・あらすじ
浅井真一は、ある日 ネットで黒魔術スキルを手にした。彼は黒魔術施行者となり それに伴い発生した義務を遂行しなければならない。そして、徐々に小さな王国が出来上がっていく。
《《注意事項》》
① 本物の白・黒魔術をご存知の
方、すみません。
本作品の設定は全てフィクションであり、何の根拠もない創作です。既存の組織、個人に対する中傷、悪意なども全く御座いません。その点、誤解ないようお願い致します。
② 本作品内における 非道徳性や犯罪に該当する行為の記載につては、それ等を認め、助長する意思を含むものでは決してありません。
本作の目的は ただの娯楽、フィクションに過ぎません。お間違えのないようご注意下さい。
《《付記》》
①第2章削除。理由:冗長になるため。
②タイトル変更。理由:内容と合致していない。
『黒魔術はゲームのように』→『黒魔術の世界へようこそ』
③内容改変実施(途中)。理由:大筋は変えないが、書き方、表現方法に不満があるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 08:45:06
165823文字
会話率:35%
2022/3/7 本編完結ありがとうございました!
3/11~ 三夜連続で番外編(新婚初夜)更新いたします!
二十歳のリオはティエラ王国の王子。幼くして両親を亡くしたが、周囲に温かく見守られ、次男らしく大らかに育った。歴代国王の特徴である
緑髪・緑眼を受け継ぎ、高貴な外見と優しい人柄で周囲に愛されている。腹違いの兄・エンリケ国王との不仲は唯一にして最大の悩みだ。
ある嵐の夜の雨宿り中、リオはアーロンという同い年の青年と出会う。二人は暗闇の中、互いの顔も立場も知らないまま惹かれ合い、再会を約する。しかし、彼との再会で、リオは自身がオメガであり、アーロンが敵国の王子と知る。
恋心と母国への忠誠心の狭間で悩む二人。その仲を引き裂こうとする様々な思惑、魔の手に愛の力は勝てるのか?
オメガバースの恋人たちが様々な障害に立ち向かう物語。健気で頑張り屋さんの二人の恋を応援してください!
※この作品は、エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 20:00:00
62999文字
会話率:46%
男子中学生 葛原 碧(くずはら あおい) は、多少の家庭の事情と交友関係の少なさを除けば、弟想いの一般人だ。
新学期を迎え三年生として迎えた春も過ぎ去ろうとしている最中、彼の日常はたった一夜のうちに一変してしまった。
退廃とする町並み
、地を覆う深緑の波。そして、魑魅魍魎が跋扈するこの世界の変容を、傍らに相棒を携えながら新天地へ向けて旅することとなる。
そんな冒険の中で碧は、新たな出会いと別れ、”魔法”と形容する謎の異能や不審な遺跡、果ては”ダンジョン”のようなものまでが彼ら前に立ちはだかる。
碧は家族を、友達を、自らを受け入れてくれる安息地を見つけることが出来るのか.....?
