広大な土地を有するイグニス国は1000年を超える歴史ある大国である。周辺国とも友好関係が続き、交易も盛んで、人口は年々増加の一途を辿っている。
そんな王のお膝元である王都では、碁盤の目状に区画整理された道路に景観を損ねない様、レンガ造り
の建物が並ぶ。各ブロックには番号が振られ、王城から最も離れた、一際大きい23番街。日中は活気に溢れているが、1本裏路地に入ってしまうと、そこは異様な空気に包まれる。
草木も寝静まる深夜、たった一件だけ明かりが灯る店がある。店の名前は誰も知らない。特別な店…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
22806文字
会話率:24%
×(かける)シリーズ。
同じ高校に通う三人(雅・梨々香・奈子)を中心に、とにかく延々エッチしてる話。たまに日常。
男性陣にもメインキャラはいますが、話が進めばキャラも増えていく予定。
基本複数プレイなし。組み合わせが変わることはあり。
女子
視点で書くことも男子視点で書くこともあり。
押しに弱い子(奈子)はなし崩しにされちゃうことが多々ありますが、完全な無理矢理系はありません。
基本中出し。言うまでもなくフィクションです。
たまにタイトルに名前がないカップルがでてきてしてる時もあります。
※こちらの作品はpixivでも同名義・同タイトルで連載しています(2024年6月時点で19話まで公開)
今後はpixivですでに公開しているものをこちらでも順次公開していき、追いつき次第、その後の新しい話に関してはpixivとムーンライトノベルズで同時公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 23:54:04
190578文字
会話率:64%
※男×男、男×女(、女×女)、近親相姦などの不道徳的な表現もあり※
※最初からR-18を付けています※
正義(マサギ)が中学生になる直前に、隣の家に引っ越してきたニイサキさんには、息子がいる。
名前は真(マコト)。口数は少なく、時々話して
も小さな声でぼそぼそと喋る、内気な男の子。
中学に入学してから仲良くなった正義と真の「真実」のためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:34:05
39294文字
会話率:50%
大正10年
親を亡くして掏摸の集団に属していた捨介は、ふとしたことで白子(しろこ)の雪という青年と知り合い、雪が招いた自宅で暮らすことになる。
そこで、元の自分の名前「芳崎馨」と名乗り始め、雪の家のご主人とその友人たちに囲まれて馨が成長して
ゆく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:00:00
79582文字
会話率:38%
京介が貰ってきたネクタイに、自分でも訳のわからない感情を抱き、その感情に翻弄されてしまうてつやのお話です。
最終更新:2024-07-23 00:10:00
13845文字
会話率:48%
卒業間近の先輩に告白しようとしたシャルトルだが、告白する前に失恋をした。失恋したはずなのにどこか安堵している自分に違和感を感じつつも、迎えに来た生徒会長フリッツと話すうちに自分が本当に好きなのは誰であったかを思い出す……。
魔法学園を
舞台にしたBLノベルゲームの世界で強制的に当て馬モブとして行動させられたシャルトルと、それを判っていて何度もシャルトルに愛を告げるフリッツの語。
※フリッツ(BLゲーでは攻の親友ポジ、イケメン生徒会長) × シャルトル(名前もない当て馬モブ)
※誤字報告ありがとうございます。(毎度すみません…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 02:16:17
9483文字
会話率:28%
ガルシア家に一通の手紙と小包が届く。
上質な紙に封蝋をするような知り合いなど心当たりも無いが、送り主の名前を見てガルシア家の主人には様々な感情が芽生えていた。
娘の婚姻と一抹の不安。
ただ、文字を一つ読むたびにその表情を綻ばぜ、良き
知らせにほっと心を撫で下ろす。
小包をほどき裏庭へ向かう。
きっと二人の娘が帰郷って来る頃にはそれが一面にあって、満面の笑顔と一緒に咲き誇る花たちが娘に祝福を授けてくれるのだろう──。
※これは現代ではなく異世界のお話です。
主人公:ローランド(♂)30才
ヒロイン:ミレイナ(♀)19才折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:00:00
12592文字
会話率:40%
<完結しました。ただいま番外編を随時更新中です!>
倉橋祐悟が代表を務める西表島の観光ツアー会社<K.Yリゾート>に届いた一枚の履歴書。
そこに書かれていた名前はある事件の被害者と同姓同名だった。
彼のことが気になった祐悟は最終面接というこ
とで彼を西表島に呼び寄せ、祐悟も彼に会うべく西表島に向かう。
道中、羽田空港で可愛らしい子と運命的な出会いがあり一緒に過ごせば過ごすほどその子に無自覚に煽られて、祐悟の理性は崩壊寸前になっていく。
しかし、可愛らしいその子には思い出したくない過去があって……。
普段のクールなイケメン社長の姿からどんどんかけ離れていく祐悟と無防備で愛らしい子とのラブラブハッピーエンド小説です。
こちらは『身も心もズタボロになった俺が南の島でイケメン社長と幸せを掴みました』の祐悟sideのお話です。
航sideでは書けなかった裏側の話を書いていく予定ですので、両方見てもらった方がわかりやすいと思います。
ほのぼのとしていた航sideとは違ってこちらでは暴力的な場面も出てくる予定ですので、苦手な方はご注意ください。
R18には※付けます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 10:00:00
243795文字
会話率:27%
異世界某国。派遣組合に所属するヤシンは大恩ある代表の依頼で3人の同僚達と共に陸軍王都防衛大隊駐屯地へ。
その場所こそ、6年前にヤシンから安らぎの夜を奪った場所だった。
ヤシン(ロデル)35歳
黒髪に濃緑色の瞳。中肉中背。
6年前まで王
都防衛大隊駐屯地に所属する兵士だった。
今は戸籍を変え名前を変えて「ルビ派遣組合」に勤める。
エルンスト・ヴォルフ(44)
長身でやや大柄。金髪にコバルトブルーの瞳。
現在王都防衛大隊駐屯地で警務科長。陸軍大尉。
本内容は18禁描写があります。苦手な人はご注意ください。
いつものように行き当たりばったりの見切り発車です!
