宿でともに暮す孤児の子どもたちと近くの里山へ食材を収穫しにやって来た狐の御宿《華かご》の女将・九尾の妖狐玉露(たまつゆ)。そこで珍しくも竜の子と出会う。
強い力を持つため恐れられている竜族だったが、出会った子どもは外傷はないもののかなり弱っ
ていた。
捨て置くわけにもゆかず宿へ連れかえることにしたが、実はその子ども、竜族が住む街から不慮の事故で落っこちてきた訳アリの子どもで……?
竜一族が住む花楼郷(かろうきょう)と、その竜族が守護している街、木花郷(このはなごう)を舞台に、狭くも広い異世界を描いた和風妖怪パロです。
※この作品はPixivにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:00:00
62524文字
会話率:46%
巨人族の末裔なテクニシャン×巻き込まれ系強か真面目君
巻き込まれて召喚されてしまった月見里颯真は、紆余曲折あった後、マッサージ店『花楽(からく)』の従業員として働いていた。
雇い主であり店長でもある巨人族のヴィクターは、いつも仕事終わり
に颯真にマッサージをしてくれる、物腰柔らかで優しい青年──、の、はずだった。
視点がころころ変わります。
アルファさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 21:37:57
50363文字
会話率:52%
この物語は、手術から目が覚めたら、ロシアのプーチン大統領に、心が憑依した人物の物語である。憑依したのは、故山本五十六大将の親戚に当たる高野雄一である。
甲状腺癌の手術から、目覚めたら、どう言う訳か、プーチン大統領に乗り移っていたのだ。
時として、プーチン大統領の心が、大部分を占める時も多い。
しかし、既に、ロシア経済は崩壊寸前、ウクライナ侵攻も完全に失敗、国内での反乱の続発。
そこで決断したプーチン大統領は、NATO加入直前の、スエーデンとフィンランドの首都に、戦術核を撃つ。
しかし、これが、親ロシア派の各国に根回しをしていたものの、次々と裏切られ、ロシアの孤立化は更に進み、ロシアの崩壊は誰の目にも明らかだ。
愛人の看護師と情事にふけっている時に、クーデターを企てた青年将校らに、踏み込まれる。そのリーダーも、ロシアの滅亡を感じており、
「同志プーチンよ、ワシントンに核を撃て!!!」と、言う。
ここで、日本人の心に戻ったプーチン大統領での私は、そのリーダーに、究極の打開策を提案するのだが……。
さて、この奇妙な物語は、どのような結末を迎えるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 19:46:52
5198文字
会話率:22%
この物語は、著者が、10数年以上もかけて書き上げた、近未来SF・推理・エロ等が、混在した異常な小説である。作品の特異性では、日本三大奇書の「ドグラ・マグラ」にも近いとも言える作品だ。さて、前置きはここまで。
主人公の私は、遠距離恋愛の彼
女との初Hに望むも童貞だったため、心理的インポになり、失意のうちに北陸新幹線で大阪から故郷の金沢に帰る途中、如何にも風変わりな人物と出あうのである。
その人物が読んでいる本は医学論文であり、主に男性器の解剖図であったため、泌尿器科の医者と考え、私は、思い切って初H失敗の相談に乗ってもらったのだ。
その人物は、金沢市で泌尿器科・外科をしていると言う。
そこで、ノコノコその人物について行ったのだが、その人物の病院には、世にも奇妙な「人工男根」の試作品が数多く並んでいたのだった。
そして、一瞬の隙の間に、私は麻酔薬を打たれ、目がさめた時、世界で最初の「人工男根」装着者になってしまう。つまり、無理矢理、埋め込められてしまったのだ。
で、ここから、私の、無茶苦茶な人生がスタートするのだ。
何しろ、この「人工男根」とは、長さ・太さ・持続時間・性欲・射精感覚の全てが、カード型のリモコンでコントロールできると言う触れ込みなのである。
そして、女子医学生との、初の「人工男根」の稼働実験。…狂った猿のような、私の挿入画面を見せられた時の私の衝撃の大きさ。
だが、この「人工男根」には、実は重大な欠陥があったのだ。リモコンを無視しての「暴走」である。小学生の担任でもあった私は、卒業式の翌日、この「暴走」により教え子を陵辱し虐殺してしまう。何とか少女の死体遺棄に成功するも、やがていずれは捕まるだろう。
このため、追い詰められた私は、大上博士の超美人の一人娘を強姦して、死への道を選ぶことに決めたのだが…。
だが、ここまでは、この物語の、ほんの序章であり、この「人工男根」の研究には、世界的に有名なアメリカの会社2社が、絡んでいたのである。
では、この物語は、その後、どのように進んで行くのであろうか?
