私がエリィに連れられて訪れた大学の部室棟の一角。そこはお姉さん二人からなるOPIK同好会という謎の集まりだった。突然連れてこられ訝しがる私の「OPIKとは?」という当然の疑問に、優しそうなお姉さんが「これが活動内容だ」と、もう一人のモデル系
お姉さんのおっぱいを触り始めたのだった。え? いきなりなんなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:39:27
23000文字
会話率:47%
舞台は男の人口が極端に少なくなった世界。
女同士で子供を作れるので、男はなかなか生きづらい。
(この設定はそういうものなので、とりあえず飲み込んでください)
主人公は学園で唯一の男子生徒。多くの男と同様肩身の狭い人生を送ってきたが、この学
園ではなんとか頑張って女友達を作ることができた。
できれば友達で終わらず、恋人になりたい……そしてセックスしたい。
いっそのこと恋人にはなれなくても構わないからセックスしたい。
ああセックスしたい。
そんな風に頭を悩ませていたある日、内気な女友達・乃々から「気になる同好会があるんだけど、一人で入るのは恥ずかしいから一緒に入ってほしい……」と頼まれる。
常日頃から「好感度を上げてどうにかセックスに持ち込みたいなぁ」と考えていた主人公は、二つ返事で承諾する。
そしてやってきたのはなんと――温泉同好会!
当然、他の会員は全員女子!!!
こんな同好会に俺が入って本当にいいんですか!!??
男の参加を嫌がる子、性に無知だからホイホイ歓迎しちゃう子、風紀の乱れを心配する子……様々な反応がある中で、会長の下した判断は……
「うーん……男の子だけ入会を拒否するなんて差別的でよくないわよね……」
(――いや、入浴を男女で分けるのは真っ当な区別であって全然差別ではないよな……)
答えを知っていても敢えて口には出さない主人公! だって、そっちの方が都合がいいから!
かくして、「男の入会を拒むのは差別」というその場の空気に乗っかって、まんまと温泉同好会に入会した主人公!
活動の舞台は近所にある天然温泉、その家族風呂!!
家族風呂は『新しい家族を作る風呂』って意味なんだぜ!!??
「他の子の裸をじろじろ見ちゃダメだぞ!」そんな正しすぎる注意は全力で無視して子作り♡ 子作り♡♡
俺がいて、犯せる女がいるならば、そこが日本一の名湯だ!!
字数が余ったので射精します!!!!!!
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:00:00
84152文字
会話率:42%
主人公はどこにでもいる普通の男子大学生。
好きな女の子とはセックスしたいし、他の女の子ともセックスしたい!!!
そんな彼が片想いしてるのは、清楚なお嬢様の遠野美奈。
ことあるごとにボディタッチしてくるくらい仲のいい女の子だけど、なんだか脈
がなさそうで一年以上も二の足を踏みっぱなしだ……。
そして、彼の片想いを応援してくれているのが元気で明るい霧島佳子。
美奈とは古くからの親友で、「主人公なら美奈ちゃんを任せられる」と背中を押してくれるとってもいい子だ。
大好きな美奈とセックスしたい……。
本音を言えば佳子ともセックスしたい……。
そんな邪な想いを抱えた彼に、大きな転機が訪れる!!
それは引っ越し!! 佳子と同じアパートで一人暮らし!!
美奈はしょっちゅう佳子の家にお泊まりしてるから、今まで以上にチャンスが増えるぞ!!
そんな期待を胸に新生活を始めた彼を待っていたものは……なんと予想外の……
混浴だった!!!
皆さん知っての通り、男がいるからといって入浴を拒否するのはとても失礼なマナー違反だ!!
……そんなマナー、本当にあるのかって?
あるんだよ怒怒怒怒
そんなこんなで佳子とも!! 美奈とも!!! 一緒にお風呂にはいることになった主人公!!!!
いくら仲良しでも裸を見られるなんて恥ずかしすぎる……と最初はギクシャクしていた二人の女の子も、主人公のクソデカチンポとクソデカ性欲に襲われておっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡
おちんちん♡♡♡ おちんちんすきっ♡♡♡
浴室で精液が迸る!! 愛液が溢れる!! おしっこも漏れる!!
