愛する王女を庇い顔に大怪我を負ってアッサリと理不尽に王女から婚約破棄をされた男。
『美貌の剣豪バルトルト』は『世界一醜い悲劇の男バルトルト』になり、王都から遠い領地を与えられ厄介払いされた。無邪気な笑顔で『私の騎士様』と言った王女と『世界一
醜くなった貴方は私に相応しくないわ』と冷たい眼差しと声で言った王女。その記憶が5年も彼を悩ませていた。
そんな彼に運命の出会いが。けれど彼は何もかも間違いだらけの求愛をして?
短編「世界で一番醜い男の凌辱溺愛」のヒーロー視点&その後です
短編では日間3位になれました、ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:00:00
47672文字
会話率:38%
家が没落した令嬢、ルネリアのもとへ、国の最果てに領地を構えるメアロード家当主から侍女としての求人が届く。王都からはるばるやってきたルネリアに対する当主の眼差しは酷く冷たいものであったが、その冷ややかな態度とは裏腹に、その行動はルネリアを甘や
かし、崇拝し、溺愛するような過保護なもので……。
※メイドの神聖視が激しい(むしろ仕えたい)ご主人様と主に恩を返したいメイドのラブコメです。
※2018年~【連載版】没落令嬢は侍女として愛執貴族の重愛を受ける ~元の契約改定って本当ですか!?~ 没落令嬢は侍女として侯爵吸血鬼の重愛に囚われる(2019完結)王太子を寝取った男爵令嬢の妹~など 他別題でなろう、アルファポリスで掲載していたR18版です。
※Reproduction is prohibited.
※禁止私自转载、加工
※무단 전재・ 무단 번역 전재・ 무단 정리・ 무단 동영상 화는 모두 금지입니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 18:00:00
118787文字
会話率:41%
世の中に広まったウイルスにより男達は射精をすることしか考えられなくなってしまった。
醜く腰を振るケダモノたちに浴びせる女性たちの視線は、冷たい物だった。
そんな女尊男卑が常識になった世界に、これまた衝撃が巻き起こる!
巻き込まれた男達は、か
つての世界を取り戻すために、チンコをいきり立たせながら奔走する。
・↓こいつらが頑張ります
屋実 深志(やみ ふかし) (18)
社会の闇が生み出した、いかれチンポ野郎。
とある目的のためにチンコと一緒に立ち上がった!!
小田木(おたき) (24)
レイプ上等、キモオタ野郎。
とある目的のためにチンコと一緒に立ち上がった!!
井活井(いかつい) (20)
純情至上主義 童貞ヤンキー。
とある目的のためにチンコと一緒に立ち上がった!!
私は、女性になじられながら射精するのが趣味なので考えました。
ドエム向けでーす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 22:57:45
10787文字
会話率:27%
瓶底眼鏡がトレードマークの研究ばかりしている為変わり者、と呼ばれる令嬢マレジュリアは毎日退屈だった。そんな時、隣国からの飛行船を設計して欲しい、という依頼を受け、荷物を纏めて隣国へ。そこで出会った冷たいと思っていた見張り兼お付きのロードにあ
る事から世話を焼かれることに。最初は口うるさく怖いと感じていたが世話を焼かれてるうちに優しい一面を持つ彼が気になってきて…?果たして、マレジュリアはロードに怒られながらも飛行船を完成させることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 10:00:41
8281文字
会話率:27%
病弱な妹と侯爵家の跡取りである弟の存在で両親からの愛情を全く知らずに育ったアリシアは、ある出来事をきっかけに、美しく冷たい銀の仮面を常に身につけて誰にも素顔を見せることなく過ごしていた。唯一心を許せるのは、自分を相棒と認めてくれた、幼いころ
に出会った黒い飛竜だけ。
17歳になり国の指定通りに飛竜に選ばれた者として、アジェスト王国史上初の女性飛竜騎士として飛竜騎士達専用の学院タルナードに入学する。そこで実力を見せパートナーにつけられたのは、なんと第二王子エリオス。そしてパートナーになって少ししてエリオスに助けを求められる。
「兄上の飛竜探しを手伝ってほしい。」と
面倒だと思ったものの、アリシアはとある思惑のために、特に深く考えずその話を了承する。
そしていつの間にか、王位争いに巻き込まれていくのだった。
※R-18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:00:00
346979文字
会話率:30%
エルナディ公爵家に生まれたマーガレットは至って普通だった。 唯一普通では無い事が前世の記憶を持っている事だった。しかし本人はあまり気にしていなかった。別に前世の記憶が有っても不都合は無い。筈だった……
え、此処は乙女ゲームの世界で僕は悪役
令嬢?しかも最期はヒロインと攻略対象達に断罪されて娼婦館で輪姦レイプ腹ボテエンド?なにそれ?ああ、でも納得した。王太子殿下が冷たい訳が。