その世界的に有名な2会社の真実の目論見とは一体何なのか?
そして、世界で、最初に「人工男根」を埋め込まれた、この私の運命はどうなるのであろう?
貴殿は、この物語の最後まで、着いて来れるだろうか?はなはだ疑問なのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 19:52:19
8290文字
会話率:11%
野桜優紀也(のざくらゆきや)と土呂魁人(とろかいと)。雨が降りしきる夜、ふたりは出会った。
神社の境内で、冬の冷たい雨をよけて佇む女の子にしか見えない美貌の青年、優紀也がずっとそこにいることを気づいた魁人は、彼を拾う。
訳ありの様子の優
紀也に、気まぐれからひとまず当面の手当てを渡してやる魁人。流れで何としてもお礼がしたいという彼を抱くことに。
魁人はアンダーグラウンドの住人だが、初めてひとを愛おしく思いながら抱いた……。
天然な、童顔の可愛い青年と、アングラの世界に生きる青年、そして彼らを取り巻く人々のあいだに花開く、ボーイズラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 13:20:43
59109文字
会話率:69%
*要するに、なぜか乙女の大切な部分は絶対に隠さない異種族戦乙女達のムフフな姿を眺めて、ストーリーを楽しみつつその子達とのセックスを愉しむための大人の童話です。
【あらすじ】
何をやっても冴えない男、今村寛太は、或る日目覚めると異世界へ「召喚
」されていた。その世界は、男の居ない戦乙女だらけの魔境・・・レムレア・バルバレス。
しかし、寛太には一つだけ不可解な事があった。それは、彼以外に真面な服を着ている者は居ないということ。そして、寛太がなぜか持っている力、「エルナーゲ・エキソス」と呼ばれるアレが美少女戦士達のレベルをアップさせる特効薬だったのだ。
伝説の勇者と間違われた寛太は、乙女の大事な部分は隠さない裸の戦乙女達を花嫁として侍らせ、世界を呪いから救う勇者の冒険を始めることに・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:58:20
179002文字
会話率:47%
時は江戸享保年間。八代将軍の時代。
大名家の三男坊で部屋住みの源三郎に突然訪れた婿養子話。
楽しい江戸暮らしを満喫していた源三郎は抵抗するもあえなく陥落。
長い旅の果て、たどりついた山奥でうら若き妻壱子(いちこ)と祝言を挙げる。
ハッピーエ
ンドかと思いきや、妻は極度の○○○コンで。
おまけに口うるさい年下の舅や噂話大好きな周囲の人々に翻弄される。
果たして年の差夫婦は幸せになれるのか。
「わたくしたちのお殿様」のスピンオフですが、読まなくてもノープロブレムです。
むしろ、読まないほうがいいかもしれません。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 17:00:00
555458文字
会話率:45%
ある地方都市近郊に住む少年の色道修行の物語。竜樹(たつき)は祖先から受け継いだ能力を磨くため、幼馴染の美少女悠花(はるか)とともに修行していた。夏休み、竜樹は霊場での修行を終え、父の知り合いの家に立ち寄り、謎の女哉子(さいこ)と出会う。
次
回更新は6月以降の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 21:00:00
15810文字
会話率:24%
訳あり学園の花×綺麗め地味主人公の恋の美しい終着点を探す話。
※性行為の描写がかなり多いので、あえて印をつけることはしていません。苦手な人は読むのを控えてください。
※1番最後の『蛇足』は題名の通りです。内容にかなり問題があるので、
胸糞嫌いな人は控えてください。
アルファポリス様にも掲載中
追伸
竜胆颯の遺言を追加しました。(というか転載漏れです。大変申し訳ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:33:48
39075文字
会話率:44%
蛇族の研究をしにフィールドワークに来たヒト族の男。
そこで、特殊な生物を使った尿道責めに耐えて射精しなければ、蛇族に受け入れてもらえるということになり…
以下の要素があります
・蛇男(といえど、ヘミペニスで片方ずつ長時間交尾するぐらいの要
素)×人間
