小説家になろうに掲載されている「みかんとこたつとクリスマス」の続編の「私と彼の新しい生活」の中のエロいシーンだけ集めた話集となります。
話があちらに合わせ飛びますので各話の前に簡単なあらすじを入れています。
詳細に関しては話の雰囲気を重視し
たいので省きがちです。
こちらだけ見ても充分読める内容にはしますがよろしければあちらも是非ご覧ください。
話数表示に関してはあちらの話数に合わせております。
3-5.5の一という表記で統一致しますので、3話と4話の間と捉えて頂ければ幸いです。
以下、あらすじ。
笹川涼は就職できずにフリーターとなったワープアだった。
彼女はひょんな事から大金持ちの佐久間礼と出会う。
彼は佐久間グループと言う関連会社の多いそこの本家の跡取りで家を無くした涼に家政婦として家に居て欲しいと提案する。
それを受けた彼女と彼の生活は次第に恋愛関係へと発展し、ついに二人は恋人となった。
お互いに主張せず控え目に、けれど愛し合っている二人には様々な困難が降り掛かり、それらは皆、二人の過去によって引き起こされていた。
過去のトラウマを抱えながらそれでも立ち向かう二人の幸せなけれど辛く満たされぬセックスの記録。
1月9日その一、19-2.5を書き終え第三者、つまり竹野と皆様の視点から書きましたので、作者視点と纏めたタグを追加致しました。
1月9日その二、↑の日付違いとこのあらすじの冒頭、『「みかんとこたつとクリスマス」及び』を『「みかんとこたつとクリスマス」の続編の』に変更しました。
良く考えたらみかんの方の話は一度も書いてませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 04:02:39
63176文字
会話率:13%
【会社員Y氏の恋愛・管理職M氏の純愛】です。
食品会社の企画部部長の御厨 密と、子会社の営業、弓削 貢は過去に一度、名前を明かさないままに関係をした仲。それから半年経って仕事で偶然再会した二人は、何だかんだですれ違い、何だかんだでため息つい
てばかりの関係に。
今回は数話使って、誤解を解いてお互いの気持ちを確かめ合う話になります。再会からおよそ半年後(弓削くんの自棄酒から一年)一緒に飲んでいたり、温泉に行ってみたりします。最終話で性描写が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 23:32:50
32301文字
会話率:55%
恋人にしてほしいなんて言えない。もうこれきりにするから、一度でいいから俺を抱いて。それで俺は生きていけるから。
―――ねえ、哲也さん。俺、知ってるんだ。
ノンケ(?)サラリーマン×スポーツ少年(高校生)
「異世界交流の間違った手順」の主
人公の親友、総務部主任:後藤哲也の物語。
一時、クリスマス番外編として掲載したものを独立させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 18:15:33
14289文字
会話率:58%
施設育ちの有坂澪(ありさか みお)は、ある夜、出会ったばかりの男性と体を繋いだ。
たった一晩の、一度だけのはずだった関係が、翌日には思わぬ方向へと進み半ば流されるように、そして強制的に澪の生活が変わってしまうことになる。
考えようによ
ってはシンデレラストーリー??
※途中で暴力的表現が多少ですが出ます。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:47:40
905782文字
会話率:52%
ロックバンドもの長編ラブストーリーです。
高校二年生の智樹は、アマチュア・バンドでキーボードを担当し、気の合う仲間たちと音楽活動を謳歌していた。だが、彼には同じバンドに所属する親友・怜司にも言えない秘密があった。
彼らが崇拝する人気バンド
のボーカリスト・安西響志に対し、憧れ以上の感情を抱いていることだった。
一度でいいから、安西と直接言葉を交わしてみたい――。
そして智樹は、ついに安西たちのツアーの打ち上げパーティに潜入することに成功。
雲の上の人と話せたことだけで満足し、帰路についた智樹だったが、パーティを抜け出してきた安西に捕まり、衝撃的な一夜を過ごす。
安西にとっては、ほんの気まぐれのはずだった。しかし、頑なに閉ざされていたはずの安西の心は、智樹のひたむきさに次第に傾いていく。
それが、互いにとって過酷な運命の始まりとも知らずに……。
