女「私が欲しいのは、あなたの精よ」
俺「この女を俺だけのものに、最初に俺が滅茶苦茶に犯し穢したい」
夜襲で傷を負って逃げ込んだ魔獣の棲む森で俺が見たものは怪しげな屋敷。俺はその中へ誘われるようにフラフラと入ると白い髪と赤い瞳の絶世の美女
が待ち受けていた……
勇者の末裔である黒い髪と黒い目の『俺』。
何やら目的があって俺を誘惑する『女』。
煽情的な姿の女に俺は強く惹かれ、その女が魔族であると知りながら身体を重ね……そして、二人の淫らな夜が始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 21:40:32
45750文字
会話率:44%