大学生の塩田冬馬は、パパ活して暮らす家出女、不動秋穂に夜の街で出会う。ちょっと優しくしたところ懐かれてしまった冬馬は、秋穂にとってただ1人、お金を介さないで会う男となった。
淫乱で無軌道で、でも人懐っこくてよく笑う秋穂。頭はいいが皮肉屋で、
でも困った人はほっとけない冬馬。2人は刹那的な逢瀬を重ねるうち、次第に心を寄せていった。
しかしある時、思わぬ出来事から運命は暗転する。互いに孤独を抱える2人の道は、どこへ繋がっていくのだろうか。
◎本日4/25から、毎(金)と(火)に投稿し、全7章でお送りします。毎回エロあり、7章のみエロなしの後日談です。
◎家出少女モノですが、ビターな展開を目指しました。ひと波乱、そしてふた波乱ありますが、互いを寄る辺として現実に抗う2人の行く末と不器用な愛情を、どうぞ見守ってやってください。
◎ヒロインはパパ活女という性質上、他の男ともヤッています。直接描写するシーンはありませんが、苦手な方はご注意ください。また、登場人物が法令に違反した行動を取るシーンがありますが、描写の一貫であり、推奨するものではありません。
◎5/1追記:タイトル、シンプル過ぎでは?と思い直し、副題を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:00:00
109473文字
会話率:49%
サブカル大好きの女子高生スミレは、絶世の美女で、かつ、万事多彩な才能を持ちつつも、生来の面倒くさがりな性格故に日々、怠惰な生活を送っていた。
ナンパされ、付きまとわれ、断るのが面倒くさくなってオトコと肌を重ねる事も多々あり、卓越した淫技を習
得するも、本当の意味での恋愛をまだ知らない。
これは、そんなスミレに突如舞い降りた奇跡の出会いを描いた物語。
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本作は女性作家である自分がノクターンノベルズに連載させて頂いている「ランジェリーナ~痴女7人の妖麗な淫技による淫靡な搾精譚~」のエピソードの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:45:15
28679文字
会話率:27%
ニンゲンがいない獣人たちが生きる世界に生まれたウサギ獣人のビビには誰にも言ったことはないが、『前世』と呼べる記憶がある。
『番』とは、獣人たちにとって生涯を共にする唯一無二のパートナーである。
番を持たない獣人たちはみな心の奥底に耐えがた
い飢えを感じる。
番とともにあることこそが獣人たちにとっての幸福と言えるだろう。
そして、獣人たちが番を探すのに用いるものが各々が持つ『フェロモン』である。
ゆえにフェロモンとは獣人たちの間では非常に重要視される要素の一つなのだ。
フェロモンはセックスを通じて互いに交ざりあうもので、番同士になった獣人たちは同じ香りを纏うことになる。
しかし、番を見つけられない者たちは、番を求める心を慰めるために番でない者と体を重ねることがある。
その相手となりやすいのが食物連鎖の下部に位置し、フェロモンに鈍感なウサギやネズミと言った種族たちだ。
簡単に番以外と体を重ね、フェロモンを汚すそれらの種族は他の種族から偏見の目で見られることも多い。
これは「ウサギだから」と理由だけで男たちにはビッチと呼ばれて欲をぶつけられ、女たちには尻軽と蔑まれる。
そうやって『前世』の記憶から他のウサギ獣人の『普通』に染まれず、世間からの謂れのない偏見に傷ついていた主人公が、番であるオオカミ獣人にいっぱい愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:00:00
21715文字
会話率:29%
今日も今日とて人を殺す
誰かも分からないなんの恨みがあるのかも知らないなんで殺すのかはもう考えないただお金のため
今日もパートナーと仕事に出向き仕事が終われば体を重ねる
最終更新:2025-05-07 15:39:27
24973文字
会話率:97%
とあるマフィア組織に潜入し、捜査に失敗したJK捜査官はオークションにかけられ、マフィアの幹部の一人に落札され、その息子にプレゼントされてしまった。初めてを息子「ホセ」に散らされたJK捜査官「ケイシー」は脱出を二度はかるが失敗してしまっていた
。けれど、ホセに助命され、命は助かっていた。それから月日は流れ、少年と身体を重ねる日々が続いていた……。
去年に書きました「異聞:こどもの日~マフィア組織に潜入操作失敗した凄腕金髪巨乳JK捜査官(処女)がオークションで売られ幹部の息子にプレゼントされてしまう~」の続きの作品となります。続き要素が強いので、単発として読むよりは前話を読まれた方が話が入りやすいかと思います(前話参照も前書きからできるようにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:50:00
21612文字
会話率:41%
ブラックに半身浸かりそうなギリギリのラインのグレーな企業に働いている社畜【有明 頼嗣ーありあけ よりつぐー】は、ストレスの捌け口としてゲイ風俗に通いつめていた。毎日色んなキャストと体を重ねることが日常となったある日、とある事情で風俗店に通え
なくなってしまった頼嗣は、ゲイのたまり場と噂されている公園へ行くことに…。そこに居たのは同じ会社のイケメン営業部エースの漣 燈鷹(さざなみ とうたか)だった!
