高校の同級生のマゾ彼氏のお願いに付き合ってあげる話。
手コキ、キス、唾液が好きな人におすすめ!
首絞めも少しあります。
初めて彼女の部屋に行くという甘酸っぱいシチュエーション&どろどろに焦げ付いた砂糖のような甘くて黒い恋愛です!
ノクターンで連載してるやつを短編用に改訂したスピンオフみたいなものです。本編知らなくても読めます!
本編こちら↓(黒木美智は9話から出ます)
https://novel18.syosetu.com/n0311ib/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:00:00
13184文字
会話率:49%
突然、異世界へ召喚された博影(40歳・医療職)と、義理の娘(姉の子)・沙耶(17歳高校生)。
沙耶に変化はなかったが、博影は召喚された際、15歳に若返っていた。
そして、召喚時に与えられた魔法陣の力と医療職の知識で、国王の治療や負傷者の治療
を行い、異質な治癒師としての力を発揮した。
だが、その力の為、イシュ王国の戦乱に巻き込まれれてしまう事となった。
この世界では、異質な魔法陣の力や、先人(異世界召喚された者)が残してくれた強力な黒い武具、亡き父の弓などの力を得て、治癒師又は黒騎士として、戦乱に巻き込まれながらも沙耶と生きてゆく。
R18と、題名に記載していますのは、同じ内容でR15でも連載しており、両方とも同じ物語内容でありますが、こちらにだけ、物語の表現で必要と思ったR18内容を含みますので、同じ物語で、R15と、R18と分けています。
R2年5月にやっと、特にヘンテコだった部分の修正が終わりましたm(_ _)m
‥まだまだ、いろいろあると思いますが…
序盤は、かなりゆっくりと進んでいます。
戦記物として、トントンと進んでいくのは第3章からです。
第2章の登場人物の項を読んでいただければ、第3章から読まれても大丈夫だと思います。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:15:58
1308509文字
会話率:33%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
触手を操る男ジェームズのペット犬にされてしまった少年アーサー、常識が何も通じない館でがんばって生きる!!
※この作品には「あからさまな性的描写」、「暴力的場面」、「同意のない性行為描写」、「近親相姦」、「女性蔑視ともとれるような描写」等が
含まれます。ご注意ください。
【登場人物】
アーサー:庭師見習いの少年。急に館に連れてこられて混乱しながらも、持ち前の明るい性格でなんだかんだ毎日それなりに楽しんで生きている。金髪に栗色の瞳、小柄。
ジェームズ:触手を操る美人お兄さん。常識というものを持ち合わせていない。エリックとは双子で、相思相愛。可愛いものが好き。アーサーのことは犬としては大好き。白髪に血のような赤色の瞳。
エリック:ジェームズの双子の弟。領主の跡取りとして王都の学園に通っている。兄上至上主義で、ジェームズ以外には興味すらない。黒髪に黒い瞳。背が高くがっしりした体型。
アビー:理由あってジェームズの館で奉公している少女。緑色の髪に紫色の瞳。
触手:ジェームズの「友だち」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 18:00:00
20257文字
会話率:67%
サエない大学生・蘭三は︎︎、片想いしているサークルの先輩・ハルカから、バレンタインのチョコを貰う。
喜びに打ち震える蘭三だったが、その直後から黒い服を着た男達に付きまとわれる。
どうやらハルカから貰ったチョコは、地球の滅亡と関係があるみたい
で───!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 12:47:51
8579文字
会話率:27%
その雨を浴びてはいけない
最終更新:2023-02-06 01:06:04
15339文字
会話率:7%
――あなた以外の誰ともしようと思わない。あなたとだから溺れられる。
ランジェリーショップで働いている紗瑛(さえ)は、店のパトロンである柳井(やない)と秘密の時間を共有している。言葉や道具で嬲られ、その「褒美」として与えられる悦びに浸りなが
らも、いつか来る別れを覚悟していた。そんなある日、柳井の婚約者と名乗る女性が来店し、紗英に現実を思い知らせるような言葉を掛けていく。どんなに思っていても柳井とは結ばれることはない。そう思い知らされた紗瑛は、身を引こうと決意し柳井のもとへ向かったのだが……。
※作中にはストーリー上で欠かせないSMおよび官能描写がございます。
【注意】
本作の著作権所有者は谷崎文音です。当方が著作権を有する作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
No reproduction or republication without written permission.
