膨大な魔力を持って生まれるも、その魔力を操る能力を一切持たずに生まれてきた王女、ルクレティア。落ちこぼれかと思いきや、『王の選定者』としての定めを持つものであった。『王の選定者』であるルクレティアを腹違いの弟王子ギルバートに娶らせ、その祝福
を受けるため、ルクレティアは公的に死んだものとされ、ルーシーとして亡き母の生家である侯爵家に養子に出される。ギルバート以外に気持ちがいかぬよう、ほぼ軟禁状態の生活を送ってきたルーシー。そんなルーシーと、大帝国の皇子だが、魔力を多く持たない落ちこぼれ三男のレオンが出会い、次第に二人が惹かれあっていくーーー。※ヒーロー以外との絡みがあります。※テスト的にあげるもので、長編設定で話は考えていますが、反響次第で続けるかどうかを考えております。長編の場合、一旦この話は取り下げ、リライトする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 02:04:46
7913文字
会話率:36%
季節外れの雨が小さな里に何日も降り続く。
農作物の被害が深刻になる前に、村人たちは山の神へ少女たちを捧げるが効果はない。
いよいよ有力地主の娘である楓子が生贄に選ばれたとき、腹違いの弟である椎葉(しいは)はある行動を起こす。
山の神など信じ
ていなかった椎葉だったが、神は本当に姿を現した。そして椎葉を己の物にするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 07:00:00
41664文字
会話率:35%
初投稿です。エロエロしいお話を読んでいて、ムラムラして書きました。きっといずれ後悔すること山のごとし。とりあえず、書ききるのが目標。もうすぐ終われそうです( ;∀;)
書ききったら、あらすじ含めて色々加筆修正した後、完結表示させてもらいます
。
異世界転生した侯爵家のご令嬢(享年17歳の男子高校生)がなぜか腹違いの弟の色香にやられて脳天パーンになる幼少期から…のお話。
ご令嬢が攻めていたはずなのに…な王道下剋上展開になるつもりだったのですが…姉さまがハイスペックすぎてスパダリのまま駆け抜けそうなイキオイ…( ;∀;)
多分それ程長くしない予定です。
不定期更新です。やたら改稿・更新されます。気になった表現とかエロとかちょくちょく変えてます。
細かいプロットとかも立てていないため、見切り発車の面は否めませんが、本筋はブレてませんのでご安心くださいw
魔法云々や世界観などの細かい設定はスパイス程度にお考えいただくと助かります。
エロは予告なく入りますが、☆はR15程度、★はR18程度
注)完全に素人作者の趣味で書いています。豆腐メンタルで打たれ弱いですので、どうかお気遣いの程よろしくお願いします。
ノリと勢いで書いていますので、変な言い回しや矛盾点、設定の甘さなどがあったら先に謝らせていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 00:45:48
58896文字
会話率:27%
めでたく初恋を成就させて結婚したその後は…。
夫には腹違いの弟がいて。
舅と姑と愛人と義弟。そして子供。
様々な人達が通り過ぎて去っていって、
残るふたりの行き着く先は…?
時代は1970年代前半から後半、
「ゆるやかに流れる水の流れに添
い」の続編、
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu.com/n3196bf/)
でちょい役出演の政・加奈江のひよっこ夫婦、
勝手にやってろ・いちゃいちゃ話です。
※blog掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:22:16
218853文字
会話率:38%
俺の名前はシリウス、アルトカメリ王国の第一王子。でも母親は側室で身分は低いから王位は望めないだろうと言われている。まあ個人的には十分有能な側近・ジルベールが俺のそばにいるからオールオッケー。そもそも俺は権力とかそういうの興味ないっていうかぶ
っちゃけ王族とかめんどいので王位は手に入らない方が嬉しいです。っつーかそんなことより俺の弟!!正妃様からお生まれになった第二王子にして俺の腹違いの弟、アンドレイ!!マイエンジェル!!俺は何としてでもマイウルトラミラクルスイートハートを王位につかせたい!!そして麗しの我が弟が玉座に座る光景を生で見たい!!そしてそれが終わったら辺境領に引っ越し(という名の追放ないし左遷)て余生をゆるっと過ごせれば完璧!そんなわけでなんとしてでも弟を立太子させるために王妃やその後ろ盾である宰相一族を取り込んで策を立てていたんだけどどうにも雲行きが怪しくなってきて・・・・・?無自覚ハイスペック魔性の第一王子と彼への愛情が深いあまり崇拝の域に片足突っ込んでる美形側近兼護衛、そして腹違いの兄に対して周囲がドン引くほどの執着と愛情を抱いている完璧第二王子とかいう濃すぎるメンツによる愛とかなんとかの駆け引きのお話。