年下わんこ風俗キャスト×社畜ビッチ
営業部エースくん×社畜ビッチ
社畜永久指名イケおじ×社畜ビッチ
人気No.1タチ×社畜ビッチ
風俗所属キャストのみんな×社畜ビッチ
r18描写のあるお話には*をつけております。
⚠️注意:貞操観念とか常識とか通用しません。ブラック企業とか書いてありますが会社の描写はほとんど無いです。エンタメとしてお楽しみください…。
主人公がビッチです。苦手な方はご注意くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:23:58
7725文字
会話率:44%
冒険者パーティ『紅蓮の乙女』は、その名の通り、腕利きの美しい女性四人組で構成されていた。しかし、彼らと共に冒険に赴くもう一人の存在がいた。それが、この物語の主人公、ユウキだ。彼は戦闘能力に秀でているわけではなく、ひたすらパーティの荷物持ちと
して、そして雑用係として扱われる日々を送っていた。リリアを筆頭に、フローラ、セレスティーナ、イリスの四人からは、常に下に見られ、時に冷たい言葉を浴びせられることもあった。
そんなある日、彼らは未知なるダンジョンの攻略依頼を受ける。それは外見こそ普通のダンジョンに見えたものの、足を踏み入れた途端、パーティはこれまでの常識では考えられないような「トラップ」の洗礼を受けることになる。それは魔物でもなく、物理的な罠でもない、人間の根源的な欲望、すなわち性欲を刺激する、卑猥で淫靡なエロトラップだったのだ。
媚薬の効いた幻霧、肌を撫でる見えない手、秘められた欲望を映し出す鏡など、次々と現れる強力なエロトラップに、『紅蓮の乙女』のメンバーたちは徐々に理性を失っていく。普段は気高く、ユウキを寄せ付けない彼女たちの美しい顔は赤く染まり、息遣いは乱れ、秘めた本能が目覚め始める。
虐げられていたユウキは、この常軌を逸した状況の中、意外な形で自身の存在価値を見出すことになる。そして、理性のタガが外れかけた美女たちを前に、彼はこれまでの関係性からは想像もできない、大胆な行動を取ることになる。
果たしてユウキは、エロトラップが仕掛けられたダンジョンを攻略し、最深部に眠るという秘宝を手に入れることができるのか。そして、この淫靡な冒険の果てに、彼は長らく憧れていた『紅蓮の乙女』のメンバーたちを、その腕の中に収めることができるのだろうか。これは、一人の虐げられた荷物持ちが、欲望渦巻くダンジョンで「ラッキースケベ」を連発し、美女たちを自分のものにしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:00:00
48236文字
会話率:31%
時は1990年代初頭、片田舎の4人の幼馴染達を中心に織り成されるエッチッチな物語。
合言葉は、仲良く楽しくみんなでエッチ!
