口下手で照れ屋な平凡受けと軽薄なふりして執着ガチガチで訳ありイケメンな攻めが両片思いこじらせてもだもだするはなし。
2人とも自分が相手の恋愛対象外だと思い込んでるせいで余計こじれてます。
でもハッピーエンドにしたいです。します。
受け視点
から始まって、だいたい交互に進んで行きます。
攻め視点では場面が重複することがあるので、さくさく読みたい方は受け視点のみ読んでもいいかもですね。
もちろん忌避感なくて「ここで攻めこんなこと思っとったんや!」って楽しんでもらえる方は、ぜひ攻め視点も読んでやってください。泣いて喜びます。私が。
目標としては、受け視点では切なめに、両方見たら「なんやねんどっちもだいすきやんけ」と生ぬるい目で見れるようにを目指してます。
切ない話好きなのにハッピーエンド以外苦しくなる私のわがままな性癖故にこうなってます。しかしあくまで努力目標。
ネーミングセンスが死んでいるためモチーフとして動物がたびたび出てきますが、獣人とかではないのでケモ耳ないしバリバリ現実世界です。
分かりにくくてすみません。
でもちゃんと幸せに完結させてあげられたら番外でそういうのも書きたいです。ケモ耳はロマン。
将来的には書きたいな、と思ってムーンライトの方でやってますが、えちちは結構先かもです。すみません。
あと絶対に個人的な好みによって♡喘ぎしません。過度な汚喘ぎもありません。なぜなら私が小説で絵文字などを見ると無性に恥ずかしくなってしまうからです。
同人誌なら盛大にニヤつくのにね。なんでだろうね。
誤字脱字、誤用等ありましたら教えて下さると嬉しいです。
めっちゃ直します。それはもう気づき次第全速力で。
当方妄想力に語彙力が比例しておりません。
また、主に描写力の低さ、そして隠し味程度の作者の好みによりモノローグ的文章(セリフでない部分)多いです。力不足です。
以上ご理解いただける方、良かったら2人のもだもだを楽しんでやってください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:22:06
13398文字
会話率:26%
「この想いを言葉にできないのならば、僕は……君に何を残してあげられるだろうか」
霊峰にすむ神々を信仰する彼らは、長い間山の外の鋼鉄の民と戦い続けていた。
神々に自身の身の一部を捧げ、その対価に人ならざる力を得る。
そうやって神々との盟約に
より霊峰を守ってきた。
平凡な赤銅色の少年は、才能豊かで優しい幼馴染の少年への想いを持ちながらも口を噤む。
彼は出来損ないの自分とは違い、『民を導く戦神』と告げられるほどに人から望まれていた。
……美しく優秀な自分の双子の妹との婚姻が整うまでに。
同性への情を忌避される民族において、ほのかに灯る幼馴染の少年への想い。
言葉にできない想いを抱え、明日、成人の義を迎える少年たちは、最後の教えを受ける。
これは神と人、犠牲と祝福の物語。
告げられない気持ちを胸に抱き、少年たちは何を望み、何を得るのだろうか。
※こちらの物語は残酷な世界での物語となります。
禁忌とされる事項はこの世界においての概念となります。
ハッピーエンド予定ですが、作者の概念によります。
願わくば、最後まで二人の行く末を見守ってくださると幸いです。
アルファポリスさんのBL小説大賞に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
68301文字
会話率:38%
◆最弱はぐれゴブリン×ランク上位女討伐者
■魔物は忌むべき存在だ。特に女性にとってオークやゴブリンは最も危険であり、やつらにとっては孕ませる道具でしかなく、捕まれば即犯されてしまうし、男は食われてしまう。そんな人々を守る存在である私は、ギル
ドの魔物討伐者として上位ランクに位置している。ギルド支部のマスターに頼み込まれてオーク退治に向かった私は途中、なぜか同族に袋叩きにされている…どう見てもイジメられているとしか思えないゴブリンを見かけてしまった。
◇討伐ランキング上位の女性討伐者が、人間が大好きな最弱ゴブリンに出会い、警戒しながらもありえない行動の数々に驚かされ、徐々に心を開いていく純愛ハピエン話。
【!注意!】ゴブリンに愛を詰め込んでみました。どこかにはきっと、こんなゴブリンもいるはずです。
エロも相手はゴブリン(単体のみ)なのでご注意ください。途中でイケメンに変身したりはしませんよ。
ゴブリンは体格が子どもなのと、気弱な性格からして「おねショタ」系です。
ゴブリンと純愛の意味がわからないよ!でもおっかなびっくり、お試ししてみようかな…、な方には、少しでも可愛いと感じていただけたら嬉しいです。新たな性癖な目覚めていただけましたら、これ幸い。※R-18ですが、こちらでは挿入はありませんのでご安心ください。ただし、オーク被害にあう気の毒な女の子が出てきますのでご注意ください。(描写は軽めに変更予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 01:00:00
100892文字
会話率:31%
田舎を舞台に繰り広げられる甘々逗留記。いやしといやらしさをお求めのあなたに!
