フローリストの花音と、ホテルオーナーの千歳は、結婚一年を迎える新婚夫婦。
夫に見合う妻であろうと努力する花音だが、自身の無力さを痛感する日々。
そんな妻を優しく励まし、寄り添う千歳は、結婚記念日前日に妻をホテルの最上階へと誘う。
日
常を離れた空間で、千歳は花音の抱える不安に耳を傾け、愛を伝える。花音もまた、千歳への想いを告白し、未来のために一歩を踏み出す。
これは、ふたりが辿る、甘く切ない春のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 01:00:03
8426文字
会話率:31%
歩夢はイケメン大好きなアイドルオタク。たくさんの推しを楽しく応援しながら、優しい幼馴染の千隼にひそかな恋をしていた。しかし、その千隼が突然アイドルとしてデビューすることに。人気アイドルとなっても変わらず気にかけてくれる彼に、歩夢はますます恋
心を募らせていくが、いつしか住む世界がちがうことに悩みはじめ……。
奥手美人アイドル×ぽっちゃり平凡受けのじれじれもだもだな推し活物語。
※「人気のためにBL営業をしていたEくんがビッチ呼ばわりされるまで」と同じ世界観のお話ですが、単品でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:41:41
140876文字
会話率:35%
半獣人との戦いに敗れた人間が支配される世界。
無実の罪を着せられ逃亡中の夜空は、貧民窟の奥で小さな薬屋を営みながら生活している。国中が第二皇子の伴侶探しの話題で持ちきりだが、夜空は日々生きるだけで精一杯だった。
ある日、夜空の元に意識不明の
男が運び込まれて来たのだが、どうやら夜空と面識があるらしく……。
執着の激しい龍族の軍人第二皇子×無実の罪で指名手配中の人間の青年。
・世界観や設定はゆるふわです。何も考えずにお読みください。
・話の進み具合によってタグを追加する場合があります。
※2023/6/1…『大蛇の回想録1』の冒頭に注意書きを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:00:00
192251文字
会話率:30%
空に浮かぶ天空の城には天使たちが住んでいて、今日も白い翼をはためかせて楽しげに飛んでいる。
強欲な親族によって全てを奪われ街を追われた蓮(レン)は、ひとり山奥で自給自足の生活を送っている。つらい過去の出来事が原因で自分の気持ちに鈍感で、感情
を表に出すことができないため、常に無表情だ。
ある日、蓮の住む山奥に金色の翼を持つ天使がいきなり現れて――――。
天を統べる金色の翼の天使×感情を上手く表に出せない無表情な人間の青年。
・性描写のある部分には※がつきます。
・攻めが受け以外にはかなり冷酷非情です。最後に少しだけ残酷な描写があります。
・ざっくりした和風っぽい世界観のファンタジーです。何も考えずにお読みください。
・こちらの作品はアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 07:00:00
26851文字
会話率:28%
【愛を知らないカニバリスト × 人生を諦めた元売り専】
家族、金、未来、夢。何もかもを失い、山奥でひとり自殺を試みようとしていた元売り専・橘キョウ。
「そこから落ちても死ねないよ」
飛び降りる寸前の橘に声をかけたのは、柔和な笑みを浮か
べた不思議な青年だった。
※カニバリズム/殺人/自死等の要素が含まれます。グロテスクな表現が苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:27:01
2226文字
会話率:27%
山奥にある全寮制の学園に、珍しい季節に転校してきた1人の生徒がいた。
彼によって学園内に嵐が巻き起こされる。
これは甘やかされて育った彼やそれを取り巻く人々が学園での出来事を経て成長する物語である。
王道学園の設定を少し変更して書いて
います。
他サイトでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 23:34:33
46284文字
会話率:42%
夏の午後、リリちゃんは汗で湿ったピンクのワンピを着て、ドレッサーの前で魔法のキャンディーを手に持つ。甘い匂いに誘われて、鏡の中の自分が「マリちゃんで遊ぼう」と囁く。ちっちゃいおっぱいを揉みながら、マリちゃんをまんこにズボズボ突っ込み、蜜がぴ
ちゃぴちゃ溢れ出す。そこへお兄ちゃんが帰ってきて、恥ずかしい姿を見られ驚く。次の瞬間、太いちんぽでガンガン犯され、奥まで突かれるたびに絶叫しながらイってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:58:24
4582文字
会話率:10%
俺は地球の日本で生まれ、普通に生き、普通な人生を送り死んだ。
だから次があれば俺の望みを叶えたいと常々考えていた。
仄かにずっと心の奥で燃え消えない欲望。