オリジナル小説サイトに掲載したものを、加筆訂正しながら転載しています。
なお、各話タイトル末尾に※のついている部分には性描写があります。かなり過激な(時に痛い)表現も含まれますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:00:00
951850文字
会話率:38%
あの一年間をもう一度・・・。
SEASONS本編では語り尽せなかった別視点での物語が今紐解かれる・・・。
最終更新:2014-12-21 13:07:08
26861文字
会話率:57%
五年に一度の山神が降臨し、花嫁を娶る祭りが近づいていた。花嫁をさしだせば、繁栄を約束され、花嫁を献上せねば、村は滅ぼされると伝わる大切な祭り。泉は村を救うため、花嫁となるが……。
2013年9月 出会い編を改稿しました。
2014年10月
新作投稿しました。
2014年12月 新作投稿開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 19:00:00
163970文字
会話率:37%
クラスでいじめを受けている、泣き虫男子校1年生・秋人(あきと)は、ある日隠された机を探しに行く途中、生徒会長を務める2年生・悠太(ゆうた)に出会う。
悠太にいじめの相談をする秋人だが、相談の途中で泣き出してしまう。泣き止ませようとした悠太に
キスをされ、誘われるままにするが、冷静になった時ふと違和感を覚える。
カラダから始まるなんて、おかしいのでは――――? と。
一度は離れそうになるも、次第に秋人は思い始める。
心も結ばれたい――――。
※始めのほうは、受けが誰とでもするような描写があります。
※いきなり絡みがあります。
※葛藤は途中から始まります。
苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 19:56:03
19420文字
会話率:44%
「抱いていいか」。今までそんなこと一度も言わなかった男が、オーガに突如として聞いてきた。いつも身勝手に抱いてはひとり満足して放り出すのに、その心境の変化は何なのだ?【注意】男性同士の性描写がございます。閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-11-29 11:19:29
10401文字
会話率:48%
以下の経緯で短編集として一度連載形式で発表したんですが・・・戦利品?シリーズという短編シリーズが出来ましたので、そちらでそれぞれ発表していった方が自由に書けると気付きました(汗)
そんなわけで、短編集としてではなく、外相と外相夫人の短編、と
して一旦完結させていただきます。申し訳ありません。
詳しい経緯は2015年10月19日のX活動報告でご説明させていただいております。
↓
ムーンで連載している長編「紡ぐ糸が・・・」の関連作品として短編を幾つか「戦利品」シリーズとして発表しています。
この「戦利品」シリーズの主要登場人物、外相、法相が、「紡ぐ・・・」の中で結婚しました。
その結婚後の話も書きたいなー、と思い、短編集として連載形式で発表することにしました。
お話の雰囲気としては「戦利品」シリーズと余り変わりません(汗)
連載とリンクしたりしなかったり、連載の登場人物が出てきたりもしますが、連載を読まなくても朧げに大体のことは分かるようにしたいなーと思っています。ネタバレ注意ではあります。
連載開始後の彼らが出てくるお話はこちらで発表していきたいと思います。
色々な登場人物が出てくるので、タグはその都度追加していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 15:53:49
12104文字
会話率:20%
昭和五十年代の始めの頃、田宮正造は大学を卒業して通勤を始めた。
毎朝乗る満員電車に最近の映画のヒロインに似た短大生に一目惚れをしてしまう。
その女子大生の名前も住所も判らないが週に三度同じ車両で会う、中々話す機会の無い中、彼女の友人達との
会話から桜井弘子だと判明する。
好みの男優のコンサートのチケットにラブレターを入れて、交際を試みるが天の悪戯か?
やがて二十年の歳月が流れて四十五歳の正造が見た現実は、人は会わずに話さずに何年思い続けられるのだろう?
淡い恋心の青年の恋と愛、ストーカーと恋愛は紙一重の存在か?
