「性交した相手そっくりの優秀な子を産む」という性質を持つ淫魔の末裔であるネフィは、自ら志願して狼族の名家に嫁ぐが、三年間の結婚生活の末に、自分そっくりの子を産んでしまう。子と共に家を追い出されたネフィは自暴自棄になり、迷い込んだ森で偶然出会
った、顔半分が焼け爛れた人間の青年サザに取り入ることに成功する。子とともにサザの屋敷に転がり込んだネフィだったが、ある日精気切れを起こし、サザに助けてもらう。このことがきっかけで、彼らの奇妙な共同生活に少しずつ変化が訪れるが、サザには秘密が多く……。秘密の多いお人好しの青年×図々しい子持ち魔族。
攻め〜サザ(人間)
受け〜ネフィ(淫魔の末裔)
本編完結済み。
時々番外編を投稿します。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:02:18
205604文字
会話率:26%
桜に見惚れる君に恋をした。
(旧題:勇者と黒狼族の王女の結婚)
日本から異世界に転移してきた勇者は、魔王を倒し世界に平和をもたらした後は、政治利用されることを嫌って片田舎の町で植物の研究をしていた。
ようやく完成した桜を植えて成長させた
ところで、それを見に来ていた黒狼族の王女に一目惚れをする。
急いで彼女の元へ駆け寄って、結婚を申し込む勇者。
狼狽えながらも聖剣を見て勇者と確信する王女。
実は色々鬱憤が溜まっていた王女様は、どうしても果たしたいことがあって…。
戦いこそが!強さこそが全て!の黒狼族で生を受けながら、戦いから遠ざけられ続けてきた王女様は…。
前編は、結婚式までの一般向けの内容です。
後編は、初夜を赤裸々にしっとりと綴っていくR18要素の有る内容です。
異世界を舞台にした、勇者と狼の王女の物語、ここに開演!
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:53:22
44353文字
会話率:26%
桜に見惚れる君に恋をした。
(旧題:勇者と黒狼族の王女の結婚)
日本から異世界に転移してきた勇者は、魔王を倒し世界に平和をもたらした後は、政治利用されることを嫌って片田舎の町で植物の研究をしていた。
ようやく完成した桜を植えて成長させた
ところで、それを見に来ていた黒狼族の王女に一目惚れをする。
急いで彼女の元へ駆け寄って、結婚を申し込む勇者。
狼狽えながらも聖剣を見て勇者と確信する王女。
実は色々鬱憤が溜まっていた王女様は、どうしても果たしたいことがあって…。
戦いこそが!強さこそが全て!の黒狼族で生を受けながら、戦いから遠ざけられ続けてきた王女様は…。
前編は、結婚式までの一般向けの内容です。
後編は、初夜を赤裸々にしっとりと綴っていくR18要素の有る内容です。
異世界を舞台にした、勇者と狼の王女の物語、ここに開演!
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:28:22
6006文字
会話率:42%
人族の住む南の大陸から狼族の住む北の大陸へ、娼婦として売られたリーシャの物語。
道具として育てられた12年間、娼婦としての教育のみを受けた6年間。殆どの者が荒波にのまれて死んでしまう1年間の北への航海。
そんな人生を過ごしたリーシャが19
歳で辿り着いた北の大陸。そこで出会う狼族に愛され、幸せになる物語。
・行為は直接的な表現が多いのでご注意ください。
・行為の話には※をつけてます。
・書き終わっていますので最終確認しながら投稿します。(ゆっくりペースになるかもしれないので、話数がたまって読むことをお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 08:07:35
102079文字
会話率:45%
冷遇されていた王女が狼族の国へ和平の品(側室)として嫁がされる話。
※直接的な性的な表現がとても多いです。苦手な方はご遠慮ください。
※中世くらいの文化の設定で女性は下着を着けていない前提でお読みください。(5年くらい前から中世の女性は
下着をつけていたことが明らかになっていますがあしからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 07:30:46
46636文字
会話率:60%
不吉だと言われている黒兎に生まれた兎族の第五王子シィグは「死ぬまでこんな生活だなんて、やってられるか」と、ある目的で敵対する狼族の国へ行くことを決意する。ところが手前にある森のど真ん中で、真っ白な狼族の男がコロンと転がっているところに遭遇し
た。成り行きで助けることになるが……。※他サイトにも掲載
[白狼×黒兎 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 10:00:00
19568文字
会話率:56%
兎族の中でも珍しい“垂れ耳”として生まれたリトスは、弟が狼族の花嫁候補に選ばれたことで家を出ようと決意する。劣勢種の自分が近くにいては家族に迷惑をかけてしまいかねないからだ。そう思って新天地の酒場で働き始めたものの、そこでも垂れ耳だと知られ
ると兎族を庇護すべき狼族にまで下卑た悪戯をされてしまう。かつて兎族にされていた行為を思い出したリトスは、いっそのことと性を売る華街(かがい)に行くことを決意した。ところが華街へ行くために訪れた街で自分を助けてくれた狼族と再会する。さらにとある屋敷で働くことになったリトスは……。仲間から蔑まれて生きてきた兎族と、そんな彼に一目惚れした狼族との物語。※他サイトにも掲載
