遺伝子操作により誕生した、第二の性であるα、β、Ωを持つヒトが多く存在する世界──。
番を求めるΩの烈己(れお) は国が行う遺伝子相性診断で紹介された見合い相手に会いに行く途中、電車内で痴漢に遭い、近くにいた大澄(おおすみ)を犯人だと勘
違いして捕まえてしまう。
だがすぐに真犯人を大澄が捕らえ、烈己は反省して謝罪するが、大澄は寝呆けてたとしても男の尻なんか触らないと烈己をはねつける。
そんな印象最悪男の正体はなんと、これから烈己が会おうとしていた見合い相手のαだったのだ──。
家族に憧れる天涯孤独のΩと、家族に絶望したαの最悪な出逢いから始める恋──。
※オメガバース作品です。
エブリスタ、fujossy同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 07:00:00
104434文字
会話率:53%
男女比1:100の男が超希少な剣と魔法の異世界でディルドやらバイブやらなんやら色々なグッズや性的サービスを販売していてるアダルトグッズ風俗店。
その店『にゃんにゃん』の店主、坂崎ヨウは現代日本からの転移者であった。
ヨウは異世界にいなが
ら現代世界で売られている商品を取り寄せる事が出来る『ネットスーパー』というチートスキル
を所持している。そしてこの異世界では物凄く珍しい黒髪黒目の絶世の美男である。
この世界での男は自分たちをいやらしい目で見てくる女に対して軽蔑感情を抱いており、ほとんどの男は女を恐れて国が管轄する男性保護区に引き篭もり生活している。
当然女たちはその強い性欲が解消できず、男と出会う機会どころか一目見る機会すらないので、やり場の無い性欲をその身に抑え込んで生活している。
そんな世界でヨウは
「現代世界の高性能なアダルトグッズを販売したり性的サービスを行う店を経営すればめちゃくちゃ面白くないか?」
と思い『にゃんにゃん』を開店したのであった。
作者は初めてネットで小説を書くので誤字脱字や分かりにくい表現等があるかと思いますが暖かい目で見てください!
作者の性癖や好みを詰め込みますので、あと♡多用したりしますので是非下半身の衣類を2枚ほどお脱ぎになって閲覧してくれると嬉しいです。その反応を見ながら作者も2枚ほど脱ぐので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 03:03:08
93031文字
会話率:45%
魔法大国である帝国が誇る最強の魔法大隊、通称フェロン。
元いた世界から偶然にもこの世界に飛ばされてしまった僕を、フェロンのみなさんは暖かく受け入れてくれた。
年上の美人なお姉さんばかりが所属しているこの部隊で、僕は生活力のない彼女達の
日々の生活のお世話をサポートするのが与えられた役割である。
しかし男の人が異常に少ないこの世界で、僕はある日の出来事をきっかけに彼女達の性生活のサポートもする様になってしまった。
こんなえっちなお姉さんに囲まれて、僕のおちんちんは大丈夫かな……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 19:06:02
287224文字
会話率:34%
国の政策により、強制的に結婚させられることになった。
恋人がいない者は国が用意したクジ引きによって相手を決めるという。
精霊管理協会の特殊魔物対策部保護管理課、強襲部隊に所属する私は、同じ部署に最近配属された彼と結婚することがクジ引きで決
まったのだが……
「私、白い結婚でお願いしたいんですが」
「君がそういうのであれば」
互いの利害が一致したので晴れて結婚生活突入!
しかし、これが一筋縄ではいかないのである……。
※イチャイチャエッチは後半です
※カクヨムにて『伴侶より戦場にトキメク私は変ですか⁉︎』のタイトルで全年齢版公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 09:42:54
35683文字
会話率:52%
一迅社メリッサ様より書籍版発売中!
「あなたのことが大嫌いだわ、リヒト・シュレイカー」
「それは残念。俺はあんたのことを可愛いと思ってるぜ、エレノア・サマン」
亡国の貴族子息令嬢たちに課せられた、帝国からの教育制度最終段階。
それは、「十
八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
侯爵令嬢エレノアのつがいは、ずっと対立してきた帝国派の中心人物・リヒトだった。
学院の王子様への想いを胸の奥にくすぶらせたまま、エレノアはリヒトとの儀式を迎えるが…?
