『ああ、お前って本当にかわいそう』
暴漢に襲われて純潔を散らされた紫苑(しおん)は、最愛の許嫁との婚約を解消され、さらに両親にも見放される中、自害を決意して山へと足を踏み入れた。
しかし首を括ろうとしたその瞬間、かつて大切に祀られていた
だろう祠の残骸を見つけた彼女は、堪らずそれに縋りついてしまう。
あの暴漢に惨たらしい死を与えてほしい――そう願った紫苑へ『お前の残りの人生を捧げてくれるなら望みを叶えてあげる』と返した〝それ〟は、紫苑を自身の神域に招き入れ、彼女の復讐に手を貸し始めるが……?
***
2024.8.2/公開
『NTR企画2024夏』参加作品
2024.8.4/日間ランキング(短編)14位
2024.8.9/週間ランキング(短編)28位
ブックマーク・評価等ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:00:00
14378文字
会話率:24%
全8話。高位貴族の家から勘当されたアルファ×政略結婚をする弱小貴族オメガ。
貧しい土地を治める貴族の家に生まれたティリアは、身体が小さく、幼馴染みのアーキズに守られながら過ごしていた。
ある時、いじめっ子に唆されたティリアを庇い、アーキズ
は岩で神像を打ち壊してしまう。その瞬間、雷が落ち、その場にいた人たちを呑み込む。
アーキズは身体こそ無事であったが、神から祟られ、神より与えられる『運命の番』を得る術を失うことになってしまった。
神から祟られた、と吹聴され、立場を失ったアーキズを引き取るような形で、オメガであるティリアと、アルファであるアーキズは結婚する。
形ばかりの結婚、会話も昔ほど交わさなくなってしまったが、ティリアは幼馴染みにふさわしい番が見つかってほしい、と毎日、神祠で祈りを捧げ続けていた。
※2023/11/30にpixivFANBOX初出掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:00:00
40967文字
会話率:43%
★性描写多め★
渉の祖父は、大地震の震源地近くにかつてあった村の出身者である。認知が進み言葉を話さなくなった祖父は、ニュースで故郷の悲惨な状況を見て、突然「ゴインサマの祠はご無事なのか?」と、毎日繰り返すようになった。
渉は祖父の言葉に興
味を持ち、ゴインサマの祠を探すことに決める。村に着いた彼は度々襲われる淫夢の中で巫女が常に現れる。この巫女は、村を守るためにゴインサマに仕え、その身を捧げる存在だった。
淫夢と現実の狭間で渉は、あるはずのない村に辿り着く。そこでは、狂気に満ちた村人達が淫靡な風習を繰り広げていた。渉が目にしたものは、想像を絶するような光景だった。
村人達は、ゴインサマに捧げるための行為に溺れていた。彼らは快楽と狂気の世界に生きることを選び、その中で自らを解放していた。渉は驚愕しながらも、この異様な風習の背後にある何かを感じ取っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:44:55
50254文字
会話率:45%
山の麓にある神社の奥に祠がある。その祠にある御神体の石を動かしたため、封印が解けてしまい、山の怪物が復活してしまった。このままでは村が滅びてしまう。
この危機を救うため立ち上がったのが、怪物ハンターの古林勝彦と、従兄のカタキを討つため叔父
に協力する梶冥子の2人だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 15:53:22
8756文字
会話率:43%
鎌倉時代に日本の全国で、源氏と平家との戦いがあり、源氏は平家の滅亡寸前まで追い込んだが、妖魔や妖怪等の助けを借りた平家が、戦況をひるがえし源氏を滅亡寸前まで追い込み戦いに敗れた源氏は敗走しその身を隠し続けた。戦いに勝利を確信した平家は、公家
の姫君や町娘などを捕らえては、妖魔達の慰み者として差し出し妖魔達は、凌辱の限りを尽くし己の子孫達を残したが、100年後には平家を滅ぼさんとする武家が登場し1330年には、平家が滅亡し貴族が支配する時代が終わり再び武家政権が復活し、妖魔や妖怪等は巫女達によって祠に封印され、その封印を守る為に1つの神社が建立されたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
34003文字
会話率:47%
人里離れた山奥にある小さな祠(ほこら)。
そこには四百年前に『初代・退魔巫女』の手によって封印された強力な魔物(バケモノ)が封印されていた。
長年にわたり少しずつ封印を破るだけの霊力を溜め込んできた魔物を再び封印の眠りに付かせる為、初代・退
魔巫女の末裔である美しき女退魔師の詩音(しおん)が魔物の見るもおぞましい醜悪な触手チ●ポと対峙する──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:26:03
7971文字
会話率:20%
学校の中庭にある小さな祠。そこには願い事を叶える力があった。一度、たった一度だけ叶えてくれる願い。その噂を聞いた主人公は早速祠に願いを伝える。そうして叶えられた願いは、なんとも中途半端な形で叶えられてしまった。
元々容姿も能力も平凡、そ
んなに変わらないといえば変わらない。しかし周りで起こることは望んだが、自分が巻き込まれるなんて大誤算だった。彼は無事貞操を守り切り、本当の意味での幸せを手に入れることができるのか!?