祖父の一周忌で生まれ故郷に帰郷した下宮亮太郎は、幼馴染の家が経営する老舗旅館の露天風呂で十年ぶりに旅館の一人娘にして幼馴染である東根有希と再会する。
再会の
シチュエーションに戸惑っている間に昔のように一緒にお風呂に入ろうと言って距離を詰めてくる有希。亮太郎は反応する体を隠すために彼女から距離を置こうとするが、追いかけてきた彼女は昔のように体を洗おうとする。その手つきはしっとりとしており、亮太郎の理性は揺さぶられる。彼女の手はやがてそんな彼の下半身へと伸びていき──これは数日の逗留の間に蕩けるまで温められる旧交の記録です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:22:31
94415文字
会話率:49%
塾講師、ハルは、子供の頃の初恋を忘れられないまま大人になった30歳だ。
見た目は18歳の高校生のように若々しい。
そんな彼は、今日漫画喫茶に教え子の「ウミカ」とやってきた。
そして、行為に及ぶ。
日本の性的同意年齢に、今日達した彼女を——
———禁忌の果実を、味わいつくす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 00:51:54
6343文字
会話率:21%
ハイネ・ドラケウス。かつて用無しと嘲笑されるばかりであった【淫魔術】を習得し、数々の偉業を成し遂げた大魔道。その情熱的なまでの探求心は、用無しの魔術への認識を塗り替えるのに十分すぎる功績を生み出した。
……そう、十分すぎるほどに。今や<淫魔
術>は、嘲笑の対象などではなくなった。恐れ、忌避し、排除しようとする力が働くほどの脅威に押し上げられてしまったのだ。
そうして、気付けば【淫魔術】は禁術に。偉大なる大魔道は、人知れず闇に葬られた。
「……なーんて、世の中そう上手くはいかないもんだね~」
その裏で、彼の大魔道に瓜二つな魂を秘めた少年が目覚めたとも知らずに。
陰謀により追い詰められ、死の淵にあった淫魔術士は少年の姿に生まれ変わった!?
ボロボロの状態から運よく匿われ、辿り着いたのは女傑ばかりの隠れ里。外界から離れ、素材に事欠かないここならば次の工房として丁度良い。
少年ハイドとして新たなスタートを切った大魔道は、手始めに女傑たちを牝豚に堕とすべく動き出す!
※ただいま裏で三人称の話として執筆しなおしてます。更新再会まで少々お待ちを!<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 19:52:42
52701文字
会話率:26%
実の父の暴力と性的虐待によって人生を狂わされてしまった美月(みづき)と兄の譲(ゆずる)。
美月を守る為、父を殺害した兄は罪を全て被って彼女の前から消えた。
忌まわしい過去を封印して生きてきた美月だったが、娘の自殺未遂をきっかけに絶縁していた
譲と再会する。
言葉にできなかった思いと共に、止まっていた二人の時間が再び流れ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 21:00:00
111483文字
会話率:39%
天に浮かぶ大きな城には、美しく、老いず、そして特殊な能力を使う人々が住んでいた。
そこでは力の大きさで優劣がつき、大きな者は将来が約束された職につくことができる。
しかし、優秀な両親の元に生まれたというのに力が今まで類を見ないほど小さいテア
は、今までにないほど力の大きい双子の妹のセアと比較されながら育ってきた。
周囲から見下され、好奇の目に晒され幼少期を過ごしてきたが、二人の兄やセアに守られ安全に過ごした。
テアとセアが五歳のある日、弟、デールが生まれた。
黒髪黒目という『忌み子』として生まれてしまった彼を周囲はテア以上に忌み嫌い、差別した。
不幸にもデールが生まれた直後両親は呪い殺され、兄の縁談は白紙になってしまった。
取り残された五人の子供達だけでは到底生活できず、引き取り先を探すが、忌み子を受け付けられずなかなか見つからない。半年の歳月をかけ、ある夫婦が引き取ってくれることになった。
彼らの一人息子のユキアはテア達と同い年で、次第に仲良くなっていく。
十年の月日が流れ、十五歳になったテア達は学校に入学することになるが入学式の前日、ユキアに告白されて_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:25:24
370文字
会話率:0%
† † † † †
あらすじ
自らの失態で世界の崩壊を招き、魔法戦士の主導部に捨てられ消滅が決定されたと知った巫麻那。
それでも、一度魔法戦士となった者は、無限に回復する身体を持ち、消滅も容易ではない。