意地悪チャラい帝国の犬×初恋こじらせ悪役令嬢。
平行線としか思えない二人の関係は、次第にリヒトが余裕を失っていく中で変わっていき!?
恋愛の入り口を強制的に間違えさせられた彼らが、本来の形を取り戻していくまでのお話。
※「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」のスピンオフ(五年後)です。
この話だけで読めるようになっていますが、もしよろしければぜひ前作もご覧いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:45:01
121834文字
会話率:38%
「セディ、すべて私に任せておきなさい」
「まさか、このコップに……僕のあれを出しなさいって言っているの?」
亡国貴族の子女たちに課せられた帝国からの教育制度最終段階、
「十八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
騎士
コース唯一の女子生徒・ミーシェのつがいは、麗しの次期侯爵・セディ。
私とセディが子供を作る? 何をバカなことを言っているのだ。
そんな残酷なこと、セディにさせられるわけがない。
女騎士は、成人の儀を行為なしで切り抜ける秘策を考えるが!?
全10話の中編です。
※「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」
「悪役令嬢は帝国の犬と強制的につがいにさせられる」の次世代スピンオフ(10年後)です。
この話だけで読めるようになっていますが、もしよろしければぜひ前作もご覧いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 18:20:06
36563文字
会話率:35%
【一迅社ZEROSUM様よりコミカライズ全2巻&一迅社メリッサ様より書籍発売中】
「俺を、アイツだと思えばいい」
伯爵令嬢ティアナは、昔から顔を合わせるとケンカばかりのエリート騎士・アデルに抱かれる。
亡国の貴族の子女たちに課
せらえた、帝国からの教育システムは、
「18歳の春に、国が決めた相手とつがいになり、子をもうける」。
お互い口喧嘩を応酬しながら、ロマンチックとは到底無縁な初夜が始まる。
だけど、当然一夜限りだと思っていたら、アデルは何度もティアナを求めるようになり……!?
真実(ほんとう)と嘘の想いが交錯する中、今夜も私は彼に抱かれる。
2022.6.1 次世代編「悪役令嬢は帝国の犬と強制的にさせられる」一迅社メリッサ様より書籍発売です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:09:19
144575文字
会話率:30%
「この国が豊かなのは、瑠璃姫様のおかげなんだ」
「捧げ人の役目は、大変栄誉あることだ」
2年に一度、見た目の良い男の子が、捧げ人として選ばれる。このお話は、僕が捧げ人として、瑠璃姫様と共に過ごした2年間のお話だ。
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最終更新:2022-06-22 23:54:11
8813文字
会話率:30%
定番の展開で異世界へと誘われる私と幼馴染。
ひたすら続く苦難と冒険の日々…と言ったことはなく。日帰り旅行感覚でスキルをゲットして無事元の世界に帰還出来たのは本当にラッキーだったと思う。二人の引き当てたスキルが良かったのとあいつの機転のお陰だ
。そこまではまあ良かった。結果として常人では考えられない便利なスキルを得ただけだし、
私は得たスキルの事は心の片隅に置いて元の生活に戻った。ハチャメチャな一瞬ではあったが、元々の世界での慣れ親しんだ普通の生活に戻っていった。まあ、便利なスキルなので、ちょくちょく利用はしてた。あいつも同じような心持ちで使ってたりしたのかもしれない。だが、何事もやりっぱなし、出しっぱなしは良くない。そして幼馴染のスキルは事象を継続出来るスキルであり、幼馴染はスキルを使ったのを忘れて放置してしまった。傍から見れば不可思議な現象が起きているだけで、それで終わりの筈だった。だが、私達が住んでいた国はそういうのを観測したり、計測し、研究したりする科学技術が非常に発達していたのがいけなかった。国の研究機関は不可思議現象をすぐに観測し、現場に駆けつけ、研究し、その現象の再現に成功してしまったのだ。この時点で、大分まずい話のように思えるが、現象の再現は色々革命的な技術であり、それは国に莫大な利益を与え、国が豊かになり、国内を見る分には幸せな社会と言えた。しかし、ここから国は迷走を開始する?国の経済が安定していると判断した政府は次に末永い繁栄を考え人口バランスの調整として子作りを奨励しだしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 18:35:22