※不定期更新です。
(2023/04/30に既存の話数(1〜5話のみ)を加筆修正し、投稿し直しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
61961文字
会話率:39%
家の裏山にある祠から転送?されたボクは、地下にある部屋で壁に封印されている美少女に出会った。
彼女は悪鬼を封じる為、千年以上前から両手足を壁の中に入れられ、その幼い体を突き出すようにして捕らえられていた。
そして、その捕らえられている姿を見
たボクはこう思ったのだった… これってヤレんじゃね?と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 00:00:00
80268文字
会話率:28%
遂に探し当てた目的の祠の前に立った。 /術師の師と従者と、術師に憑いた鬼と、悲願を託された術師と、主に背く心の話。
最終更新:2023-03-01 05:02:49
9611文字
会話率:12%
少年、薊は親も兄弟もなく、独り貧しく暮らしていた。
村人たちは自分の生活で手いっぱいで、孤独な子供を助けることもしなかった。
村にはここ暫く雨が降らず、畑の実りは減る一方で、困った村人たちは村長の家で会合を行う。
古い資料によれば、今は沼地
となった村の東の湖に、水の神を祀る祠があるという。
かつては供物を捧げ祭りを行い、節目には生贄を捧げる習慣すらあったそうだ。
村長の決定は、その土地神に生贄を捧げ、雨を願おうというものだった。
誰もが身寄りのない、足手まといの子供のことを知っていた。
反対する者はいなかった。
土地神×生贄少年 カント化、ふたなり化アリ
この作品はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/users/2159716折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 03:39:03
35363文字
会話率:61%
斜陽ながら旧家である和泉家の次女、和泉 絢音は妾腹である―――― イヤ、正確に言うと婚外子。
父・絢治は和泉ナツと結婚する前既に、絢音の母・静音と将来を誓い合った恋人同士で、既に静音は絢音を身ごもっていた。ここでナツの横やり(横恋慕
)がなければ、絢治と静音は普通に幸せな家庭を築いていたが、どうしても絢治との子供が欲しいナツが絢治の実家・成瀬家の負債の肩代わりを条件に、絢治との結婚を強行した。俗に言う゛略奪婚゛だ。
そして、月日は流れ、年ごろになった絢音には家族の問題以外にも頭痛の種が出来た。
祠堂で開催された学院祭で絢音を見初めたと、とある資産家一族の一人息子が結婚を前提としたお付き合いを申し込んで来たのだ。
大して面識のない男から前触れもなくそんな申し出を受けた事に戸惑い、絢音としてはお断りしたかったが。
和泉家再興の絶好の機会と、ナツは一人で大盛り上がり。両手を挙げての大賛成。
本人・絢音の意思など完全に無視でトントン拍子に話は進み、とりあえず在学中に婚約で卒業後結婚という運びになりそうなのだ。
絢音はその長男・深大寺虎河関連の良くない噂を知り、どんより落ち込むばかり。
そんなある日、以前知り合った西島という男性との再会から、絢音の新たな人脈が広がってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 15:19:09
5511文字
会話率:5%
この世にはカミサマが2種類存在する。助言を与えてくれる神様。そして、願いを叶えてくれるけれど対価を欲する神様。
人々は今日もカミサマの祠へ足を運ぶ。
死神とサキュバスの子×神様の半身。人間界を捨て、荒み、汚れた2人が結ばれるまでの軌跡
。
『小説家になろう』で連載していた『月夜のハルジオン』のifです。こちらが初見でもわかるように編集しております。
一章は悠馬(ゆうま)、ヒーロー視点。二章は百華(ももか)、ヒロイン視点です。三章は2人の話が交錯します。お楽しみに!
〈一章〉
孤児院育ちの中学2年生、悠馬は義父の死に居合わせた。そこへ母である大魔王ヘレンが現れ、事実を突きつける。なんと悠馬は死神とサキュバスの子で、訳あって人間界に堕とされていたというのだ。人ならざる力が目覚めてしまった今、魔の国へ帰るよう言われ悠馬は素直に応じた。
人間界とは違う、力が全ての世界。元来の才能もあって悠馬は着実に地位を得ていく。だが反して孤独になっていってしまった。
ある日、ヘレンに言われ人間界に降臨することに。すると会えないはずだった神の半身である、百華と出会い……。
〈二章〉
悠馬が魔の国へ帰って4年と少し。神の半身である百華は高校3年生になっていた。
ある日、いつもと変わらないはずの屋敷の異変に気付く。専属の執事である立花の姿が見当たらない。メイドに聞くと『神の祠』に行ったらしい。人の願いを叶えるはずのないウソのカミサマ。百華は慌てて屋敷を飛び出す。そこで出会わないはずの悠馬と出会って、百華の心境に変化が現れ……。
〈三章〉
執筆中...