※中学生同士のスワッピングを主軸としたお話です。竿役複数登場します。苦手な方はご注意ください。
※成人男性の竿役は
登場しません。
※途中、若干ホモ臭い場面もありますが、男性登場人物は最後までノンケです。ハードなホモプレイもありません。苦手な方も、そっち方面をご期待の方もご注意ください。
※寝取られ関連タグを使用していますが、ヒロインが他の男と身体を重ねる事はあっても別れたりする事はありません。重い展開を期待している方はご注意ください。
※キーワード入力欄が足りない為、関連する属性を以下に追記していきます。物語が進む毎に増える予定です。
竿役複数、ロリ、ショタ、インピオ、レズプレイ、おねロリ、乱交、匂いフェチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 20:00:00
1167558文字
会話率:39%
この小説はノクターンノベルズで連載中の『仲良く楽しくみんなでエッチ!』において、ホモ臭が強くなり過ぎ掲載が出来なそうな部分を退避させた物です。下記の本編も併せて読んでいただければ幸いです。 https://novel18.syosetu.c
om/n3374gf/
※男性登場人物は最後までノンケです。BL方面でハードな関係性とプレイをご期待の方はご注意ください。女性を交えたエッチもあります。
※中学生同士のスワッピングを主軸としたお話です。苦手な方はご注意ください。
※寝取られ関連タグを使用していますが、ヒロインが他の男と身体を重ねる事はあっても別れたりする事はありません。重い展開を期待している方はご注意ください。
合言葉は、仲良く楽しくみんなでエッチ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 20:00:00
30911文字
会話率:46%
軟派なチャラっぽい雰囲気の攻め(吸血鬼)と、攻めに骨抜きの怖いくらい健気な受け(人間)のBLです。
【あらすじ】
陽は平凡な大学生。ある日、先輩の友人である三月に出会ってからというもの、彼の不思議な魅力にすっかり骨抜きになってしまう。アプロ
ーチしていき体を重ねるようにはなるが、三月は陽との関係性をはっきりしようとしないし、どうやら秘密も多いようだ。 陽が三月に執着するにつれて、三月はなぜか衰弱していく。そんな矢先のある夜、陽は三月の正体と、彼の百年の生涯について知ることとなる。
※流血描写、ソフトSM描写があります。
感想をいただけたらとても嬉しいです、、!
また、お手元に置きたい方がもしいらっしゃいましたら、紙の本とDL版の通販も行っています。 https://ktmk99.booth.pm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:02:21
83552文字
会話率:43%
吸血鬼×人間のBL
陽は平凡な大学生。ある日、先輩の友人である三月に出会ってからというもの、彼の不思議な魅力にすっかり骨抜きになってしまう。アプローチしていき体を重ねるようにはなるが、三月は陽との関係性をはっきりしようとしないし、どうやら
秘密も多いようだ。 陽が三月に執着するにつれて、三月はなぜか衰弱していく。そんな矢先のある夜、陽は三月の正体と、彼の百年の生涯について知ることとなる。
文学フリマ東京39発行。
ダウンロード版の販売が始まりました(pdfデータ・300円)。ぜひ読んでみてください!