6126文字
会話率:53%
幼いころ、田舎町の神社の家に生まれた宮下風馬。ひっそりと雪の降り積もるある日、彼の家族は母の妹を除いて政変により誕生した高等警察に反革命分子とみなされ皆殺しにされた。たまたま生き残った叔母さん紗季に引き取られ再びこの国が民主主義国家となるま
で息をひそめるように16まで無事育てられたが、そんな風馬にとって唯一の家族である育ての母も病を患ってあえなく息を引き取ることになる。そのため国の援助を受けて寄宿舎のある高校に編入することになるが、そこで出会ったアメリカからの帰国子女の日向と出会うことでかつての惨劇で止まった風馬の時計は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 14:58:47
2084文字
会話率:32%
この世界には、血縁を重んじて、皇帝直下の元に、伯爵貴族が政治を運営している、ロイズ帝国がある。
一方で、伯爵貴族の束縛政治に反旗を振りかざした、民主制度を主体とした政治運営を行っている、アリアス共和国がある。
この2つの国に平和を訴えつ
つ、中立の立場を表明しているファルムズ合衆国がある。
まさに三つ巴の構想が成り立つ………それには、長い年月が掛かっている。
最初はロイズ帝国内の皇帝率いる、伯爵貴族の独裁政治に、嫌気をさして、自治国家を表明した惑星の数は、帝国自治領の僅かな数だった。
自治国家を表明した惑星は、各惑星内の代表団を、各惑星の民主主義に乗っ取って、アリアナ共和国の中央政治を主体とする事を表明した。
それを許しがたいとした、ロイズ帝国の貴族達は、自治国家を表明した惑星に、伯爵直下の軍を派遣する事を決断する。
それは、それぞれの伯爵達の自治領だった惑星に、自らの領地を奪い返す為にだ。
伯爵達にとっては、名を汚され財を奪われているのだから、怒りは尋常ではなかった。
だが、民主主義を唱え、自治国家を表明する惑星が増えていく………。
同時に資源惑星に対しての、多発テロ、それに伴った紛争激化による、過激派組織やゲリラの拡大、それによって始まった帝国対共和国の全面戦争………。
数年にも及んだ戦争の終結は共和国の勝利ではあったが、両国の40%の兵力、戦力を喪失するという悲惨なものだった。
しかし、平和は訪れたが、状況は悪くなる一方であった。
本作はそれから数年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:00:00
4467文字
会話率:21%
神の呪いで王は聖女に精を与えなければ国が荒れるという世界の話。聖女は5年ごとに代わり、レイナも加虐趣味の王からようやく逃れられることとなる。役目を終えた聖女のしるしは消さなければならず、しるしを消す能力を持つバルクという者のもとに、レイナは
袋に詰められ運ばれる。そしてバルクと出会い……
短編の文字数ですが3話にわけました。
1話にR18はありません。2話と3話がR18です。
1話はヒロインが虐げられる描写が少しあります。
聖女と呼ばれていますが、聖女自身に力はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:12:38
10301文字
会話率:42%
前世ではバタバタと新しい世界に転がり込んでしまった。
この世界は縦に7層に分かれており、各層に王国が存在する。 上の世界は下の世界と比較して、より強力です。
父はエルという名の乙女を買い与え、彼女は彼の妻となった。 妻は彼のために娘
を産んだ。
ウイルスに感染した彼らは、治療法を求めて上の世界へ旅立つという選択を迫られた。
美少女との旅は、今ここから始まる。
初めての作品、皆さんのご意見をお聞かせください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 10:56:53
2998文字
会話率:0%
【2024.11.22~コミカライズ配信開始!】
【2022eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞作!】
「私は、あなたと離婚したい。……自由恋愛がしたいんです」
この国では、結婚と子作りは義務だ。『婚姻統制法』により、国が決めた相手と
結婚しなければならない。
ただし、男性側はいつでも自由に離婚ができるし、女性側も子どもを産みさえすれば離婚を申し出ることが許される。さらに子どもを産んだ女性にだけ『自由恋愛』という特権が与えられるのだ。
そして、18歳になったロジーナは堅物軍人として有名なクラウス・アーレント陸軍大尉のもとに嫁いだ。
離婚して自由恋愛の権利を得るために、私はさっさと子作りを済ませたい!