※2023年再開予定。再開が決まり次第現在公開している部分を引き下げ、新しく連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 00:04:13
53898文字
会話率:37%
友人の紹介で知り合った男性と交際していたみずき。
その男性とどうにか恋人になれたのだが、付き合って半年にもなるのに、セックスはおろかキスもまだなんて、どう考えてもおかしい。そこで彼女は、まずはキスをしようとするけれど……。
《ふぇてぃしず
む企画》参加作品。
期間中毎日更新(自転車操業なので、定時更新難しいです、ごめんなさい)
肉食系女子VS草食系男子(といっても・・・?)の組み合わせです。
そのほかにもいろいろ織り交ぜてお届けする予定です。
「それは甘くほろ苦く」に登場したみずきのお話ですが、単独でも楽しめるようにします。
この作品の作者は谷崎文音です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是谷崎文音. 禁止私自转载、加工、翻译.
English:The author of this novel is Ayane Tanizaki. It is forbidden to copy, process and translate without permission.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 06:00:00
29919文字
会話率:42%
離婚し静かな毎日を実家で過ごしていたカリーナのもとに、ある日とんでもない依頼が舞い込んできた。それは15年まえに別れた幼馴染カインが花嫁を迎えるために、女の口説き方を教えてほしいというものだった。意味がわからず一度は断るものの、ついついそれ
を受けてしまったカリーナは、カインと関わるうちに幼馴染以上の気持ちを抱くようになる。
【おことわり】
全84話(最終話まで予約済み)
Rシーンは最後半まで登場しません。
他投稿サイトにて同時連載
・他投稿サイトにて同時連載
ムーンライトノベルズ / アルファポリス / メクる / エブリスタ / プチプリンセス
※カクヨムにてR15版を掲載
この作品の作者は谷崎文音です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是谷崎文音. 禁止私自转载、加工、翻译.
English:The author of this novel is Ayane Tanizaki. It is forbidden to copy, process and translate without permission.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 06:00:00
323438文字
会話率:32%
田中誠人(たなか まさと)は会社の内定者懇親会で中学の頃の同級生 逢坂美生(あいさか みき)と偶然出くわした。当時はメガネをかけた大人しい人の印象が強かったが、今では顔つきもだいぶ明るくなっていた。誰も知らないメンバーの中で知り合いに出会え
たことに嬉しくなり、会場で色々話し合った後、「ねぇ、良かったら週末ウチに遊びに来ない?」と誘われる。
女性からこんな風に誘われたこともなかった僕は咄嗟に「えっ、うん、いいよ!」と反射的に反応してしまった。
この日を境に僕は逢坂さんの闇の部分に少しずつ触れていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
371文字
会話率:63%
昔々、遙かなる異世界で。
深き深き黒い森のさらに先。
人智の及ばぬ神々の頂の1つにそれはいた。
――――邪竜グラウルング=ヌハウグ。
欲求不満を滾らせた邪竜は人里に降りてイキのいい若い冒険者を攫うことを思いつく。
さっそく攫って上げ膳
据え膳のご奉仕セックスで蕩かせてチンポ奴隷にしようとしたのだが、情緒をぐちゃぐちゃにされた新米冒険者はドラゴンを乱暴に犯し、邪竜の隠されたマゾ性癖を開花させていく――――
高身長ムキムキの爆乳人外お姉さんに甘々トロトロセックスさせられてからのマゾメス堕としのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:56:46
31107文字
会話率:37%
森の最奥の岩窟で全裸の男が平伏し、岩壁の裂け目から一筋の水が流れ落ちた。 /招かれた男と招いた男の聖と邪と安息の話。
最終更新:2023-01-27 05:01:35
10082文字
会話率:23%
日中の暑気冷めやらぬ倦んだ盛夏の夜。家路の半ば、無人の小道で、電灯の下にある黒い塊に気付いた。 /不条理にめげない霊感男の七四一文字の四季。夏。
最終更新:2022-04-12 05:55:23
741文字
会話率:0%
この作品は、改変や転載などご自由にしていただけます。
