貴族令嬢クラリスとその幼馴染の兄弟、
さらに侍女もからむ
とりとめもなく淫らに進んでいく予定
ダラダラと長めになりような予感
設定はゆるい
最終更新:2025-04-28 01:11:09
38532文字
会話率:31%
公爵家の不貞の子供のあるノールは社交界で嫌われていた。そんなノールはある日、新興貴族の二リサと出会う。書きたいようにかいた短篇です。生暖かくお願いします。
最終更新:2025-04-27 13:00:00
8142文字
会話率:43%
★完結しました! ありがとうございます★
リュミエール王国のセシル王女の秘密……それは、今、貴族令嬢たちの間で人気の恋愛小説『愛は星の彼方に』を執筆したのが、実はセシル王女本人だということ。しかし、実は恋愛経験がないセシルは、ラブシーンのリ
アリティに悩んでいた。
そんな矢先、自分が降嫁するつもりだったシャルトリューズ公爵が、他の令嬢と婚約をしてしまったのを知る。「もう結婚はあきらめる、その代わり小説のような情熱的な恋をしてみたい!」と考えたセシル。
そこで恋の相手として目をつけたのは、令嬢達に噂の宮廷外務官バスチアン・フレアベリー。外交の表と裏を自在に操るという彼なら、きっと素晴らしい体験をもたらしてくれるはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 17:22:31
209983文字
会話率:23%
⭐︎R18です。
そう言うの(どう言うの?)書こうと思っただけなので、ストーリーはあってないようなものです。
しがない出稼ぎの小娘である私は、パーティーで貴族男性に手を出されてしまう。が、その婚約者が怖かった。
婚約者の逆鱗
で、暴漢に襲わせた挙句に娼館へ売られそうになった所に横槍を入れた男。
助けて欲しいがために、咄嗟に男色に染まると自らを差し出した私は、案の定とそう言う空気に持ち込まれるも、男は以外と優しくてーー?
ーーな、感じのお話しです。
お気に入りやいいね、コメントなど反応頂けますとすごく喜びます。
※※※※後日談についての注意。
※懸念のある属性は一応記載しておりますのでご注意下さい。
※もう勝手にやってくれ状態で、恐らく本編より行為が激しめ、思考がヤバめなど、色々な意味で過度となる傾向があると思います。。。
本編で引いた人(笑)は読まない方がいいと思います。苦笑
優しめ男性は表に置いて来てますので、こちらはいっそ愛が過ぎたヤバめな男の博覧会になりそうです。←
それでもいいよの方だけどうぞ。。。
※小説内容のような行為を推奨している訳ではございません。あくまで読みもの、フィクションとして現実世界とは切り離してお考え下さいますと幸いです。
読んで下さりありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:16:42
18109文字
会話率:53%
侯爵家三男であるアステルが初めて王太子イリオスと出会った時、彼が輝いて見えた。
しかしそれはイリオスも同じだった。
互いに一瞬で惹かれ合い、それが運命だと知る。
王太子オメガ×騎士アルファのイチャラブ(なのに我慢大会)ストーリーです。
短
編形式で、長そうなのは分割しています。
濡れ場は※印を付けます。
※最終話(初夜のおまけ)は攻めのお尻を使用するリバです。ご承知おきください。
※pixiv、Xfolioにもアップしています。
同人誌版についてはこちら↓か活動報告をご覧下さい。
https://www.pixiv.net/artworks/128527590
https://booth.pm/ja/items/6692942折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:00:00
42454文字
会話率:57%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧か
ら逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:16:54
159545文字
会話率:39%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができ
る。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えることは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
王宮の文官として働いているノーナは、自称魔女から惚れ薬を手に入れる。彼は好きな人にそれを使おうとするが……間違えて残虐無慈悲の狼騎士、シルヴァに魔法がかかってしまった!
何にも興味を持たないはずのシルヴァは、魔法の効果が切れてもノーナを気に
してきて……?