他の住民のことも少しは考えたらどうだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 19:00:00
49334文字
会話率:47%
森川咲良(もりかわさくら)、大学一年生。ぼっちを究め、異性とのお付き合いなどまったく考えられないほどの超陰キャである。しかし困ったことに彼女は超ド変態であり、おまけにマゾでもあった。そんな彼女がハマるのは、当然オナニーである。オナニーできれ
ばただそれだけで幸せという淫乱彼女は、当然のようにさらなる深淵、様々なオナニーに挑戦していく……その先になにがあろうとも!
※オナニー小説です。エロはオナニーだけです。他人との絡みは一切ありません。
※長編をもう一作連載しているので今のところはそちらがメインです。こちらは毎週日曜更新予定です。できたらいいなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:45:45
10386文字
会話率:21%
わたし、野崎あやの通う小中高一貫の私立|亜区目《あくめ》学園では寮での生活が推奨されており、わたしも寮で暮らしています。
寮生活は楽しいですが当然問題もありました。
自慰ができないのです。
悶々とする日々の中で隠れるように見てい
たネットで見つけたのは『催眠アプリ』。
普段なら絶対にインストールなどしないのですが、性欲が限界に達していたわたしは思わずインストールしてしまいました。
偽物だろうと高をくくっていた『催眠アプリ』ですが、どうやら効果は本物のようで……。
無敵の力を手に入れたわたしの淫乱な学園生活が始まります。
__________
ブログを作成したのでよろしければ覗いていってください。
https://www.rensetu.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:00:00
36355文字
会話率:31%
ショウとマドカは付き合って約1年、ショウの部屋で同棲を始めてからはだいたい9ヶ月になる。
でも、ささいな喧嘩が原因となって、結局別れる事になった。
別れたには違いないが、すぐに行くあても無いマドカが引っ越すまでは『同居』せざるを得ない。
別
れたから寝る場所も当然別々。軽い挨拶を交わす程度の同居人。
でもマドカがいよいよ引っ越す事になった。2人の短い同居生活も終わりを迎え、本当の別れの時がくる。
以前書いた短編『天気は晴れ、夏の終わりの土曜日に君がこの部屋を出て行く。』を再構成し、短編では描かれなかった別れる前、別れた後の2人も描いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:00:00
28762文字
会話率:30%
ショウとマドカは付き合って約1年、ショウの部屋で同棲を始めてからはだいたい9ヶ月になる。
でも、ささいな喧嘩が原因となって、結局別れる事になった。
別れたには違いないが、すぐに行くあても無いマドカが引っ越すまでは『同居』せざるを得ない。
別
れたから寝る場所も当然別々。軽い挨拶を交わす程度の同居人。
でもマドカがいよいよ引っ越す事になった。2人の短い同居生活も終わりを迎え、本当の別れの時がくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 00:44:34
28670文字
会話率:30%
黒瀬白雪はアルトルスに勇者として異世界転移する。待っていたのは、超絶美少女な聖女様。
でもアルトルスは夫婦神を奉る恋愛至上主義な星だった。
当然、勇者と聖女はセット宜しく一心同体な関係。
しかも、美少女聖女は呪われた美丈夫聖女だった。
勇
者と聖女がイチャ付いているだけの話しです。
再始動しました。
新章は、「魔王編」です。
転生した白雪と魔王になった聖女フィデスのイチャラブな話。
ご都合主義で話しは進みます。
話しが進みますと変態が出現しますのでお気を付け下さい。
結婚後は変態が加速します。
魔王編では更に加速します。
エロ回に※付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 17:00:00
324864文字
会話率:30%
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はそ
の昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
ある日、女性の体を完全コピーできる不思議な人形を手に入れた高校生の綾瀬晴斗(あやせはると)。当然、我慢できるはずもなく、相手に感覚も伝わるその人形を使って、憧れの同級生である笠原詩織(かさはらしおり)と性行為を行ってしまう。やがて、他の美少
