私のサーヴァントになりなさい。そう言って、先輩はリュンクスを犯し、甘い快楽を教えこんで虜にした。ここは魔術師を育てる学園、研磨の塔。新入生のリュンクスは、抵抗しようがなかった。
先輩の二つ名は、霧氷の魔術師。繊細に整った容姿と裏腹に、大雑把
で面白い事が大好き。誰よりも強く圧倒的な力を持つ癖に、柔らかい優しさと切ない孤独を感じさせる先輩ノクトに、リュンクスは無意識に惹かれていく。
しかし、ノクトは上級生。一年も経たず塔を卒業していなくなる。別れの時は、刻一刻と近付いていた。
※本作は、別で連載中の作品の最初のストーリーを改稿し、番外編を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:00:00
111343文字
会話率:36%
【書籍化】
2022年3月17日ティアラ文庫様より発売予定です。(書籍化に伴い、タイトルの「お手柔らか」が「お手やわらか」に変わりました)
【あらすじ】
国王(異母兄)に疎まれて島流しとなったリーゼロッテ。「薄幸姫」と呼ばれる儚い印象の見
た目に反してしたたかな性格の彼女は、貧しい島の生活改善に勤しみ、たくましく生きてきた。
ある日、悪政を敷いていた国王が失脚するというクーデターが発生。それを主導したのはリーゼロッテの初恋相手であり、かつての専属騎士オスカーだった。
そのオスカーが突然リーゼロッテのもとへやってきた。旧王家の生き残りは処刑? ――そんな予想をした彼女は「無害な薄幸姫と貧しい島民」を演じ、同情を買う作戦を実行する。
けれどオスカーは求婚に来たようで……。
素直になれない薄幸の姫と同じくらい屈折した新国王の新婚物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 08:53:32
128338文字
会話率:31%
女子高生の間で話題になっている殺人鬼ブラジャー・キル。
若い女性をブラジャーで絞め殺し、その凶器と被害者のとを交換する異常にして異形な存在。
その正体は首帯と言われる妖怪だった。
ある時、木柴山高校に通う工藤ミキヤに異変が生じる。
最初
はひどく爛れた夢だった。
自分が化け物の姿で、若いOLを襲っていた。
肌の柔らかさも快楽もすべてがリアル。
あまりの気持ちの良さにこんな夢もたまにはいいなと浮かれていたが……。
次の日、今度は左目の痛みとともに見えるヴィジョンの中で、クラスメイトの女子生徒が今にも襲われそうになっている光景を目の当たりにする。
場所を特定。
そこには女子生徒の無惨な姿があった。
そしてその胸には、夢の中で見たOLが着けていただろうブラジャーが着けられており、そこからこの事件へと巻き込まれていく。
ブラジャー・キルとの繋がりが濃くなる中、ミキヤの心もまた邪悪な方向へと変化していく。
妖怪は後継ぎを探しており、ミキヤがぴったりだと判断し、彼に自分の力を与えたのだ。
こうしてミキヤは2代目ブラジャー・キルとして美女美少女たちに牙を向ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:21:04
3959文字
会話率:35%
女子高生の間で話題になっている殺人鬼ブラジャー・キル。
若い女性をブラジャーで絞め殺し、その凶器と被害者のとを交換する異常にして異形な存在。
そのころ、木柴山高校に通う工藤ミキヤに異変が生じる。
最初はひどく爛れた夢だった。
自分が化
け物の姿で、若いOLを襲っていた。
肌の柔らかさも快楽もすべてがリアル。
あまりの気持ちの良さにこんな夢もたまにはいいなと浮かれていたが……。
次の日、今度は左目の痛みとともに見えるヴィジョンの中で、クラスメイトの女子生徒が今にも襲われそうになっている光景を目の当たりにする。
場所を特定。
そこには女子生徒の無惨な姿があった。
そしてその胸には、夢の中で見たOLが着けていただろうブラジャーが着けられており、そこからこの事件へと巻き込まれていく。
ブラジャー・キルの正体を追うたびに、増える犠牲者。
知り合いはもちろん、6年前の最初の犠牲者であった女退魔師の仲間も殺されていく。
奴との感覚の繋がりがより濃くなっている中、徐々に快楽を見出だしている自分に気づき、罪悪感に押し潰されそうになった。
疲弊した精神の中で見る夢で、被害者たちとも出会い、なんとそのまま身を重ね合う日々が続くのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 02:26:32
19909文字
会話率:43%
主人公、テトカ・アヴェスタークは人並み外れた魔力量をその身に宿していた。
しかし彼は魔法学院の生徒なのにも関わらず、魔法の一つも使うことの出来ない落ちこぼれ。
ある日の放課後、旧校舎の訓練棟に呼び出されたテトカは、不良たちのサンドバッグと
して扱われ、気を失ってしまう……。
再び意識が覚醒した頃には既に彼らはいなくなっており、覚束ない足取りで帰路にたどり着こうとした瞬間—―突然柔らかい『なにか』に包み込まれると、テトカは抵抗することなくもたれ込んだ。
それが彼女との出会いだった。
「私が君に魔法の扱い方を教えてあげる」
どう言うわけか、声の主の正体は魔法学院で【氷の女帝】と恐れられる女子生徒——『ジルベール・ワグサリオン』の姿があったのだ。
その後、なんやかんや(意味深)あって……ジルベールのもとで鍛錬を続けるテトカは、彼女と共に学院で最も位の高い組織—―『オリュンポス』の座を掴み取ることになり、今度は今まで虐げられてきたクラスメイトたちを見下ろす立場になったテトカの【復讐劇】が始まろうと思いきや——年頃の少年少女たちからしたら、そんなこと(復讐)より『セックス』だった……!?
