わたしは、一人の人間として自立したいの。
ある日、家出少女、天野美琴は、盗んだワインとバケットを手に、雨風が凌げる場所を探しに人気のない森に入っていく。
森の中には、暖かな小屋があり、小屋にすむ女性、アミリアと四肢を持たない青年リラは、
まだ幼い彼女の来訪を歓迎し、しばらく子の小屋にすむように言う。
しかし、数日が経過すると、彼らの中に秘められた謎の隠し事に気がつき、美琴は、リラ専用の小屋に囚われ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:00:00
21937文字
会話率:29%
わたしは、世界を愛しているの
見世物小屋で猛獣使いをしていた少女、アンは、ある日、処分されるところだった年老いて芸をこなすことができなくなった黒豹とライオンを庇い、見世物小屋を追い出される。
退職金代わりに貰ったライオンと黒豹を養うため
に、稼ぎがよい紅花の収穫の仕事をこなしながら、なんとか生活をたてる日々を送っていた。
ひょんなことから、人狼の青年、コウに自らの主になってほしいと頼まれ、共に生活を送るようになるが、国は、人狼狩り真っ只中で、コウは、囚われてしまい……。
けなげな少女と強く優しい青年のどこか悲しい恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 20:47:44
9855文字
会話率:30%
別に、いいんじゃない?みんなと違うくらいさ
見世物小屋で火炎使いをしていた少女、ルナは、ある日、小屋内の運営がうまくいかないことを理由に、解雇される。
解雇され、燃え尽きたように旅をしはじめたルナは、ある日、たどりついた国で外見的理由か
ら、偏見を受け続けていた男娼、ユズと出会い、成り行きで彼をかくまうことになった。
ルナは、あまり好きではない国にとどまり、ユズといやいや生活するようになったが……。
燃え尽き系少女と頼りない男娼の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 06:07:44
7699文字
会話率:19%
――じゅる……ずず。じゅるる……ちゅぶっ。
薄暗い小屋に、湿った音を響かせて……私は男の下に跪き、ソレに舌を這わせる。
大きく息を吸いながら、口の中の奥までソレを咥え込むと……ゆっくりと、男の快感を高めるために。
ちろりちろりと、リズム
を着けながらソレの先を、くびれを、口の中で跳ね回ろうとする幹に何度も何度も舌を絡める。
(私は、何をしているんだろう……?)
そんな思いが一瞬脳裏を掠めるが……結局の所、この口の中のモノをどうにかしなければ解放されないのだという現実に突き動か
され。
今日も私は、こうして生きていく以外に……道を見つけられずにいるのだ。
「んじゅ、んちゅぅ…じゅる……ちゅぶ、ちゅぶ…じゅっ……れろぉ、ちゅっ……ずず……っ!」
――これは、私が……白猫が日溜りのような暖かな誰かと出会う前の話。
私の生活の一部、娼婦と白濁に塗れていた日常という名の過去の物語。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
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この作品は「pixiv、monappy」にも掲載しています。
================================================================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 01:20:54
18821文字
会話率:28%
黒髪ロングでスラリと背の高い女子高生、栗花落奏は義父から虐待を受けていた。
ある日学校をサボり山奥の小屋でくつろいでいたところ義父によく似た、いつも自分を虐めてくる少年が足を骨折して蹲っているのが見えた。
誰もいない山奥で二人きり、そんな状
況が彼女を凶行に走らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 10:11:16
7440文字
会話率:42%
森の小屋で夜を明かそうとしていた女性が、パンとスープを届けに来た犬のおまわりさんとイチャイチャする話。
おまわりさんは獣頭の獣人(シベリアンハスキー風)であります!