女同級生に対しても、バレない様にこっそりと性的いたずらを行ってしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 18:00:00
123495文字
会話率:34%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
【日間総合50位 日間短編10位 週間182位作品】
田舎の高校を卒業して1浪の後、上京したハナちゃん。
山育ちの彼女にとって、宣伝と看板尽くしの都会の光景は目に毒でしかなかった。
おまけに、ひなたぼっこが大好きなハナちゃんには日の光に当た
り続けると知能指数が半分以下になるという性質があった。
ぼんやりと街をふらついては散財をくり返す日々。
それが仕送りで間に合うはずもなく、ハナちゃんは独り暮らし1年目にして借金生活である。
「早くお金返さないと……こんなのお母さんに見つかったら大目玉だよ……」
頭は悪いが性格的にはマジメなハナちゃんは当然アルバイトもしていたが、まだまだ負債は大きい。
ため息をつく彼女に、ススキも頭を捻る。
「うーん……でっかく稼ぎたいならパパ活とか?」
「パパ活?」
「ネットで相手見つけて、一緒に遊んだりご飯したりしてお金もらうんだって。私はやったことないけど、1度に何万とか稼げるらしいよ」
「おぉ! そんなおいしい話が!」
目を輝かせたハナちゃんだったが、いきなり眼前に指を突きつけられた。
もう1人の友人であるおもちが、“めっ!”とハナちゃんを睨みつける。
「ダメだよ、パパ活なんて! 怖い思いしたり、逆にお金に盗られちゃったりする人だっていっぱいいるんだからね! ススキも適当言わない!」
「たはは……ごめんね、ハナちゃん。今のなしで」
「はーい……」
訂正するススキだったが、生返事をするハナちゃんの頭はパパ活の都合のいい情報でいっぱいになっていた。
時間が経って高くなった太陽が、彼女をポカポカと照らしていた。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:58:00
13913文字
会話率:34%
45歳のベテランニートは、給仕であり絶対的権力者でもある「とある女性」から依頼を受けた。
かつて達成したことのない依頼に怖気づく男だったが、ついには自らを奮い立たせ出立した。
果たして、男は依頼を達成することができるのか?
最終更新:2023-05-21 21:00:00
694文字
会話率:94%
45歳のベテランニートは、給仕であり絶対的権力者でもある「とある女性」から依頼を受けた。
かつて達成したことのない依頼に怖気づく男だったが、ついには自らを奮い立たせ出立した。
果たして、男は依頼を達成することができるのか?
最終更新:2023-05-21 20:22:26
694文字
会話率:94%
自分勝手なのに不思議と戦乙女に好かれてしまうファンタジー!
美しい戦乙女の亜人たちは、魔力を使うほど首の《ブラックライン》に浸食され、最期は意識を失い、《人形化》と呼ばれる廃人状態に陥る。
魔力の回復手段がない世界に、別の世界から魔術を熟知
する魔術師ランツがやってきた。
彼は世界を渡った直後、寝ぼけた状態で戦乙女ミュナの唇を奪う。
怒ったミュナだが、その後に放った自分の力の大きさに驚愕する。
「魔力が増えた……まさか、お前の体液には魔力の回復効果が?」
「んん? それは当然だろう。(別に体液じゃないけどな)」
《ブラックライン》を恐れる戦乙女たちに衝撃が走る。
しかも、魔力の回復は”とてもきもちいい”ことまで判明して……
「どうして初めてなのにきもちいいの!?」
「いい感じだな。(よしっ、もう少し魔力送ってからハメるか)」
「んんんんんんっっっ!?」
戦いに疲れた魔術師は、戦乙女の後方支援を楽しむことにした。
(※戦乙女はチョロいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 21:03:26
268571文字
会話率:33%
私が理想とする世界をあらゆる角度から、短文で書き留めていきます。舞台は現代の日本ですが、男性が女性を支配する男尊女卑の考え方が当然視されている世界です。
感情の赴くまま思いついたときに書くので、同じ場所を行ったり来たりすると思います。設定
の矛盾があったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:47:27
12948文字
会話率:27%
次の薔薇の季節にデビュタントを控えた負けずぎらいな伯爵令嬢シャーロットは、憧れだった六歳年上の紳士レジナルドとの三年ぶりの再会で恋を自覚し「デビュタントのエスコートは彼にしてほしい!」と両思いを目指すことに。だが彼には求婚したい女性がいるよ
うで......?