https://booth.pm/ja/items/6318223折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:59:57
16385文字
会話率:45%
転生した記憶を持つ平民のサエは、ダンリシア国の教会でシスターとして働いていた。
教会で子どもたちに愛情を注ぎながらも、自分が子どもを授かれない体質であることに苦しみ、夫のマークからは「欠陥品」と罵られていた。
そしてマークと離婚した冬の夜、
傷心のサエは謎めいた30代の男性シルヴァンと出会う。
涙を流す彼女に彼は「癒やさせてほしい」と手を差し伸べた。
シルヴァンのマッサージで、プライベートや仕事で疲れ切ったサエの心は徐々に溶けていく。
「初対面なのに、なぜここまで私にしてくれるの?」
サエの疑問にシルヴァンは微笑んで誤魔化すだけ。
重ねる時間とともに二人の距離は縮まり、やがて互いを求める恋へと変わっていく。
体格差・年の差のじれじれラブです。
性描写有り→※
※完結まで毎日投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 18:30:00
88012文字
会話率:31%
遥斗と泰生は一年前、バーで出会い、身体を重ねる関係に。泰生と会えるのは月に数回。事後に寄り添うこともない。恋心を募らせていた遥斗は、ある夜「セフレじゃないの?」と泰生に問いかける。
最終更新:2025-04-18 17:10:00
4763文字
会話率:53%
あらすじ
時は戦後から平成、所は北関東の架空の町「岩原」と東京都内。
岩原の土建会社・岩勝土木の社長の子として生まれた西田慶男は岩勝土木と二度目の妻の実家の梅河組を継ぐも、度重なる過酷な運命に弄ばれ絶望する。その痛手から立ち直ろうと、西田
は強靭な精神を養う厳しい修験道修行に励んで悪の魔人を目指し、修行後には岩原に帰って「岩屋虚空蔵教」を開宗して教祖となる。
西田にとって岩屋虚空蔵教は不正蓄財の道具に過ぎなかったが、たまたま堂守りをさせていた美少年の白川優夫に不思議な力が覚醒し、巨額の金を稼ぐようになった。
性欲旺盛な西田は美少年の白川の艶麗さに魅せられて肉体関係を結び、以来、女性だけでなく男性とのセックスにものめり込むようになる。
岩屋虚空蔵教の繁盛により莫大な金を手にした西田は、都内に各種の変態風俗店を開き、妻で娼婦の蓮子に経営をさせて共にセックス三昧の生活を送り、多くの悪徳を重ねるが、愛人の飯尾理恵に謀殺される。
西田亡き後の岩屋虚空蔵教に関わる者たちは金とセックスに溺れて悪徳と狂気にまみれ、殺し合う。
まとわりつく悪縁は周囲に多くの不幸と死をもたらし際限もなく広がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 05:22:37
422446文字
会話率:25%
「こっちのせりふだ、クソニート」
衝撃の出会いから、互いが唯一の相手となった王子のエリオットと侍従のバッシュ。彼らが歩む、本編後のお話。
※主にTwitterへ投稿した小話の保管場所です。
!!!注意!!!
この小説は「箱庭の子ども~
世話焼き侍従とワケあり王子~」の番外編です。本編の致命的なネタバレを含みますので、本編をお読みいただいた後にお楽しみください。
この作品はエブリスタ等にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:00:00
112964文字
会話率:53%
【移行作業中】
「運命とか本能とか、そんな理由で一緒にいられたらいいのに」
ヨーロッパの小国、シルヴァーナ王国の第二王子という身分を隠し、引きこもること十年。兄の結婚式を機に表舞台へ復帰したエリオット。初恋もめでたく実り、家族との関係も良
好で新生活は順風満帆──のはずが。とある再会によって、初のスキャンダルが発生。さらには克服しきれない接触恐怖症や、思いもかけないところで明かされる友人の秘密など、気が付けば問題は山積みに。
「勘弁してくれ、おれの腕は二本しかないんだぞ!」
ワケあり王子は恋人との平穏を取り戻せるのか?
※「箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~」の続編です。第一話から前作の重要なネタバレを含みますので、必ず関連作品を先にお読みください。
<関連作品>
・箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~(一作目)
・箱庭の子ども~重ねる日々~(番外編)
この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載します。
※過激なエロはありません!過激なエロはありません!(大事なことなので二回)