[狼族の名家子息×兎族ののけ者 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 10:00:00
199189文字
会話率:47%
自然界と呼ばれる世界に住む高い修練を積んだ仙人であり、
狼族である緑璽(りょくじ)は、天族の住まう天界で行われる宴に参加した。
彼はその日、予知のようなものを目にすることとなった。
予知をきっかけに彼の過去と天族との因縁が暴かれていく。
緑璽は幸せと呼べる未来を迎えられるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:29:39
430文字
会話率:0%
地元に居たくなく大学に進んだだけの大学生薬莱宵壱は、バイト帰りに怪我をした狼犬を見つけその狼犬を住んでいるマンションに連れて帰って手当をした翌朝、その狼犬は朝にコンビニで会った強面美形になっていてーその強面美形秋穂時浩は、もう滅んだはずの日
本オオカミの血を引く人狼と同時に日本の裏社会などを纏め上げる若きフィクサーだったーしかもその日から宵壱の周りで不可解な事が起こり始めてー
純血の日本の人狼族の若き長×何故か人狼を惹きつける体臭があるらしい大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 15:01:19
666文字
会話率:89%
強さこそが正義!の魔界ではじまる第百六十九回魔王決定戦。準決勝まで勝ち進んだのは大会始まって以来の淫魔族のミダル。腕力だけで勝ち進んだ彼の戦いを、実況狼族のジャン、解説魔王側近プニーンでお送りします!――実況と解説のセリフだけのアホエロです
。最強魔王が受けに回ったらどうなるのかと妄想したらこうなりましたが、どっちかっていうとメインは魔王側近×実況君かもしれない。魔界は何でもありです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 16:41:47
11551文字
会話率:100%
人狼族のカデルは憧れの魔王オルトゥスに会える栄誉や大任に胸を膨らませつつ、魔王の花嫁になるヒト族の姫を護衛する任務を受けた。
しかし姫と共にやって来た従者は訳ありそうだし、行く手を妨害されたりで悩みは尽きない。
それでも仲間と共に何と
か王城にたどり着くも、今度は魔王と姫の関係にもやもやしてしまい…。
※拗らせ気味執着ストーカー(魔族の王オルトゥス)×巻き込まれ属性を跳ね返すポジティブ(人狼カデル)の話。ちゃんと魔王が出てくるのは後半になります。
※戦闘シーンがありますので苦手な方はご注意ください。
※以前公開していた同タイトルの話を大幅修正しています。大筋は変更有りません。
※【改訂版】はアルファポリスにて先行公開しています。
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 06:00:00
205202文字
会話率:40%
ヒト族が恐れる種族たち、魔族と呼ばれるモノ達が居る。
魔族はヒト族を食糧とし、圧倒的な力はヒト族の理とは大きく異なるモノだった。
狩られる側だったヒト族は、ある日一人の王子によって安息の日々を手に入れる。
ヒト族の王子エスカータが魔神オル
トゥスと盟約を結んだのだ。
その盟約とは「魔族の国を創り、ヒト族を襲わせないようオルトゥスが統治する代わりに、200年毎にエスカータの姫をオルトゥス王の花嫁とする」こと。
エスカータは王となり、その血族の姫たちは200年毎に魔族の国へ旅だった。
そして今年は盟約より6度目の花嫁が迎えられる年。
ヒト族の国エスカータから、花嫁となる姫を王城まで護衛する。
それが人狼族のカデルに課された任務だ。
無事に姫をオルトゥス王の元に送り届け、ヒト族の平和を守る事ができるのか。
大任に胸を膨らませ旅立つカデルを王城で待ち受けていたのは、予想とまったく異なる未来だった。
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全年齢向け(小説家になろう)にて完結させたものをこちらへ引っ越ししました。
微妙に表現がねちっこくなったり濡れ場をちょっと追加したりする予定です。その他、文章の修正などを行っていますが話の大筋は同じです。
最終的には、魔族の王オルトゥス×人狼カデルのハピエン。
戦闘(というか割と大怪我)シーンなども(魔法でパパッと治りますが)ありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 21:00:00
213354文字
会話率:42%
将来有望な冒険者の多数失踪事件その解決のため白狼族の少女の冒険者ミアが立ち上がる
最終更新:2022-11-17 23:25:55
1432文字
会話率:61%
捨てられた人狼族の子どもオリバーと、それを拾った老いた人族クラウスの恋物語。
元人族×人狼族。人外×人外。
最終更新:2022-08-29 21:49:01
50829文字
会話率:31%
ひとりぼっちの狼族獣人 ラルム×異世界トリップしたオメガ フェン(18)
※獣人は年齢不詳ですが、見た目は受けと同じくらいの年頃です
前半受け視点、後半攻め視点。ハッピーエンド
貧しい生まれのオメガが虐げられ売買される世界で、オメガの扱
いがひどいと評判の貴族に競り落とされたフェンは、将来に絶望し湖に身投げする。
すると、なぜか知らない世界で目を覚まし、獣人フェンに拾われる。