女性をメチャクチャにする様な快楽を与え、身も心も堕としたい。
ただただ、そうやって犯
した女性を見たい。癒したい。変えさせたい。
そんな歪んだ想いがあった。
だから
神様から第二の人生を貰える時に迷いなく選んだ。
「エロに全振りした能力を下さい」
自分の欲望を叶える為に、切に、真摯に、祈りを込めて願った。
そして転生し月日は流れ、俺は教師となり新入生を迎えた。
〈基本はエロのみ書いていく予定です。物語なども細かくなくいきなり始まってしまいます。人物設定とかも曖昧だったりしますのでご注意下さい。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:02:28
232408文字
会話率:39%
あらすじ:
村の剣士、リリエットは、卑劣な男たちの逆恨みにより禁じられた森の奥深くに挑み、ハエトリグサに似た植物モンスター、『ヴィオラティス』に犯されてしまう。
苗床となったリリエットは、ヴィオラティスの種を孵すだけの存在と成り果てたが、ヴ
ィオラティスにはもう一つ、恐ろしい生態があった。魔物の精子を母体に運び、異種を妊娠させるのだ。
・ファンタジー
・異種姦
(カスのヘキ)
・勝手に人工授精されるのが好き
・苗床にされた子から生まれるモンスターが強く、ダンジョンの環境が乱れて治安が悪くなるのが好き
外部サイトでも掲載を行っています(Fantia,Pixiv)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 01:41:47
7418文字
会話率:30%
◆フランス書院eブックス様から電子書籍発売中、続刊も進行中!またFANZAなどでコミカライズも配信中です、詳しくは活動報告にて!
◆本編&番外編1~2まで完結済み。
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を
寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せつけられて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:10:00
314022文字
会話率:41%
小説を投稿する大学生の僕は、恋愛経験ゼロ。だけどある投稿者の書く恋愛小説に感銘を受け、自分も恋愛小説を書く練習をしている。
ある日、腕時計の電池交換をしに僕は時計店へ行き、そこにいる渋い雰囲気の店主のおじさんと話をする。
おじさんに言わ
れたその言葉に僕は驚くとともに、初めて胸の奥が熱くなっていくのを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:31:43
11746文字
会話率:59%
彩花は、首を絞められる感覚に異常な執着を抱く27歳の女性。孤独な日々の中、彼女は自分で首を絞めて一時的な快楽を得ており、その行為は彼女にとって愛撫であり、寂しさを埋める手段だった。しかし、心の奥では誰かに激しく絞められることを夢見ていた。
ある日、彩花は古書店で真琴と出会う。鋭い目つきと静かな威圧感を持つ真琴に惹かれ、彩花は本をきっかけに彼女と親しくなる。カフェでの会話中、意を決して「首を絞められるのが好き」と打ち明けると、真琴は興味を示し、二人の奇妙な関係が始まる。真琴の手が彩花の首に絡み、行為は徐々にエスカレート。彩花は支配される快楽に溺れ、真琴もその行為に引き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 12:38:08
2119文字
会話率:28%
世にも珍しい、白銀の髪と瞳を持つ17歳のりんは名もない小さな集落で忌み嫌われながら生活していた。
迫害に耐え切れず山の奥深くで泣いていると遊雷(ゆうらい)と名乗る美しい男に出会う。
遊雷は異常なまでにりんを気に入り二人は毎日会う仲に。
そんな中、大昔からのしきたりの贄の儀でりんは運悪く贄として選ばれてしまう。
葬られたりんは神の世で横暴な神に仕え、毎日遊雷を思いながらを過ごしていた。
ある日、神に虐められ泣いていたりんの前に遊雷が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 21:00:00
171868文字
会話率:29%
15歳のエミリアが異常者に誘拐されて凌辱される話です。
セックスと主にイマラチオを強要されて窒息するまで身体を貪られます。
最終更新:2025-03-07 17:13:29
9027文字
会話率:15%
二人の子供の純粋な愛が、多くの人の運命を大きく狂わせる。
祓魔師の少女キンバリーは旅を続けていくうちに、異質な自分という存在に戸惑いを覚えていく。統治者の血を受け継ぎ強き力をもつ少年カロルは、宮殿の奥に囚われているマレという人物と出会い惹
かれていくが……。
異なる世界を生きるキンバリーとカロル。その二人の世界が繋がるときに未来に見えてくる世界は?
