冬樹はずっと小さい頃から想ってる人がいる。
それは父の従兄弟の雅(27歳年上)。
ずっとずっと想っていたが、雅には生涯一緒にいると誓いあったパートナーがいて。
諦めたい。でも、あの人がいい。
そんな苦悩のある日に冬樹は、街中である人物に会
う。
それは、雅の19歳下の弟、慶人だった。
「……俺で妥協するっていうのなら許さねぇから」
「俺は慶人さんがいいんだよ。信じて」
そんな『根っからのゲイ』×『ツンデレノンケ』な2人のちぐはぐラブストーリー。
※『貴方に溺れて死にたい』スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:45:18
97534文字
会話率:40%
『私の恋は』の続編。
高校を卒業して7年目。
高校の頃に永遠を誓い合う恋をした2人の“今”と、そこに至るまでの過去。そして、それから。
『私の恋は』をお読みいただいてからの方がわかりやすいと思います。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
219017文字
会話率:41%
主人公はどこにでもいる38歳のフリーター。クリスマスに夜勤バイトに行く途中、立ち寄ったファーストフード店で地味だが可愛らしい女子中学生に出会う。二人はクリスマスなのでそのままセックスして中出しして聖夜に永遠の愛を誓い合う。
最終更新:2020-12-25 03:00:00
24386文字
会話率:37%
地界島(ちかいじま)
囚人達の中には特例として重罪を犯した者は決して脱獄出来ない日本列島から乖離とも言える程の誰も足を踏み入れないとされる無人島に建造された誓約収容所と呼ばれる監獄があった。
地界島と誓約監獄所と言う名称を挙げた人物はこの誓
約監獄所を立ち上げる際に代表として指揮を執っていたある軍人が付けたものであり、地界は誓いであり、誓約させると言う意である。
本意としてはこの地に連行された囚人達に心の底から己の罪を反省し、二度と同じ過ちを繰り返さない為に島から出る時、誓約書を一筆させる事、それだけこの島に送り込まれた囚人達が犯した罪の重さは尋常では無かった。
この島を出た後、再びこの地へ送り込まれる囚人は存在しない。それ即ち、人生に於いて、二度犯せない過ちを意する。本来、死罪を判定される処罰であったのだが、誓約監獄所を開いた軍人による更生の余地を与える為の善意とも言えるだろう。
あれから数十年の後、現在この誓約監獄所を統括している1人の少年軍人が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:52:35
17164文字
会話率:56%
先輩とキスがしたい。
私、白石(しらいし) 接(つぐ)は悩んでいた。
先日、私の敬愛……尊敬はしてませんけど、愛する恋人である、駒田(こまだ) 煤(すす)先輩と、こんな会話をした。
それは、先輩が私に勢いでキスをしようとした時の事。
「やめて。それだけはやめて下さい。キスはもう二度としないって約束したでしょう。先輩が他の男と女、全員との関係を解消して、私だけを愛してくれるって言わない限り」
「……そうだったね」
うん、確かにそういう約束をした。
大体半年くらい前に。
付き合い始めて1年、彼女が五股を掛けている事実を知った時に。
当時はショックで、冗談抜きで本気で死んでしまうかと思った。
でも、人間、意外と、慣れてしまうもので。
もう、最近では私は、あれこれ言いながらも彼女のそういう、どうしようもない女癖・男癖の悪さを、許容しかけている自分がいる。
……だもんで、私は半年前の誓いを、そろそろ自ら破りそうになっている。
だって、セックスはするけど、キスがない状態で、半年。
辛いよ。
やっぱり私も、キスしたい。
「意地張らなきゃ良かったかな……」
季節は夏。
私と煤先輩が、付き合い始めて、1年半という頃合いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 13:30:36
5492文字
会話率:39%
『ちか』ちゃんは、僕の援助交際相手だ。
何度も、何度も、交わった。
僕と彼女の出会いは、2ヶ月前に遡る――。
最終更新:2020-10-10 18:10:20
9196文字
会話率:35%
なろうで連載していた『星の誓い〜異国の姫はアイスブルーの騎士に溺愛される〜〈旧題〉promise the star』のスピンオフになります。
本編を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。