コンセプトはBLしないBLファンタジー?的なもので、淡い恋と言うより拗れた友愛みたいなものを散りばめつつ、メインはファンタジーにしていきたいと思います。
(ムーンライトさんに投稿するのはエッチなものを描きたい欲に勝てなくなったた時の保険ですw)
感想やご意見は随時募集しています。
一応R18に指定しておりますが、性的表現は後の後で、あっても緩くが今のところの計画です。
魔法要素やダンジョン要素も序盤は出てこないためご了承くださいm(_ _)m
更新速度はかなり遅いと思います...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 15:32:24
30904文字
会話率:17%
マコとスライは共に冒険者、そして今は期間限定のパートナー。
辿り着いた目的地の惨状に途方に暮れるマコに、スライが提案したのは…
見た目草食系男子が自らを餌にパートナーを誘惑するお話です。
最終更新:2022-03-05 09:30:00
6665文字
会話率:38%
あっ。オレ、今、キラッと光った。
平凡地味顔な神子、茂平次が龍神さまに捨てられるお話。日本昔ばなしみたいな世界観。
えっちはくぱあ止まり。
最終更新:2022-02-27 10:27:51
2908文字
会話率:24%
節約のために男に抱きついて寝ていたら、そいつが好きになりました。
犬種を擬人化した小説になっています。ハスキー犬×チワワ。
高校生同士のほんわかラブストーリーなのでいたしておりません。それでもよろしい方のみお進みください。他サイトにも投稿し
ています。完結済みを転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 18:09:47
17205文字
会話率:44%
「別れよう」言われてオレは頷いた。部活中に泣き出してしまったオレの手を握ったのは囲碁将棋部の先輩だった。先輩×後輩。甘め。切ない。エロなしです。Twitterで書いていたものを加筆修正したもの。他サイトにも置いています。
最終更新:2017-09-14 10:20:46
5175文字
会話率:29%
その町は、『異常』に支配される。
何の変哲もない、緑豊かな田舎町『杉河町《すぎかわちょう》』。
かつてこの町の学校は、催眠に支配されていた。そしてそれは、阻止された。
しかし、それで終わりではなかった。
次は――この町が、催眠に支配さ
れる。
変えられる常識。
壊される日常。
それにすら気付かない、町の人々。
学校が、商店が、町全体が、『常識改変』により支配されていった。
妹が、友達が、町の人々が、『催眠』の毒牙にかかっていく。
それは、主人公、神森恵吾の周りの人々だけではなかった。
この町を変貌された犯人は誰か、そして何が目的なのか。
それを明かしていかなければ、町はきっと、終わりをを迎えてしまう――。
※前作 『常識改変学校 ―催眠で支配された学校での、俺の性活―』https://novel18.syosetu.com/n0967hb/ の続編になります。
本編中に前作の内容には触れますが、前回の内容にも関わりますのでもしお読みいただけるのであれば前作をお読みいただいてからの方が楽しめるかと思いますのでよろしくお願い致します。
※常識改変催眠がメインの小説になります。本番行為以外にも様々なシチュレーションを予定しております。むしろ本番が少なめかもしれません。
※作品の性質上、NTR、寝取られ描写に近いものが出てくる予定です。苦手な方は大変申し訳ありません。
※多忙になってしまい、更新頻度が落ちてしまい申し訳ないです。エロシーンを必ず入れる更新に切り替えたいため、2~4日に一度ペースの更新に切り替えたいと思います。本当にすいません。
※章が完結するごとに一カ月程度の充電期間を設けさせていただく予定です。予定変更になりましたら活動報告とツイッターにてお知らせいたしますのでよろしければそちらの方もチェックしていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:38:31
84418文字
会話率:32%
▶︎Jパブリッシング「BLUEMOONNovels」様より2023/11/10電子書籍配信です。
(書籍版は後半がかなり変わってます)
瘴気のため聖女を召喚したはずが、やってきたのは異世界のイケメン帝王。誰もがその登場にビビり、支配権は完
全に召喚した帝王へ。
が、ハイスペ帝王は瞳を黒い布で隠した第二王子のお願いをあっさり聞き入れ、瘴気と魔物を殲滅することに。
激ツヨ・ハイスペ帝王と、知識と環境のため男同士カップルの存在を知らない超鈍感第二王子の話。
◼️番外編『黒と緑』側近2人のなれそめを追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:07:02
200759文字
会話率:29%
緑の魔女であるリリンはとある事件で近衛騎士のヒューバートと知り合い、結婚をすることになった。
人と婚姻することなどほとんどない魔女と人との婚姻は、どうやら皆の興味をひいたらしくて…?