これは、毎晩年上彼女と甘々な性活を送る落ちこぼれの少年が、クーデレ美女に癒やされながら最強の座に至るまでの物語——。
※タイトル横『♡ーエロ・微エロ』となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:12:46
41138文字
会話率:34%
パッケージでしか見た事しかないPC18禁ゲーム、誓の花冠~あなたに全てを捧げます~、の世界の悪役令嬢の中身に異世界転移してしまったヒロイン。
物語を知らないヒロインを待ち受けている物とは···。
ヒロイン(悪役令嬢)
ヴィオレーヌ・エア
シャースプレンデンス
伯爵家令嬢
腰までのライトグリーンのサラサラのロングストレートの髪。パッチリ二重のブルーグレーの瞳。唇は赤いさくらんぼの色に、ミルク色の肌が似合う可愛い寄りの美人。
魔力はあるが、中身が平々凡々の為不器用に使う。
いつもの日常生活を送っているはずが、目が覚めたらエロゲの悪役令嬢に転生(憑依)してしまっていた。
前世の人生の影響からさほど未練も無く、第2の人生を生きる事を決めた。
クラリス・エトワールドゥオランド
国の第1王子継承者。
プラツナブロンドの髪に、紫色の瞳。
身長は高く188cm程あり、非常にイケメン。
温和で物腰が柔らかくモテるが、非常に独占欲が強い。···ちょっとめんどくさいタイプの性格。ヴィオレーヌの事を溺愛している。
ボディータッチが多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 23:14:56
19951文字
会話率:40%
従者を溺愛する皇帝陛下×陛下大好きな従者くん。
えろぱーとのみです。
初めての作品ですのでお手柔らかにお願いします。
最終更新:2022-02-22 20:05:11
4919文字
会話率:24%
オメガバース世界線。大学受験生の辰哉(アルファ)は、同じく受験仲間である結美、の父親・壮介に片思いをしている。壮介は絶世の美人で、はじめは一目惚れだった辰哉も、彼の人柄に惚れ込み、かれこれ三年の片思いだ。
だが、オメガである壮介には、隆二郎
というアルファの運命のつがいがいた。
素っ気なくも優しく、柔らかな雰囲気の壮介と、どことなく恐ろしい、冷たい隆二郎。ある夏の夜、体調を崩した壮介に寄り添う隆二郎の二人を見る。《運命の番》である二人には、辰哉の立ち入る隙などない。失恋間近である辰哉に結美は父親の過去を語った。
それは、隆二郎が殺人未遂で六年間刑務所にいたこと。壮介が隆二郎を警察に通報した本人であること。
二人は愛し合うだけの《運命の番》ではない。辰哉は二人の過去を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 23:00:00
24347文字
会話率:49%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%
※なめくじ娘が生理的に受け付けない方は閲覧を避けてくださいませ
スラグ娘の恋人とお部屋でイチャラブ乗っかられ逆レイプされちゃうお話です
♡喘ぎのタグ入ってますが、喘いでいるのは男性側でございます
ぬめぬめ柔らか拘束で言いなりやられたい放
題されてしまいましょう
現実の蛞蝓は雑菌を大量に保持している可能性がありますので、プレイへの利用は勿論素手で触ることもやめましょう
ネルさんは蛞蝓ではなくスラグ娘なので大丈夫です、安心してくださいませ
※この作品はpixivにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 22:28:07
5572文字
会話率:57%
2月14日バレンタインデー。その日、大園紗和(26)は朝から頭を悩ませていた。
物腰柔らかな口調とは裏腹に、妥協を許さないスパルタ上司ーー米山将彦(34)にチョコを渡すかどうかで。それは「日頃のお礼として」用意したチョコだったのだが、米山に
対して苦手意識を持つ紗和は、昼休みになっても渡せずにいた。
しかし、ふいに訪れた2人きりの時間。そしてまさかの、米山からの告白。
会社では見せることのない米山の意外な一面に、紗和はドキドキしてしまって……?
