に助かります。
遅くなりましたがシリーズ設定をするのを忘れていたので、設定しました。
R18シーンは最後にほんの少しですので、そういうのが読みたい方にはお勧めしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
27144文字
会話率:34%
大学の休みを利用して故郷の夏浜町(なつはままち)に帰ってきた主人公、風間翔太(かざましょうた)。彼を出迎えたのは幼馴染の飾磨(しかま)クロエ。
クロエは母親のグレースの力を借りて、翔太と再び関係を結ぶ。
※性行為に及ぶシーン以外は『Cha
tGPT』の力を借りて手直ししています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 18:17:09
4350文字
会話率:50%
能島悠真(のしまゆうま)は高校生となったと同時に、自身の父親が再婚したことで、船瀬メル(ふなせ-)と真凛(まりん)の母娘と同居することになった。
そして、悠真は同居が始まったその日に真凛に
「家族としても、異性としても、仲良くしたいの」
と言われて、押し倒されてしまう。
その出来事がきっかけで真凛の母親であるメルが、悠真の父親と結婚した理由が明らかとなり……。
最終的に、悠真は船瀬母娘との間に二人の子どもを作ることになってしまうのだった。
※母娘揃ってイチャラブ全開ですが、メルは人妻ゆえに『寝取り』になってしまうのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
16973文字
会話率:56%
高校一年目の夏を迎えた萱沼幹広(かやぬまみきひろ)は、両親の旅行により、一人留守番をさせられることになってしまう。
あわや一人暮らしと思いきや、母親が親戚の女の子を呼んだのだという。名前は、エリノア・ヘイウッド。過去に会ったことがあるらしい
のだが、幹広は全く覚えていない。
エリノアと生活を始めた最初の日から、性行為をしてしまったことで、幹広は彼女と一週間、セックスを含んだ性行為をしていくこととなってしまうのだった。
※なんだか伏線っぽいものがありますが、ただ一週間幹広とエリノアがイチャラブセックスしているだけです。
※中出ししまくっていますが、ちゃんと避妊しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:00:00
19684文字
会話率:56%
クリスティーナは婚約者のアンリと引き合わされた瞬間、自分が前世で好きだった小説の中に生まれ変わった事に気づいた。主人公の母親として。
小説通りだとすると、二人は不幸な結婚生活を送ることになる。それを回避すべく努力したクリスティーナ。アン
リと両想いになったと思ったのに、結婚しても彼はなぜか最後までしてくれなくて……! このままでは主人公が生まれません!!
エロは少なめにするはずだったんです……。どこかで間違えたんです……。
ちょっぴり道具も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
※誤字報告ありがとうございます! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:47:40
16079文字
会話率:35%
ベルケル伯爵の愛娘であるグレーテルは『たんぽぽ』という愛称で人々に愛され、親しまれていた。
しかし、幸せはそう長くは続かない。グレーテルを愛してくれた母は、闘病の末に、亡くなってしまう。
やがて、新しい母親が必要だと考えたベルケル伯爵は、再
婚相手として美女ザビーネを城に招く。
彼女にはヘンゼルという連れ子がおり、その日からヘンゼルはグレーテルの三歳年上の義兄となった。
意地悪な継母とは対照的に、義兄のヘンゼルは幼い頃からグレーテルを溺愛していた。やがて二人は、許されない禁断の関係に落ちるのだが……。
————グレーテル。決して、貴女は昏き森に入ってはいけませんよ。貴女は、特別なのだから。
グレーテルが昏き森に足を踏み入れた瞬間、運命の歯車は狂い出した。
グリム童話、ヘンゼルとグレーテルのパロディ。大人の官能童話です。
※NTR企画2024年夏参加作品
※モブの死等有り
※3P有り
※無理矢理の表現有り
※全六話の完結投稿です
※Rシーンには※がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:51:38
33692文字
会話率:36%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
官能コメディー恋愛ファンタジー小説です。
物語の舞台は携帯電話が世に出回る少し前頃になります。
主人公:尾崎拓海がなんだかんだでエロいコトに巻き込まれてゆく様をまったりと書き綴っております。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・
人物などの名称はすべて架空のものです。
近親相姦とロリはファンタジーです☆
※①
これも旧作で未完の長編モノです。
他サイトから少しずつ読み返し修正をしつつ公開していきます。