高位貴族で出世頭の騎士×身分のせいで見下されながらも仕事では有能な受け
魔法のない世界で唯一の魔法(惚れ薬)を手に入れた主人公の、ドタバタすれ違いラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 16:00:00
139710文字
会話率:32%
オメガのミネットは失恋した。大好きな先輩レヴリーが卒業後、高位貴族の家に婿入りするというのだ。しかしよくよく聞いてみると、その家は自分の実家⁉ 相手は双子の妹だと理解し、ミネットは女装で先輩を誘惑しようと奮起する。
学校で首席・監督生のア
ルファ(19)×箱入りな後輩オメガ(17)
ゆるっとファンタジー。R18オメガバース。
いつも通りさらっと読める可愛いラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:30:00
16060文字
会話率:42%
【貧乏貴族は婿入りしたい!】
【元・貧乏貴族は旦那さまを誘いたい!】
上記2作品の続編兼、番外編のSSです。
ほのぼのしてます。
最終更新:2023-12-16 08:00:00
4185文字
会話率:36%
ある日、自分が通っている貴族学校に、王太子カリス・アストラエアの婚約者探しをするための『夜伽制度』というお触れが出た。
身分が低い自分には関係のない話だ、と思っていた男爵令嬢のエステルだったが、親友である公爵令嬢のクレアが制度により早速お
呼ばれしたのだという。
しかしクレアには既に想い人がいるとのことで、様々な交渉の末、エステルはクレアの身代わりとして王太子の相手をすることになってしまう。
引き受けたからには、どうにかクレアとしてたくさん嫌われて、夜伽を回避しようとするが、この王太子なかなか一筋縄ではいかず……。
そして一夜を過ごした後、クレアに成り代わったエステルを大層気に入った王太子は、彼女のことを探し始めて……?
ヤンデレと溺愛と執着と。いろんな要素を織り交ぜる予定。
◎R描写のある話には※を記載します。
☆書籍&コミカライズ化を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:15:07
368175文字
会話率:51%
朔真(さくま)はブラック企業に勤めており、今日も嫌々ながら会社へ行くはずだった。
しかし準備をしている途中に気絶し、次に目を開けた時には環境だけでなく姿も変わっていた。
どうやら、アルト・ムーンバレイという公爵位の肩書きを持つ貴族に転生した
らしく、ここリネスト国での有力貴族らしい。
それだけでなく、王太子であるエルと自分は婚約しているようで──
目覚めたら異世界で、王太子から逃げ出したい公爵VS絶対結婚したい王太子の幕が開ける──
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿
R-18シーンは★区別しています
攻めの口調が変わりますが、大丈夫な方のみお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 18:00:00
318303文字
会話率:30%
ごく普通の大学生の玲は帰り道に死んでしまい、とある世界に転生する。
フリフリのドレスを着たり、顔の良い王子様に溺愛されたり…もしかして悪役令嬢だったりして!なんて期待してたら、目覚めたときにいたのはマフィア?!
お洒落な貴族様の暮らしとは正
反対だし、ファミリーの人たちは個性豊かな曲者揃い。マフィア令嬢なのに大事にされるどころか、あんなことやこんなことされるなんて聞いてない!
◇◇◇
1日1話目標で連載中
更新時間は主に深夜(0~2時頃)で寝落ちしたときは朝更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 01:03:19
233799文字
会話率:60%
妾の娘と言う理由でメイド以下の奴隷のような暮らしをさせられていた、純粋無垢な娘ベヴェルとベヴェルを買い上げた美貌も地位も金も持っているが女好きのクズ男アスターの物語。
平たく言うと、アスター(ヒーロー)にベヴェル(ヒロイン)が良いように
調教されつつ、イチャイチャするエロメインの話。
ハッピーエンド。ほんのりざまぁ要素があるかも?
15話までは連続投稿(予約済み)です。
その後は、書き上がり次第UP予定。
ラストは決まってるので、完結までいけるはず!(自分を信じる)
見切り発車ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:00:00
99972文字
会話率:44%
貧乏貴族の娘であるリタは領地持ちの貴族との結婚を目標に王立学院に入学した。しかし全く結婚の望みの無い王太子フレデリクスと早々に身体の関係になり困惑する。貴方を相手してる暇は無いのにーー!
リタにメロメロなフレデリクスの初恋は実るのか!?