※ヒーローがヒロインではない他の女性と絡むシーンがあります。また、ヒロインがヒーローではない他の男性と絡むシーンもあります。
苦手な方は前書きに記載しておきますので避けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 06:00:00
44509文字
会話率:41%
貧しい郷里の皆の幸せのため、山奥の川のほとりにある龍神様の祠へ生贄として捧げられた十二歳の少女・山女(やまめ)。
祠の主・辰(しん)は「贄など要らん」と山女を里に追い返そうとするが、「帰るところなんてない」と泣きつかれてしまう。
仕方なく
山女をそばに置いて、彼女が自活できるように成長するまで面倒を見てやることにした辰だったが――。
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○ タイトルに*が入った箇所は、性的表現を含みますのでご注意ください。
○公開後に加筆修正する場合がございます。
○エブリスタ、ベリーズカフェ、アルファポリスでもお読み頂けます。
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(執筆期間:2022/08/08〜08/29)
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 10:40:28
25365文字
会話率:18%
平凡な大学生・藍葉は、友人たちと研修旅行の自由行動中、不思議な祠を見つける。その祠を見た直後、体が強い光に包まれ、気が付いた時には異世界に飛ばされてしまっていた。
彼女の落ちた先は、獣人たちの暮らす広大な世界「ベスティア」。古来よりそこで
は、異界から現れし人間の娘を、「太陽の姫」と呼び、繁栄をもたらす存在であると考えていた。
様々な種族の獣人たちと出会って行く日々の中で、藍葉は自分の運命と向き合っていく。なんと、人間の娘は最大20日で生気を失って死んでしまうのだという! それを回避する為には、獣人の王族と○○をしなければダメだとかで!?
シリアス、獣人、流血、総愛され、逆ハー注意。
内容は作者の好みを散りばめただけなので、かなりシリアスになっていく予定です。重い話が苦手な方、地雷持ちの方はご遠慮下さい。自己満足の為の作品です。責任は負えません。
※性的描写は予告なく入ります。作者は小説投稿に慣れておりませんので、いささか表現が直接的かもしれません。読者様の方で重々承知の上、お進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:56:18
429886文字
会話率:48%
18歳の誕生日にいつものようにお気に入りの祠の場所へと行った叶太(かなた)
しかし、祠の中へと吸い込まれてしまって……
最終更新:2022-07-18 21:00:00
39091文字
会話率:72%
祠に封印されていた〝大妖狐〟(のじゃロリババア)を解き放ち、弟子入りまでしちゃったイケメンデカチン童貞君が、国産美女妖怪や美少女退魔士とイチャラブエッチしたり戦ったりする話
※細々とした文章の推敲と誤字脱字修正中につき、一部書式が異なる部
分がございますが順次訂正いたします。
2022/03/30 第48部分紅月騒乱 三日月襲来 ① まで 修正済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 17:06:08
632240文字
会話率:36%
冬の神「六辺香」を山に祀る村では、今年に限り春が遅れ、雪の降りしきる日々が続いていた。冬の神を眠りにつかせる役目を持つ春の神「青陽」は、六辺香の住む祠を訪ねるため、雪の中、山へと入って行くが…。お人好しの春の神×意地っ張りの冬の神。恋人同士
の神が、春を呼ぶために再会する話。
攻め〜青陽(せいよう)
受け〜六辺香(ろくへんこう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 23:56:19
5716文字
会話率:42%
多くの人間にとっては論ずるに値しない事ではあるが、この世界には悪魔が実在している
これは悪魔と契約を結び正義を執行する男の物語
主人公、畷柊十《なわてしゅうと》が住む街には昔から地元の人達に「意趣返しの神様」と崇められている小さな祠があ
った、此処には閻魔羅闍《えんまらじゃ》と銘打たれた恐ろしい形相の地蔵菩薩の仏像が納められていて、人の道を外れた悪人から理不尽な仕打ちをされた人間が真夜中丑の刻に「どうか恨みを晴らして下さい、」とお参りすると、その悪人にテキメンそれ相応の罰が与えられると言い伝えられていた、
ある日、柊十は妻 沙由里《さゆり》のクラスメイトの男子が意趣返しの神様に祈りを捧げる場面に遭遇してしまう、同じ学校の女子に危機が迫っているので自分の命と引き換えにその女子を助けて欲しいと言うのだ、何やら学校内で不穏な犯罪行為が人知れず進行している事を感じ取った柊十は調査に乗り出す事に、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:00:00
17025文字
会話率:46%
災厄が近づくと化け物に生け贄を捧げて平和にしてもらうという文化のある里。
そこで生け贄になった里揶は化け物の住む祠に行くとそこにいたのは可愛い女の子で……
最終更新:2022-01-01 01:29:47
3807文字
会話率:55%
久遠寺祠。
私の唯一無二の親友。
嘘吐きな私と違って、彼女は馬鹿正直で明け透けだ。
そんな彼女と私は、10年来の付き合いで。
私は、いつしか彼女に性愛を求めるようになっていた。
だけど私は彼女にそんな気持ちを明かせずに、何年も経っていた。
しかし、ある日。
「社ちゃんと、結婚したい」
祠の衝撃的な発言により、急接近した私達だが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 10:01:07
17496文字
会話率:25%