最初から最後まで甘い、バレンタインデーをテーマにした短編です。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:10:38
16021文字
会話率:47%
ミシェリンは公爵令嬢。スラヴレフ国の筆頭貴族として生まれ、スラヴレフ国ルシュミット王子の婚約者。
容姿端麗で知性にも優れており、物腰も柔らかく淑やか。誰もが認める王子に相応しい令嬢。
……しかし、ミシェリンには秘密があった。
「結婚するお
相手とは濃密なセックスがしたい!」
誰にも言えない内心を隠しつつも、王子と婚約した時はミシェリンは嬉しくて堪らなかった。
婚約時の年齢は18歳。王子は二つ年上。男女の関係があって普通。
いつ身体を重ね合わせるのかと期待するまま時は過ぎて行く……。
蔑ろにされているわけではない。
ルシュミット王子は大変穏やかで優しく話し上手で二人で過ごす時間は平和そのもの。
それを物足りないと思ってしまう自分は婚約者に相応しくないとミシェリンは思う日々。
そんなある日、ミシェリンは友人のパティエを連れて王城で開かれる茶会に参加した。
そこでパティエとルシュミット王子は出会い、意気投合。
ミシェリンはこれは幸いと二人の仲を取り持ち、「円満な婚約破棄」となったのだった。
「よし!性欲盛んな旦那様を見つけてみせるわ!」
気合いを入れて新たな旦那様を探すことにしたミシェリン。
そのお相手として選んだのは獣人。人より性欲が盛んだというのは有名な話。
紹介を頼むとなんと獣人族の王子と結婚することになった。
「さぁ!今度こそ!旦那様と濃密な男女の関係へ!」
婚約した数日後に入籍をし、いざ初夜!と身構えていたのに、待てど暮らせど何もされない。
【え?うそ。待って。私、乙女のまま死ぬの?】
ベッドの真ん中でミシェリンは絶望したのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 09:00:00
19362文字
会話率:30%
⚠︎R18注意
いつも通りの電車で、3人の痴漢男に捕まってしまったら最後。
堕ちてゆくのは柔らかい身体。壊される清純。
遊ばれるままに開花した淫欲。
下衆の連中による、無慈悲な快楽を覗いてみてね。
以前、アルファポリスで投稿していた小説
です。
向こうでは掲載できないので、こちらで公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:03:05
7397文字
会話率:41%
弟気質のぽやぽやチョロイン無自覚美人があれやこれやという間に愛されていく話。
王道学園ものが書いてみたくて。
私立桜華学園
全寮制の男子校に入学した弟気質のぽやぽやチョロイン無自覚美人の水瀬遥(みなせ はる)が、そんなつもりはないのに気
付いたら色んな人に構われ愛される総愛され物語を目指してます。
今まで読み専だったのですが、王道学園ものを書いてみたくなって執筆初挑戦です。
お手柔らかにお願いしますm(_ _)m
誤字脱字報告やアドバイス、コメントはとっても嬉しい大歓迎!!!なのですが、つよつよな言葉はお豆腐メンタルの作者のメンタルが潰れてしまいますので控えていただけると助かります・・・・・(´•̥ω•̥`)
*今のところ総受け予定です。
*この作品は他サイトにも掲載しております。
完結目指して頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 23:04:49
43605文字
会話率:33%
悪の組織で働く魔法少女(エセ関西弁)モノです。
文章の表現が下手なのでお手柔らかに願えると嬉しいです。
ストーリーの更新によっては以下の展開が追加される場合があります。
苦手な方はプラウザバックを願います。
・ふたなり
・レズ
・洗脳
・触手
・機械姦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:15:43
13082文字
会話率:46%
「悟(さとる)!! 良い年してママのおっぱいじゃないでしょ!!」
ママが眉目を吊り上げ俺を叱咤する。
俺が皿を洗ってる後姿に欲情しセーターを膨らます胸に手を伸ばしたからだ。
