鎌倉時代に日本の全国で、源氏と平家との戦いがあり、源氏は平家の滅亡寸前まで追い込んだが、妖魔や妖怪等の助けを借りた平家が、戦況をひるがえし源氏を滅亡寸前まで追い込み戦いに敗れた源氏は敗走しその身を隠し続けた。戦いに勝利を確信した平家は、公家
の姫君や町娘などを捕らえては、妖魔達の慰み者として差し出し妖魔達は、凌辱の限りを尽くし己の子孫達を残したが、100年後には平家を滅ぼさんとする武家が登場し1330年には、平家が滅亡し貴族が支配する時代が終わり再び武家政権が復活し、妖魔や妖怪等は巫女達によって祠に封印され、その封印を守る為に1つの神社が建立されたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
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