感想欄は完結後に開きます。連載中のコンタクトはTwitterのマシュマロ(https://twitter.com/home?lang=ja)まで。更新のお知らせも、こちらで行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:00:00
276135文字
会話率:51%
【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】【獣姦あり】
18禁。獣姦。鏡プレイ。目隠しプレイ。少年×大人で、いろんなプレイやってます。全開でハート喘ぎ。
そのうち少年は育つので、最終的には青年×青年になりますが、番外編では少年の時代も更
新してます。
カロン・イサアクは、《契約の一族》の魔法使い。精霊と契約し、一族の村で暮らしている。
ウォルフはカロンが契約した精霊で、大事な相棒。人前では狼の姿をしているが、カロンとふたりきりのときは、少年の姿になる。
《肉の契約》をしているため、躰を重ねるのは契約の形のひとつ。軍の任務がなければ、基本的に毎晩、カロンはウォルフに抱かれている。
少年に抱かれているのも、獣に抱かれているのも複雑な気持ちだが、カロンは日常として受け容れていた。
『魔法使いの俺、双子の兄のふりした契約精霊に犯されて、えっちが好きになりました』( https://novel18.syosetu.com/n5307hz/ )と同一世界の話。そちらの双子もちょろっと出てきます。
pixivでは、『狼をつれた魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18448416 )というタイトルで掲載しています。
実験的に、pixivではハート喘ぎはなく、こちらのムーンライト版は♡喘ぎありです。受けも攻めもハートで喘いでます。ハート喘ぎが苦手なかたは、pixiv版でどうぞ。
●キャラ紹介
ウォルフ:攻め。人外。人型のときは、青紫の髪に赤い眼の少年。13歳→17歳。人型では身長162cm→187cmくらい。普段は狼の姿でカロンのそばにいる。
カロン・イサアク:受け。23~27歳。身長192cm、体重98Kg。褐色の肌に銀髪。在郷軍人。趣味は筋トレと料理。ウォルフに初めて抱かれたのは20歳のとき。少年や獣と寝るのは複雑な気もしているが、拒否はしない。自分の精霊に大甘な、えっちなお兄さん。
【2023/6/24】章分けを変更し、加筆しました。
本編は完結してますが、番外編はまだ更新する予定です。
FANBOXには、ここでは読めない番外編を掲載してます。
https://kanadebox.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:17:44
121788文字
会話率:28%
※母子相姦、近親相姦に拒否反応のある方には馴染みませんし、気持ち悪いと思います。
※なかなか本番しないので、お急ぎの方には向かないかもしれません。
※ピクシブにも同じ作品を投稿しています。
◆あらすじ
息子・翔太が母の下着でオナニーする姿
を、母・美咲が目撃したことから始まる、禁断の母子関係。
最初は戸惑いながらも息子の欲望を受け入れる母は、手で、口で、そしてついに身体を重ねるまでに至る。
夫の単身赴任で冷え切った家庭の中、二人の愛と肉欲は加速し、日常の中で密かに絡み合っていき……。
◆登場人物
・翔太(主人公):高校生の翔太は、母親への禁断の愛を抱く少年。夏休みに入り、母親の下着でオナニーする姿を目撃されたことをきっかけに、母親との関係が深まっていきます。
・美咲(母親):翔太の母親であり、夫の単身赴任で孤独を感じている女性。息子のオナニーを目撃したことから、息子への愛情と女としての欲望が交錯し、禁断の関係に踏み込んでいきます。
・父親:名前や年齢など詳細は不明(作者が考えていないという説も……)の人物です。単身赴任中で家庭に不在がちです。
・葵(姉):翔太の姉であり、受験勉強に励む高校生。ひとつ屋根の下で変わっていく母親と弟の関係に疑念を持ちます。
・ひかる(母親の友人):美咲の大学時代の後輩です。自身の息子・蓮太郎との関係がただならぬようで……。
・蓮太郎(ひかるの息子):ひかるの息子であり、翔太の友人です。彼の言葉がきっかけで翔太に官能の火が付きます。
・茉利奈(葵の友人):そのうち出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:59:27
63993文字
会話率:21%
【オメガバース(独自設定あり)/嫌われからの愛され/年下アルファ×年上オメガ/只今不定期更新中】
「嫌だ嫌だ」と、番を拒絶する素振りを見せる年上オメガ(※ただし、理性が飛べばアルファに甘えっ子)を、年下アルファが理性も本能も総動員して口
説き落とし、2人が正式なパートナーとなって子作りをするまでのお話……の予定。
※ ※ ※
