【辺鄙な村で暮らすいち村人、ヴィエルジュが拾った少年は、毛皮のほかに何も身につけず生き倒れていた。年の差と体格差、溺愛をのんびり綴ったハートフルストーリー()。】
第一部001~014+閑話、第二部001~014で一旦完結とし、その後が続け
ば第三部として再開する予定です。
※予告なく性描写が入ります。
※他サイトへの重複投稿及び転載はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:05:58
61307文字
会話率:45%
母の再婚によって出会った義理の叔父と、ある事情からともに暮らすようになった春直。静かな日常はいつまでも続くかと思ったがーー。義叔父×義甥による、平穏な溺愛オメガバース。
最終更新:2019-07-27 16:00:00
59120文字
会話率:33%
桜木春日が一目惚れしたのは、自分が通う高校の教師、冬里雪だった。───先生は、いつも悲しそうだ。その悲しみを俺にもほんの少しでいいから分けてほしい。※過去の恋人とのやり取りや過去話も出てきます。そのようなものが苦手な方はご注意ください。
タ
イトルの後に※表記は挿入なしの性描写あり、※※表記は性描写(挿入まで)ありのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 18:00:00
14299文字
会話率:53%
飯田実里、人気刑事ドラマの下っ端AD(アシスタントディレクター)。
第1話から欠かさず見続けたこのドラマに携わることができて、夢のようだ!
しかも、あの与謝刑事役の高原良昭さんが、私のことをもう覚えてくれている!
2回りも年上なのに、なんで
あんなにかっこいいんだろう…。
充実した撮影期間のある日、楽屋で眠ってしまっている高原を見た実里は、
胸の高鳴りを抑えきれず、そっとキスしてしまい…。
鋭い眼光の49歳強面俳優に憧れる25歳の女子AD。
too coolな大人の男性との2クールの間の関係。
自分の気持ちが「尊敬」だけではないことに気付いた実里の、
年上の人を想うことへの葛藤と成長。
思いっ切り年上の男性が好きな方に、是非とも読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 00:00:50
20484文字
会話率:20%
娼館の男娼達の日常を描いた話。
1話:アディは厄介な人間を引き受けがちな男娼である。今日もまた、厄介な男を引き受けたと思ったら――
2話:男娼のテディは青褪めていた。眼の前に過去、虐めに虐め抜き豚と揶揄していた幼馴染の男が客として現れたか
らだ――
3話:娼館が焼け落ちたと連絡がきたとき、アディは青褪める――ことなく、彼等は酒場でぐーたら飲んでいた。そしてアディは新人のエディからとても興味深い話を聞かされる――
4話:男娼のエディが酒場で飲んでいたところ、一人の男がエディの名を呼んだ――その男は、エディのかつての幼馴染であり婚約者でもあった隣国の王子であった――
5話:男娼のリディはよく男共の恋のスパイスに使われがちな可哀そうな当て馬モブである。そして更に不幸は重なり、リディは冤罪を着せられ投獄されることとなった――
7話:男娼達は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した――という名の男娼ルディのBLゲー攻略物語
9話:これは男達の、命を賭した(大人気なさ過ぎる)戦いの物語である――※ジャンケンの話
10話:これは男達の、命を賭した戦いの物語である――※合コンの話
12話:男娼ラディは前世の記憶がある。前世のラディは親友の幸せを願いながら死に、そして二十年後、かつての親友と再会したが――
14話:男娼レディはかつて妹の婚約者であった男と再会する。男はそのとき、地位も名誉も――記憶さえも失っていた――
16話:ユディはかつて黒豚と罵られていた。ユディは兄が大嫌いだった。ユディは家族に捨てられた。ユディは身体を売って幸せになった。ユディは今、幸せだ。優秀だった兄が、目の前に現れるまでは――(9月アップ)
複数カップリングになります。
一話完結の短編集です。
短編集なので完結という表示にしています。
1話と2話は短編と一緒の内容ですので、既読の方は3話からお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 01:33:25
154488文字
会話率:51%
アディは厄介な人間を引き受けがちな男娼である。今日もまた、厄介な男を引き受けたと思ったら――
最終更新:2019-07-14 15:49:00
10727文字
会話率:57%
ぎゅうぎゅうとコルセットで締め上げられながら、アンネリアは思い出した。自分に前世の記憶があることを。
美貌も知識も地位もある完璧な美少女になった彼女は、せっかく綺麗になったのだし、最高の旦那様をゲットしようと意気込んでパーティーに参加する。
が、言い寄ってくる男は全員タイプじゃない!!よくよく考えてみれば、この世界の『いい男』って、線が細くて女性みたいに綺麗な顔をした男性ばかり!