幼い頃の約束通り晴れて夫婦となったカリーナ
姫と騎士のアルフレッドの甘々新婚生活IN寝室を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:52:26
4149文字
会話率:40%
マルコは数々の浮き名を流す美貌の男だが、中々伴侶が見付からない。ある時、今まで異性として意識したことなどなかった部下のその肌に触れた瞬間、強く欲情してしまう。
恋を知らない拗らせモテ男が、訳あり無愛想女子に翻弄されるお話です。
8話で完
結予定です。
※なろうで公開している 「星の誓い〜異国の姫はアイスブルーの騎士に溺愛される〜」(旧題:promise the star)の中にて、マルコは当て馬として登場します。
つまり、スピンオフ作品ですが、本編を読まなくても楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 09:59:58
30792文字
会話率:38%
地上の世界を創造した天界の神々を信仰する聖教会が管理する世界。
かつて、闇の力を司り、この世の全てを我が物にせんとした一人の邪神がいた。
邪神の力と思想に畏れを抱いた絶対神なる主神は、娘である光の女神と共に対峙して、肉体を滅ぼし、その
魂を魔石へと封印した。
封じられた邪神は、天界への復讐を誓いながら、無限の虚無へと堕ちていった。
——それから数千年後。
病弱な少女の肉体を依代として蘇った邪神は、気に入った娘を眷属として転生させ、共にかつての誓いを果たそうと奔走する。
エロがある回は、タイトルの後ろに#とエロがあるキャラの名称で表記しています。 感想を頂けると大変励みになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:20:17
137495文字
会話率:36%
美形執事×使用人
すべてが完璧な執事が唯一甘い視線を向ける相手は、年下の使用人だった。
『誓いを君に』 https://novel18.syosetu.com/n4349ge/ のスピンオフ作品です。
個人サイトや他の投稿サイトでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 22:00:00
18938文字
会話率:44%
皇太子アストリアスへ幼少の頃から仕えるレオーレは、その気まぐれで傲慢な気性に振り回されていた。アストリアスはレオーレへ尊大な態度を取りながら、なぜかレオーレ以外の者には自分を抱かせない。ある時、レオーレはアストリアスの不興を買い、側から遠ざ
けられたのをいい機会に、幼い頃に生き別れた両親を探し始めるが、それを察した皇太子に二人きりで遠出へと誘われ、詰問される。その時、不気味な男たちの集団が現れて……
集団の中にいた一人の男との出会い、弟王子の恋慕、やがて王国の危機の時、レオーレとアストリアスは決断を迫られる。
それぞれの運命の男たちとの忠誠の誓いを。
本編他、登場人物たちのショートストーリィも。アルファポリスでも連載中。
※タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:40:57
91054文字
会話率:40%
この作品は、自作品の「真実の楽園の誓い」の1部の抜粋になります。
男性同士の性描写表現が含まれます。
最終更新:2020-11-11 13:38:15
8262文字
会話率:64%
前作、「楽園の誓い」の続編のR18指定編。
ユウイチとサトルのハワイでの出逢いから12年が経ち、サトルは41歳になり妻と娘と3人で平穏で幸せな生活を過ごしていた。
ある日、ふと手にした雑誌の記事で、ユウイチの現在を知り連絡をとる。メール
での交流が始まりその後、ユウイチが商談の為にアシスタントのエイミーと伴に来日、長い時間を経た再開を果たします。
サトルは日本来日の思い出の為に、家族共々ユウイチらを紅葉真っ盛りの日光への一泊旅行へと招待し出掛けます。ハワイでは味わえないすばらしい日本らしい絶景の旅。その晩に、同室になったユウイチとサトルは、お互いの抱えてきた想いを募らせ、とうとう一線を越えて結ばれてしまいます。
ベッドを伴にし一晩中抱き合って時間を越えた愛情を確かめ合う2人は、更に日光から帰った晩、ユウイチの日本滞在最後となる夜に、惹かれる様にホテルの部屋を訪れたサトルをユウイチは女と同じように犯し、サトルは思いがけない形で女性の歓びとは、男のセックスとはどのようなものかをを知ってしまいます。