お待たせしてた皆さま本当にすみません~~~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:22:43
16352文字
会話率:28%
異世界某国。北部にある魔獣の狩場の一つである森林地帯『オールロホ』にて8年目の魔獣狩りハンター・ゼドニェク(32)は、新米ハンターのバロン(24)と組んで半年が経つ。
ゼドニェクの魔獣狩りハンターとしての日常は、小さな出来事から綻びを見せは
じめた。
ゼドニェク(32)
濃紺の髪と瞳。長身で引き締まった体躯。魔獣狩りハンターになって8年目。名前は本名ではない。腕は中級の入り口あたり。
バロン(24)
ランプブラックの髪色にボルドー色の瞳。ゼドニェクと体型はほぼ同じ。魔獣狩りハンターになってまだ半年ということもありゼドニェクほどの腕はない。元陸軍兵士。
本内容も安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!(笑)
18禁部分は※印でお知らせします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 08:03:49
170291文字
会話率:36%
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の
瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16266文字
会話率:22%
俺の名前は神田ヒロ。
海辺の町に住む陰キャ高校生だ。
そんな俺には、三浦果奈という幼馴染がいる。
果奈は、グラビアアイドルよりもナイスバディで、アイドルよりも可愛い絶世の美少女。
性格も明るいからクラスの人気者で、運動も得意なので色んな部活
から助っ人を頼まれたりしている。
さらには、成績も素行もいいので、学園の教師からも信頼されているという完璧ぶり。
そして、髪の色が美しい青色であることから、海色の少女と呼ばれている。
正直、幼馴染として果奈のそばにいる俺は、毎日ドキドキしている。
ぶっちゃけ、妄想の中で果奈を何度も犯しているし、なんなら盗撮すらしている。
幼馴染なのに、陰キャな俺には、それくらいしかできないのだ。
だから、まさか…そんな俺が、果奈といちゃらぶセックスするなんて思ってみなかったんだ。
これは、俺と果奈の、夏休みセックスライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 20:11:31
1994文字
会話率:22%
2024/11/1以降こちらでの公開を削除し、個人サイトでのみ公開といたします
ご了承ください。
※※受けの名前変更しました※※
5つ年下の幼なじみ(?)・帆水右絢(ほみずゆうけん)が「夏休みだから」と突如一人暮らしの俺の家に泊まりに来た
。
夜勤勤務の俺が帰宅すると、右絢はベッドを占領しすやすやと眠る。
眠る前にオナるのが決まりの俺は……。
寝ている右絢に、縁辺佐牙(へりべさき)があれやこれや好き放題する話
挿入、大小スカトロ表現等あります
自サイトでも公開しています。(公開タイミングは同じです)
夏休みの日記ぐらいな気軽さで書いてるし読んでもらえれば幸いです。
改稿は基本的に誤字の修正です。
内容の変更があった時はタイトルでわかるようにします。
あとがき興味あればブログにて。
http://ushironityui.blog.fc2.com/blog-entry-20.html?sp
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:13:13
54459文字
会話率:26%
クロ・・・始めて自分につけられた名前だ。つけたのは親じゃない。そもそも親のことは知らない。
覚えていることはほとんどない。名前をつけられるまでの生活は最悪・・・その一言だ。
そんな最悪の中、自分と同じ境遇の仲間を見つけた。一緒に暮らすように
なり将来のことは考えなかったがこの仲間と一緒なら頑張れる、そう思っていた。だが世の中の大勢をしめてる正義の一方的な都合で仲間達を失ってしまった。
そんな中、俺だけが残った。生き残ってしまった。大切な仲間も全員失ってしまった。
生き残るために殺した仲間もいる。そんな俺が生き残った意味・・・復讐だ。復讐しかない。
正義面した連中に勝てないまでも一泡ふかせてやる。仲間の無念を晴らしてやる!