待って!私が好きなのはもっと男らしくて、逞しくて筋肉質で、あなた達みたいなのじゃなくて……そう!!そこの騎士団長様みたいな!!!えっ!?騎士団長様モテないの!?目付きが鋭くて怖い!?体が熊のようで恐ろしい!?そんな見た目のせいで奥様もいらっしゃらないだなんて………そんなの、私が狙うしかありませんわね……!!
超絶美少女がムキムキの騎士団長様にアタックする話。何番煎じか分かりませんが、自分の好みを詰めに詰め込み、ふわっとした世界観で書きます。
※フェアリーキスピンクさんから書籍化して頂くことになりました!発売予定日は1月28日です、どうぞよろしくお願いします!
本編完結済みです。毎週水曜更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 00:00:00
249221文字
会話率:54%
執着溺愛系情けない中年×意地っ張りちょろい17歳。
年相応にスケベな健全少年が、外道で情けない赤髪中年魔術師と一緒に旅する異世界道中記。
少年が異世界で色んな人に惚れられたり掘られたり
現代の知識で崇められたりする結果的には俺TUEEな話
です。
モブレや異種姦、他の攻めとの行為等が含まれますのでご注意ください。
話が進むと調合・料理とかするようになります。基本は生産系。
日帰りになるのは色んな意味でだいぶ先。
(末尾に【※】表記があるものは性描写アリ。【*】表記は微エロです)
※αポリスにも掲載しています。向こうはイラストが有るのでご注意下さい。
※最新話以外の感想も大歓迎です。感想下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 22:00:00
5172837文字
会話率:35%
十五歳のミオは、ラクダを連れて砂漠の旅をする阿刺伯国(アラビア国)の最下層奴隷だ。
白髪と赤い目という姿で生まれ、短命だと言われていた。
親も友人もおらず、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。
新王の即位と
結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。
旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。
介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。
しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。
恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。
実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:00:00
132919文字
会話率:38%
ぼくいす3作品目
文房具店を商っている[おじさん]、お客の[ショタさとるくん]のエッチ小説です。
おじさん視点です。
さとるくん大好きなおじさんが暴走してエッチしてます。NOT無理矢理。おじさんとさとるくんは仲良しです。
ストーリーはほ
ぼありません。鏡で映してプレイしています。挿入あり。 ほぼ、エロしかありません。おじさんがショタに色々してます。
R18です。浣腸、結腸、失神、おじさんとショタが無理な方はご遠慮下さい。
エグいシーンはありません。汚い表現もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 16:15:01
12155文字
会話率:80%
ぼくいす2作品目
『ぼくのいす』のおじさん視点です。
さとるくん大好きなおじさんが暴走してエッチしてます。NOT無理矢理。おじさんとさとるくんは仲良しです。
初の射精からのアナル開発が主軸です。挿入あり。
おじさん視点です。
ほぼ、エ
ロしかありません。おじさんがショタに色々してます。
R18です。浣腸、結腸、失神、おじさんとショタが無理な方はご遠慮下さい。
エグいシーンはありません。汚い表現もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 21:44:49
13717文字
会話率:72%
鉛筆を買いに出かけた[ショタのさとるくん]が、昔ながらの文房具店の気の良い[おじさん]においしく食べられてしまうお話。
さとるくん大好きなおじさんが暴走してエッチしてます。NOT無理矢理。さとるくんとおじさんは仲良しです。
初の射精からのア
ナル開発が主軸です。挿入あり。ショタ視点です。