キーワードの内容と合わせて、苦手な方はご注意ください。
11月
30日、本編全4話完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 23:00:27
18863文字
会話率:22%
異世界へ飛ばされた佑奈は、自分を助けた青い目をした騎士と小さな山小屋で暮らしている。その地域に妙な噂があることを、彼女だけが知らない――。
【不埒なひと企画】参加作品。
最終更新:2017-11-23 00:00:00
8271文字
会話率:23%
生まれ故郷の寒村を盗賊に焼き払われ、禁呪の魔導書と黄金色の魔晶、僅かな手持ちだけで逃げ続けた主人公は、立ち入りを禁じられた魔の力に満ちた森で生きることを選ぶ。
ここでなら魔力が足りなくなることもない。人に禁呪を咎められることもない。
「必ず
、盗賊なんかには破壊されない魔境を作ってやる。一人だけでも生き延びてやる。
そう誓った少年は魔境の建築に取り掛かる。早速魔物に襲われ壊れそうな主人公の小屋。
呼び出した悪魔には顔を踏みつけられ、嘲笑される。
そこに残されたのはサキュバス一人だった。
次第に増えていく仲間。魔境は完成に向けて確かな一歩を踏み出す。
「……今日は夜伽はないのですか?」
そうだ。主人公は全員を性的に従えていたのだ。
繰り返される性戯。誰の目も気にする必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 10:33:15
46271文字
会話率:41%
村の外れにある小さくて今にも壊れそうな小屋には、鬼と言われている少女が住んでいた。
黒くて長い髪、ボロボロでサイズの合っていない着物。髪で隠れている顔や体には泥や垢が付いている。
村の少年少女達は少女を鬼と呼んでは石を投げ、罵声を浴びせる。
大人達は頭の弱い可哀想な少女だと思いながらも、哀れな目を向けるだけで関わろうとはしなかった。
だが少年が1人。鬼と言われている少女に興味を惹かれる。それは好奇心か好意なのかは分からないが、とても心惹かれるのだ。
愛を知らない少女は少年と出会って変わっていく。
初めて投稿させて頂くので、乱筆乱文お許し下さい。
痴呆と言う言葉が多様に出てきますので、不快に思われる方は観覧を避けて下さい。
軽視している訳でもありませんので、ご理解下さい。
始めだけ近親相姦の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 04:17:18
8555文字
会話率:3%
ウサギ小屋で女教師がクラスの男子たちを相手に子作りに励みまくる乱交モノです。
最終更新:2017-10-03 22:56:35
23511文字
会話率:27%
アルトゥル先生と生徒ボニファティウスくんと合法奴隷とのほのぼの淫語講座。今日の課題は清純派従順系むっつりです。媚薬があればこういうどすけべは楽勝だからがんばろうね。
淫語を大盛にした会話進行の中身のない頭の悪い話です。
最終更新:2017-09-30 17:58:11
3464文字
会話率:0%
駱駝小屋の奴隷だったヤシュムはお屋敷に召し上げられることになった。ヤシュムの夢は奴隷の身分から解放されることと、たった一つの矜持を持って生きること。…雰囲気アラブBLの「駱駝奴隷と王様」の脇CPです。のんびり更新。
最終更新:2017-08-24 18:54:11
14101文字
会話率:39%
サギールの仕事は“高貴な方”の駱駝のお世話をすること。駱駝小屋の世話頭である主人の“主”であるお館さまの「持ち物」の駱駝は奴隷身分のサギールよりも価値がある。同時に奴隷のサギールにとっては大切な友達でもあった。…雰囲気アラブBL。現地人受け
が読みたくて自給自足。のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 12:00:00
22818文字
会話率:39%
人の住まない森の小屋。そこから漏れる、男女二人の喘ぎ声――。呪いによって世間から隔離されていた二人が呪いを解き、王都に戻ることを決意した時、二人きりの最期の時間をどう使うのか? アイリーンは世間知らずだが、婚約を結んだ相手・ディオはれっきと
した男で――。「ほら、もっと聞かせてくれ」「だめぇ……っ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 22:54:12
10004文字
会話率:45%
「学校の裏山には古い小屋があって、そこには美人の女の人が住んでいる」。そんな怪談話ともつかない噂話が気になって、男子小学生の渡辺太一は一人で裏山に登る。ただの噂話だ、そう思いながらも期待に胸を膨らませる太一。そんな彼の前に、美人の女の人は突
如として現れた。夏の日差しの中にあって、白い肌の美しい女性。沙希と名乗る彼女は、優し気な笑みで太一を誘う。「ねえ、太一くん。お姉さんとエッチな事、しない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 11:10:29
11954文字
会話率:38%
BL小説第二弾。
親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で
翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。
三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「FC2ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 04:33:05
123030文字
会話率:27%
獣人少女ケイに懐かれた僕は「ご主人様」として、彼女を旅に連れていくことになった。しかし、最近ケイの様子がおかしい。顔が真っ赤だし体調でも悪いのかな?KY(空気読み)スキルを発揮した僕は彼女を冒険者の小屋に休ませ、薬草を摘んでくることにした。