タブーをテーマにしたファンタジー。BLありとしていますが、時々チラチラとそれ的な表現が出てきたり、分かりつらい形で展開されていますので、そういう要素を期待して読まれないで下さい。
アルファポリスさんの方でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:00:00
1272865文字
会話率:30%
陰キャで奥手な元有名vTuber坂上奏。
事務所を退所し、無職を謳歌していたら危ない人に出くわして大ピンチ。
これは、そんなピンチを救ってくれた綺麗なお姉さんに出会った事で、
自分の知らなかった世界を知り、人生で初めての恋をして、自分が思い
描く世界を作る成長譚。
近未来のSFちっくなNEURONが登場するのは三章からです。
本作は処女作、
「配信者が気になるリスナーとオフパコしたらその後の人生大きく変わった話」の第二部にあたります。
第一部と第二部、どちらから読み始めても違った楽しみ方ができるように頑張ります。
ちょいエロ…☆
エロ…★がエピソード名の冒頭に着きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 00:10:00
352076文字
会話率:35%
裕也と真紀は隣に住む幼馴染で、同じ高校に通う中で自然と一緒に過ごす時間が長い。ある日、真紀の魅力に抗えなくなった裕也が彼女に触れると、彼女も大胆に応え、二人は学校や家で密かに体を重ねる関係に。やがて両親公認の恋人となり、愛と快楽に満ちた高校
生活を送る。
本作品は設定以外はAIによる執筆になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 17:05:38
6678文字
会話率:44%
美菜は20歳のコスプレ好きのオタク。
専門学校生。
関東のとあるコスプレイベントに出ていたら、急に聖女召喚に巻き込まれた。
召喚の魔法陣には私ともう一人、聖女コスの金髪の女の子がいた。
そして美菜はメカクレそばかすの地味子コスプレ中だった
。
神官達は如何にも聖女コスな金髪のエリカを聖女だと断定し、神殿の奥へ連れて行き、美菜はただの巻き込まれた一般人として、小銭を握らせただけで街へ放逐。
中世風の世界の公園でひとりぼっちで途方にくれる美菜。(ミナ)
そこにイケメン騎士が親切にも声をかけてくれて、ミナと名乗ることにした。
そして戦う者に力と加護を与える聖娼と言われる特殊な存在となり、騎士達と同じ騎士団寮に匿われて暮らしていくうちに、夢に愛と愛欲を司る女神様が現れ、特殊なご褒美を貰うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 07:25:25
149582文字
会話率:43%
広大な草原に生きる遊牧民の少女、アルマ・エルデネは、引き締まった健康的な体つきを持ち、弓と剣を学ぶ活発な娘だった。しかし、ある日、彼女の生まれ育ったオルンチュ村は強大な遊牧軍事帝国であるトルグトの侵略を受ける。戦士だった父は討たれ、母も目の
前で殺され、村は焼かれた。敵兵に捕らえられたアルマは三日三晩に渡る凌辱を受けた後にトルグトの都へと連行され、使い捨ての奴隷兵、兼、トルグト兵の従軍肉便器として苛烈な戦場に身を投じることを強いられる。
一方、アルマの妹であるセレンは、知的で洗練された美しさを持つ少女だった。彼女はトルグトの単于(カァン)の後宮に連れ去られ、異国の宮廷で生き抜くことを余儀なくされる。誰も頼れる者のいない環境で、彼女は己の聡明さと機転を武器に、欲望と謀略の渦巻く後宮を強かに生き抜こうとする。
軍の最下層である女奴隷兵士としての過酷な日々の中で、アルマは生きるために戦うことを学び、やがて戦場で頭角を現していく。
彼女の手には、亡き父が遺した伝説の片刃剣「狼閃(シルゲ・ソル)」。戦いの中で、彼女は次第に「狼閃」と恐れられる戦士へと成長していくのであった。
しかし、彼女の心の奥には、ただ一つの誓いが燃えていた。
――「セレンを取り戻す。そして、自由を掴む。」
血と鉄が支配する大草原。戦火の中で少女は戦士へと変わり、やがて運命を揺るがす反乱の狼煙を上げる。
本作品はフィクションであり、登場する全てのキャラクターは成人(20歳以上)として描かれています。現実の人物や団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 01:00:00
140392文字
会話率:30%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈して
いた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
敗北した女騎士クレオは、地下牢に囚われ、白い太腿と秘部を晒していた。拷問官の手により未通の窄まりを弄ばれ、浣腸器具で灼熱の液体が腸奥へと注がれる。粘ついた液体に腸を満たされ、冷たい鉄の張り型で肛門を限界まで押し広げられる。屈辱と熱に支配され
た彼女の身体が限界を超えた時、溢れ出す汚濁が肛門粘膜を擦り上げ地下牢を満たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:55:30
7985文字
会話率:22%