・知能の高い蛇族は、その知能を保つために定期的に他種族に中出ししないと知能低下する
・ひとつひとつが大きく育ちすぎた精子が、受けの中で跳ね回る
・尿道責め(尿道にチンコ挿入含む)、前立腺ダイレクト責め
・小スカ
・キメセク要素
・輪姦凌辱要素
・ボテ腹、大量射精、精液逆流、精液嘔吐
・イラマ
この作品はPIXIVにも掲載しています。
他R-18 BL♡喘ぎアホエロ作品をBOOTHにて販売中です
https://loiskaya.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:21:14
11419文字
会話率:32%
俺の彼女、佐奈は28歳。
少し、かなり、いや相当な「潔癖さん」なのかも知れない。
※潔癖な彼女の記憶と妄想を織り交ぜて書きましたが、あくまでフィクションです。
最終更新:2022-06-25 17:47:34
6604文字
会話率:20%
高校3年生の俺のカノジョは「彩花」。ショートカットが良く似合って、めちゃくちゃ可愛い。明るくて優しくて気が利くし。友達も多い明るい子。
ただちょっと人と違うところはあるけれど、そんなのは誰にでもある事だろう。
俺たちは付き合って6ヶ月。彩花
は最高のカノジョだ。
ほのぼのした「ちょいエロ」です。こちらは月2回くらいの更新で、まったり進んで行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 12:55:19
10365文字
会話率:28%
竜人の国で貴族子息としてぼんやりと引きこもり生活をしていた。体質問題で社交界では嫌われるし陰口叩かれるしだけどまぁいいや土いじり楽しいなんて思ってたら王の勅命で花嫁候補の数十人の中に選ばれてしまう、まぁいいやとりあえず行くだけ行って後宮に引
きこもろう!そう決心して登城したフラグしかない話。
人外/竜/つがい設定あり/男体妊娠あり/訳あり/
王道にフラグが立って回収していく話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 01:36:07
95108文字
会話率:52%
ある日突然異世界に召喚された私、立花葵24歳。
ーー黒目黒髪の異世界の女がいないと夜が来ない!?
意味わかんない!
え?この世界ではセックスで魔力をもらわないと生きていけない?
意味わかんない!!
意味わかんないけどしなきゃ死ぬならするし
かない!!
「私は時折お前が闇に溶けていってしまうのではないかと不安になる」
「俺の方が歳上なはずなんだが……お前には敵わないな」
「俺はあまり目が良くありません。もっとあなたの顔を近くで見せてください」
「君は僕の心を照らしてくれた、唯一の光なんだ」
夜を運ぶ救世主(?)と強い魔力を持つ4人の男達とのほのぼのえちえちライフ(仮)。
1話あたり3000字前後のさくっと読める連作短編です。
割とちょろい主人公がいます。
設定ゆるゆる異世界トリップ×魔力供給×逆ハーレム(アナルなし)。
予告なしでRシーンに入ります。
アルファポリス、pixivに同時掲載しております。
※セリフはイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:22:17
18753文字
会話率:32%
こじらせ美おじのセカンド・ラブ。
受けの名前は 清(すみ)
攻めの名前は 恵咲(けいさく)
受けの兄の名前は 峰一(ほういち)
受けの親友の名前は 悦木(えつき)
最終更新:2022-06-24 02:24:59
22997文字
会話率:57%
黒鉄鋼太郎は高校2年生。風邪をこじらせたせいで、精子が作れなくなる身体になってしまう。それを知った女の子たちが動き出す。「わたしが風邪を移しちゃったせいだよ。おわびに黒鉄くんの赤ちゃん作ってあげなくちゃ!」鋼太郎のもとへは、次から次へと子作
りを求める女の子が……。
・タイトルどおりに展開します
・設定上「女の子から言い寄ってきて、ことに至る」という流れです(いちゃラブ、和姦)
・設定上「精液を無駄にするプレイ」は控え目です(中出しが基本です)
バージン多めの作品ですが、最初の行為で、毎回、痛みのシークエンスを入れるのもしつこいかもしれないので、そのうち破瓜の件はサクッと済ませるようにするかもしれません。
◆ 登場人物
黒鉄鋼太郎(くろがね・こうたろう):主人公。シンボルがデカすぎるせいで、水泳の授業で退場させられたトラウマをもつ高校2年生。まだ童貞。