寝取り寝取られ要素あり、若干の胸クソ展開もありますが、最終的にはハッピーエンドにしたい……と思ってます。
※②
母親や幼馴染みや同級生のお母さんから少女までかなり年齢の幅がある作品です。
全然興味の無い年齢層の官能小説を読むのは苦痛だと思いますので、各章題に【妹】とか【母親】とかと属性表示を設けてますので、ご参考ください。
※③
「かぞくのひみつ」と家族構成が同じですが、これは作者の好みなだけで深い意味はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 23:00:00
385601文字
会話率:31%
事業に失敗し、愛人宅に逃げた父親。
享楽的な生活しかしらない母親。
屋敷の中から金目のものも徐々になくなり、母親の実家も最近では出し渋っているらしい。
新しいドレスを作るのに余念がない母親が私に目を付けるのも時間の問題だろう。
お金と引
き換えに碌でもない男と結婚させられるに決まってる。
そう思った私は、成人とされる16歳になったらさっさとこの家から逃げることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 06:34:35
42545文字
会話率:21%
過労で倒れ、女になってしまったことでクビにされた元男。彼は入院生活で性欲が溜まっていたが、鏡に映った母親に似ている顔を見て冷めてしまった。気を紛らわせるためにネットを見てるとある記事を付ける「ん?コスプレ?」……その記事との出会いが彼を変え
ていく。※作中シーンはオナニーだけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 15:59:57
4243文字
会話率:50%
あらゆる奇行を決め込みすぎて母親に国外追放を言い渡された佐倉白(サクラシロ)。自分を嫌っているリーダー格の志賀湊人(シガミナト)に罰ゲームで告白されて、あえて乗ってみることにした。
※キミがそう言うならオレもそう思う主人公の兄の話。全く
別のお話なので読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 17:58:40
31697文字
会話率:46%
王立第二騎士団で秘書官を務めるリーゼは、かつて自分の命を救ってくれた騎士団長のランドルフに淡い恋心を抱いていた。
だが、ランドルフの生家は名門伯爵家。没落寸前の貧乏子爵家出身のリーゼが相手にされるはずがない。それにランドルフは女嫌いを拗らせ
、結婚はしないと公言していた。
だからこの恋は叶わないと、リーゼははなから諦めていた。
そんなある日、ランドルフは母親から結婚を強要されることに。激怒するランドルフに対し、リーゼは利害関係で結ばれた愛のない「契約結婚」を提案する。
ようやく不毛な片想いに蹴りをつけられる。そう思っていたのに。
「君が俺と結婚してくれ」
なぜかリーゼがランドルフの契約結婚の相手に指名されてしまって。
拗らせ騎士団長と行き遅れ地味系秘書官のじれじれもだもだラブストーリー。
※全年齢版をベリーズカフェ様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:30:00
107447文字
会話率:33%
残虐な竜人が人間の世界を荒らすことが無いよう、人間界からは生け贄が竜人の王に差し出される。生け贄になって一年、竜人王の愛玩具として残酷で暴力的な行為を毎晩強いられ、身も心も疲弊していたリルは、魔女の血筋を引く母親からの形見である時計に宿った
魔法を使い、辛い毎日から逃げ出すために時を巻き戻す。けれど、巻き戻った先は初夜の竜人王の寝床だった。再び与えられる痛みと、逃げ場の無い苦しい日々に絶望してリルは泣いた。ぎゃん泣きした。すると、残虐な竜人王の様子が……? 竜人王に愛されセックスをされて、身も心もぐずぐずに絆されて可愛がられちゃう主人公の話。
さっくりモブが何人も死んでいる表現がありますが、本編に直接的な描写はありません。頭からっぽにしてお読み下さい。
このお話はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:02:51
10502文字
会話率:37%
ジル・レイン・ウィンストンの人生は完璧そのものだった。由緒正しき公爵家の三男として生まれ、上の兄弟と歳が離れていたこともあり、何不自由なく甘やかされて育った。
羞花閉月の美女と謳われた母親譲りの端正なルックスに、父親譲りの強健な肉体と明晰な
頭脳、そして祖父から受け継いだ魔法の才覚。
順風満帆に思えた彼の人生だったが、思わぬところで躓きを見せる。
「変な顔に変な格好だ」
ジルが十一歳の時、婚約者として選ばれたジーンは、完璧な彼にはあまりに不釣り合いだった。
受けのことを不細工だからと蔑ろにしてきた拗らせ攻めが、横恋慕しようとするライバルが現れたり、受けに婚約破棄されそうになったりしたことで、段々と恋を自覚し始めるお話しです。
※同性婚可能な世界です。
※受けが女装(女性物の服を着る)するシーンが少しだけ出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 22:35:20
20862文字
会話率:47%