+++
【思慮深く冷静な紳士(むっつり)×無邪気で可憐だが一筋縄ではいかない令嬢(快楽には素直)】
溺愛・甘々・執着・幼なじみ・年の差・恋の障害はほぼなし・すれ違いやじれじれもなし。
一話二千〜五千字ほどで、毎日投稿します。
+++
初執筆・初投稿・処女作です。
男女関係に貞節を求めるヴィクトリアンの価値観に創作意欲を掻き立てられて、筆を取りました。
当然時代の制約上、18禁展開は結婚後となりますが......「致さなくてもエロい」を表現できるよう心掛けています。
外部要因ではなく、登場人物の背景を掘り下げることでお話を展開します。
物語の中盤で主要人物の過去が語られますが、きつい表現となるためアナウンスを入れます。
+++
物語の舞台はヴィクトリア朝初期の時代考証をした上で、国名や宗教、固有名詞は名前を変えオリジナルにしています。
調べて書くようにはしているものの、初小説のため考証は甘いかもしれません。
もし詳しい方・専門の方がいらしたら、今後の勉強のために助言をいただければ嬉しいです。
+++
同時投稿→アルファポリス・カクヨム・18禁部分を除き、小説家になろうにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 17:00:00
92839文字
会話率:31%
※2023/6更新止まってます※
◆◆◆
言葉の足りない公爵家次男の"リアム"と、未亡人の女騎士"マリア"の偽装結婚攻防話です。
◆◆◆
主人の都合でニーフェ公領の領都スサにやってきたマリアは、その地
を治めるヴィルヘルム公爵家に招かれていた。食事の前にゲストルームで待機していると、突然見慣れない男性がやってきて、名乗りもせずにマリアに偽装結婚を持ちかける。その上、偽装結婚したい理由は隣国の姫の私邸に招かれたいから。彼はヴィルヘルム公爵家の次男リアムだった。当然きっぱりと断ったマリアだが、その後もリアムは顔を合わせるたびに求婚してきて……察しの悪い公爵家次男x辛辣でおしゃべりな女騎士マリアの偽装結婚攻防話。ハッピーエンドです。
◆◆◆
「【完結済】遊び人の王女に転生した処女の私が、無理やり結婚した英雄の旦那様と結ばれるまで」のサイドストーリーです。本編シリアスめでしたがこちらは軽めのラブストーリーになる予定です。
※本編未読了でも読める話として書いているつもりです。情報不足な部分がありましたら申し訳ありません。
※本編終了後のお話でネタバレがあります。本編にも興味を持っていただけましたら先に本編を読む方がおすすめです。
※r18要素のある話は米印をつけます。予定としては最終話のみかと思います。
。。。。。。
マリアの女主人で、転生者の王女"エリーナ"の視点からはじまります。
。。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 01:36:59
218796文字
会話率:54%
俺の名前はクロ。人間が嫌いな魔女・マジョルカと契約してる従魔だ。魔女は手っ取り早く魔力を回復するのに、男と交わらなきゃいけないんだけど、なんとマジョルカは人間の男が大嫌い。だから、自作の魔力回復ポーションを作って飲んでるんだけど、ゴブリンの
糞尿みたいな酷い匂いで、俺も鼻が曲がっちゃう程なんだ。
そんな飲み物なんかに頼らずに、早く男を作れって催促しにきた魔女・マジョベリーが人間の男を引き連れてきたんだけど、マジョルカは当然のように拒否。マジョルカの体調が心配だったマジョベリーは従魔契約を結んでる俺に目を付けて、人型になって主を助けるように契約を持ちかけてきた。人型になった俺は、マジョベリーにマジョルカのどこをどう触れば良いのかレクチャーしてくれる事になったんだけど、どうしてだろう? 他の男がマジョルカの身体をあちこち触って、気持ちよくされてるのが堪らなく嫌になっちゃったんだ。気持ちよくなって、乱れてるマジョルカを見てたら胸がドキドキするし、これってもしかして……恋?