★「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」シリーズ作品です。メルとユーリとルークの親世代のお話。本編を読まなくても全く問題ありません。
★近世ヨーロッパのイメージです。エネルギー源が魔導石から発する魔導力、というところだけファンタジー要素ありますが全く本筋とは関係ありません。
★Rシーンある話にはタイトルに☆付けます。溺愛ハッピーエンドです♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:00:00
96354文字
会話率:64%
幼い頃はワガママだった王女のアイリーンは、暴漢に襲われた時に助けてくれた、冴えない見た目の子爵家子息のレオナルドに恋をするが、彼には婚約者がおり、初恋は儚く散った。
けれど彼のことが忘れられず、ワガママな性格も矯正し、婚約者を作らないまま十
九の誕生日を祝う夜会の日を迎えるのだが……。
「あなたとの婚約は破棄するわ!」
浮気相手と結婚したいために、その夜会でレオナルドとの婚約破棄を宣言する場面に遭遇したアイリーンは、すぐさまその場で彼に求婚し、婚約が成立。
実はきちんと身なりを整えれば美麗なレオナルドと共に、彼の領地へ行って花嫁修業をしながら、すぐに真っ赤になるピュアな彼の反応を楽しむため、様々な悪戯を仕掛けるが……?
「あんまり年上をからかわないでください」
そう言ってアイリーンに迫るレオナルドはこれまでとは別人で、気付けばアイリーンが彼にめちゃくちゃに悪戯される羽目になる。
──アイリーンが仕掛けるとその何倍にもなってエロが返ってきて、ドロドロに溶かされて完敗する、そんなお話です。エロは後半にまとまってます。(※がエロです。中編程度の長さ。完結まで書いています)
[日間完結済み2位→1位ありがとうございます! 最終話以降のエピソードを追加しました]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 18:02:28
74055文字
会話率:28%
「オントワーン・ド・レゼル。お前には失望した!」
六歳から十年間通っていた、特別な才能のある貴族だけが通うことが許された王立ガネーシャ学院の卒業パーティ。
新しい門出を迎える前途ある若者たちが最後に楽しく思い出を語らう中で、僕は最愛の人
であり婚約者だった筈のルナード王国の第四王子であるガブリエルから、冷徹な言葉を突きつけられ立ち尽くしていた
※庚あきさん主催の悪役令息溺愛アンソロジーに寄稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 01:31:39
20036文字
会話率:20%
貴族学校の卒業パーティーは婚約者と行くもの。その通例通りにミュリエルは婚約者であるブライアンの元にどうするのかと聞きに行った。
なのに彼には「太っている女をパートナーにはしない」と馬鹿にされてしまう。しかも、実はブライアンとの婚約は口約束の
みで、正式な婚約ではなかったらしい。そこへミュリエルの友人のクレイが「じゃあ僕のパートナーになって」とミュリエルに申し込んできた。「ミュリエルはこんなにいい身体を持っているのに勿体ない」なんて言い出して…?
おっぱい大好き優男×自分に自信のない令嬢のちょっぴりすれ違いの両片思い短編です
※この作品は他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:00:00
23168文字
会話率:53%
「いいですか、これは恋愛結婚に見せかけた政略結婚です。しっかり演じましょう?」
堅物宰相セオドアと政略結婚することになった侯爵令嬢イヴァンゼリン。ただし、ゴシップ大好きな貴族たちを納得させるべく、恋愛結婚と見せかけるために人前でイチャイチ
ャしたり、子作りに励まないといけない…!?
しかも義務のはずの情事も、セオドアの態度も演技と思えないほどに甘くて…?
鋼鉄の堅物宰相様×氷の侯爵令嬢の政略結婚から始まる無自覚両片思い
白くない政略結婚、よろしくお願いします!
