【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、
生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:21:28
527912文字
会話率:44%
聖女のアンネ(十九歳)は女神の加護を受けた存在だが、力が強力すぎてうまく聖女として癒しの魔法が使えず落ちこぼれ扱いされていた。国中の教会をたらい回しにされる中、ある日三歳年下の辺境伯、リューディガー・グリムベルクに求婚され、彼の元へ嫁ぐこと
に。
一年前の事故で顔に傷がある彼は、聖女であるアンネの存在が彼の癒しになると言う。しかしアンネは治癒術が使えない。
もどかしく思う日々だが、彼は毎日アンネを抱きしめて、甘い刺激で彼女を翻弄する。ずるずる怠惰で淫靡な夫婦生活を送る中、アンネは夫の秘密を知ってしまう。
優しい夫は猫被りの悪魔で、彼がアンネを求めるのには理由があった。
――悪魔が嘘をつくって、習わなかったんですか?
性格が悪い嘘つき悪魔と、落ちこぼれ聖女ヒロインの、微シリアスなハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:00:00
62701文字
会話率:35%
辺境伯は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国では不愛想な辺境伯(α)レオナルドの元に結婚二度目の年上の男(Ω)アヴィスが嫁ぐことに。最初は当たり障りなく伴侶として仕事をしてくれればいいと思っていたのに、アヴィスに他の誰にもない魔法の才能がある事
がわかりーーー。
②王太子は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国の王太子(α)ロベルトは、25歳になっても結婚相手を決めず、ふらふらとしている。その側近ルイ(β)は、幼い頃からロベルトを支えている。ある日、βだったはずのルイが、Ωだったことが判明して、二人の関係が動き出すーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:20:23
18501文字
会話率:21%
エドワードは辺境伯の息子として生まれた。跡取りとしての自覚を持ち、日々研鑽を続けていたが、ある事件がきっかけで、この世界は『He’s got game』とよく似た世界だと思ってしまう。彼は運命(シナリオ)に贖うことが出来るのだろうか。エロは
薄っぺらいと思います。誤字脱字報告感謝です。大変助かってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 07:00:00
589999文字
会話率:28%
スミュール辺境伯の一人娘ミランダは、婚約者ローレンスが変わってしまったことに苛立っていた。
以前は自分を最優先してくれていたのに、最近は他の人との付き合いを選ぶようになったからだ。
それでも彼を大切に思っていたが、ある日、彼が自分を嫌って
いることを知り、ショックを受ける。会いたくないと思いつつも、授業の一環で共にダンジョン探索に向かうことに。
そこでトラップに巻き込まれたミランダが引き金となり、ローレンスの行動が理解不能なものへと変わっていく。
かわいそうなミランダが、かわいそうな目に遭います。
かわいそうなミランダが変わっていくお話でもあります。
※ローレンスはヤバい男です。9話まで書いて、ようやく気づきました。
※「危ない男はムリ!」という方には絶対にオススメできません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:00:00
37754文字
会話率:48%
(お前そんなキャラじゃないだろう……)。朝日が眩しい乱れたベッドの中。隣で寝ている裸の美丈夫を目の当たりにして、辺境伯令嬢のローズ・ガルシアは頭を抱える。
自分が前の人生をやりなおしていると認識したのは、15歳の学園入学時だった。
現在20
歳で妖艶な悪女枠であるはずの自分に興味ないどころか、想い人以外に冷たい態度を崩さないはずのこの男が。
夜会で絡まれた相手を躱(いな)すため、近場のこの男こと、魔術師団長ランドルフ・バイパーにしなだれかかったのが事の始まり。
ローズは媚薬塗れで、いつの間にかランドルフにお持ち帰りされていた。
ワンナイトを阻止したい真面目系な魔術師(医者)×ワンナイトですませたいハリボテ悪女の異世界媚薬&淫紋トラブル。
◆本編10話+閑話2話(全12話)予定です。
◆学園生活は閑話(前半・後半)のランドルフ編のみ。
◇攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◇お互い若干、無理やり感があるところがあります。
◇ところどころ♡(ハート)を使用しています。苦手な方はご注意ください。
(注)世界観は乙女ゲーム系異世界ですが、本人は根っからの異世界現地人です。
