が、 ノクターン・ムーンライト　作者検索

一人の少年が、小さな子供たちを支配します。

如月明（きさらぎめい）と如月眩（きさらぎまい）は双子の兄弟で、恋に恋したいざかりの高校2年生。でも、ある日を境に眩の行動に異変が起こった。毎晩ベッドの中で明の名前を言い続けながら、ひとりで慰めているのである。異変はそれだけでなく、なにかにつけて明に挑発してきたり、女の子といおうものなら人が変わったかのように激怒するのである。あまりの異常な行動に見かねた明が、眩にそのことを問いただすと肉体を要求され、その日から肉欲のはけ口となった。兄弟が巡る憎悪と激愛ストーリーがいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ

問題作（前篇、中編）の続きになりますが、エロというよりグロになりますので苦手な方は読まないでください。

ニンフォマニア・・・女子色情症（じょししきじょうしょう、英nymphomania）伊川華菜は普通のOLだが、公に言えない秘密を持っている。三日月の夜、躁状態になり身体の芯が熱くなる。

南坂高校は共学のごく普通の高校。だが、そこには知られざる秘密が・・・。南坂高校に入学した春尾明の淫らな学園ストーリー。

里香は若くして亡くなった妻の連れ子だった。幼い頃から可愛がっていた娘が、ある夜、ビショ濡れになって帰ってきた・・・。

二郎は嫂（あによめ）の直とふたり和歌山へ足を伸ばしたが、その晩、嵐に遭い同宿することになった。漱石の名作『行人』の「あの夜」がこんなだったら・・・

興福寺の阿修羅像の成立には悲しい衆道の契りの物語があった。後悔と懺悔の心が阿修羅像の作者、仏師将軍万福をもって、至高の仏像・阿修羅像を造らしむ。本格的時代小説ですが、同性愛の描写があるので１８禁としました。単なるエロを望まれる読者には向きません。折りたたむ>>続きをよむ

夏休みの課題を済ませに海の家・浅沖ハイツに来た男女の受験生。宿題を済まそうとするが、南浦泳が一息ついて夕方の海を見る。そこを全裸の美少女が泳いでいた。これは、恋の予感かもしれない。

社交的な今村と内向的な百瀬。頑なに挿入される事を拒む百瀬を、今村は百瀬がいいと言うまで待つと宥めるが、二人の関係は少しずつすれ違ってゆく。セックスが嫌いな受けの話。ビターエンドです。シリアス/大学生/浮気/トラウマ/18禁/ビターエンド

万尋――二十歳。彼女居ない歴＝年齢。「脱童貞出来るように、童貞好きの友達紹介してあげる！」二十歳の誕生日に姉の千里が万尋に言った。万尋はいつもの姉の軽口だろうと取り合わなかったが、三日後、「脱童貞のお手伝いを」と姉の知り合いがやって来た。だがしかしそれは男子高校生。年下とは思えないテクに万尋は翻弄されまくって……ＢＬ/ギャグ/エロ/ガチ×ノン気/年下攻/流され受折りたたむ>>続きをよむ

高校二年のある秋の日、浜口啓介は、それまで面識のなかった特進科の柏崎恭一に声をかけられる。ふたりの距離は次第に近づいていくが、あることをきっかけに、啓介は恭一の心がわからなくなる。

社長と行った熱海のホテルで見たセックス女王の「セックス勝負」が、男達の股間を熱くする。

秘書の女性社員が、ふとした事から上司のＭ性癖を知ってしまう。最初は驚いたが、自分のＳ性に気付いた女子社員は上司を責める事によって快感を覚えていく。上司も最初こそ拒否しようとしたが、秘書の責めの虜になっていく・・・。

モテない主人公が、こともあろうかクリスマスに一人で街をうろついてしまいます。そこで出会う様々な出来事や人。

ご好評頂きました『あの夏の日、ぼくは入院した』の続編です。前作の一年後の話になりますが、前作をお読みになっていなくても理解出来ると思います。今度は夏の海。「僕」は今回、どんな体験をするのでしょうか。

チャット相手が、偶然知っている子だった……？

「さとみさんシリーズ」第1作。パワフルでメゲない性格のさとみさんが、体験を語ります。

メタフィクション練習作。二人の運命の神様が、不幸せな少女と少年を幸福へ導いていく物語。孤島に住むメイド『聖良』と雇主の息子『零二』との恋愛模様あり、ヤンデレ要素あり。なぜ彼女が幸せになろうとすると不幸が起きるのか？メタフィクションファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

健全な高校生が痴女なお姉さんに監禁されて・・・・。こういうのが駄目な人はご遠慮下さいm(__)m誤字脱字の指摘や感想評価など是非残していって下さい。※ずっと更新出来ませんでしたが、更新再開します。今まで読んでくださっていた方スミマセンでした。これからがんばります。折りたたむ>>続きをよむ

曰く腐女子大学生、藤村円の自伝的日記風な小説です。これが実話なのかフィクションなのか、それは読む人の心次第です（笑）。不定期更新ですが、ネタは結構豊富です。書く時間がないだけで……＾＾；

【作者のミスで、一度削除してしまいました。ごめんなさい】大国アカデネイアの騎士団に所属する若者が、いつの間にか付いた通り名は……「変態剣士」！？中世ファンタジー世界を舞台に、剣と魔法で織り成すファンタジー小説です。王道路線を目指しているらしいのですが、そもそも王道とはなにか、作者が一番分かってないと思われますが、良かったらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

「はじめして、若」ある日、主人公の古賀基（こが/ともい）の所へ、数十人の黒ずくめの男たちがやってくる。全く状況を理解できない基。その基に一人の男が現れて・・・。（申し訳ありません。誤字訂正しました。本文中で「長谷部」と記名していた箇所がありますが、正しくは「長谷川」です。ご指摘いただいた読者様、ありがとうございました！）折りたたむ>>続きをよむ

見かけだけは美人だが、心の中は薄汚い欲望に腐れ切ってる現代の若い女が満たされたすてきな想い出を持つことによって生まれ変わる物語……。

若い男性の読者様へ 世の中にエログロな小説は何十万作とありますが、本作品に巡りあったのも何か縁です。本作をお読みになって女性を愛する素晴らしさを理解して、どうぞ男性の心・技・体を鍛え上げてたくましい人生を過ごされる事を作者としては願っております。 『さんけいしょう』と読んでください。山あざみの花は茎のひと節毎に花をつけます。鍛えれば誰だって性豪になれる。気弱な男が一人前になってゆく過程で、その節目、節目にはいつも女がいるもの。しかし、その恩義に報いることができずに……。折りたたむ>>続きをよむ

彼女との初デートは、普通に楽しく終わるはずだった。だが、帰り道に俺達は見知らぬ男達に襲われた。俺は彼女が犯されるのをただ見ていることしかできなかった。