さらに淫らな願望に目覚めた者は
、膨大な負のエネルギーをも隠し持つ。
それ故に捨てられた魔法戦士は、現実世界から複製された隔離世界で長い年月をかけて消滅を待つ事になる。
今の巫麻那は、その隔離世界で過去に幽閉された自分自身が、幽閉前の時間軸にいた自分を淫らな願望へと導いた結果の存在だった。
史上最も淫欲に堕ちた魔法戦士二人で隔離世界を食い破る、膨大な時間の中でそんな作戦が進められていく。
このイレギュラーな事態に主導部もまだ気づいていない。
助かる道は、男や魔物と淫欲に明け狂って負のエネルギーを増幅し蓄える事。
その汚れきった身体をさらに、欲望を漬け込むいやらしい全身スーツで覆い、相手を探す為に複製された街へと出掛ける巫麻那。
† † † † †
★お知らせ★
第七章を読んで頂いた方はもうご存知かと思うのですが、第八章とその後の物語は連日連夜、巫麻那が悶え狂うエピソードが繰り返されます(〃'∇'〃)ゝ
ほとんど無限に加筆出来ます。第八章(次の第九章、第十章も同じ予定)は完結話は、設けないと思います。永延と繰り返される巫麻那の籠絡劇をお楽しみ下さい
=*^-^*=
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:14:34
93451文字
会話率:38%
冷酷で無感情な女領主に買われた巫麻那。領主の城の地下室で永延と繰り広げられる汚辱劇。そのクライマックス、意識を失った巫麻那見たものは悶え苦しむ巫麻那自身の姿だった。何の為に、そしてこれから何処へ? もう一人の自分を汚辱の底に置き去りにしてさ
らに奈落の底へと導かれる巫麻那のお話。
(第六章を飛ばして先に連載しています)
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 03:11:42
177545文字
会話率:40%
わたしの名前は胡露愛。王族の私が戦姫として不老不死の力を授かったのは十七の時で、あれからもう5年になる。その間、わたしは各地に乗り込み魔物を狩り、法皇と自由に謁見が叶う地位となった。
魔物とは、人の世界に溢れた『根のない欲望』というもの
が具現化したもの。奴らは、人間の世界で具現化してはすべての災いの種となる。だから、魔法戦士に選ばれた者はそれを狩る義務を負う。
『根のない』という意味は未だ理解出来ない。ただ欲望の成れの果てとも呼べる魔物を狩る事は、欲望の対象にしか出来ない。なんとも理不尽な事実。説明するのも汚らわしいが、男性の欲望によって具現化した魔物に対する能力は、その対象は性的対象となる若い女性に宿る。男性の欲望から生まれる魔物が大半を占めている以上、女戦士が大半を占めるのも必然ということ。
そして、わたしたちはこう言い渡される。
『身は屈しても、心は屈するな』
つまり、わたしたちの戦いは、実力を持っての戦いで勝てれば任務完了。もし実力で負ければ不死ゆえにいたぶられ、犯され、陵辱される事に耐える戦い。
今から語るこれは、規則ゆえにわたしの言葉にするのも恥ずかしく屈辱な出来事を綴った記録文書。前回の任地の少年少女の通う学園と呼ばれる修道施設でわたしが受けた恥辱、汚辱の数々を書きとめておく。
魔法戦姫 胡露愛
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:41:42
140345文字
会話率:43%
アドラント第3王太子の婚約者としてファシネラは努力をし続けたが、
魔法学院の卒業パーティで後輩の男爵令嬢に婚約者の立場を奪われる。
激怒した父親から折檻され、無理やり嫁いで行った先は大公家の次男である爵位を持たない、忌子と呼ばれ忌避されてい
る男。
体の大きな無愛想な男に、愛される自信はないけれど捨てられたら生きていく場所のないファシネラは居場所を求めて必死で努力するも梨の礫だったけれど、とある一件から変わり始めて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 09:00:00
40754文字
会話率:51%
Dr.シオニー・イオネスク――数々の研究・発明・発見により、学会からその実力を認められると同時に、その倫理観の欠如をも危惧されたマッドサイエンティスト。
目指したモノは、『自由意思を持つ機械人形――ヒトのココロを持ったアンドロイド』の完成
。
それ即ち、ヒトによるヒトの創造、神の御業と同義。『複製人間(ヒト・クローン)の生成』『遺伝子改造生物(キメラ)の作成』と並ぶ、科学世界三大禁忌。
ローマ科学会議にて採択された『倫理と正義の為の28の科学研究禁止条項』、通称『バチカン条約』の中で研究禁止が明文化された神への冒涜。