まあ断罪されたくないんで同じ前世の記憶を持つ幼馴染と逃亡したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 02:00:00
48027文字
会話率:40%
私の担任のせんせーは、怖くて厳しくて冷たい人です。でも、私にえっちな事をするどうしようもない人です。
最終更新:2021-05-06 22:58:19
12471文字
会話率:38%
冷たい北の大地に暮らす孤独な少年が、黄昏の街の魔女に出会って癒されていく話。
前半少しシリアスですが、後半からほのぼのした話になる予定です。
*エロは後半。予告なく入ります。
最終更新:2021-05-03 00:23:07
26954文字
会話率:39%
社交ダンスが趣味の犀子は突然の事故で夫を亡くした。葬儀を済ませ1週間後の初七日の夜、寂しさと酔いも手伝い隙を見せた犀子は、サディストの男に犯され堕ち、男のマゾ奴隷として躾と言う変態調教を施されている。…そして…娘のスミレを…。
スカトロジー
な描写が時々ある為、嫌悪感を抱く方は御遠慮を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 08:04:24
114933文字
会話率:34%
俺の弟子、シノはとても謙虚で、可愛くて、優しくて、素直で、料理上手で、純粋な良い子だ。
そんな聖人のようなシノと幸せに暮らしていたけど、俺は神話に出てくる黄金竜に突然さらわれてしまった。
次に目を開けたら、俺は見知らぬ美少年に姿が変わってし
まっていた。しかも、10年の時が経ってしまっているらしい。
宮廷魔術師になったというシノに会いに行ったけど、そこにいたのは大人になったシノで……え?だれ?性格違くない?
【角川ルビー文庫様より上下巻で書籍化します。上巻は2020/4/1。下巻は2020/5/1発売です】
BLです。昔と変わってしまった冷たい弟子×天然鈍感師匠です。
10年の間で別人のようになってしまった弟子に冷たい目で見下ろされながらも、正体を隠して弟子を見守る師匠の話です。
※※※以下注意(物語の展開も含んでます)
※※※胸糞展開あります。
※※※受けが不憫です。
※※※受けがメイン攻め以外に、性的に襲われる話があります(本番なし)
※※※序盤と中盤までは、攻めの主人公への当たりがきつい描写があります。
※※※女性視点で進むお話が一話だけあります。
※※※脇カプあります。本編の中で絡んできます。
※※※地雷少なめの方向けです。どうぞ広い心でお読みくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 06:00:00
598796文字
会話率:44%
中学三年生になった藤崎香澄は、学校で人気の男子・岸本と仲良くなる。教室で岸本と話していると、度々クラスの女王・青山愛咲から冷たい視線を向けられていることに気づく。どうやら愛咲は岸本のことを狙っているらしい。愛咲に何かされる前に岸本と話すの
は控えた方が良い、と友人の菱川百花から何度も忠告を受けるが、香澄は聞かない。そしてとうとう香澄は岸本から告白され、その翌日に愛咲から『悪戯』という名の制裁を受けてしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 21:00:00
46028文字
会話率:25%
【イザベラ編完結しました♪】公爵令嬢イザベラと執事のアルバートは相思相愛のはずなのに、アルバートは身分違いのイザベラを勝手に諦めて戦争に行ってしまった。アルバートの戦死の報を信じないイザベラは、従軍看護師に志願して戦地へ彼を探しに赴くが、見
つけたアルバートは記憶を失っていて――?
・戦場の片隅でこじれた恋と初体験をやりなおすラブコメ。
・戦場成分うす〜い
・ヒーロー固定。ハッピーエンド大団円♪
【クラウディア編完結しました】「わたくし、エドワードとは結婚しないわ」バーソロミュー公爵家の令嬢クラウディアは、幼馴染みで許婚であるエドワード皇子の態度がこのごろ冷たいことに悩み、関係解消を決意する。別れを告げようとした王宮舞踏会の夜、皇太子死亡の報せを受けたエドワードがとつぜん豹変して――。
『公爵令嬢メアリーの偽装結婚』の次世代の話になります。単体でも読めます。クラウディア編はシリアスめです、タグ左側をご確認ください。
・R18には☆印。
・R18はヒーロー固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 23:06:18
159019文字
会話率:42%
祖国を失い、戦利品として公爵家に下げ渡されたエレミア姫。正妻として扱われることはなく離れに幽閉され、美しくも冷たい男の訪れだけが生きる活計と、嫌悪しつつもただただ待つ身に落とされる。この命は、いったい、何のためにーーー。
最終更新:2021-03-27 10:44:54
9617文字
会話率:40%
バイト帰り電車の中でウトウトしてたら異世界トリップしてしまった松谷明璃(25)。
竜人の世界?生贄の仕事?報酬は宝くじ高額当選!やります!