◉誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:11:17
63866文字
会話率:27%
王国の誇るレベル99の最強の剣聖「エミリア=ティファイン」は、騎士団に大きな被害がでたという辺境伯領に赴く。だが、それは最強の剣聖を罠にかけようとする辺境伯とサキュバスの姦計であった。
ダンジョン内でまんまとサキュバスの『催眠』状態に落され
てしまった彼女は、徹底的に尊厳を奪われ、無様に喘ぎ散らす。最強を誇っていたはずの彼女が弱い魔物に犯され、これまで築き上げてきた力を全て失ってしまう。
そして、レベル1になってしまった彼女が辿る道は―――
レベル制のあるRPGチックに作成してみました。アナウンスは〈 〉付きで表現してあります。
最強の剣士が催眠で操られたり、「レベルドレイン」「エナジードレイン」など、その力を失ってから弄ばれるような状況が好きな人におススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:00:00
45886文字
会話率:42%
精霊王に愛された国、と言われているピエニ国。
歴代精霊王によって守られていると言われているおかげで、小国ながらもこれといった侵略を受けることもなく平穏な時間を過ごせていた。
平和でいればいるほど、人は忘れてしまう。さまざまな、そして非常に大
切なことを。
図らずも『呪われた子』を保護したヴァールストレーム辺境伯ヴェヒテ・イーヴァル・レンナルトソンは、欲と権力に魅せられた人間が作った犠牲をまざまざと感じるのであった。
✔︎ 一途ワンコ×訳あり不憫。
✔︎ 攻めは辺境伯家次男、受けは公爵家三男。
✔︎ 序盤は受けと攻めの交流(恋愛も)がありません。
✔︎ 中盤まで攻め側の大人(保護者)が頑張っています。
➡︎ タイトルの先頭に『!』がある場合はその話に、章のタイトルの先頭に『!』がある場合はその章全体に、予告なく残虐・暴力表現(その程度は様々)が登場します。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 11:20:00
110784文字
会話率:26%
クラリッサは子爵である父と、その愛人との間に生を受けた娘である。
実母が出産後間もなく亡くなった為、クラリッサは父のもとに引き取られた。
クラリッサを良く思わぬ正妻と異母兄姉たちから嫌がらせを受けつつも彼女は美しく成長し、やがて美貌の伯爵ダ
ミアンに見初められる。
幸せを掴めると思った矢先、庇護者であった父が急死すると、正妻とその子らの企みによりクラリッサは婚約者のダミアンに裏切られ、婚約を破棄されてしまう。
守ってくれる者もなくなったクラリッサは、更に異母兄が自身を慰み者にしようとしているのを察知する。
このままでは地獄の生活が待つのみと、クラリッサは実家から逃亡する。
貴族育ちで生きる術など持たぬクラリッサは、ゴロツキたちに騙され拉致されかかるも、突然現れた謎の男に救われる。
美しい顔に傷を残したその男の正体は、若き辺境伯ユストゥスだった。
舞台は西洋風の異世界です。世界観についてはユルユル設定なので、御了承ください。
貴族なども出てきますが、文明レベルは中世ヨーロッパ準拠ではありません。
魔法を利用した、ご都合便利テクノロジーもあります。
動植物や食べ物などリアル世界と同じ名称のものが登場することもありますが、似たようなものがあって、読者の方に分かりやすいよう翻訳してあると解釈していただければ幸いです。
また固有名詞や人名など、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものがあります。
もし、お好きなキャラクターやシーンなどありましたら、今後の参考の為に、コメントなどで教えていただければ幸いです。
この作品は「エブリスタ」様、「アルファポリス」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 23:21:05
12902文字
会話率:31%
射精魔法の使い手である令嬢アーテーは、ある日の舞踏会でラッセル王子から突然の婚約破棄宣言を受ける。だが、アーテーに味方はいなかった。
火ダルマになってスプリンクラーのように精液をまき散らす王子。シャーベットと化した泥棒猫女。自らの白濁液の
中で安らかに眠る騎士。過去へと飛んで何も変えられない次期国王。そして一度も登場しないまま退場する敵国の謎のプリンス。
国家滅亡までわずか15分。誇り高きアーテー嬢の孤独な戦いが始まる。
♡マークとポエム、残酷描写と死亡描写ありのバカエロ短編。本番は有りません。
3話完結です。よろしくお願いします。
感想も批判も大喜びですのでお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 01:19:41
51184文字
会話率:31%