新岡壱哉は、実家の会社がファンドの乗っ取りを受けた。ファンドから派遣されてきた社長は、一般には能力が低いと見做されているオメガである、立花燈。当初からアルファである壱哉を煽るように振舞う立花に、壱哉は反発の感情を持っていた。
共に参加した接待の際、立花が飲まされた媚薬と酒の影響から、2人は本能のままに体を重ねる。互いに不本意な交わり故、2人はなかった事にしようと約束する——が、この件を切欠にして、壱哉は「10年以上前に、自分が立花の頸を噛んでいた」と知ってしまう。しかし、いつどこで立花と知り合っていたのか……それすら、壱哉には記憶がなかった。
「私を噛んだ事を覚えてもらう必要も、思い出してもらう必要だってない——私の頸を噛め。キミの番になどしなくてもらわなくて結構、噛んでそのまま縁を切れ」
本来であれば番であるはずの、壱哉を拒絶する立花。対して、己が立花に惹かれていることを自覚した壱哉の方は、立花を番として、人生のパートナーとして口説き落とそうとする。
※見切り発車です。説明文は適宜書き換えます。
※※オメガバースは独自設定を含みます(女性アルファがいない、ヒートが2種類ある等)。詳しくは本文内で説明いたします。
※※※Pixivにもアップする予定です(最新更新は、このムーンライトノベルズです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 05:43:21
224401文字
会話率:46%
「スタジオジム都市岬VIP向けアーカイブ撮影会」は、先端技術とフィットネスの融合を掲げる秋葉原本部で繰り広げられた、欲望と屈辱が交錯する物語である。
「VIP向け特別アーカイブ撮影会」は、すべて地下のステージ付き小ホールで開催される。
ブロックチェーンPPVを通じてVIP会員に配信されており、このシステムは一度の視聴でデータが自動消滅する仕組みを採用し、初回の高額購入後は再配信が半額で提供される。
だが、その中毒性が視聴者を絡め取り、支払総額が初回購入額の2倍に漸近する傾向にある。
例えば、初回50万円で購入したVIP会員がいたとする。
2回目は25万円、3回目は12万5千円と減額されていくが、禁断の映像への渇望に抗えず、視聴を繰り返す。
4回目で6万2500円、5回目で3万1250円と支払いは減るものの、回数を重ねるごとに総額は50万円、75万円、87万5千円と増えていく。
10回を超える頃には、支払総額が98万円を超え、100万円に限りなく近づく。
この漸近的な収益モデルは、まるで無限に続く階段を登るようなもので、頂点に辿り着くことはないが、視聴者はその一歩手前で足を止められない。
画面のアナログコピーや録画は、映像に埋め込まれたホログラム技術により即座にブロックチェーンに照合され、法的措置が取られる仕組みだ。
VIP向けアーカイブ撮影会はフィットネス帝国の未来とともに、さらなる深淵へと進んでいく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:28:14
63322文字
会話率:5%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%
中高一貫のミッション系の女子校でファンクラブができるほど人気の国木田涼は、中学時代に自分のファンであった斉藤優里愛とこっそり付き合い始めた。
涼はどこかの歌劇団にいてもおかしくないような中性的な美少女。優里愛は活発で人当たりもよく、彼女もま
た涼とは違う方向で人気者であった。
互いに惹かれ合い。ときに嫉妬しあいながらも、遂に結ばれた二人。
「私、女だからとか男だからとかじゃない。涼だから好きになったの」
「うれしい。僕も同じこと考えてた」
身体を重ねるたびに深まり合う愛。確信があった、彼女と共に歩む人生がこの先ずっと続いていくと——————
「高校進学に合わせて今日から新しい家庭教師の先生が来るの、緊張しちゃう〜」
「へぇ、また優しい先生だったら良いね」
真っ黒で清楚な長い髪。かっちりと着こなしたパンツスタイルのスーツ。知的さが伺えるシンプルな眼鏡。その全てが————嘘っぽく見えた。涼だけには。
二人の前に現れた新任家庭教師、黒瀬零華
決して触れてはいけない毒の花だった・・・
*女性しか出てきませんがゴリゴリのNTRです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 13:37:34
13497文字
会話率:51%
原住民の村を訪れた日本人女性、大蔵睦恵。
村の人間と親交を深め、134歳になる長老とお話をすることに。
「私とエッチ、してほしいんです♡」
誘いの言葉が掛けられる。
睦恵は長老とエッチがしたかった。
長生きしているお爺ちゃんとセック
スをすることが原住民の村に来た目的だった。
説得の末、老いぼれた肉体は瑞々しい女体と肌を重ねる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 03:31:21
3575文字
会話率:0%