・Rシーンの入る回には「※」マークをつけています。
6/21追記============
この作品は完結しました!ブクマ・いいね・評価・感想もろもろ頂きありがとうございます…!よろしければ★ボタンで評価しただけたら喜びます。
読んでいただいてありがとうございました…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 07:00:00
101066文字
会話率:52%
ハロウィンの夜。貴族たちの間で開かれたパーティの最中、突如として現れた死霊たちの王、エンダー・リッチ・アンダーテイル。彼はパーティの参加者である令嬢に目を付け攫い、自らの城に連れ込む。
まあお芝居なんですけどね
やがてそれは王国の思惑を
巻き込んだ政争へと発展するのであった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:38:22
10424文字
会話率:52%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の王族や貴族、武術に秀でた者は
オーラという気を発現出来る。
普通、遅くとも十六歳までにはオーラが発現する。
だが、幾ら努力しようと、二十歳を過ぎても
メイズロットだけ
オーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
少しでも武功を立てようと参加したメイズロット。
しかし、妙にその牢獄が気になる。
何かに呼び寄せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、
牢獄の上半分が真っ二つになってしまった。
しかも、そのオーラは極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※遅れて別タイトル『人形王子が笑うまで
〜薄幸無表情王子は溺愛される〜』で投稿しています。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、
投稿します。
目標は週1更新ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく11時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:00:00
139909文字
会話率:12%
〜フィオナ視点や本編終了後の二人の生活の書き下ろしを追加し、リブラノベル様より2024年10月に電子書籍化となりました〜
侯爵令嬢のアリステアは、『自分の命と引き換えに一人だけ命を救うことができる』というスキルを持っていた。
そんなアリステ
アは公爵令息で幼馴染のサイモンと婚約していたのだが、彼は病に侵された別の貴族令嬢へ心変わりしてしまう。
彼の裏切りに深く悲しみ傷ついたアリステアは自暴自棄となり、スキルを使用することを決意する。
詳細ではありませんが残酷表現(主に流血)があります。
Rシーンには※をつけます。
6/27.日間総合ランキング1位。6/30.週間総合ランキング1位。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:16:11
75106文字
会話率:31%
シェイラはしがない伯爵令嬢だが、幼馴染であるミュラー侯爵令息のカリュードに恋をしていた。カリュードは幼い頃から太陽の光に当たることが苦手で、暗闇で過ごすことを好む変わった性格であるが、そんな彼をシェイラは愛おしく感じていた。しかしカリュード
と自分では身分が違う。そして何より彼はシェイラのことを女性として意識しておらず、すでに婚約者もいるらしい。そんな理由もあってシェイラは恋心を忘れるために、舞踏会へ参加する。だが良い雰囲気になった貴族令息との仲をカリュードに邪魔された。「俺はヴァンパイアだ」と突然告げたカリュードは、シェイラの血を欲しがる。
※ヴァンパイアの話ですが、設定ふんわりです。グロテスクな表現はありませんのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:07:25
8710文字
会話率:41%
シークベルト公爵家に仕える侍女カリーナは、元侯爵令嬢。公爵リンドへ叶わぬ恋をしているが、リンドからは別の貴族との結婚を勧められる。それでもリンドへの想いを諦めきれないカリーナであったが、リンドの婚約話を耳にしてしまい叶わぬ恋を封印する事を決
めた。そんな中カリーナは国王アレックスと出会う。
今作は【敗戦国の元侯爵令嬢は公爵と国王に溺愛される】と同じ登場人物が主人公です。
前半部分はほとんど同じ内容となりますが、結末がガラリと変わります。
アルファポリス様で全年齢版として書いたものに、Rシーンを追記して掲載しました。
前作をお読みになっていなくても大丈夫です。
現在番外編更新中です。
更新頻度は本編に比べると遅めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:10:55
122283文字
会話率:35%
\2024年10月25日 KADOKAWAジュエルブックス様より書籍発売!/
※発売感謝SS更新しました。
「俺に助けられるのが嫌なら――おまえが俺を助けろ」
騙されて媚薬を飲んだシェリイ・ロット男爵令嬢に手を差し伸べたのは、初恋の
公爵令息オリヴァー。
嫌われているのはわかっていたが、自身も媚薬を飲んだオリヴァーを救うために一夜限りの関係を持つ。
しかし翌朝、元通り嫌われて終わりのはずが、オリヴァーがとんでもないことを言い出した。
「正式にロット男爵に婚約を申し込んだ。これでシェリイは俺の婚約者だ」
媚薬の効果が切れていないことに焦ったシェリイは元に戻す方法を模索するが、オリヴァーはそれまでの態度が嘘のようにデレデレに……いや、極デレに進化して溺愛してきた。
媚薬で極デレ進化した公爵令息と効果が切れないことに焦る男爵令嬢の、すれ違いと勘違いのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:48:53
125943文字
会話率:32%
閑話投稿も完結しました!
【「ばらされたくなかったら結婚してくださいませんこと?」「おれの事が好きなのか!」「いえ全然」貴族嫌いの公爵令息が弱みを握られ令嬢に結婚させられた結果】
【就職先の公爵当主が、おれにやたら執着してくるんですが】
に
出てくる二人のその後となれそめのあたりです。何だか書きやすくてまた書いてみました。出会った頃のお話と最近のお話になっています。29歳公爵と18歳侍従候補、そこから七年半後までのお話です。公爵少し執着強め癖強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:40:00
33219文字
会話率:39%