史ヶ原史香(ふみがはら・ふみか):クラスメイト。おっぱい大きな女の子。清楚で可憐、純心潔癖な美少女。一途な性格が一途すぎて「黒鉄くんの赤ちゃん、産みたい」などと思ってしまう。そして感受性が高い、心も感じやすいが身体も感じやすい。電車のなかでイッちゃうぐらいに。
鶴宮鶴(つるみや・つる):クラスメイト。小さい頃に結婚の約束をしたツンデレちゃん。口は悪いがむちゃくちゃシャイで、すぐ真っ赤になる。「こ、子供っ!? でも、作ってあげなくちゃ……」
胡桃沢・K・くるみ(くるみざわ・くるつ・くるみ):クラスメイト。白人ハーフの金髪天然幼馴染。ミルクちゃんって言われてるうちにおっぱいが牛サイズになってしまった。夢は自分の子供だけで野球チームを作ること。でも、黒鉄くんの病気を知って……「9つ子!? 無理だよう!」悩みのポイントが銀河級。
鞠川万里花(まりかわ・まりか):担任の先生。真面目が服を着ているメガネ先生。ポンコツのわりに責任感が強い。責任感が強すぎて「私のせいで生徒が不妊症に、責任を取らなくちゃ……」と鋼太郎に子作りを迫りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 00:00:00
55231文字
会話率:25%
ざわざわ
「……、……!」
自分の頬や腕を何かがピシピシとくすぐる感覚がする。
まばたきでぼんやりと浮かんできた景色は、自分の背たけよりも大きな植え込みの迷路をかき分ける己の腕。
風のざわめきの中に誰かの声が聞こえると、その方角を目指
して小走りになる。導かれるように体が自然と向かったのは、聞こえたのがどこか既視感を覚える声だったからかもしれない。
機嫌が悪そうな鉛色の空に冷たい空気、湿った草木の匂い。轟々と音を立てる風が誰かを叱るみたいに雨粒を強く地面に叩きつけている。落雷の音が遠く聞こえて感じる強い焦燥感。
ピシャン、ガラガラガラ……
「ぅわっ……」
一際大きな雷が鳴った。辺りを一瞬、黄色く染める。
声のした方に視線を向けると、見上げるような木の太い枝に子供がしがみついているのが見えた。日が当たらないために彩度の落ちた世界で、真っ赤な髪が雷に明かされ鮮烈に光る。
「……!……!」
その姿を見つけた俺は、感情の処理に困るような苛立ちを感じた。
花も果物も成らない、自分の背丈よりも高いだけの木になんの用があるのかと。
何も、雨で滑りやすいこんな日に限って登ろうとしなくてもいいではないか。嫌な予感に鼓動が早まるのを感じる。
「……ル! ほら…………あ!」
何も出来ずにハラハラと見守っていると、突風が吹き荒び、こちらへ振り返ろうとした子供の体が傾く。
「!!」
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 04:46:29
93786文字
会話率:47%
隻眼の花嫁の続編です。
https://novel18.syosetu.com/n9041en/
結ばれた主人公たちとその子供たちの話になります。
※序章のみ子供たちが出てきません。
一度、完結としたシリーズを、再度連載中にするの
もはばかられたので別に分けました。
エロ目的なら前のシリーズ読まなくても読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 22:33:53
20664文字
会話率:41%
故郷の内乱から逃れ2年。隣国で静かに暮らしていたアルメリアの前に突然、領主からの使いが訪れる。
理由も告げられることも無く、領主の屋敷に連れて行かれるアルメリア。
そしてヴィスキア辺境伯・ノア・レイヴァース侯爵の前に立つと、侯爵はにこやかに
こう告げたのだ。
「ようこそ、わが花嫁。首を長くして待っていたよ」
※小説家になろうに投稿していましたが運営から性描写の点で一般向けとは言えず問題ありとされたのでこちらに引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 15:38:11
272148文字
会話率:40%
異世界におまけで転移させられた主人公、透は、優しい神父であるゼアンの計らいにより、異世界のことを学びながら花屋で働いていた。しかしある日転職が決まり、喜びながらゼアンと夜通し飲んでいたが、朝目が覚めると、ゼアンの伴侶という立場になっていた。
一体どうして……!?