最終更新:2023-01-22 08:17:03
20733文字
会話率:44%
正月休みの休日出勤での物語です。(ネタバラシになるような長いタイトルとあらすじを付けるのが苦手です。ご容赦下さい)
最終更新:2023-01-12 23:40:19
9902文字
会話率:33%
Pixiv掲載作品です。こちらにもアカウントを作ったので、ノクターンにも置いておきます。
名前:三浦 美鈴(みうら みすず)
B:77 W:57 H:80
身長:154㎝ 体重:43㎏
高校一年生。16歳。もともと黒い髪だったが、現在
は金色に染めたサイドテール。
主人公とは幼馴染で同じ中学の後輩。高校入学以降、少し疎遠になっていた。
もともと主人公のことが好きだったが、あまりに奥手でウジウジしたあなたに呆れ、しつこくアプローチし続けていたあなたの友人とくっついてしまう。
その男と別れた後も何人かの男と付き合い、現在はあなたのクラスメイトのチャラ男と付き合っている。
性格は好奇心旺盛でナマイキでイタズラ好き。性に対してもチャレンジ精神旺盛。
中学校時代は体操部所属。現在は帰宅部。中学生のときは「っス」口調だったが、処女を捨てて以降喋り方が変わった。
体がめちゃくちゃ柔らかく、それを活かしたアクロバティックな体位が得意。
ディスカバリーチャンネルやEテレの科学番組を見るのが好き。
性感帯は鼠径部。人前で彼氏にセクハラされるのがちょっと好きになってきている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 01:12:50
8198文字
会話率:0%
アン・テイラーは旅行でアマゾンにやって来た。
暑いし、怠いし、もう帰ろうかと思ってた矢先、黒いゴリラのような大男に拐われてしまう。
大男は全裸だし、寝てる間に服は脱がされるし、不気味な木が何か『儀式』するって言ってるし……、彼女は無事に家
に帰れるのだろうか?
___
金髪巨乳と、言葉を話せない黒いゴリマッチョがほのぼのイチャイチャする話。胸プレイ多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 15:52:17
6828文字
会話率:16%
かつて英雄が人類の幸福な未来を願って建国した国は、今や帝国を名乗って周辺諸国や民を蹂躙、男は労働奴隷として、女は性処理道具として帝国の繁栄のために使い潰していた。
そんな帝国によって国を失ったハイランド王国の王女クラウディアは、祖国解放の
ために性奴隷としての屈辱的な扱いに耐えながら、帝国の打倒と祖国の復興を夢見て戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 23:00:00
77925文字
会話率:38%
普段は優しく温厚な彼。
彼女へ惜しみなく愛を注ぐ。
だが、時々好意が行き過ぎて行動が激しくなる。
束縛、嫉妬。
彼女がこそこそと媚薬を購入する場面に出くわし、不貞を疑う。
どす黒い感情を抑えきれない彼は悲痛に問う。
しかし、彼女は彼との営み
のために媚薬を購入したと白状し誤解は解けた。
彼女は返品を申し出るが、彼は使おうと提案する。
◇アルファポリス様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:01:19
21501文字
会話率:27%
眠れぬ夜、バルコニーで想いを馳せるのは、甘く疼くあの夜。
ユリィの元に舞い降りたのは傷付いた黒い翼の美丈夫。
彼と離れたくない。強い衝動に戸惑いながらも涙ながらに懇願する。
「……女性を泣かせる趣味はないんだ」
熱い吐息、雄々しい手、彼のす
べてに蕩けていく。
◇アルファポリス様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 15:47:49
24397文字
会話率:44%
芸能界の卵である透は、東北地方の祖父から隔世遺伝したヘーゼル色の瞳と髪を持つ、美しくしなやかな24歳の青年です。彼の職業は売れない俳優でしたが、初めての大仕事として映画の撮影に入ります。そこはベテランの多い現場で、共演手による透の扱いは様々
でした。大先輩の剛樹(こうき)という、黒い短髪をした高身長で体格のいい俳優は、とくによく透の面倒を見てくれました。しかし彼はある日「俺たちは付き合っているのか」と透に問います。バイ・セクシャルを自認している透は突然の告白に戸惑いますが――。※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:21:18
71311文字
会話率:69%
二十歳の大学生、加茂淳史(かも あつし)は、サークルで企画された二泊三日の温泉旅行に参加していた。
初日から温泉を堪能した彼は、考え事をしていて女性とぶつかってしまう。
尻もちをついた女性。はだけた浴衣。M字に開かれた脚――
彼の視線を釘付
けにしたのは、純白のショーツと『下着からハミ出た黒いマン毛』だった!