ものすごくささやかなエピソードです。この作品だけでも読め
るはずです。
リリン視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 21:33:57
15104文字
会話率:35%
近衛騎士だったオリバーは緑の魔女を怒らせて、男性のシンボルを奪われてしまった。騎士をクビになり家に引きこもる、そんな彼を生まれた時からお世話してきたハリーは…。『独り立ちしたての魔女を怒らせたら』のオリバー隊長が、でろでろに甘やかされて人生
をやり直すお話です。オリバー視点はなく、ハリー視点のみ。本編を読んでいて、ざまあを期待されていたら一切ないのでごめんなさい。本編を知らなくても読めます。初BLなので大目に見ていただけると幸いです。本編で頂いた感想から、そうか!BLか!と気が付いて書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 17:27:08
11892文字
会話率:14%
ヒトの法に従う必要のない緑の魔女であるリリンは、師匠のもとから独り立ちしたばかり。まだ知名度もないために仕事の依頼もほとんどない。ある日、師匠からの紹介で騎士達が訪ねてくる。その依頼内容は氷の魔女を怒らせたために抜き取られてしまった王弟殿下
の心臓を、元通りに体の中に戻すというもの。ところがその依頼を持ってきた騎士までもが緑の魔女であるリリンを侮り、怒らせた。怒りに任せて、リリンはその騎士の体から、その騎士がとられたくないと咄嗟に思った体の一部を抜き取ったのだけど、それというのが…。
男性のその部分はペットかオブジェ?
リリンのもとを訪ねる真面目な騎士とリリンの交流、そして二人が結ばれることになるまでの顛末です。R18は最後に。二人の視点交互で話が進みます。意識のない状態での相手との行為の描写があります。苦手な方は注意。11万から12万字で完結予定。基本的に毎日複数話更新します。
ヒーローは体の一部をとられる方の騎士ではありません。念のため。
誤字脱字報告ありがとうございます。恥ずかしい間違いを指摘していただけるので助かります!
☆スピンオフで、オリバー隊長のBLな短編を書いてみました。『オリバー坊ちゃまと私』です。BLもいけるという方はよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:00:00
114495文字
会話率:19%
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミ
ラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は「明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*アルファポリス・エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:00:00
12380文字
会話率:16%
日比谷景が先輩作家から送られたのは美しい男の娘。乳首攻めを好みメスイキするように教育されたその青年は何度もくりかえし景に誘いをかけては絶頂を迎える。最初は気が向かなかったやがて景も彼に魅せられ、そして……。
最終更新:2022-02-06 16:51:04
6598文字
会話率:72%
気が付いたら洞窟の中だった。街の中を歩いていただけなのに、突然周囲の暗い洞窟の中に変わった。訳が分からず少しずつ奥へ歩いてみると、誰かの叫ぶ声とゲラゲラと下品に笑う男達の声が聞こえた。ゆっくり声のする方へ近付くと明かりが見えてそっと奥を覗き
込む。その先で見たのは、緑色の大きな生物(オーク)と、その生物に捕われ、襲われる寸前の気高い騎士団長だった。
※R18描写は最後に「※」を表記しています。メインは騎士団長×平凡な学生。その他CP(王子×年上、獣人×男前)ありで、男性でも妊娠・出産可能な設定。基本ギャグですが、過去が悲惨だったり無理矢理描写があったりするので残酷な描写あり。後半に男女CPも少しだけ登場します。
22.01.27/本編完結しました。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している長編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 22:07:31