ユウイチから求愛されたサトルは、男としての自我と女の部分の自分との間で心は揺れ動きます。その後の2人は果たしてどうなっていくのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 21:55:07
102822文字
会話率:36%
「続楽園の誓い」のこのパートが、R18に指定されたため、書き直す必要に迫られました。よって緊急回避としてこのパートを別作品として設けました。成人の方は、この作品を差し替えて読んで頂くと幸いです。
尚、この作品には男性同士のセックス描写が含
まれます。読者におかれましては予めご気分を害さないようお願いもうしあげます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 09:13:32
3121文字
会話率:22%
AKIRA二度見て、原作読んで、自分が創作や商業の小説や漫画に求めているものがなにかがようやくわかったので、更新がまったりになります。
ごめんなさい。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼
には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
全年齢向けのイチャイチャがメインです。
性描写全然ないに近いです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:30:02
219547文字
会話率:29%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインの作品ではありません。全年齢レベルのイチャイチャをひたすらしているストーリー重視作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 12:30:53
89356文字
会話率:23%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
※アダルト表現がメインではありません。ストーリーメインです。
※更新まったりすることもあります。
※気分で消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 08:18:20
85321文字
会話率:22%
これは西洋の革命期のこと。
没落していくだけの怠惰な貴族の中に、とある男女がいた。
二人は婚約者同士だったが、ある時男の方が町娘と逃亡した。
だがその程度では束縛の強い婚約者からは逃れられなくてーー。
「ふふ、わたくし、ずうっと前からこう
するのがゆめでしたのよ」
「ねえ、いま、どんな気持ちです? 好きで、好きで、好きで、仕方のないほどに愛してしまって。愛の誓いまで立てて、未来を思い描いた『彼女』に裏切られた、その気分は! ……あぁ、いい……。その貌を、もっとよく、見せて?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:24:45
537文字
会話率:8%
「前世で愛を誓った人と再会した」
別れ話を切り出した恋人の言葉に俺は絶句した。
長年積み上げてきた想いも時間も、何もかも、一瞬にしてただ一人の存在によって打ち砕かれる。
前世の誓いとやらはそんなにも重要か、俺との関係をいとも簡単に断ち切れる
ほどに。
そんなことを口走りそうになり俺は思わず嘲笑する。そんなこと聞くまでもない、答えはすでに勇人の口から聞かされている。それがすべてだ。いつだって俺の想いは報われない。今も昔も。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 03:00:00
3590文字
会話率:37%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
つまり、ミユは、私の迫害者であって、彼女は、リカオンやレオンが、裏切ってやってきたので、彼らを、彼女の友人に加えた。彼女は、狐を紹介して、四人は握手して、友人だと誓い合った、一方で、レオナからは、従者も全て逃げてしまって、彼女は、屋敷の管理
を一人でしながら、彼女の神に祈っていた。彼女の神は、彼女に自分以外の友達がいなくても、構わないし、くじけるなときかせていた。彼女は、教典を音読していた。ミユは、リカオンとかに説明した。
「ただ私は、彼女みたいな孤独な女・・・まあ男でも同じだけど、孤独な人を迫害して殺す事に決めているので、故に殺す。協力してくれるかしら。あなたたちが、私の真の友人であれば、可能な筈よ。」
リカオン「全く問題ない。」