しかもその女性はサークルの部員、下毛濡羽(しもつけ うるは)。
真面目で大人しく、本が似合う文学少女。気弱で純朴な、いつも伏し目がちのメガネをかけた地味娘。
そんな彼女のアソコはモジャモジャと生え揃った毛深い剛毛。
知られたくない秘密を知られて泣き出す彼女を慰めていたら、お酒の勢いもあってセックスしてしまい――旅館の部屋で、水着姿で、野外の混浴温泉で、そしてラブホテルで、二人は何度も何度も体を重ね合うことに!?
魅惑溢れる二泊三日の温泉旅行。淳史は真面目な濡羽がエッチで剛毛なことを知る。
■■■
不定期更新です。
予定では5エピソード。全部で15話前後になる予定。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:00:00
124407文字
会話率:44%
仔犬を庇い毒矢を受けたレオルド。毒矢の傷から回復したら、庇った仔犬が実は獣人の国の王太子エルネストだったと判明。
更に、自分がエルネスト王太子の「運命の番」だと告げられ、「婚約者候補」として、国境の末は来て欲しいと要請される。
「運命の番」
なんて勘違いじゃないかと思いつつも、黒いもふもふの仔狼の安否が気になる。
更に、使者からは、死にかけた自分を助ける為に、秘術を使ったエルネストが昏睡状態と聞かされて一一一?
紆余曲折の末、レオルドは、「親友」であることを誓ってくれたギルバードと、護衛のルクスと共に、国境の街へと旅立つことに。
しかも、使者として訪れた騎士団長は、ギルバードをやけに気にしてる。もしかして、そっちも一一一一!?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語、後編、遂に始動。
番外編として、騎士団長視点のお話、「ヘタレ騎士団長の苦悩」、腐女子な聖女の暗躍を描く「王太子妃の暗躍」も収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:02:03
138433文字
会話率:29%
1:攻キャラクター・受キャラクターの設定
ヤシマ:黒髪青眼。浅黒い肌で南方の血を引いている。二十一歳。己の生きた証として子供が欲しい。
イア:金髪赤眼。人外。本来は無性であり躰はむしろ男に近かったが、ヤシマと夫婦として暮らすため村人のま
えでは躰を女にする。ヤシマに抱かれるときはほぼ男の姿。『希まぬ卵』の《黒きイア》やラナンを生んだ「母」。
2:あらすじ
『希まぬ卵』( https://novel18.syosetu.com/n7567ft/ )の親世代の話。
薬を求めて《西の山》に入ったヤシマ。怪我をした彼は美しい異能に出逢う。
火の鳥や竜、人魚などの異能とつきあいを深めながらもヤシマは人間である己を保ちつづける。
自分の子供が欲しかったヤシマは、火の鳥に惹かれてはいても、「男」に見える彼に手を出そうとはしない。
一年を火の鳥のもとで過ごし、「男」のままの彼をついに抱くが、相手が子供を生む性でないのはヤシマの心に引っかかっていた。
しかし、ある日、子が宿ったと云われ—――
個人サイト( http://fb08.web.fc2.com/index.html ) や pixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18358803 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:32:29
80533文字
会話率:17%