だが俺には力もコネもない。
そんな俺に手を差し伸べる魔女が現れた。「彼女」も復讐を目的に生きていた。
「貴方の復讐に力を貸してあげる。だから私の執事になりなさい」
んっ? 執事? なんだそれは? それは何をすればいいんだ? だがこの先、復讐心しか俺に手を差し伸べてくれる人がいるのか? 正義は頼れない・・・復讐の対象だから・・・
だから、いいぜ。力をくれるなら悪魔にでも魔女にでも魂を売ってやるよ!
こうして俺は魔女の差し伸べた手をつかんで、魔女の執事になる道を選んだ。
※執事のタイトルになってますが、すいません。執事のことをよく理解してません。
主人公にとって執事は目的ではなく、手段なので相手の欲求にこたえるための職種が執事だったのです。
そして復讐という目的のために突き進む物語にしたいと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:34:46
215351文字
会話率:39%
ボクの名前は、高島セイ。
都内にある進学学園の1年生。
運動は苦手、成績は中の中くらい。
身長は……たったの130センチで、童顔なこともあり、同級生からは、小学生みたいでカワイイ、と揶揄られている。
そんな、頼りない見た目だからだろ
うか……ボクは、学校でイジメられていた。
身長180センチ。3年生の天城紗月《あまぎさつき》先輩に――――
※この作品はpixivの「https://www.pixiv.net/users/2180270」のアカウントでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
18656文字
会話率:29%
聖女のもたらす恵みの雨によって豊かな実りを約束されたパレステア。この国では獣人が奴隷として売り買いされている。
名前のない獣人の少年は貧相な体つきと汚い毛並みから「小汚い毛玉」と呼ばれて、売り物にならない代わりに奴隷小屋で商品の世話をさせら
れていた。淡々と生きる毛玉の前に、見たことないほど美しく、目を布で覆い隠した異様な風体の魔法使いが現れ「冬用の毛皮にする」と言って獣人たちを買おうとする。仲間の獣人を見逃す代わりに「ひざ掛け一枚分」として自分を買ってもらえるようお願いする少年を、魔法使いは沼地の森に連れ帰った。いつ毛皮を剥がされるかとビクビクしていると、魔法使いは彼を風呂に放り込み、鋏を手に取った……
事情があって人目を避けて暮らす、齢100歳以上の素直じゃない&家事が出来ない&独占欲が強い天然?魔法使い【受】と、純粋だけど本能的な執着心が強い獣人の少年(→青年)【攻】が、魔法使いの過去の因縁に巻き込まれていくお話です。
女性の登場人物が出てきます。
(完結済。感想いただけたらとても嬉しいです!)
ブクマや評価、誤字報告、大変ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:13:42
121853文字
会話率:39%
「もう二度と君を離さない――」
とある組織に所属するルインは、命じられるままに任務を遂行する日々を送っていた。
そんな彼には昔の記憶が全くない。
埋まらない虚しさが心を占拠し、自分の存在に疑問を感じ始めていた頃、彼は新たな命令を受ける。
潜入した先で出逢った一人の男。何かと関わってこようとする男にルインは苛立ちがつのるが、それと同時に胸がざわつくのを感じる。
この男は自分の失った記憶と関係がある――?