/予告なくR-18シーンが入ります/のんびり更新ですストックがなくなった途端亀更新になるかと思われます/キーワードは随時増やします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 01:08:32
45714文字
会話率:15%
太古から存在する退魔の組織、『四条』。
その四大家門の一つである『東条』の当主である東条総一郎は、ある日、腹違いの弟と義理の母と婚約者の裏切りに会い、全てを失う。
すべてを失った総一郎が捨てられたのは『白銀山』――――神である鬼、『鬼神・白
銀童子』の拠点だ。
総一郎はそこに生息する魔獣に襲われたところを、鬼神・白銀童子の横槍に救われる。
白銀童子は総一郎を救ったわけではない、暴れまわる魔獣が鬱陶しいために排除したに過ぎない。
当然、白銀童子は総一郎も殺す。しかし、総一郎に一撃を許す。
その一撃が全ての始まりだった。
神々しい角に加えられた一撃、流し込まれる呪力。
総一郎にとって、少しでも悪寒を走らせればいいと放った一撃は――――白銀童子に、未曾有のアクメを与えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 18:52:46
15840文字
会話率:28%
眠れない夜は、その指で癒してーーー
一晩の宿と人肌の温もりを求める瀬野充は、ゲイを装い日々ハッテン場で男を漁っていた。
ある日、井澤という男の行きつけの会員制高級マッサージ店で御崎恭一の施術に癒され、再び会うことを切望する。そのため
、自ら作ったルールを破り、やむなく井澤の毒牙にかかることになる。
御崎は亡くなった恋人・園邑優斗の思い出とともに生きていた。園邑の腹違いの弟である桐野と同居していたが、自分に恋心を抱く桐野の気持ちに応えられず、店に泊まり込むようになる。そして、安眠したいがために井澤に傷つけられた体で店に来た瀬野を泊めるようになるのだった。
互いの温もりで寂しさを慰め合う御崎と瀬野。それが肉体関係に発展した時、人恋しさからくる欲求のはけ口などではないことに、二人は気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 16:17:00
76351文字
会話率:33%
近未来
AIの発達により多くの仕事が消え、多くの男が肉体労働者になり女性たちが家庭に入ることを強いられた社会。
AIによる恩寵を大きくうけられたのは政治・経済・軍事を主導する支配者階級の男たちばかりだった。
御鏡綾人(みかがみあやと)は大会
社を複数所有する御鏡家の長男として生まれながらも跡継ぎ失格のレッテルを貼られ、女性化処置を施されていた。
綾人は自分に世の中を動かす才能がないと知りながらも女になりたくない一心で男という性別にすがりつく。
だが刻一刻と彼に残された時間は減っているのだった。
久方ぶりの投稿です。
雌堕ちさせられた不出来な兄と腹違いの弟の倒錯感あるあまいエロがみたいという話で盛り上がったため書きました
とりあえず1,2週間に一章ずつくらい投稿予定
全部で5,6章のはず
同じものをpixivにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 23:46:33
2832文字
会話率:8%
ウィオラケウス一族の長女ラルヴァは、17年前にこの世に生を受けた。瞳の色は鮮やかな赤色。その一年後に生まれてきた弟のニゲラは、本来ラルヴァが持つべき筈の紫色の瞳をしていた。
《呪いの子》として離れに隔離されるように暮らしていたが、ラルヴァは
幸せだった。しかし12歳のある夜を境に、運命の歯車は徐々に壊れてゆくーーー。
初投稿になります。お目汚し失礼致します。
また、初回から自慰の表現がありますので、注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 23:08:26
15821文字
会話率:39%
時は明治。
津久見男爵家嫡男の静馬は、腹違いの弟、飛龍を辱めて欲しいと、元江戸家老の長谷部翁に依頼した。
ふだんは楚々とした静馬らしからぬ要求に、長谷部翁が用意した舞台とは、、、
最終更新:2014-07-27 00:00:00
64894文字
会話率:23%
俺は忌まわしい過去がある。腹違いの弟、薫を愛しながら彼の実の母を誤って殺してしまった。3年の空白を置いて美しく成長し16歳となった薫は俺の前に姿を現した。そして徐々に露わになる薫の秘密。俺が去ったために叔父の性の奴隷となった薫。俺は薫を取
り戻すために・・・同じ罪を墜ちた天使に犯す。薫は俺を憎みそして愛しているのか?俺は薫をゴムベルトで縛りながら・・・
ソドムの市から愛する弟を取り戻すために・・・
行為メインの読者は『憎しみ』からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 01:23:48
22400文字
会話率:37%