116442文字
会話率:71%
第二世界にそれはある。
第一世界に地理的に存在しないそれの名は幻想郷。
その幻想郷の真ん中にあたる人里の奥深くに、とある隠れ里があった。
幻想郷からしても幻想であり、その名を幻想村と言った。それでディセン・トロンという天使。地上の天使を幻想
村を中心として、広がる沌国の日本列島にあたる長野県を中心として、本拠地・幻想村を含め、真事隠(しんしいん)の里という関東地方や近畿地方にまで迫(せま)る中部地方を中心として広がっていた。
ちなみに東京都にあたる所には、魔法世界きっての大図書館があり、貴重な文献(「第一階魔法世界「奇跡」」、「第二階魔法世界「大緑」」、「第三階魔法世界「退廃」」、「ユダヤの福音書」等がある。)が盗まれる事も少なくないのだと言うはっきり言って三國という世界観自体、魔法世界の産物なので、神である混秩 三國という良心の神に捧げるべく、作って行きたいと想う。
ディセン・トロンは慰問の陶酔者。幻想村とは二重に隠された彼の本拠地である。
ディセン・トロン。兄アト・イン。母クルミヤ・ハーン・スカーレット。妹ア・ブラッ・デレッド。姉アマドヒ・スカーレット。
彼らは何をしに、この第二世界に来たのか?それぞれの境遇を語る。そして、東京の大図書館とは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 10:07:24
30977文字
会話率:29%
ナツハは天空界の最後の大地の王族の純血種。光の王国で庇護されて、世間知らず。自分を庇護してくれる予言の姫コトハのお忍びのお話を聞いて、別の世界であるウィル神界へ降り立ち、一人の少女で大地の一族の姫フィンと親友になる。しかし、フィンは両生体で
ナツハに恋をして、強引にナツハを抱く。その2年後少年に分化したフィンはナツハに会いに来るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:34:02
6200文字
会話率:31%
隣国から来た王族が納める領地。
笑顔に満ち溢れ、金を持った商人が行き交い、緑豊かな農地が広がっていく。
孤児のトアンは領地で盗みを働き、捕まってしまう。
捕えた男は高潔な王族に仕える騎士だった。
すべてをなくした孤児のトアンに与えられた一筋
の希望。
騎士に認められたいという想いは、騎士への憧れになり、やがて恋心に発展していく。
王族にすべてを捧げた騎士の頑なな心にトアンの想いが届くのか。
番紋シリーズ 番外編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 00:00:00
156806文字
会話率:37%
白虎の青年、皓宇(ハオユー)は幼少期にみそっかすの泣き虫トカゲとからかって虐めていた劉帆(リュウホ)が、10年ぶりに村に戻ってくるという知らせを聞く。
劉帆(リュウホ)は実はトカゲではなく、村を離れてから最強の一族である龍人として覚醒し、
今では無敵の緑龍として名を挙げていた。
仲間たちの兄貴分として1番劉帆(リュウホ)を子分としてこき使っていた皓宇(ハオユー)はこっぴどく復讐されるだろう。今まで劉帆(リュウホ)にした様々な悪行が脳裏を走馬灯のように過ぎる。
よし、逃げだそう。クソカス皓宇(ハオユー)はもう死んだと言っておいてくれ。
そう言い残してそそくさと村を後にした皓宇(ハオユー)だったが、何故か追いかけてきた劉帆(リュウホ)にあっさりと捕まり、色々あって今現在、空の上で彼の体に死にものぐるいでしがみついていた…………。
不器用で無口な泣き虫龍人族×ツンデレ兄貴分の白虎族
***
序盤受けがちょっとクズに見える描写がありますが後から改心します。根は良い子です。
ゆるく中華風な世界観です。
残酷な描写としては、暴力的な表現や、戦闘シーンがあったり、登場人物が死ぬ予定があります。
初投稿です。小説書くのも初めてなので色々と至らない点ありますが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
注意書きが足りなかったりなにか不備があったらご指摘頂けるとありがたいです。
隔日連載が目標ですが、不定期更新です><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:48:53