ルインが人と記憶を通じて己の存在と向き合う話。
大国の第二皇子(24)×主人公(24)
※悪役サイドの主人公が読みたくて書き始めました。
※物語の進行はゆっくりです。
※攻めの感情はわりと駄々洩れですが、恋愛とエロは後半予定。
※他人に変装時は主人公の名前や口調が変わります。分かりづらくなってしまったらすみません。
※暴力・流血、残酷描写あり。
※随時修正します。
※アルファポリス様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 00:06:21
111406文字
会話率:25%
(私は、この人の【ピグマリオン】(人形)になったんだ)
海洋都市コスタヴィル。
王国南方に超大型港を構えるこの都市は、各大陸との玄関口となっており、多くの人・物・金が集まる一大都市として栄えていた。そうやって優雅で華やかに繁栄の姿の裏側で
は、『契約術』と呼ばれる力を行使する一部の権力者達の欲望が渦巻いていた。
『契約術』とは、対象の人間を自らの人形――【ピグマリオン】として、反抗の意志を失わせ従属させる術。文字通り人形として使役することが可能となる凶悪な術である。この都市で【ピグマリオン】とされるのは主に女性。その用途は様々で、性処理から民衆に自らの権威を誇示するための見世物だったり、己の身を守らせる護衛用、対立する貴族への諜報員等々……
悪意と欲望が日々肥大化していくこの都市は、いつしか国ですら手が出せない程に強力・凶悪になっており、今では自治権を認められた独立都市となっていた。
自分の名前以外の記憶が無い少女パティ。
彼女は気づいた時にはこの都市におり、そして悪徳貴族の1人の【ピグマリオン】とされていた。
何も知らない・何も分からないままに【ピグマリオン】とされていた少女。
の繁栄と腐敗――矛盾しながらも平衡しながら進んでいくこの都市の行く末を、彼女は見届けることになる。
果たしてパティは何を見て、何を思い、何を決断するのだろうか。
【ピグマリオン】の少女の物語が始まろうとしていた。
※本作はskebにてリクエストいただいたオリジナル作品です。pixivにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 01:06:00
19978文字
会話率:40%
柚木直人(ゆずき なおと)は、大学生活を送りながらも、特にこれといった目標もなく日々を過ごしていた。
彼には妹がいる。妹の名前は柚木玲奈(ゆずき れな)。彼を「お兄様」と呼ぶ少しお嬢様気取りな高校生だが、実際には守ってあげたくなるような可愛
らしい妹である。
ある日、玲奈が「意味がわからない言葉がある」と言って彼の部屋にやってくる。
直人はその言葉の意味を教えるが、それがきっかけで二人の間に些細な言い争いが起こり、思わず口付けを交わしてしまう。
最初はただの事故のようなものだったが、その後も玲奈はたびたび言葉の意味を尋ねに直人の元を訪れるようになる。徐々に二人の関係は、単なる兄妹の枠を超えたものへと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 21:41:05
21507文字
会話率:33%
俺の名前は山添英人。どこにも居るような平凡な非モテ系童貞大学生だ。
その俺は、いま人生最大の異常な状況に遭遇している。
四歳年下の妹、翔子が俺の前で下着姿になっているのだ。それだけでも異常なのに、この妹、言うに事欠いて俺に
「おちんちんを見
せて!」
と懇願してきたのだ。
一見清楚系美少女に見える翔子だが、彼氏を取っ替え引っ替えしているビッチである(童貞の兄視点)。当然、非処女だ。
彼氏に見せて貰えと言っても、恥ずかしがって見せてくれないとか言うし。
ええい、見せてやろうじゃないか! しかしどうなっても知らんぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 20:00:00
19432文字
会話率:48%
俺は魔法と魔物がない異世界を転生した、それは経験人数と名前を全部丸出しの異世界、そんなルールの中、俺は特別なチートスギルを女神からもらった。
そうだ!!亡国のお姫様を集まって!楽しみハーレム生活しょう!!
最終更新:2024-09-01 00:00:00
16534文字
会話率:65%
男なら誰もが夢見るシチュエーション作品です。
白い壁、真っ白なシーツ、白いカーテンに微かに薫る消毒液の匂い。
どう見ても此処は病室だよな。
頭を掻こうとして腕が動かせない事に気付いた。
俺の名前は仲本 清治(きよはる)。
私立白木峰学園
に通う高校2年生。
白木峰は幼稚園から大学までエスカレーターの一貫学校だが、俺は高校から入試で入った中途組で私立進学コースに在籍している。
部活は美術部で男友達は結構居るが彼女は居ない。
家族は父と母、そしてクソ生意気な妹。
ペットは犬の義太夫。
果たして目の前の美人さんは誰なんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 00:00:00
89441文字
会話率:37%
『とある理由』から家族に疎まれ、別邸の一室に閉じ込められてきた子爵令嬢エルーシア。ある日、空腹で倒れ、死にかけていたところを子爵家の家宅捜索に来ていた騎士団に助けられる。
そこに居合わせた騎士曰く、エルーシアの家族は一週間ほど前に夜逃げして
しまったらしい。
途方に暮れるエルーシアだったが、しばらくの間騎士が面倒を見てくれることになる。
その騎士は――アドネという名前の美しい男。
形式上では妻として彼の側にいることになったエルーシア。
もちろん『形式上』というだけなので、身体の関係はない。
でも、あるときアドネの悩みを知ったエルーシアは、自分が力になれることはないかと尋ねて……。
愛を信じない冷酷美人騎士(25)×世間知らずで初心な令嬢(19)のとろけるようなラブ・ロマンス♡
◇掲載先→アルファポリス《先行公開》、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:00:00
17546文字
会話率:38%