25歳のとき異世界転移にあった鏑木柊(かぶらぎしゅう)。しかし彼は物語の主人公のようにはならなかった。チートがあるにもかかわらず何故か神と会った記憶もなく、何かを為す役目を担っていたわけでもない。ただ、過酷な世界で生き延びただけ。そして8年
の月日が流れ、柊はようやく帰還を果たした。しかし、戻ってきたのは25歳のあの日ではなく17歳のある日。異世界での経験により変わってしまった柊は、戻ってきたこの世界で傍若無人に生きていくと決めるが……。
※特殊な性癖や鬱展開などがある場合でも、タグ表記及び注意喚起等しませんのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:54:43
398587文字
会話率:36%
異世界から奇跡の生還を果たした佳奈美。でも、再開を果たした幼馴染のたっくんは実はド屑だった。淫紋によって絶対服従のご主人様として認定されたと知った"たっくん"は本性をむき出しにする。「あ、そうなんだ。じゃあ、こんなまだる
っこしいことしなくても大丈夫だよな」性奴隷兼恋人となった佳奈美は奉仕を命令され、処女を差し出す……でもなぜかハッピーエンド。だって好きだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 06:00:00
10151文字
会話率:66%
魔物と隣り合わせの生活に、人々は剣技や魔術を武器に立ち向かう世界。
魔女を名乗り戦う魔術師の少女、メリッサは、一夜にして国を追われる大罪人となってしまう。
人間の持つ魔力を狙う魔物だらけの森の中を、少女は生きて抜け出すことが出来るのか。
隔週月曜日に更新予定です。
(×)マークの付いている回のみHシーンがありません。
汚されながらも進む魔女の旅路に、どうぞお付き合いください。
主人公:メリッサ・ルース
ユミナ国辺境の地、ヒゼロの村に生まれ、孤児院で育った17歳の自称「魔女」。
師に魔術の才能を見初められ修行の旅に出ていたが、彼女の病死に伴い故郷へ戻ってきた。
魔術のコントロールと連続使用に他者の追随を許さぬ才能を発揮するが、実戦経験が少なくトラブルに弱い。
魔女としての生き方を学ぶ過程で一度だけ師と肉体関係を持っており、生娘ではない。
絶頂させられた相手に魔力を譲渡してしまうという魔術師の体質のために色恋沙汰からは距離を置いており、健康な肉体に秘めた情欲は自らを慰めることで発散している。
自分を育ててくれた孤児院や村に報いるために戦ってきたが魔女の名を汚されたことだけは許せず、領主の意に背き追放先からの帰還を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 06:00:00
44191文字
会話率:36%
異世界でよくある魔王退治を果たし、無事地球に帰還した主人公。だが、地球に帰ってきたのは良かったが帰ってくる時間軸を間違えてしまった。
時は1574年 やっとの思いで帰ってきた地球はいわゆる、戦国時代真っ只中である。
最終更新:2024-01-05 18:00:00
244176文字
会話率:70%
異世界に召喚され、勇者一行とともに魔神を封印
した椎名歩(しいなあゆむ)は、勇者と聖女を庇い呪いを受けたままの状態で元の世界に還されてしまった。
恩を仇で返された事に呆然としたり怒ったりしていたところに謎の声が聞こえてきて……。
【注
意】
・神様と異世界から帰って来た青年の固定CP。
・異世界召喚から帰ってきたあとの現代風も入ったごった煮ファンタジー?なフィクションです。
・R18は中盤以降です。
・主人公の足が悪い描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
・実際の神様の名前が出てくる場合がありますが、スパイス程度なので細かい点はスルーいただけると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:39:09
165434文字
会話率:43%
西暦2040年代のある年、大型輸送船アトラス6号が地球の軌道上にいた。途中、通信障害が発生し、船外作業員である日本人のケイゴ・ナツイが、船体の後方にある通信アンテナの現状を確認しに宇宙空間に出てゆく。すると、パネルの表面にブルーのメタリッ
クにキラキラと発光する、霜柱のような物質が散らばって貼り付いていた。
地球に帰還すると、ケイゴの帰船時に実験室にいたマリア・マルダー生物博士とブッカー・ジェファーソン物理博士とジェフ・ハント医師を除いた9名のクルー全員に、微熱と血中の血漿のわずかな増加が看て取れる。それでもすぐに微熱は治まって、クルーは5日間の経過観察を経て、休暇を過ごすために地元へと向かう。
数日後、保存していたクルーたちの血中にウイルス・レベルの謎の生命の発現が発見されて、マリアとブッカーとジェフが、フロリダ州のオーランドにあるクリニックへと招集される。
クルーの血中に見付かったウイルスと思わしき生命は、青く蛍光に発色してみえる。早速、AIの「MEG」が謎の生命の遺伝子解析を始める。博士たちは研究棟のクリーンルームで、生命がどのような生体であるのかを調査するため、それを宇宙空間と同じ真空の環境と、体液と同じ養分を持つ溶液中に置き、実験用のアカゲザルと3匹のハツカネズミに感染させて観察することにした。
地元に戻ったケイゴたちクルーは、魅惑的なフェロモンを放つようになる。決まった相手がいない者たちは、次から次へと相手を変えてセックスし、2次感染者や3次感染者を増やしている。夜ごと、彼らは午前3時になると、魂が抜けたように月光を身に浴びて、夜空に煌々と輝くその月を見上げる。そして乳首と乳輪が白っぽくなって、やがては両の乳首が乳輪ごとその胸から剥がれ落ちる。また、妊娠の初期であったクルーの妻が、流産する。
ジェフが1匹のハツカネズミを解剖すると、生命は肺からの静脈を通って心臓の左心房に大量に増殖している。そして体内での振る舞いが、地球上に存在する寄生性の原生生物であるトキソプラズマ(原虫)に似ていることを、博士たちは知る。生命の体内での増殖に伴って、やがては「MEG」は、人の遺伝子と生命の遺伝子の2つの異なる遺伝子で構成された界面で起きている『エッジ・エフェクト』を見つけ出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 07:00:00
218558文字
会話率:13%
【3/18番外編を投稿】侯爵令嬢のメイシェルは、レガルド王子の婚約者(内定)で彼の事が大好きだ。しかし、とある理由で数日前まで日本で女子大生をしていたメイシェルは、この世界が愛読書だった漫画と、登場人物も何もかも全てがそっくりの世界だという
事を知っていた。漫画の中では、メイシェルは婚約者であるレガルドに自ら婚約辞退を申し出る脇役だった。原因は、レガルドがフェルーナという名のヒロインと恋に落ちてしまったからだ。
それでも、今のメイシェルはレガルドと結ばれたいと心から願っていた。そのため、メイシェルは何が何でも婚約辞退はしないと心に誓うのだが……。
※2/7から感想返信は登場人物(詳細は十五話後書きにて)
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※ネタバレ含む裏話をTwitterに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:01:40
174076文字
会話率:52%
ある日突然魔法が使えるようになった少年、一条相馬。
彼は異世界からの帰還者だった。
異世界で身に着けた超常の力、魔法を使って多くの女性を生殖本能を満たすためだけの生ハメ交尾用オナホ妻へと堕としていく。
様々な絶世の美女たちを巻き込み、彼は中
出し種付け三昧の日々を送っていく。
繰り広げられるハーレムセックスライフ。
彼とオナホ妻たちのイチャラブ生活を作り上げるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 22:11:11
58158文字
会話率:42%