とはいえ、他二つと比べれば『ココロ』の発生は未だ非現実的と思えた……シオニー博士以外には。
やがてその野心が露見し学会から追放される……前に、勝手に学会を飛び出して自らの研究所に引き籠もり、僅かな協力者と共に許されざる研究を続けるシオニー博士。
その真の目的が『理想の性処理雌穴(ラブドール)を作るため』というゴミカスみてーな理由だと知っているのは身内だけだ。
Dr.シオニー・イオネスク――世紀の大天才、もしくは性器の大変態。
これは、そんなシオニー博士と愉快な仲間達が次々とセクサロイドを生産しては乱痴気騒ぎを楽しむ、ヒミツの科学的日常を綴った官能報告である。
※タグには今後予定している要素も含みます
※シオニー博士というか博士の造ったセクサロイドが主役です
※性癖を発散するために書いたので性癖が溜まるまで更新止まります
※というか基本続きを期待しないでください。基本えたーなる前提です
※寧ろ最終回の予定は皆無です。ネタを思い付いたら更新されます
※自分が抜く為に使う文章をアウトプットして残したいだけです
※皆さんも抜いてどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:00:00
23881文字
会話率:21%
2022eロマンスロイヤル大賞にてコミック原作賞を受賞しました!コミカライズ予定です(2022/09/29)
現代日本から熱砂の帝国・アフラザハブに聖女として召喚されたカリナは、なりゆきでふたりの少年の命を助ける。その正体は第九皇子・テ
ィサウと第十皇子・アシャル。この国で忌避される「邪視の瞳」を持つ、世にも美しい双子の皇子だった。
皇帝の後宮で虐げられていたふたりを保護したカリナは、子供らしい無邪気さのまったくない双子を全力で甘やかすことを決意する。美味しい料理、温かな寝床、胸躍る物語、惜しみない愛情――。
だがある事件をきっかけに、カリナは水晶の中に閉じ込められ醒めない眠りについてしまう。
そして十七年後。呪いから目覚めたカリナの前に広がるのは――ティサウとアシャル、かつての少年が大人となり、双子皇帝として君臨する世界だった。
日本人的倫理観と生来のオカン思考のせいでなかなか現実を受け入れられないカリナが、双子の一途すぎる求愛に絆されて囚われてしまうまでのお話。
※R-18回には★印がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:27:10
157144文字
会話率:36%
忌み姫と呼ばれて家族に愛されずに人々に恐れられ、ずっと孤独だったシエルは公爵家のグラッセと結婚をした。
世継ぎの為に子供を産む事を命じられたシエルだったが年上の夫は子供を作りたくないようで妻に隠し事ばかりしていた。
そんな中でグラッセに恋を
していたシエルの腹違いの姉が何かと理由をつけて夫を誘惑をするのだが……。
愛されるために頑張る素直な姫×愛さないと決めていたのに好きになってしまった最強の魔法使いによる雪の王国での話。ファンタジーで子作りエッチありの話しです。
誤字報告、ブクマ、評価ありがとうございます!アルファポリスにも載せています。
【2/2エピローグ加筆しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 16:54:01
100081文字
会話率:42%
落馬して地面に叩きつけられるところだったグレンは風の精霊に救われた。代わりに曾祖父の形見のペンダントの魔石はひびが入ってしまった。自分のせいで力を失った精霊を復活させるために、グレンは授業の召喚に乗じて契約し力を分けることにした。消えかけの
精霊はゴーストと呼ばれ忌避されたが、グレンの成長とともに力を取り戻していく。初めは純粋に精霊を助けたいとおもっていたグレンだったが、やがてシエルに恋してしまう。グレン×風の精霊シエル、過去回想に少し曾祖父×リオン。誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:42:28
29887文字
会話率:23%
羽村朋子はくノ一の血を引いている。
妻子の仇を討つため上京した師匠立樹(たつき)、高校の先輩樹(いつき)、見合い相手の恭一郎、能力者内匠(たくみ)ら朋子をめぐる男達、朋子の兄学、教員尾田山、友人晶乃、あゆみらの恋模様もからんで、学園も街も大
混乱。
果たして、朋子は誰と生きる道を選ぶのか。
ミッドナイトノベルズで掲載していた作品をムーンライトノベルズ向けに改訂したものです。
なお、忌避される要素が多いので一つでも駄目と思われたらすぐに引き返してください。
各章の前書きにも注意事項をできるだけ入れておきます。