それなのに、二人の間にはなかなか子どもができなかった。
毎晩毎晩、記憶がトぶほど気持ちよくされているというのに……。
※エロ本番は終盤です
※小説家になろうに全年齢版を公開します。それに伴い、タイトルに【R18】表記を追加しました。(2022.5.11)
※2022eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞を受賞しました!ありがとうございます!(2022.9.29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:03:48
11597文字
会話率:55%
霧に呑まれた先に広がる、辺獄と呼ばれる洞窟のような空間。異界に続く六つの扉があり、各国が未知の発見を奪い合っていた。
そんな中、日本の調査隊に所属する若者が、辺獄の住人や魔族の女性と好き放題に絡み合っていくお話。
最終更新:2022-05-05 22:39:21
4243文字
会話率:2%
政略結婚なんてものがあったのは遠い過去。
今では王族が国同士の親交の為にする時くらいしかなく、貴族に生まれたとしても何も不自由なく自由恋愛が楽しめるようになった、そんな時代。
自由恋愛だからこそ相手が見つけられずにいたレイラは、国が結婚率
低下による少子化対策として作り出したマッチングシステム、その名も『マッチング貴族』に登録する。
ふざけた名前、なんて思うもののいざ相性ピッタリの相手とマッチングしましたと連絡されたら胸が高鳴る訳で⋯。
「なんでアンタなの!?」
「それは俺のセリフなんだが!」
ところがマッチングしたのは学生時代喧嘩ばかりだったカイルで⋯?
拗らせ騎士と意地っ張りな主人公のラブコメです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:07:47
9185文字
会話率:43%
人、エルフ、獣人などが広く暮らす、ドラゴン信仰のあるアーテラリアという世界(星)を舞台に、ある帝国がドラゴンと共に繁栄していくお話。
強大な力を持つドラゴンを統べるために、皇帝フランチェシカは古の秘術「血の盟約」をドラゴンと結ぶ。彼に刻まれ
るのは「龍印」。その刻印に触れられると、最強であるはずの彼はトロトロに感じさせられて・・?
最強のドラゴンと美しい皇帝陛下が織りなすキュンキュンエロファンタジーです。
主人公はドラゴン、ヒロインは皇帝陛下という構図ですが、受けと攻めが目まぐるしく入れ替わります。
基本イチャイチャラブラブのお話です。
エロの描写を可能な限り増やして行きたいと思いますが、政治の話が時折描写されます。エロありは◆マークをタイトルにつけますのでお好みに合わせてご覧ください。
主人公はかなりの頻度で皇帝陛下によって、射精を伴わない絶頂を味合わされます。そういった表現が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
寝取られ、寝取りはありませんが、似たような描写が登場する可能性があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:49:00
310817文字
会話率:58%
王弟として、公爵として、国に尽力してきたダニエルに、妻ハロルドから告げられた言葉は。
「離婚してください」
実家に帰る? 離れて暮らす? いやいや、傾国の美人を解き放つだなんて、また国が乱れてしまうから!