しかし、戻ってくると、何か小屋から聞こえてくる。ケイが僕の名前を呼んでいる。まさか、ケイの身に何かが?草を放り出して、ケイのもとに向かった僕が見たのは、僕の名を呼びながらオナニーしているケイの姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 11:09:46
4307文字
会話率:61%
中学生だったボクは、町の体育館へママさんバレーの練習を見に行き、そこで50代以上のおばちゃん達と知り合う。むせ返る様な熟れた姿態を、白い体操着と濃紺のブルマーに包んだおばさん達。
その中の一人がボクを物置小屋に連れ込んで・・・。
そして
、ボクはおばさん達と絡みながら、やがて童貞を喪失する・・・。
今でも憧れているママさんバレーのブルマー熟女さん達に甘える、マザコンなボクの妄想小説です。なお、類似作品を他のサイトに掲載しています。
ぜひお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 09:45:53
26862文字
会話率:57%
主人公平野尚太は、ごく普通の男子大学生。
ある日買い物の帰りにひったくりにあってしまう。自転車で逃走する犯人を追いかけていると、女性が走って犯人の自転車にタックルをかます。
尚太の荷物は戻ってきたが、女性は足をケガしてしまっていた。
女性
に連れ添って教えられた住所に行くと、そこは中古自動車販売店の横に建てられたプレハブ小屋だった。女性はプロレスラーで、プレハブ小屋はプロレス道場だった。
貴重な戦力にケガをさせたことにで人手が足りなくなったと言われ、尚太は雑用兼ドライバーとして団体で働くこととなった。
少し社会から外れた女性の園で、尚太の奮闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 10:03:26
12296文字
会話率:47%
2017/2/17完結しました。
柚木(ゆずき) 三葉(みつば)19才。成人式に行く途中、鞄1つで迷子になった。街中歩いてたのに山の中?一応道が有るから下って見た。山小屋発見!でも食べる物が何も無いよ。お腹空いたよ。懐かしい母ちゃんの味噌
汁飲みたい。ボクは味噌と調味料さえあれば生きて行けるのに。貧乏人なめるなよ。ん?鞄に入ってた。じゃあ具材ゲットに行って来よう。
神様からの最初のギフトを、知らずに残念な事に使ってしまったボク。異世界を味噌汁で生き抜く?多分無理かもしれない・・。
主人公は元の世界でのトラウマ有りです。(王道学園での虐め)
R18は微妙かも。本文毎回3000字前後。
アルファポリス様にも、同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 06:00:00
211224文字
会話率:0%
さらわれてきた人妻が鳥小屋に入れられたら一体どうなってしまうのでしょう
まだナンバーを持たない何かについての研究の話。
この作品は、海外怪奇ホラー創作サイト SCP財団(SCP Foundation 非公式日本語訳wiki http:/
/scpjapan.wiki.fc2.com CC-BY-SA)の世界観に基づき、執筆しております。
また作中に、SCP-1013(http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1013,Dr Gears様作)の名称をお借りし、使用しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 13:17:15
11026文字
会話率:15%
男がどこかの寒村を訪れると、なにやら不穏な断頭台が町の中心に建てられていた。
村人にアレは何事かと聞いてみると、どうやら村人が吸血鬼らしい少女に襲われて殺されてしまったらしい。
その少女は既に村人たちの手により、家畜小屋に囚われていた
。
少女の身体には流血沙汰の跡が生々しく残っていた。
この化け物の処刑が執行されるのは、今日の正午。
男は、のらりくらりとその時を待つ。
一体、何を考えているのやら……
それが、男と少女の出会いだった。
奇妙な冒険の幕が上がる。
※無知シチュを含みます。
※醜悪(グロテスク)な表現を含みます。
※エログロナンセンスが示す通り雑なジョークを含みます。
※暴力描写や残虐な描写を含みます。
※本作品は異世界ファンタジーです。
※人外ヒロインが苦手な人はご注意ください。
※スカトロ描写を含みます。ご注意ください。
※実際は飲尿程度ですが主に口に含みます。
※後、まだいろいろありますが気を付けてください。
※連載作ですが続きは未定です。申し訳ありません。
※不定期更新です。
※エロ<グロ寄りなので性的な描写はあまり出てきません。
※殺伐と見せかけてまったりです。なごみ系です。
※ブックマーク、評価ありがとうございます。
※当方まともな成人向け作品の執筆は初めてですので、不慣れなエロ描写など至らないことばかりですが何卒よろしくお願いいたします。
※まあこの初めてだからお目こぼしくださいなんてのも通用するのは最初の月位ですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 05:04:49
55116文字
会話率:61%
女子高生の絹屋千影は学校から帰る途中、見知らぬ少年に誘拐されてしまう。無理矢理車に乗せられ、連れていかれた先は、誘拐犯である雪石牧夫が所有する「小屋」の中だった。
<登場人物>
雪石 牧夫
19歳の少年。自宅の裏庭に改造したプレハブ小屋を
所有している。
絹屋 千影
黒髪釣り目の女子高生。帰宅途中に牧夫に誘拐されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 22:10:23
6015文字
会話率:32%