キーワード以外の要素 レイプ・殺人(乳児・女性・老人)・死体損壊・不倫・不妊・意に染まぬ結婚・毒親・新興宗教・麻薬・病院(今後も増える可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 21:00:00
815306文字
会話率:44%
この学園の理事長班目滄海は、魔法使いだった。
催眠術、不死身、人格を乗っ取ることもでき、好き勝手に振る舞うことが出来る。
気に食わない奴は地下牢送りにし、肥溜めのような男共に非情なSMプレイをされて。
逆に気に入った生徒は生徒会で囲い込み
、飽きるまでセックス漬けにする。
それ以外の生徒には客を取らせ、無理矢理パパ活をさせる。
未成年とセックスなんて本来は許されない禁忌とされているが、この学園だけは許されている。
なぜなら!! この学園に班目滄海という理事長が居るからだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 01:00:00
66183文字
会話率:36%
中野百合、25歳、夏。
両親の三回忌を終え帰宅途中に強い衝撃を受けて気を失ってしまう。
目が覚めれば知らない天井、知らない世界。
男女比9:1の逆ハーレムが主流の世界で、イケメンたちにチヤホヤされながら、気ままに過ごすお話。
最終更新:2023-01-09 20:00:00
6069文字
会話率:27%
鍼灸師の鋼一と刺青の彫師の針二。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。それは魔を払う退魔師。二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。ある日鍼灸院を訪れた妖怪の話から、数奇な運命の歯車が回り出す。岐阜県の東濃地方を
舞台に繰り広げられる、悲しくも、切ない冒険忌憚。
鍼灸院を訪れた妖怪の山童と小夜と呼ばれる少女。山童の目的は鋼一を殺すことだった。
しかしそれは、大切な人を、復活した鬼に人質に取られた為だった。
鋼一に斬られそうになった山童を身を挺して守る小夜。山童の重い口から語られたのは驚愕の事実だった。
人質の救出に向かったのは岐阜県東濃地方にある鬼岩公園。その周辺の山々を舞台に繰り広げられる物語
この作品は「fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 18:42:23
49587文字
会話率:37%
寝て起きたら、日本人の容姿のままで“黒”を忌み嫌う世界の奴隷になっていた悠里。
理不尽な生活に耐えて数年後、何も分からないまま狂気的な変態貴族に買われることになった悠里は、買われた先で自称“王家の犬”の青年に出会う。取引の末、彼のペットのユ
ーリとして飼われる事になった悠里は、共に過ごすうちにいつの間にか彼に恋心を抱くようになっていた。
恋心を自覚した後の悠里と、悠里の恋心に1ミリたりとも気づいていない青年の日常の一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:08:11
10831文字
会話率:36%
全てを焼き尽くす絶望の光と覇炎。それを使うのはいつだって権力を持つ者だ。
権力者1人が使い、炎のように連鎖しまた他の権力者が使う。
「核」を酷使した愚かな人間達はつい第3次大戦を引き起こし地球を焼き尽くした。多くの文明は滅び世紀は死んだ。
いわゆる世紀末の始まり。
人々が培ってきた「歴史」は今、死に絶えたが人々が屠った、いや屠らざるを得なかった禁忌「消された歴史」は目覚めを待っている。
そう…魔将もとい「DEVIRAL(デヴィラル)」と呼ばれた消された歴史が息を吹き返し、全てを蹂躙するのだ。
生前の記憶を持つ魔将「リベルト・ルシュターゼン」が世紀末の現代に蘇りかつての力と新たなる力を駆使して己の「生きとし生きる全てを自由に還す」という野望を成就すべく旅をするダークSFファンタジー。
彼の他には天才技術士の卵の臆病者のエジン。話すことは難しいがキレッキレの口の悪さが目立つ兎の獣人医者の娘のリオン。そして謎に包まれた鬼面の「守鬼(シュキ)」を被る着物少女のマシュリーが彼の後をついてくる!?
さらに世紀末となりガラリと変わった生態系や現代化学を凌駕するロスト&ニューテクノロジー。狂気的だが魅力ある味方や敵が彼らにたちはだかる!
そして因縁の相手すら…
彼らに牙を剥く!!
さぁ見届けろ、新たな時代を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 03:32:38
532文字
会話率:0%