ほぼ、エロしかありません。ショタがおじさんに色々されてます。説明不足な部分はショタ視点だからで。R18です。おじさんとかショタが無理な方はご遠慮下さい。エグいシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 22:02:34
11576文字
会話率:72%
物語の舞台は、近未来の日本です。
顔は怖いけれど優しい警察官と、猫の獣人の日常となっております。
二人の関係は、ペット以上恋人未満という感じです。
ほぼR18表現が出て来る予定なので、苦手な方はご注意ください。
R18表現を入れる際には、
節のタイトルに「*」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 00:00:00
13864文字
会話率:22%
大学生の槇田紘一(まきたこういち)は、同じ下宿の住人で映像翻訳家の高森馨(たかもりかおる)を意識していた。槇田がかつて愛した女性に似ているからだ。馨がゲイだと知り、槇田は戸惑いながらも、ますます彼を意識するようになる。
そんな時、槇田は馨
から、昭和初期に活躍した伝説の作家、水澤泡影(みずさわほうえい)の事を聞かされる。泡影は男装の麗人とも呼ばれ、美貌と才能で名を馳せたが、ある日忽然と姿を消したという。
馨と共に泡影の失踪の謎について推理を重ねていくうちに、槇田は馨の聡明さや繊細さに強く惹かれていくのだが、槇田が自分に元恋人の面影を重ねていることを知っている馨は、誰かの身代わりなどご免だと悲しげに槇田を遠ざけ――。
※ 安楽椅子探偵風(あくまで「風」です笑)ミステリであり、ほぼ洋館内(一部は外)で二人が見聞きしたことだけを元に推理しています。なので、二人が導き出した答えが真実であると証明するものはありません。ただ、おそらくそういうことだったのだろう…と二人は確信し、推理は終わります。その点、ご承知おきくださいませ。
※少なからずミステリの要素を含みますので、ありがたくもご感想等をいただけます場合は(連載中の推測も含め)、核心部分に触れるコメントは避けていただきますようお願いいたします<(_ _)>
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:00:00
64833文字
会話率:42%
学生の頃、優秀な兄を自分の過失により亡くした加賀見亮次は、その罪悪感に苦しみ、せめてもの贖罪として、兄が憧れていた宇宙に、兄の遺骨を送るための金を貯めながら孤独な日々を送っていた。
ある明るい満月の夜、亮次は近所の竹やぶの中でうずくまる、坊
主頭の不思議な少年に出逢う。彼は何を訊いても一言も喋らず、身元も判らず、途方に暮れた亮次は、交番に預けて帰ろうとするが、少年は思いがけず亮次の手を強く握ってきて……。
【作品説明】
①全編通して受けが一度しか喋らない、という無謀な挑戦をしたくて書いた作品です。実際には2.2回くらい声を出していますが…(0.1+2+0.1!みたいな…笑)
②受けは今まで書いた中で、(本当の意味で)一番無垢な子です。その設定上、「BL」としては非常にライトなものとなっております。というか、そうなるにはもう少し時間がかかるかな、という二人です。ですが、お互いが本当に大好きで、唯一無二で、この上なく純愛な感じのお話になっているかと思います!
③ファンタジーではありません。
④過激表現等ありません。
⑤タイトルの読みは『かぐやぼう』です。
*全7回予定の短期連載です。更新時間は日によってまちまちになるかもしれません。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:00:00
40413文字
会話率:32%
七歳年の離れた兄弟、修一と明良は、過去に一度だけ身体を重ねた。激しい後悔とともに修一は明良の元を去ったが、明良が大学の編入で上京したことで二人は六年ぶりに再会する。
狂おしいほど一途な愛を向けてくる明良を、修一も深く愛していたが、明良の将来
を思い、再び距離を置こうとする。そんな修一の心を知らず、報われない恋に苦しむ明良だったが、ある日、兄との未来を暗示するような悲しい出来事が起こり――。
※兄弟です。「義」はつきません。
この設定が苦手という方は、お戻りくださいますようお願いいたします。
「大丈夫」あるいは「苦手だけど興味がある」という方は、ぜひとも彼らの甘く苦しい恋の旅にご同行くださいませ。
あえてキーワードに「ハッピーエンド」を入れていませんが、哀しい終わり方ではありません。
彼らは彼らの道を選びます。
最後までおつきあいいただけましたらとても嬉しいです!