レオン「私たちが友人であれば、全て可能であろう。」さて、四人は出かけて行った。そして、レオナを捕まて、血祭りにあげた。具体的にいうと、チェーンで手足を拘束してから、リカオンが持ってきた、ライフルで、心臓とか頭とか撃ち抜いて、殺してしまう事であった、レオナはボロボロになって、一見死んだように思えた。ミユは説明した。
「この屋敷に焼却炉あるように記憶しているけど、」
リカオン「確かにある。」
ミユ「燃やそう。生き返るかも知れないので。」
リカオン「了解」四人はそうして、レオナを、焼却炉に放り込んで、加熱した。そして、去っていった。ミユは言った。
「ところで、他にも多くの人がいたと思うけど、誰も見当たらないわね。」狐は答えた。
「ああ。確か、アンナさんという人がいて、彼女は、他の多くの、ここの元従業員と、一緒に暮らしていると話していた。彼女らと友人になりにいってはどうかね。おそらく、歓迎されるであろうよ。」
ミユ「よし、休んだらさっさと行きましょう。」さて、四人は、ミユの家にいって、宿泊してから、アンナの家にいった。アンナとか、リサがいた。二人は喜んで、四人を歓迎して、お菓子を出して、6人でお茶を飲んだ。さて、6人は早速友達になって、6人で、人生ゲームとかして遊んだ。
さて、レオナは、焼却炉がおちつくと、扉をこじあけて出てきた。彼女は言った。「くっ。なんというか、私はアッラー以外に友達いなくても平気だ・・・」彼女は、目をこすった。涙が出ていた。「おかしいな・・・」彼女は、地面に伏せた。「友達少ない方が勝てる筈なのに・・・」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-21 23:26:25
1642文字
会話率:50%
これは私、バルニル・エメレスタがシオクレスでいかに困難を乗り越え、財宝を得たかを記したものです。触手に魔物に、そして同じ人間の女性に襲われ、これを書く中で羞恥や屈辱に何度も苛まれることになりましたが、私は可能な限り事実をそのまま記したことを
誓います。
そして、この記録を残すことで私が屈服することなく目的を達成することができたと証明することができると信じております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 20:50:57
303159文字
会話率:50%
忌み子のノアは、北国で一人孤独に生きていた。
そんなノアの前に、憧れのダイアウルフの騎士、エラルドが現れる。
エラルドはなぜかノアを殺そうとするが、深い傷を負っていたために気を失ってしまう。
ノアはエラルドを放っておけず介抱するが、回復した
エラルドはノアを殺そうとした理由を言わない。
それどころか、助けてもらったのでもうノアを殺さないと誓い、帰る場所がないのでここにいると言いだした。
その図々しい態度に呆れながらも、一人よりはいいとエラルドを受け入れる。
貴族特有の傲慢さを持つエラルドだったが、ノアに対して深い愛情を向けてくるようになる。
二人は助け合いながら、お互いを慈しみ、強く惹かれていく。だが、穏やかな生活は長くは続かず、大国の思惑が二人を飲み込んでいく……
ハピエンです。
※他サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:00:00
149371文字
会話率:50%
悲惨な過去を乗り越えて、未来へと歩む冒険者の少年と、彼を取り巻く仲間やヒロイン達が織りなす冒険譚。
『何か』に定められた『宿命』か? 『自ら』が誓いし『使命』か?
様々なヒューマノイドが生活する巨大な『帝国』。
栄光の刻が長い程、その
暗部に潜む邪悪もまた深い。
帝国辺境の田舎町に住まう一人の少年。彼は幾百と存在する冒険者の一人でしかなかった。
しかし、『運命』は塵芥の如き少年を巨大な渦へと巻きこんでいく。そう『時代』という名の大渦に。
『時代』に名だたる『勇士』や『英雄』との邂逅。そして魅力的な女性達との出会いが、少年を『歴史』の表舞台へと導いていく
幼き日、その身に刻まれた『忌まわしき過去』を胸奥に隠して、少年は今『時代』の狭間を駆ける。
鞘走りの音とともに白刃が閃く。
手にした剣は鮮血に塗れ、その刀身が妖しげな光を放つとき、少年が進むのは暗黒へと続く復讐の道か…、それとも陽光が輝く希望の道か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:20:26
68372文字
会話率:37%
★サナの章完結しました。現在は主人公が代わりロキナの章です。