※印は性描写有りです。
※神父×花屋さん
※攻めが睡眠姦してます。苦手な方は注意してください。
※受けは可哀想なのが可愛い方向け
※別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:56:09
145590文字
会話率:37%
「高嶺の花として誇り高く生きていく……!」
それが、私の目標だ。
しょうもない生き方をして、あっさり死んだ前世の私は、もういない。異世界転生を経て、文字通り生まれ変わったのだから!
ところが、高嶺の花であるが故に私は売れ残った。処女のまま。
でも気にしない。
「別に、一人でも生きていけるわ! 私は高嶺の花だから!」
そんな私の最高の人生に割り込んできたのが、彼だ。
私よりも7歳も年下の新米冒険者くん。
飲み会の帰り道、少し酔っていた私は泥酔状態の男に絡まれていたところを、彼に助けられた。そのまま、お礼にとバーで飲み直して、私は酔いつぶれて……。【あんなこと】になってしまうだなんて!
彼は新米とは言え、A級パーティーに所属する話題のイケメン冒険者くん。こんな年上の女との関係など一夜限りかと思えば、そんなことはなく。……彼のすさまじい溺愛が私に襲いかかる。
しかも、年下のくせに、あんなに……上手だなんて……!!
高嶺の花として生きていきたいのに、夜には年下男子にひんひん泣かされているだなんて……。そんなの絶対、誰にも知られたくない!
※全10話(各前後編)予定
※☆=R指定描写を含むエピソード
※公開済みの同タイトル作品(短編)の連載版になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 20:00:00
106640文字
会話率:57%
「高嶺の花として誇り高く生きていく……!」
それが、私の目標だ。
しょうもない生き方をして、あっさり死んだ前世の私は、もういない。異世界転生を経て、文字通り生まれ変わったのだから!
ところが、高嶺の花であるが故に私は売れ残った。処女のまま。
でも気にしない。
「別に、一人でも生きていけるわ! 私は高嶺の花だから!」
そんな私の最高の人生に割り込んできたのが、彼だ。
私よりも5歳も年下の新米冒険者くん。
飲み会の帰り道、少し酔っていた私は泥酔状態の男たちに絡まれたところを、彼に助けられた。そんなイベント、流れで【あんなこと】になってしまうのは仕方がないと思いませんか?
彼は新米とは言え、A級パーティーに所属する話題のイケメン冒険者くん。こんな年上の女との関係など一夜限りかと思えば、そんなことはなく。……彼のすさまじい溺愛が私に襲いかかる。
しかも、年下のくせに、あんなに……上手だなんて……!!
高嶺の花として生きていきたいのに、夜には年下男子にひんひん泣かされているだなんて……。そんなの絶対、誰にも知られたくない!
※連載版の投稿をはじめました。そちらも是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 17:25:42
6675文字
会話率:48%
『ブルマ体操服に乗っ取られる生徒や教師たち』
https://novel18.syosetu.com/n5009ho/ の番外編となります。
男との絡みを主に扱っていきます。
人間の女をやすやすと手に入れてしまう、恐ろしいブルーマの存在が
。
男という存在にやすやすと手玉に取られてしまうという展開のものを上げるつもりです。
―――――――――――――――――――――――――
双葉高等学校。
女子高であり、先生も皆女性で固められており、男性嫌いな生徒達からは、天国のような学校である。区内でもかなりの人気校であり、偏差値も高く、難問校と言われている。
また部活にも多く力を入れており、県大会にも優勝する部活も多くあるほどだ。
男性からは、まさに女性の花園である。なんとなく双葉高校の生徒と聞くだけで、美女が勢ぞろいしてるのではないかと想像を膨らませていたことであろう。
だが、そんな双葉高校は、宇宙からやってきたブルーマ星人に奪われてしまった。
ブルーマ星人は、ブルマ体操服と呼ばれる衣服に自らの人格を定着させ、それを人間に着せさせる。本人がオナニー行為などの性的行為に及ぶことで、マンコ汁を通して、洗脳液を全身へと巡らせる。
そして、最終的には肉体の持ち主の人間の意識は完全に失われ、記憶はブルマ体操服に吸収され、着用者の肉体は完全にブルーマ星人の物となってしまう。
その状態となった人間のことをブルマ体操服人間と呼ぶ、身体と完全に一体化したブルマ体操服は肌と一体化して、二度と脱ぐことはできない。
もしも、ブルマ体操服を脱がせたところで、元人間の意識は戻らず、意識のない植物人間のようになってしまうことだろう。