これは、少し良い話しです、一部書き直しました、もう一度、是非お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 19:00:00
100302文字
会話率:42%
中世的世界観での混血の騎士と異国の姫の恋物語です。pixivにも掲載しています。
「一つだけ条件がある。続きをしたいなら、私を夫として迎えて欲しい。色小姓になるのは嫌だ」
最後の意地だった。土に還ることもできない体になった今だが、だから
こそこれ以上誇りを失いたくなかった。
セドナは少し黙っていたがはっきり言った。
「いいぞえ。わらわもまだ一度も嫁いでいない。さっそく明日、婚礼をあげてやろう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 12:00:00
71220文字
会話率:53%
天童家の三兄弟、海、空、陸。長男の海、次男の空、末っ子の陸。
父子二代に渡るミュージシャンの家系だ。
しかも、海と空は双子、共に人気ロックバンド『ANGEL』のメンバー。
高校二年生の末っ子・陸は、自身に違和感を感じながらも明るい高
校生活をエンジョイしていたが、何故か次兄・空の前では緊張してしまう。
そんな空が、天童家を出た。彼がいなくなり、陸は弟してではなく意識している事を自覚する。もう一度三人で暮らそうと説得する陸に、空は出来ないと突き放し《ANGEL》脱退を事務所に告げる。
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◆以前執筆していた現代ものです◆
2014/11/27(木)
全編改稿及び加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 15:32:44
25916文字
会話率:57%
「では、ヨハンともう一度呼んでくれますか?」
彼の指先が私の頤に添えられる。
名前を呼べない彼女と名前を呼んでほしい彼の攻防戦のお話。
最終更新:2014-11-13 19:25:27
6137文字
会話率:44%
舞台は室町時代、東シナ海沿岸の港町。
二ヶ月に一度の間隔で、父と一人の幼女が宿屋に宿泊していた。ある夜、宿屋の息子である少年は、幼女が侍を殺すところを目撃する。幼女とその父親の正体は倭寇ー14世紀の東シナ海中心に略奪を繰り返す海賊であった。
海賊として生きる女を、周りの男の目を通して描いた歴史フィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 19:03:01
1844文字
会話率:0%
E☆エブリスタにて連載中の長大作「闇神」をもっと幅広くしたいと思い、連載開始しました。
あらすじ
世紀末の夜、田舎に住む若い神父イリスは、1000年に一度力を求めて現れた魔王リュードと対峙するが傷つき、自身の知らない力のせいで魔王に魅いら
れてしまい、下僕にさせられて求めてられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 00:23:05
7339文字
会話率:46%
私は20年に一度の奇祭「ふたなり祭」は現世に降りてきた子宝の神である「ふたなりの神」をお迎えする祭。
ふたなり神に選ばれると人間を超越した存在に肉体が変化する。低身長、貧乳、キツイ顔とコンプレックスの塊だった私は一晩の間に高身長、美貌、巨
乳、でっかいちんちんを手に入れてしまった。
人生初モテ期の到来に困惑する中、ふたなりの神をもてなすべく男女問わず街中の若者が私の体を狙い始めた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 17:40:14
6132文字
会話率:22%
悪魔見習いの少年とロリコンの男の話。
立派な悪魔になるには一年に一度しか受けるチャンスのない試験に合格するしかない。その試験に何としても合格したいネロは、合格条件である【人間たちの悲鳴】を集めることに。
順調に進んでいたネロは、ちょっとし
た失敗でロリコン男に捕まってしまい…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 20:10:30
13452文字
会話率:28%
人々の記憶から失われて久しい時代。龍や伝説の生きものが人々と共存していた時代の物語。
美しく、偉大な龍が世界の中心であったその時代。その龍と人々の橋渡しとして、龍の言葉を解していた一族は、300年に一度、龍との婚姻関係を結ば
なければならなかった。その役目を担うのは、300年毎に必ず一族に生まれてくるエメラルドからアメジスト色へと変化する瞳を持つ美しい娘だった。
ファンタジーではありますが、恋愛表現を含みますので、事前に印をつけて、R18とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 18:00:00
29933文字
会話率:53%
ファザコンの“あたし”。
そして、最初の相手はお父さん……。
無邪気すぎた好奇心は、両親の離婚や父親の交通事故を招き。家族を不幸にした。
それでも前向きに生きて行く事に決めた“あたし”。正しいのか、間違っているかなんてわからない。
許し合う事で、もう一度やり直せるなら許したい。
第一章
第二章
第三章
第四章
あとがき
この作品のモデルは実は中2の「娘」です。父親にベタベタくっついて来ますが、決してそんな関係ではありません。
横になってテレビなんか見てると、娘が馬乗りになってくる事があって、たまに勃起する事があります「娘相手になに勃たせてるんだよ」とか思ってしまいます。
そんな父の揺れる気持ちを知ってか知らずか、娘は胸まで押し付けてきます。
そこまでされると、さすがにたまらず、逃げてしまうわけですが、もし、そこで、なにか“間違い”が起きたら…。という所からこの妄想小説はスタートしました。
自分の中の“危うさ”を小説を書く事によって昇華させているだけかもしれません。
性行為の低年齢化を肯定したくないので、作品中の性描写はある程度抑えております。キツイ単語等も避けてますので、女性の方にも受け入れていただけるかと思います。
作中でキーパーソンになっている「おばあちゃん」のモデルは私自身の祖母で、なかなかさばけた方でした。亡くなった時には、もうボケてしまったのですが、しっかりしていた時には、いろいろと教えてもらってました。
今回も、おばあちゃんのおかげで話をまとめる事が出来ました。おばあちゃんありがとう。(?)
表紙のイラストは、本来は違うテーマの絵だったそうですけど、私には「泣いてても、しっかりと前を向こうとしている少女」に見えたので使用をお願いしました。
まったく主旨違いの申し出にも関わらず快く承諾してくださった“chaき”さん。本当にありがとうございます。
Kindleセレクトに登録する為、二部以降を非公開とさせていただきました。ご了解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 11:03:14
4864文字
会話率:11%