瞳の色が花の如く変じたら、それは恋するの証。
心優しく孤独な少年が、献身的な幼馴染と誠実な年上の男性の間で揺れ動く物語。
万物の色を自在に操ることができる色変幻魔法《いろへん
げんまほう》
16歳のサナは最高峰である虹色を操り、虹艶《こうさい》の色変幻師の異名を持つ。
有り余る才能を用いることより、サナは幼い頃に再会を誓いあった幼馴染で恋人のソルファと、彼の祖国でともに穏やかに暮らすことを夢見てきたが……
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:18:42
75736文字
会話率:20%
「……名前で呼んではくれないのかい、フィーナ?」
「……んっ。カリム、さま……」
テオは知らない。
避けることのできぬ、初めての夜があったことを。
幼い頃に夢見た地で、小さな蕾が花開いたことを。
信じていた人の手で、秘められた痴態が暴かれ
たことを。
待ち望んだ再会の日に、むごい仕打ちが待っていることを。
思い遣りと献身が同情を生み、同情は共感を育み、共感は受容に変わって、ついに二人は背徳の道へと足を踏み入れる。
※本編のIFエンドは別の小説として投稿しています。
https://novel18.syosetu.com/n8917gm/
※あらすじ
思わぬ縁から第二王子カリムとその婚約者リナリスの知遇を得て、婚姻の指環を制作したテオは、幼馴染みのフィーナと共にカリムらと交流を重ねるうち、主従の枠を越えた親愛の情で結ばれていく。
だが、平穏な日々は唐突に終わりを告げ、将来を誓い合ったテオとフィーナの関係にも暗雲が漂いはじめた。
婚姻の儀式を目前にしてリナリスが深い眠りの病に倒れたのだ。
宗主国で執り行われる婚姻の儀式は諸国平穏の根幹であり、わずかな遅滞もひとつの不備も許されない。
一時の混乱を凌ぐために国王が下した決断は、フィーナがリナリスの身代わりとなってカリムと共に宗主国へ旅立つことだった。
疑いの目を向けられぬために、遠い異国で偽りの夫婦を演じ続けるカリムとフィーナ。
伝令役に選ばれて束の間の逢瀬を許されたテオ。
病に倒れたリナリスさえも、やがて理不尽な凶事に巻き込まれていく。
※主人公視点のみを追いかけたい場合は、各話サブタイトルの視点表記に【テオ】が含まれている
お話をご覧ください。
(登場人物の人となりをご理解頂くため、序章だけは全話ご覧になることを推奨します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:04:41
321888文字
会話率:41%
5歳の時にテニスで世界一の称号を手に入れ『異次元から来た神童』と呼ばれていた男『進藤シンド』は、『女の子を見ると必ず勃起してしまう体質』のせいで極度のスランプに陥っていた。
結果、大会で1勝もできずに高校を卒業した彼は、大学でこそ世界
一の称号を取り返すことを誓い、日本一テニスが強い大学『手尼素(てにす)大学』に入学する。
そして大学生活の初日、テニス部の部室の扉を開けると、そこには『どスケベハイレグ水着を来た白ギャル先輩(爆乳)』がいた!!!
「あれえ?もしかしてえ……新人君……? ふふ。うちのサークルに入ってくれるの?」
「ま、間違えましたあああ!!!」
「ねえ、待って♡ もし、新人君が、うちのサークルに入ってくれるならあ……♡」
「な、なら……??」
「お姉さんが、新人君の童貞チンポ『XXXXX』してあげても良いよ……?♡」
「ふぉおおおおおおおおお!!!!」
テニスは最強でも、女の子には超弱い主人公が、パリピ達の欲望に巻き込まれていく、スーパーエロコメディ、開幕ッッッッ!!!!
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一応ヤリサーものなので、乱交パーチーとかも出てくると思いますが、メインヒロイン達にはNTR防止DTフィールドが張ってあるので、安心して楽しめます。優しい世界。キメセク、陵辱もありません。
(注):お酒を飲むシーンが出てきますが、登場人物はみんな20歳以上です。
[エロシーンありなし]
☆本番なしのエロシーンあり
★本番あり
[更新時期]
基本週1ペースで更新
[更新情報]
Twitter:@muramurapara
※更新情報はこちらをチェック!
[順位]
日間ランキング最高6位
週間ランキング最高11位
※皆様のおかげで、良い景色が見れました!!後は恩返しできるよう連載頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:00:00
164054文字
会話率:51%