「正直に言わせてもらうけど、僕は今の君を愛することはできないよ」
そう告げるのは、リリーの婚約者マルコだった。
リリーは田舎の辺境伯の娘であり、美しい令嬢だった。
美しい金色の髪に菫色の瞳で、ほっそりとした体つき。美貌の令嬢とそれはそれは評
判だった。
そんなリリーは、ある時、婚約者マルコをかばって呪いを受けてしまう。容姿が豚のように太っとしまう呪いだ。
身を挺して守ったマルコは、リリーの容姿を蔑み、婚約解消を申し出た。リリーはそれを受け入れて、ひっそりと領地で暮らしていた。
そして、ある日、美しい男性を助ける。その男性はまさかの隣国の王太子だった。
「私を助けてくれた君は、まさに天使のような美しさだと思ったんだ」
----この王太子の目は、どうなっているのだろう。リリーは本気で心配した。
呪われた令嬢が王太子に愛されて、本来の美しさを取り戻し、元婚約者を見返すお話です。Rシーンは後半を予定しています。
※ほんの少しだけ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:09:50
41600文字
会話率:58%
リリアーデの婚約者は、世界を救う勇者らしい。
だけど何故だか、魔王を倒して世界を救ったその後で、彼自身が人類を滅亡させてしまう。それはどうやら、リリアーデの死が関係しているようで……。
予知能力の代償である鼻血にもめげず、リリアーデ
は未来を探る。
未来で彼が泣いているから、泣かない道筋を見つけるために!
Rシーンがあるタイトル末尾には※マークあり。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
カクヨムにR15ver.を掲載しています。
エピローグ後の『「愛してる」にたどり着くための小話』9話分はRシーンなしのため、カクヨムでのみ公開しています。また、R15ver.の12話とお月様ver.の13話、14話では若干展開が異なります。
興味があればそちらもお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:06:09
46697文字
会話率:44%
◆2024.5 ソーニャ文庫様(イーストプレス)にて書籍化いたします。表紙&挿絵は天路ゆうつづ様です!詳しくは活動報告へ。
◆5/6書籍化記念SS投稿しました。
生き物ばかりに興味を向けている変わり者の辺境伯令嬢・ジゼルの唯一の
友達は、人間の言葉を理解している不思議なオストカゲ・レミー。出逢いは十年前、彼の命を助けたのがきっかけだった。
ある日ジゼルのもとに、王太子であるアルフォンスが唐突に訪れた。彼は、レミーはこの国の美貌の第二王子・レオナルドが魔法の力で変身した姿なのだと告白する。
ジゼルがその告白に衝撃を受けていると、諦めたレオナルドは大人しく正体を現した。そして、十年前に命を助けられた時からジゼルのことをずっと愛していたのだと告白し、求婚してくる。
そんな彼の想いを、正体を隠されていたことに怒ったジゼルは拒絶してしまう。だが、粘着質なレオナルドはそれで諦めるような男ではなく……。
※初恋を拗らせた変態一途なヤンデレストーカー王子と、人付き合いが不器用な生き物オタクの女の子のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド ヤンデレ 執着 変態 ストーカー 無理矢理(未遂)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
139517文字
会話率:39%
辺境伯令息マフトゥール・クスクスことマフはボメガだった。ポメガではなく、ボメガだったのである。そしてそんなボメガなマフに帝国第2皇子との縁談が持ち上がる。
※まっふまふとエロは突然に
※ポメガバースの設定をお借りしているポメガバースのある世
界観ですが本作はボメガバースです。
※エブリスタさんにて喘ぎなし、番外編含めて転載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:10:56
9673文字
会話率:50%
第2王子アーノルドから婚約破棄され、聖女として神殿から追放の上、辺境伯に嫁ぐことになった平民出身の聖女アレン。だが、アレンには裏の顔があった。
※脇カプ・夫夫(ふうふ)の懐妊・出産したなどの説明はあり。妊娠・出産シーンなどはありません。
※
主人公の子どもは出てくるかもしれない。
※イチャラブは予告なく訪れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 15:23:11
46645文字
会話率:44%
琉生は子供の頃から異世界を行ったり来たりすることができる体質?だった。行き先は必ず辺境伯領主本邸の庭や部屋などの屋敷内でそこの年上の坊ちゃまと仲良くしていたが唐突に行けなくなった。
ところが大学卒業前に久しぶりに実家に帰ったら10年ぶりに異
世界に行っちゃって…?!