ひとりぼっち同士で二人は交流を深めるが、フェンが発情期を迎えてしまい……
獣人攻めですが、獣要素は耳と尻尾のみです。
受けの生まれはかわいそうですが、残酷な描写はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:08:56
4337文字
会話率:26%
流浪の草木薬師であるセイジは、ある日手負いの子ども狼を拾い、命を救った。
その五日後、セイジの前に一頭の黒の狼が現れる。彼はその肉を食らった者に不死を与えると言われる、人狼族の首領の血族だった。
黒の狼はセイジに感謝し、己の居城へ招待すると
言う。だからセイジはしぶしぶと、狼たちについて行くことにした。住処に着いたら次期首領とやらに会い、すぐに帰る、ただそれだけ。それだけのはずなのになんだか話が違ってきたから、さあ大変。
【KADOKAWAルビー文庫さまより書籍化】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 12:25:11
219802文字
会話率:48%
豊かな兎族の村で母と二人ながら幸せに暮らしていたククは、ある日森で狼族の子供と友達になった。しかし11歳の誕生日を前にククの体に異変が起こり二人は会えなくなってしまい、ククは酷い境遇に身を落とされる。最後は溺愛ハッピーエンドです(^-^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
13830文字
会話率:35%
赤毛で九尾の為、ひとりぼっちだった狐獣人の少年が身代わりで嫁いだ狼族の青年(双子)に溺愛される話。
最終更新:2021-12-21 18:33:20
2799文字
会話率:24%
※最初ヒロインの扱いはひどいです
※差別や偏見が当たり前にある世界です
二塚伊織25歳は処女なのと園児から「オニヅカ」と呼ばれていることを除いてはいたって普通の保育士だった。クリスマスの飾りつけをつくっていた途中に寝落ちして目が覚めたら人
間が最も身分の低い獣人の世界に__!!右も左も分からず路地で黄昏ていたところを狼族であるルーカスに拾われる。「君、子供は好きかい?」「は、はい…まあ」衣食住を提供してくれるというその男が出す交換条件は「愛を知らない息子たちに、愛を教えてほしい」子供は大好き、しかも身分の低い私を雇ってくれる!おいしすぎる条件に飛びついたが____プライドが高い性格難ありの兄弟で、しかも全員私より年上?!偏見だらけのこの異世界で、プライド高き狼達とニンゲンが本当の愛を見つける話。
(初投稿処女作です。未熟ではありますが、毎日更新目指して精進します。評価やブックマーク、感想等励みになります。ありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 13:03:47
23216文字
会話率:52%
月森悠希は、久しぶりに仕事が定時で終わり、川沿いの土手を散策していた。その川で溺れていた犬を助けようとして自らも溺れてしまう。
気がつくとケモ耳の獣人の隠れ里にいた。人目を避けて暮らす獣人の存在を知ってしまった悠希は……
最終更新:2021-10-20 00:00:00
3113文字
会話率:21%
やられたらやり返す! 黒兎の半獣人ルぺは、狼めがけてバケツの水をぶっかけた。
天敵と【主従契約】しなきゃ学園追放?
主従契約の裏には、狼族の理事長と息子によるあり得ない計画が隠されてた。
★ 半獣人を理由に嫌われる黒兎【ルぺ】が、
学 園で2人 の狼獣人に迫られ奮闘する話です。
★ 獣人達は、服着た二足歩行の動物でモフモフ してます。顔も獣。
★ 半獣人のルぺの容姿は、うさ耳& 尻尾 つき の人間。
★ 強気受け。
★ ゆる~い設定。R描写は2章以降(予定)
※アルファポリスさん先行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 05:43:06
38155文字
会話率:21%
神に愛され世界樹を賜りし国『トゥライダ』で生まれた聖なる神官――フィエル。
その祖国は『董來』へと名を変え、冥陽国へ取り込まれてしまった。
冥陽国は神の怒りを受け天から地上へと堕とされた獣を祖とする堕狼族の国。
血の気が多く気性が荒いという
彼らを恐れる者が大半を占める中、堕狼族の親友を持つフィエルにとって大した問題ではなかった。
国をよき方向へと導く世界樹の化身・烏仙王の不在を告げるため皇帝への謁見に臨むフィエルだったが、
皇帝には存在するはずのない烏仙王が侍っていて――。
もふもふで豪胆な皇帝と清廉な神官のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:00:00
130161文字
会話率:44%
兎族のセヴィは狼族の事が恐くてたまらない。
なのに町にお使いに出たある日、狼族の中でも一際大きな身体に厳めしい顔つきのクードから番だと言われて連れ去られて、
そうして全部奪われてしまう。
これは、狼が恐くて仕方ないのに狼の番と言われてしま
った兎のお話──
※ふんわり設定なのであまり深く考えずにお読みください。
※いちゃいちゃするまでに少し時間がかかりますm(_ _)m
※R18シーンにはタイトルに「*」を付けています
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:00:00
156061文字
会話率:45%