※本文中で引用、または参考にさせていただいた作品の出典は、最終章の後書き部分に記します。
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 00:00:00
98974文字
会話率:35%
子爵令嬢アヴィカは、愛人契約中の公爵、ギュンターの子を孕むため、今日も性交渉をする。
アヴィカには悩みがあった。
度重なるセックスのため、膣や外陰部周りが、目視出来ない程度に荒れ爛れていたのだ。
あそこが痛くて堪らない。
なんとか自身の秘部
にクリームを仕込み、今日の性交渉へ挑むが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 20:10:08
3592文字
会話率:11%
マジャーラ王国の第三王子であったキリル・H・ハッセンは、父である国王を堕とした革命の指導者、ヒューベルト・シャフナー将軍にその身を捕らわれた。15歳のキリルは、日に二度籠を持って現れる長身の男に興味を持つ。その男の名を知った日、キリルは悲し
みから立ち上がり、再び、生きることを決める。砦で過ごす日々は次第にキリルの心を癒し始め、隊員達もまた、キリルを大切に思うようになるが……。とうとう砦を出て、遠く離れた水の街へと向かう一行。反乱軍を警戒し進む彼らは、無事に水の街へたどり着けるのか? ――王制復興を目指す反乱軍にその身を狙われる元・第三王子と、そんな彼を取り巻く国軍の隊員たちのお話。/※反乱軍はまだ登場してません。ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:14:01
121594文字
会話率:44%
ソル国の軍人イヴァン・バキシロア(三〇)は蝶を操り兵器にする民がいる蝶の国との戦争に勝ち侵略軍として支配しようとしていた。
だが蝶の国の民は、敗戦国となっても十五歳の少年王蝶衣(テェーイエ)(一五)を神のように崇拝しソル国の民を巻き込
んでの自爆も許さない構えだった。
毒を撒く蝶の攻撃によりソル国軍の大将が死亡しイヴァンに蝶衣の取り調べの任務が回ってきた。蝶衣には戦争責任と自国高官五十人を殺した殺人の疑いがあった。
取り調べを進めていくうちに、イヴァンは、蝶衣が国の風習により誰にも肌を触れられたことのない寂しい少年だったと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 14:00:00
12585文字
会話率:25%
一年前、突如見知らぬ街にたどり着いたセラ。彼女はそこで冒険者として暮らすことを選んだ。仕事は順調、評判もそこそこ。けれど野宿が嫌いで、毎日行きつけの酒場で仕事終わりに酒を煽る。それが今一番の幸せ。
いつも通り仕事を終えて酒場に足を踏み入れる
と、若く騒がしい集団の奥で、静かに杯を傾ける立派な体躯が目に入った。精悍な顔立ち、落ち着いた年齢。途端に目が離せなくなる。これが世に聞く一目惚れという奴だろうか……?いや、そんな生温い感情ではない。もっと、心の奥が渦巻くような、全身を殴られたような、末端がくすぐられたような、そんな感情。どうにかして、お近づきになれないものか。
________
割と極端な肉食女子が、真正面からガチムチおっさんを手に入れる話。特に山も谷もオチもありません。エロ多め。隙あらばイチャラブちゅっちゅおっぱじめるので、エロタグはつけません。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
127441文字
会話率:49%
両親を事故で亡くしたアリアは、リチャード・タイタス伯爵に嫁いだ。正妻として結婚したはずが、第二夫人になり、屋敷の離れに三年もの間監禁された。
やっと外に出ることができたが、今度は牢屋に閉じ込められ、沢山の悲しみがアリアを襲う。
もう死んでし
まいたいと泣くアリアを助けたのは、アリアを牢屋に入れた、銀髪に藍色の瞳を持つ騎士、ランクス。
ある理由から家族を持つことに怯えるランクスと、家族が欲しいアリア。アリアはそんなランクスに最愛の「愛人」と言われる。
ハッピーエンドです。