「いい加減、マザコンを卒業なさい!!」
家(うち)のマ
マ――鈴原美琴(すずはらみこと)38歳。服飾短大在学中に俺を妊娠しこの家に来た。
ブラウンの髪の毛は染めているわけじゃなく地毛。だもんで俺も茶色い髪色をしている。
茶髪に出来ちゃった婚とあって、古風なお婆ちゃんのママへの不信感は大きく嫁姑のいざこざが耐えない。
本当は下がり眉毛なんだけどピリピリしてていつも釣り上がってる。
瞳は大きくて綺麗な二重、まつ毛が長く日差しが影を作る。 ちょこんと付いた愛らしい鼻と小さい唇。
柔らかい輪郭を包む腰まで伸ばしたロングヘアーが艶やかに煌いている。
一言で言えばアイドル顔。美人というより可愛いらしい女性。 学生時代の写真を見たら今と全く変わりなく今でも現役アイドルとしていけるのではと家族ながらに思う。
お婆ちゃん――鈴原風絵(すずはらふえ)。58歳。艶やかに輝く黒髪をお団子にくくり横髪を肩まで垂らす。 いつも和服を着ていて着崩れを全くさせないほど姿勢が整っている。
スッと筆を払ったように意志の強い切れ長の瞳、筋の通った埃高い鼻、キュッと結んだ意志の強い唇。
若さを保ったままの大御所女優のような美しい和装熟女。
二人の戦いはハブとマングースのようだ。
家(うち)『鈴鳴庵(すずなりあん)』は、1000年続く老舗の和菓子屋で雑誌やテレビで取り上げられ、そこそこ繁盛している。
大繁盛はしていない。
「それで美琴さん。喫茶店はいつ開店するんですか?」
「工事は終わりましたので今日椅子とテーブルが届きます」
お母さんの提案で店内でゆっくりと和菓子を食べれる喫茶店を併設する事にしたんだけど……
お婆ちゃんが消極的賛成で余り乗り気じゃない。
これがまた嫁姑戦争を激化させている。
親父なんて店を継がずにサラリーマンになり会社に無理言って遠くの街に転勤しやがったし。
二人を押し付けられた俺は時に仲介役、時に緩衝地帯として機能しこの紛争地帯の和平を守っている。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:00:00
153846文字
会話率:50%
イケメンスパダリスーパーエリートで大人オブ大人な紳士横峯律と、超売れっ子小説家で本人曰くちょっとだらしないだけの秋川透が織りなす、付き合って8年目に起きた大雨の日の事件。
「やっぱりこのままじゃだめだと思うんだ」
「私たちの関係を一度、整
理した方がいいと思う」
勘違いとすれ違いによる大幅な認識のズレをそのままにどこまでも突っ走るヒロインと、その勢いに呑まれてずるずるに落ち込むヒーローの物語。
覚悟を決めた奴こそが一番強い!
❀R18を含む話にはサブタイトルに「*」をつけます
❀初投稿です、お手柔らかに
❀他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:32:53
113433文字
会話率:69%
新設されたシステム開発課で社内のシステムからセキュリティを担うクール女子、山色穂(やましき みのる)と、物腰柔らか仕事はできる見た目麗しの三拍子が揃う企画開発部部長、冬木克己(ふゆき かつみ)が織りなす、ゆっくりじっくり進ませたい恋の話。
❀R18を含む話にはサブタイトルに「*」をつけます。(後半に出てきます)
❀他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 21:26:45
118505文字
会話率:74%
__ヒロインVS悪役令嬢、そしてその取り巻き。
そんな彼女たちのバチバチ散る火花をニッコリのほほんと静かに眺めることが好き、という何とも奇特な趣味を持っている令嬢アリス。
あまり前世の記憶はないが一応転生者であるアリスは、乙女ゲームで
よくある(?)そんな光景をみつめては「うふふ」と内心微笑んでいる。
そんな彼女の幸せな時間を邪魔しに__、いや、幸せな時間の共有者として現れたのはこの国の第3王子オーウェンだった。
乙女ゲームでよくある(?)攻防の傍ら、どんどんオーウェンはアリスの外堀を埋めて行く。
そして、ある日、アリスは気がついたらベッドに押し倒されていて__!?
*アルファポリス様にも投稿始めましたっ!