安易に契約した私は竜人の赤ちゃんを渡されて黒竜国へ。案の定赤ちゃん奪われ、冷たい目で見られつつも図太
く暮らしてたら……。
「明璃、迎えにきたよ」
あの時の竜人の赤ちゃん・バハリが黒竜王として迎えに来た!
いきなりファーストキスを奪われ…さっそく身体を求められて。私のこと好きなの?え、これは生贄として唾液が欲しかっただけ?
ドロドロに溺愛され、蕾開くように身体を解され、いざ!合体の時。
そんな大きなアレは入らないよぉ!って小っさい、島バナナ!?島バナナですよ。そこだけサイズ小さくない?高級バナナじゃないのーーーー!?
明るく能天気な松谷明璃と強面筋肉男に成長した竜神王バハリの恋とらぶえっちのお話。
島バナナで二人は無事合体できるのか!?
そして生贄の役目を果たした明璃は元の世界へ帰る時間が迫る。
バハリに嫁取り問題も浮上し、二人はどんどんすれ違っていく……。
どんなに思い合っていても別れる宿命の二人にどんな結末が!?
全21話(完結済)を、是非、楽しんでいってください♬
・毎日21時更新
・【誤字脱字修正、感想、★評価】お待ちしてます
・エロは予告なくぶち込むスタイル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 21:00:00
133659文字
会話率:28%
京の都を人外のものより護る陰陽師安倍晴明。魔物すら凍らせるその冷たい眼差しが唯一緩むのは、ちょっと天然な青年貴族、源亨。人外に惚れられ、女御に追いかけ回される亨が、晴明は今日も心配である。
最終更新:2021-03-13 14:13:09
5507文字
会話率:37%
クリスティーナは没落した子爵家の令嬢。ある事情があり、オステオという隠居した元伯爵の家で暮らしていたが、穏やかだった暮らしは突然終わりを迎えてしまった。
冷たい風が吹き抜ける中、手紙の文字でしか知らなかった、オステオの息子のアレックスと出
会うことになる。
クリスティーナとアレックスはお互いぶつかり合いながらも仲を深めていくのだが……。
過去を引きずり、恋に臆病だったクリスティーナが、幸せになるお話です。
全五話完結済み。
エリオット編ストーリーBLにて投稿予定。
アルファポリスにて同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 19:28:10
48578文字
会話率:41%
人間に化けた狸のぽん太。緊張しながらも、教室のまえに立つ。ふと、横から冷たい視線を感じる。誰だろう……?と首を回すと黒髪眼鏡の青年がきらりと笑った。
※エロほぼなしです。自慰のみ
※猫の日だから、狸を…
※執着×平凡
最終更新:2021-02-22 12:28:09
3191文字
会話率:40%
目が覚めると、女は冷たい牢獄に囚われていた。彼女は、使命がある。使命は逃れられなければ、達成することは出来ない。しかし、男はそれを許さない。堕とされまいと耐える彼女に、非情な快楽は容赦なく襲いかかる。
最終更新:2021-02-16 09:37:58
1306文字
会話率:35%
戦争で片目と記憶を失い、妻のもとに戻った僕。見知らぬ美しい妻も、使用人たちもなんとなく僕に冷たい。以前の態度が悪かったらしいけど、憶えてないんだからしょうがなくない?
*クズ男が幸せになるのが許せない人は栄光ある撤退を。
*番外編を投稿しま
す。
*アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 23:00:00
220014文字
会話率:51%
母親の浪費癖のために、年上の夫の元に嫁いだマデリーンは、未亡人となって戻った母の家でも、相変わらずの散財に悩まされていた。弁護士のレナードが提案してきた打開策、だがその報酬は彼女自身だった。母が開いた年越しパーティーの夜、計画は実行され、マ
デリーンは新年の訪れとともに、彼らに美味しくいただかれてしまうのだった。
「記憶喪失の僕に美人妻は冷たい」のルイーズの従姉マデリーンの後日談。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 19:42:37
13920文字
会話率:54%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%