⚠︎残酷な描写ありは保険です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 11:52:12
38982文字
会話率:42%
__俺はなにも見ていない、みんな憧れの大佐(43歳男性)が木に登って降りれなくなっている姿なんて。
※※※
*細身で人間不信気味の一等兵(20)×男前な性格の遠征部隊隊長でガチムチ大佐(43)*
※※※
嫌われ兵科・監視兵の俺は監視塔の
上から仕事ついでにいろいろ情報を得て、ある時は弱みを握って日々を過ごしていた。ちょっとした野望があるだけでそれ以上の情報は知らなくてよかった。それなのに、まさか「鋼の男」と呼ばれているエリートで怖いと噂の大佐の秘密を握ることになるとは夢にも思わなかった。
しかもやけに優しくされて……だが、絶対に下にはなりたくない。
ぐいぐい来るおじさんや周りの人たちに翻弄されていく、ひねくれた青年の話。
〈作者からのお願い〉
同性愛も珍しくない世界ですが、多少の同性愛に対する侮蔑表現があると思います。また、作品内では一途で固定カプではありますが、過去に性交渉していたなどの表現はございます。
その他いわゆる地雷があった場合、作者は一切の責任を負えませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:25:37
78195文字
会話率:31%
円と研人の場合
同棲している彼との行為にちょっと悩んでいる先輩・円。だけどいつまでもこのままではいけないと思っているところに媚薬が手に入ってしまう。
※その他HP・SNSでも発表。
最終更新:2019-06-15 16:18:14
14255文字
会話率:74%
十八禁。学園先輩後輩物。
とある学校に入学した感は、先輩の奈留に見染められて呼び出される。それはある校則からくる行為なのだった。
※HP・Pixiv・fujossy・mecuru・BLove・BLandでも発表。
最終更新:2018-02-02 12:25:30
2976文字
会話率:71%
人見知りの童顔巨乳の魔女の弟子と、オネエなガチムチ軍人の話。
題名そのまんま、お菓子に釣られて食べられちゃうお話です。
最終更新:2019-06-07 22:09:58
27387文字
会話率:34%
先生について知っているのは、さびれた家で仙人のように暮らしていること、《おやつ》がだいすきなこと、のほほんとしているのに官能小説家であること――。そんな先生に”不埒な想い“を巡らす葉月がある日その書斎で見つけたのは、ボロボロに日焼けた一冊の
秘密の本だった。謎だらけの先生とのある春のお話。
* * * * * *
更新状況はtwitter〈@nana_____sk〉にあります。
(ユーザーネームのアンダーバーは5個です)
* * * * * *
R18ですが性描写は緩めです。メイン更新は下記サイトになります。
https://tsuki-to-nemuri.biz/uchinabiku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:00:00
48340文字
会話率:36%
ここは強き獣人とそれに支配されるか弱い人間の世界――。色街の中でも一番と謳われる遊郭”花宮”で女たちの世話をする少年・朔は、時折自分の主を指名し訪れる美しい客人・水都(みなと)に密やかな恋心を抱いていた。ふたりの最後の3日間のお話。 * 短
めの話なのですぐ完結します、更新情報はtwitter(nana_____sk)にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 12:13:50
39899文字
会話率:43%
めちゃくちゃ強い魔法使いである少女は、戦場でガチムチマッチョな男を取っ捕まえ、自分のものにする。戦後、二人は流れの冒険者として各地を放浪していた。児童と保護者のような関係の二人だが、ある日――……というお話。そうだね、無知ックスだね。
最終更新:2019-05-07 15:58:32
20446文字
会話率:44%