◇◆
どうも珀空(はくあ)と申します。
小説書くのは初心者です。どうぞお手柔らかに。
特に深く考えずにお読みくださいませ。
いい感じにえちえちに書きたいと思っております。
更新はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:56:14
108539文字
会話率:44%
「大丈夫。躾てまた思い出させてあげるから。ね?」
__何言ってるの!?こんなエッチな躾で記憶が戻るわけないじゃんか!!
記憶喪失の薬草売りノア。ある日、彼女を探していたというブラッドフォードに会い、無理やり宿屋に連れ込まれてしまう。
彼はノアの婚約者で、もうすぐ結婚する予定だったと言うが、それを信じきれないノアは彼から逃げ出してしまう。それからあの手この手を使い彼女を探す男に再会して、そして.....。
記憶喪失の少女と彼女を求めるブラッドフォードの邂逅からストーリーが動き始める割とエロいラブストーリーです。
気がついたら良いようにえちえちに躾られ、逃げられないようにされてしまう記憶喪失ヒロインをご堪能あれ。
◇◆
初めまして。珀空(はくあ)と申します。2作品目の投稿です。小説初心者なのでお手柔らかに。
*世界観はゆるいエッチな話です。R18です。
*アルファポリス様でも投稿しております。
*設定が設定なので多少無理やりっぽくなってます。苦手な方はお引取りを。
*更新はゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:53:28
8030文字
会話率:39%
「あんっ……」
莉奈が振り向く。
「早く……いれて……今日は付けなくてもいいよ……」
うるんだ目で訴える。
俺は一瞬躊躇したが、尻を鷲掴みしたま、腰を押し出した。
ぬめりと、入り口の柔らかさはもう充分だった。
俺のものが、ずぶり、と莉奈の細
い体に埋め込まれた。
「はんんっ!」
莉奈の背中がしなる。
ドアに突いた手の位置より頭が下がり、腰が上がる。
まるで猫が床に手をついて伸びをしているようだ。
俺はその小動物めがけて腰をぶつけた。
狭い莉奈の中で、先端が莉奈の背中側を擦るのがわかる。
莉奈が微妙な腰を突き出す動きをする。
「はあっ……いいっ……」
肉が薄いせいか、ぱんっ、ぱんっ、と肉を叩くような音はしない。
その代わりに俺の陰嚢が莉奈の股間を打つ、ぴたっ、ぴたっ、という音が鳴る。
莉奈が手を股間に寄こした。
結合部分に触れた。
俺のものを、人差し指と中指で挟む。
「すっごい……こんなに濡れてる……あなたのが出たり入ったりするの、わかる」
莉奈の指が俺の股間に当たる。
しばらくその指は俺の輪郭をなぞっていた。
不意に、指が結合部から離れ、俺の陰嚢を触れた。
手のひらで包まれた。
やんわりと揉まれた。
俺が莉奈に教え込んだやり方だ。
俺がイクまで続けさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:58:04
4612文字
会話率:19%
うちの会社には、昨今珍しくないオネエさんがいる。
真壁 透(まかべ とおる)29歳、独身。
ランジェリーショップ シュナール開発部部長補佐。恋人はイケメン男性ともっぱらの噂。
女だらけの職場の中でも、めちゃくちゃ好条件の独身男性だ。細マッチ
ョな身体つきとセクシーな声。もちろん女にモテる。女友達な感じで。
私、波多野 澪(はたの みお)25歳、独身。
企画部3年目にして、ここ1年は何故かモデルも兼任している。もうそろそろ肌の張りが気になるお年頃。高校から育ち過ぎた私の胸はFカップ。男性の視線に苦手意識があるけれど、そろそろ結婚したい。
男性だけど女性のようで、でも男性で。優しく言葉遣いと柔らかい仕草。きっと、そんな曖昧さが、疲れていた私の心にぴったりだった。ドキドキしてるのは、私だけだ。真壁さんはもちろん、そんな私に気付かない。
エロは後半のみです。効果音多めにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 01:00:00
27186文字
会話率:44%
理学療法士として病院勤務している柏木は、同じ理学療法士の先輩、笹原に尊敬の念を抱いていた。
博識で確かな腕を持っているのに、物腰が柔らかく話しやすい笹原。もっと仲良くなりたい。仕事だけではなく、プライベートでも。
そう思っていた矢先、笹原は
突如、病院を退職してしまう。
連絡も取れず、居場所が分からなくなってしまった笹原が、柏木はどうしても気になって…。
攻め:柏木純也(24)
受け:笹原誠(32)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 08:22:03
38051文字
会話率:27%