◇前半はギャグ中心。後半に性描写が偏ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:00:00
9787文字
会話率:37%
異世界に転生したスライム、ミズキ。
魔法と魔物がいる過酷な世界を旅して回っている。
ある日、酒に酔ったミズキはノリで悪魔召喚をしてしまう。召喚された悪魔アレスはなんと、インキュバスであった。
その後なんやかんやでセフレになる2人。
当然、
2人の間に愛はなく完全なWin-Winの関係。
そう思っていたのに、、、
おや!?アレスのようすが、、、!
そんな彼らのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:50:06
19415文字
会話率:33%
彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。
今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔
になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。
「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」
「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」
……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。
***
かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。
ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。
……とはいえ、それも千年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。
かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。
これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。
(今後複数のCPが出来る予定です)
※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。
(いちゃらぶまではちょっと遠いのでその描写を入れる際には*をつける予定です)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:00:00
164121文字
会話率:38%
兄夫婦が交通事故で他界し、その姪たちの面倒を見ることにした。当然目的はその身体だ。まずは姉の方を手籠めにしてやろう。
※AIで支援を受けながらの作品です。設定や状況設定など直したつもりですが直しきれてない点はご了承ください。
最終更新:2023-05-05 19:03:36
13407文字
会話率:47%
国内屈指の進学校・清流学院高校に通う男子高校生・八重樫栄人(17)。
彼は幼少の頃から成績優秀、運動神経抜群な優等生として評判だった。当然、学校の女子たちからはモテモテ。同級生をはじめ、学校の女性教師からも好意を寄せられ、体を重ねることもし
ばしば。
…が、そんな非の打ち所のない栄人を狙う、無数の陰湿なまなざし。
栄人を快く思わず、彼に致命傷を与えんとする幾つもの悪意は、栄人本人を攻撃し、罠に掛け、陥れる代わりに、彼と関係を深めている美女たちを彼から奪い、徹底的に堕とさんとする。
栄人の知らぬ間に、一人、また一人と、邪欲の毒牙にかかる美女たち。
とどまるところを知らない悪意と邪欲は、確実に栄人を追い詰めていく。
栄人は果たして、自分を狙い、取り巻く悪意を振り払えるのか?
美少女たちを奪い返せるのか?
それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:20:02
127976文字
会話率:24%
【※注意※】下記が苦手な方は閲覧を控えてください。
●性的/暴力的/差別的で、過激な表現があります。
●官能小説ではないので、エロ要素は少ないです。
●ダーク系のシリアス展開が多々あります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認
・推奨するものではありません。
【簡易あらすじ】
同じ見た目でありながら中身がまるで違う『レア個体』は、当然人間界にも存在する。それはガンや外傷さえも治すと言わしめた人類の希望。その身体には当然、値が付く。人々はそんな彼らを『覚醒者』と呼んだ。
覚醒者であり、実験体として求められていた主人公『川崎隼人』は、仲間たちと故郷から逃げるように都会へとやってきた。血の繋がりの無い家族と身を寄せ合いながら、新たな土地で幸せを掴もうとしていた。
しかし運命は残酷。命からがら、やっとの思いで掴んだ隼人と家族の平穏な日常は、突如として壊される。これは『異能』を手にした主人公たちと、そんな彼らを狙う『人の皮を被った悪魔』達との死闘の記録である。
何故に隼人(はやと)達の暮らしは侵略(おか)されなければならなかったのか。そして、何故それほどに奴らは狂えるのか…? 今明かされる『悪魔』の真実。最後に生き残るのは誰だ。
https://novel18.syosetu.com/n9694hr/
過去編はこちら↑↑↑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 03:00:00
671728文字
会話率:59%