双葉高校の生徒たちはみな、洗脳され、ブルマ体操服人間となり、肉体を完全にブルーマ星人に奪われてしまった。そして、双葉高校はブルーマ星人の地球制服の初めての領土となったのだった。
―――――――――――――――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 01:12:58
11257文字
会話率:26%
※2022/09/22追記
今後ここでの更新の予定はありません。
モチベがなくなったとか、ネタがないとかではなく。
精神的に傷つけられるような出来事があったため、続きを書く気がなくなったためです。
【第1部】ブルマ体操服に乗っ取られる生徒
や教師たち
https://novel18.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5009ho/
の続編となります。
前章のあらすじ。
双葉高等学校。
女子高であり、先生も皆女性で固められており、男性嫌いな生徒達からは、天国のような学校である。区内でもかなりの人気校であり、偏差値も高く、難問校と言われている。
また部活にも多く力を入れており、県大会にも優勝する部活も多くあるほどだ。
男性からは、まさに女性の花園である。なんとなく双葉高校の生徒と聞くだけで、美女が勢ぞろいしてるのではないかと想像を膨らませていたことであろう。
だが、そんな双葉高校は、宇宙からやってきたブルーマ星人に奪われてしまった。
ブルーマ星人は、ブルマ体操服と呼ばれる衣服に自らの人格を定着させ、それを人間に着せさせる。本人がオナニー行為などの性的行為に及ぶことで、マンコ汁を通して、洗脳液を全身へと巡らせる。
そして、最終的には肉体の持ち主の人間の意識は完全に失われ、記憶はブルマ体操服に吸収され、着用者の肉体は完全にブルーマ星人の物となってしまう。
その状態となった人間のことをブルマ体操服人間と呼ぶ、身体と完全に一体化したブルマ体操服は肌と一体化して、二度と脱ぐことはできない。
もしも、ブルマ体操服を脱がせたところで、元人間の意識は戻らず、意識のない植物人間のようになってしまうことだろう。
------
双葉高校の生徒たちはみな、洗脳され、ブルマ体操服人間となり、肉体を完全にブルーマ星人に奪われてしまった。そして、双葉高校はブルーマ星人の地球制服の初めての領土となったのだった。
前作では、双葉高校が舞台の話としていましたが、
今回の話では、さまざまな場所で人間がブルマ体操服を着せられて身体をブルーマ星人に乗っ取られてしまいます。
↓こちらのサイトにも掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9063148折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 23:46:30
17166文字
会話率:41%
崇国後宮序列最下位の楊遼玲(ヤンリャオリン)は香種(Ω)男子。
望まない入城だった遼玲は後宮での栄華など求めておらず、皇帝に召されることなく後宮でのんびり暮らしていた。
そこへ「草原の盟主へ再嫁せよ」と勅命が下る。
崇国から長城を超えた塞外
の地、異民族に嫁ぐことになった遼玲は西へ向かう旅に出る。
貴種(α)に襲われないよう発香期を抑える薬を持っていたのに、途中で略奪に遭って……。
遼玲を待ち受ける運命は?
初挑戦のアジアファンタジーオメガバースです。
温かい目で見守って下さると嬉しいですm(__)m
エブリスタ、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 21:08:30
193773文字
会話率:32%
Siと言うまで帰さないの続編。貴族の御曹司×性悪誘い受。
複数の絡みがありますので、苦手な方は回避してください。
大人の恋の駆け引きで萌えてください(^^)v
他サイトにも載せていますが、こちらが最終改訂版になります。
最終更新:2021-01-06 21:00:00
13585文字
会話率:47%
私こと黒蜜伊月は寸川小学校の6年生である。
去年の夏休みに私の友人である立花穂奈美が何者かによって殺害されてしまった。
その犯人は恐らく【怪人】の仕業であると私は踏んでいる。
ここは危ない世界、貴方達が気軽に踏み入れて良い場所ではない
。
もう一度言っておく、覚悟がないなら去れ。
〜【魔法少女】黒蜜伊月の言葉〜
寸川小学校シリーズ衝撃の第4弾!! 始動!!
2022年 6月 18日 日刊ランキング125位になりましたぁ♡ ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 22:09:14
39697文字
会話率:38%