幼い頃から身も心も夫色に染め
上げられ、夫なしでは三日ともたない体が、何を今更――。
腹黒夫の目論見は果たされるか。
王弟(男前年上)× 宰相(美形年下) の夫視点。
『長年連れ添った夫に「顔も見たくない」と言われたら。』のお礼短編なので、あわせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 17:00:00
15651文字
会話率:47%
強大な円華帝国が支配するとある大陸。
シュシュリは帝国中央府から見ればおそろしく辺境の荒野に暮らす、少数部族の戦士の娘だ。
荒野は絶えず生じる悍ましい魔獣が存在する不毛な土地だった。穢れを浄化する特別な力を持つ巫女により、なんとか荒野で生活
ができてはいるものの、最近魔獣の数も増えてきていた。だが竜の御珠と呼ばれる宝さえあれば、巫女の力も強くなり不毛な地も浄化できるはず。しかし御珠は帝国のものだった。シュシュリたちの暮らす大厄の荒野と呼ばれるこの辺境にある鎮守府に、御珠は預けられている。
シュシュリは、鎮守府の総督が変わるという話を聞き、新たに赴任する総督を暗殺し御珠の奪取を目論んだ。しかし、新総督は意外にも食わせ物で、御珠を渡す代わりにシュシュリの身体を求めてきた。更にそこから思いもよらぬ逃避行に発展する。
notイケオジ,not美形
R18シーンありの話には※印をつけてます。
少しでも好感いただけましたら、いいねだけでも押して頂けると嬉しいです(感想や評価、ブクマなどももちろん嬉しいです)
残酷な描写あり、は保険です。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 23:11:47
66709文字
会話率:32%
大日本帝国が存続した世界。帝国有数のお嬢様学校で用務員をしていた俺はとある出来事で淫魔の
スキルを与えられる。俺はその力を使い、学校、そして帝国を支配していく。
最終更新:2022-04-18 18:39:11
33560文字
会話率:59%
【執着心強めの第七王子と箱入り聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚!】
大国リヒター王国に住まう伯爵令嬢リリアは王国唯一の力の強い聖女である。
聖女国家でありながら、近年は力の強い聖女が全く生まれなくなってしまったリヒター王国。そこに百年ぶり
に生まれた力の強い聖女。それが、リリアだ。
そんなリリアは生まれてすぐに両親から引き離され、王宮で大切に育てられてきた。父と母は毎週のようにリリアに会いに来てくれるため、特別寂しい思いをすることもなかった。
そして、リリアが十八歳を迎えてしばらくした頃。王国の意向により、リリアは力の強い聖女の血を残すためということから、王国に婚姻のちに子作りを命じられる。相手の男性は、王国が勝手に見繕うらしい。
少し躊躇ったリリアだが、それが王国のためならばと承諾。その後、リリアが婚姻することになったのは――王国の第七王子ヴィリバルト。彼のことをリリアは「貧乏くじを引いた哀れな男性」だと思うものの、ヴィリバルトはリリアのことを甘く愛してくれる。
「どうして、こんなにも愛してくれるの?」
そう思いながらも、ヴィリバルトに惹かれていくリリアだったが――ひょんなことから、とある目的を持った悪徳神官に攫われてしまい――……。
「リリアは、俺の全てですから」
「リリア、愛しています。もう絶対に放してあげない」
とにかくリリアが好きすぎる第七王子殿下と、王国最強の聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚。
――
▼表紙はフリー素材をお借りしております。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 13:16:51
6073文字
会話率:41%
ある国があった。A国、アメリカ国としておく。アメリカ国は、B国、ブルガリア国に、頼んだ。なんと頼んだかというと、兵器を、無料で配布してくれと、頼んだ。ブルガリア国は、世界で、最も強いと呼ばれる軍事兵器を持っている。ブルガリア国は、アメリカ国
を支援するために、軍事兵器を、無料で提供した。これらの軍事兵器は、ミサイルである。ブルガリア国は、アメリカ国に、保有しているミサイルのうち、1/3のミサイルを、アメリカ国に、無料配布した。ブルガリア国は、アメリカ国に、これらのミサイルを、どんどん引き渡すために、ミサイルの増産をはじめている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-15 17:37:48
35467文字
会話率:15%