30392文字
会話率:28%
性的少数者の中で唯一誰にも擁護されない存在である小児性愛(ペドフィリア)が本作品のテーマです。
小児性愛を賞賛する内容ではありませんが、一方的に非難する内容でもありません。
小児性愛をただ忌み嫌いたい方は読まないことをお勧めします。
(あ
らすじ)
佐野歩夢は高校生のとき滑り止めのN大受験で訪れた旅館の大浴場で八歳の萩利歩を助けた。その際、今まで感じたことのないような性的興奮を覚え、戸惑った。
利歩にまた会いたくて、さして魅力のないN大入学を決めた。
入学早々、歩夢は利歩の家庭教師になる。
利歩の母の利奈は歩夢に不信感を抱き、恋人を作れないなら家庭教師は辞めてもらうと通告する。その頃ちょうど菜々美から告白され、歩夢は菜々美と交際を始めた。ただ、歩夢にとって菜々美はあくまで利歩の身代わりでしかなかった――
(登場人物一覧)
〈萩家〉
萩利歩(りほ)……聡一と利奈の娘(歩夢と出会ったとき八歳)
萩聡一(そういち)……萩建設専務、利歩の父、婿養子
萩利奈(りな)……聡一の妻、利歩の母
萩明博(あきひろ)……萩建設会長、利奈の父
萩蒼汰(そうた)……乳児、利歩の弟
萩緑……引きこもり、利奈の妹、利歩の叔母
〈佐野家〉
佐野歩夢(あゆむ)……大学生(利歩と出会ったとき十八歳)
佐野清二(せいじ)……昭和建設社員、歩夢の父
佐野夏海(なつみ)……歩夢の母
佐野架(かける)……歩夢の兄
佐野夢叶(ゆめか)……歩夢の妹
佐野守……昭和建設社長、清二の兄
佐野歩希(ほまれ)……架と有希の長男
佐野美和(みわ)……歩夢と緑の長女
佐野心美(ここみ)……歩夢と緑の次女
〈宮田家〉
宮田大夢(ひろむ)……宮田工務店専務
宮田樹理(じゅり)……大夢の妻
宮田雫(しずく)……大夢の長女
宮田有希(ゆき)……大夢の次女
宮田和弥(かずや)……大夢の長男
宮田一郎……宮田工務店社長、大夢の父
宮田秋子……大夢の母
〈その他〉
田町菜々美……大学生、歩夢の恋人
山田綺羅(きら)……大学生、菜々美の友達
幸原聖也(せいや)……菜々美の初体験の相手
大石雅彦……佐野夏海の父
大石笙子(しょうこ)……佐野夏海の母
〈エピローグ〉
内川……利歩の担任
上条萌(もえ)……利歩のクラスメート
ヒカリ……利歩のクラスメート
上条悟(さとる)……萌の父
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:00:00
227819文字
会話率:50%
※「もしも世界から私だけ消えたとしても」のラストから数年後の世界を描いています。
西木詩音は七年前の二十歳のとき大学を退学し、逃げるように大学のあった新潟から静岡県の沼津へ一人流れてきた。過去の恋愛がトラウマとなり、詩音はもう誰も好き
にならないと決めていた。
それから七年経った。新天地での生活にも慣れた。でも一人ぼっちで恋愛とも無縁な生活が長く続き、詩音の心は自分でも気づかないうちに限界を迎えていた。
バイト先の同僚の松江沙羅に、同じく同僚で大学生の勝又大智とつきあったらどうかと勧められ、詩音はもう誰も好きにならないという過去の誓いを破り、五歳年下の大智と恋人になった。
かつてのサセ子さんと恋愛経験0の童貞男、まるで異なる境遇の二人だが、詩音と大智にはそれぞれの過去を理由に心に深い傷を抱えている、という共通点があった。心安らげる居場所を持たない者同士、二人の恋は急激に進展していった――
(登場人物一覧)
〈現在〉
西木詩音…主人公、27歳、大学中退
勝又大智…22歳、大学四年生
勝又美琴…23歳、大智のいとこ
橋本凛…店長
川島莉子…店員、女子高生
川島健司…莉子の兄、中学で大智のクラスメート
松江(旧姓:吉田)沙羅…店員
松江雅博…沙羅の夫、バー〈こもれび〉のマスター
黒瀬悠樹…かつて沙羅を薬漬けにして売春させていた
勝呂唯…大学四年生、中学で大智のクラスメート
勝呂智音…唯の娘(父親は小山田圭吾)
小山田圭吾…ミュージシャン、中学で大智をいじめていた ※同姓同名の実在するミュージシャンがこの人物のモデルですが、その実在する人物は本作品および本作品に登場する人物とは関係ありません。
高部千花…小学校教諭、唯の同僚
〈七年前〉
杉山竜星…詩音の初彼
藤原礼央…詩音の元彼(竜星と同期)
後藤陽平…詩音の元彼(一年後輩組)
足立史也…詩音の元彼(一年後輩組)
南場達彦…詩音の元彼(一年後輩組)