(攻)辺境伯(代理)アンドレアス領三男坊ベルンハルト(28)✕(受)大学4年生琉生(22)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:00:00
44490文字
会話率:54%
【書籍化!】※発売情報は活動報告にて。
継母と美しい異母妹リリーに虐げられ、伯爵家の令嬢でありながら下働きをしているアメリア。リリーに流された不名誉な噂もなんのその。何とか暮らしていたところ、リリーに来た辺境伯との婚姻を押し付けられ、突然
嫁ぐことに。しかし、そこでも噂を信じた辺境伯領の人々に虐げられるが―――でも大丈夫です!という話。
安定の溺愛着地です。
あっさり短く終わる予定。
2/22、魔法の詠唱表記が割れていたので統一しました。申し訳ありません。ルビと漢字が一致していない場合もありますが、そういう意味で使ってるよ、ということでお見逃し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
82508文字
会話率:43%
クランツ辺境伯領の小さな宿場町ピナーグレン。
早朝、ある民宿に全身黒ずくめの怪しい客がやって来た。フード付きの長い外套を着こみ、防塵布で鼻から下も隠している。男はぶっきらぼうに「部屋はあるか」と訊ねた。
民宿を一人で切り盛りしている女主人の
ローザリンデは、経済的な事情からその客を受け入れることにした。
中に入った男がフード付きの長い外套を外すと──
※
タイトル通りワンナイトで抱かれるだけの物語ですが、舞台は連載中の「昨今の聖女は魔法なんか使わないと言うけれど」と同じ世界の、数十年前です。
本編に登場するキャラのバックグラウンドとして作った物に、少し手を加えて短編にしました。
二人の後日談に該当する出来事もまた、いずれ本編に登場します。
本編をより楽しんで頂ければと思い書いたものですが、本編をお読み頂いていなくても読めるようになっていると思います。お楽しみ頂ければ幸いです。
※同タイトルでアルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:00:00
23369文字
会話率:45%
アルードは、幼い頃に辺境伯と呼ばれるハイマン家に救われた。その恩義から、辺境伯の息子:クリストフに従者として仕えることに。「領民には誠実であれ」というハイマン家訓のもと、穏やかに暮らしていたが、権力争いに巻き込まれーーー気づけば、こどもに
戻っていた!?
過去に戻った理由はわからなかったが、未来を変えるために自分改革をすることを決意する。
「絶対、クリストフを守る!」
しかし、根幹にある自身の性格を変えることはむずかしく、人生2回目だからと言って、全てが思い通りになるわけがなかった…不器用ながらも頑張る従者と、それを温かく見守る主人の物語。
【辺境伯の主人(包容力爆発王子)×口が悪い従者(一途で努力家)】
基本はほのぼの?時々シリアスぐらい、幼児からリスタートしますが、さくさく?成長させて、王立学校入学(二章)から比較的ゆっくり時間が進んでいきます。
※なんちゃって西洋ファンタジー。世界観はゆるっとしています。
※見切り発車の豆腐メンタルゆえ、優しいご指摘お願いします。
※R18表現に触れるシーン(戦闘含む)は基本的に事前告知はありません。
※身体の一部が不自由になる表現があります。
※更新は不定期になりました。他サイトにも掲載したりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 01:00:00
93736文字
会話率:40%
「我が皇家の宝、皇女アレクサンドラをお前に嫁させよう」
魔獣討伐の褒賞式典の場で皇帝は突如、末姫アレクサンドラの降嫁を宣言する。
寝耳に水の辺境伯オーギュスト・シュヴァルツァーは、驚き目を瞠った。
親娘ほど歳の離れたイケおじ辺境伯への
初恋を叶える為、皇都から遠く離れたシュヴァルツァー領へ押しかけ女房する皇女の物語です。
※歳の差・体格差のあるカップルの性的な描写があります。えっち回はサブタイトルに印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 01:05:30
38372文字
会話率:56%
王国の片隅でひっそりと暮らしていたリュウタ達だが治癒魔術の発現によりその幸せな家庭は崩壊した
後悔を心に留めながら聖女家系の養子となり幼いながらも特別治癒魔術士として生きていくことにした。
政略結婚末手違いでヴァルバーグ辺境伯家に嫁ぐこ
とになったが肝心の夫はこちらを毛嫌いしているようで……
ぼくとしては役目を果たせればそれでいいのだけれどそうもいかないようで…。
言葉足らずで口下手な強面α×無自覚美形Ω
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:57:49
14166文字
会話率:58%