緑川芳樹…詩音の元彼(一年後輩組)
島田陸…詩音の元彼(一年後輩組)
原雅人…詩音の元彼(二年後輩組)
斉藤大輔…詩音の元彼(二年後輩組)
広田豪…詩音の元彼(二年後輩組)
井原元気…詩音の元彼(二年後輩組)
ラモス…詩音の元彼(二年後輩組)
小野蓮…詩音の大学の先輩
※エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 12:00:00
186810文字
会話率:53%
「絶対に許さない」
幼い頃から共に修行をしてきた相手に裏切られ、殺された。
なぜアイツがあんなことをしたのか、どうしてそんなに泣きそうな顔になりながら俺を殺したのか。俺は納得がいかない、絶対に、絶対にお前を許さない。
───────化けて
でも出てやる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
親友、|紫劉備《ジーリュウベイ》に殺された|緑亮雲《ルゥーリャンユン》。
幼い頃から互いに唯一無二の仲だった相手がなぜ自分を殺したのか、その理由を探るため亮雲は死の間際に自分の未来の血縁に“亮雲に体を明け渡す”呪いをかけた。
亮雲が死んで45年、再び彼が目を覚ますとそこは街から離れた山奥の村で────?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんちゃって中華風BLです。初めてで拙い文や設定ですが色々模索して頑張っていきたいとおもいます!
更新頻度はまちまちですが、興味を持っていただければ幸いです
【拗らせ独占攻×自由奔放受】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:06:08
435文字
会話率:8%
R18は駄目だぞ!と怒られて消されてしまったので、こちらに投稿し直します。
改稿版(全年齢)は小説になろうへ投稿しています。
よくある転生モノ。
最終更新:2021-12-05 22:04:16
350836文字
会話率:54%
自分を生んだ神子が毒殺されたのち、父王が訪ねて来なくなり、偏光金緑石(アレキサンドライト)の瞳を持つアロイス王子は王宮の奥にある金緑宮で寂しく暮らしていた。やがて、宮を訪れた兄のゴットフリートから溺愛されるが、金緑妃の呪いの噂から「偏光金緑
石の呪詛の王子」と呼ばれることは変わりなかった。やがて父王からも婚約者候補を紹介されることになり、ようやく穏やかな幸せが得られると思ったアロイスだったが運命は残酷だった。/近親相姦やレイプ、暴力表現があります/3話ぐらいで終了予定です。⇒3話で終わりませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 18:04:31
20068文字
会話率:37%
++ 新章、リツが異世界で生活を始める所を書き足しました。
魔術師を助けたお礼に「転生石」と呼ばれる、おもちゃを貰った「僕」
眠る前に願い事を語りかけ、息を吹きかけて寝るとどこかの世界で受けた願いを叶える石。
僕は、初めて石を使った時に
濃厚なキスをした、あの、誰かの息子が忘れられなかった。
パーティでミルクサーバー扱いされて目も見えなかった僕は、相手の顔も、名前も知らない。
同じ石を持っていると知った友達の緑に相談した僕は、一つのカケに出た。
あの、最初に降りた(憑依した)エリス族のオスに降りてみると。
だが、石は不実を許さない。
他の男とミナレスというセックスをしたら、同じ男としかセックス出来なくなる。
最初の男と違う男とセックスすると、現実の身体は石となる。
しかも、エリスのオスは、異世界最弱の生物。
男達にはレイプされ、時にペットのような性奴隷にされ、メスには子作りに搾り取られ、獣人達にその精液は珍味とされる。
あのエリスが今どう言う状況かもわからない。
2度とあの人と会えなくなるかもしれないと思いながら、僕は石に願ってあのエリスに降りてみた。
あの、名も知らぬ息子を求めて翻弄される、僕の、そして僕が降りるエリス族のオス、キキとの友情と波乱の物語。
あなたに会いたい、あなたとミナレスしたい。
あなたの声が聞きたい。
そんな僕の純愛っぽい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 00:29:54
85450文字
会話率:30%