アリシア・ローウェンは、平穏な村で静かな日々を過ごしていた。
しかし、母の旧姓ルヴェルナに秘められた王家との繋がりが明らかになり、運命は一変する。
王の命令により、アリシアは王都へと旅立つことに。
彼女の中に流れる特別な血筋は、かつての聖女
の力と深く結びついていた。
R18シーンのあるエピソードには「✤」が付いています。
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不定期更新です。
作品は予告なく変更、削除したりする場合があります。
なるべく予告しますが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:26:31
30804文字
会話率:38%
十一歳のリヤーナは、初めて参加した王宮の宴で、十三歳の王子ファイザルに淡い恋心を抱く。
たった一度のこの出会いで、二度と会えなくなってしまった王子に。
女性が魔術を使うことが違法となった砂漠の王国。
国王は迷信深く、占星術師の言う事
で政治を左右してしまう。
ある日開かれた宴の席で、国王と正妃の間の息子、ファイザル王子が何者かによって襲撃されてしまう。
死を待つだけの王子を救ったのは、仲良くなった少女リヤーナの母だった。
しかしこの国で魔術を女が使うのはご法度。
死にかけの王子すら魔術を使うことを止める中、リヤーナの母は彼を救い、そして捕らえられた。
むごたらしい拷問と処刑を回避するため、夫は奔走し妻を助ける。
しかし用意していた毒杯をリヤーナと共に煽ると、妖精ーージンの炎によって一家心中を計り、断絶してしまった。
しかし、リヤーナは生きていた。
厳しい砂漠はかつて妖精の女王が人の王へと分け与えたもの。民と土地を守り、魔物からジンを守れば命を育むに欠かせない豊富な水を与えると。
この約束を破りつつあるファラディーンの国王に危機感を抱いたジンが、密かに死ぬはずだったリヤーナを助け匿ったのだ。
彼女はジンと共に育つと、男装魔術師となって王都に戻る。
全ては家族と、あの聡明で美しい王子、ファイザルの仇を討つために。
そう、王子もまた、彼女と同じ道を辿り死んでしまった。
母である正妃が、宮中で魔術を使ってしまったために。
むごたらしい拷問と処刑を受けるくらいならと、崖から身を投げて。
砂漠よりも熱い復讐劇が、今、始まる。
※重めのお話しです。
※ヒーローとヒロインのRシーンはありますが、イチャラブではありません。
※ヒロイン以外のRシーンでやや濃いめなシーンを含みます。
※アラビア「風」です。アラビアンナイト「的」な世界感です。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:15:59
134150文字
会話率:37%
新米魔術師のジンジャーは違法賭博で大損をこく。そこで思いついたのが、魔術学校の地下深くに連なるキャンパスダンジョンでのお宝探しだった。未発見の研究資料が見つかれば一攫千金も夢ではないが、そこに待ち受けるのは獰猛なモンスターに卑劣なトラップ…
…
果たしてジンジャーはこれらをくぐり抜け、無事地上へと戻れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 03:56:57
42177文字
会話率:37%
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって
婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・アルファポリスでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:30:00
177475文字
会話率:28%
友人の保証人になった田山 優40歳。
小学校以来の親友の頼みに深く考えずに保証人になった田山だが、友人は金だけ持って早々に飛んでしまう。
あっさり親友に裏切られた田山には、闇金で借りた借金5百万円を全額背負うことになってしまう。
一夜にして多額の借金を抱えた田山だが、利息だけでも月に20万円を越える返済に徐々に追い詰められていく。
副業も始めて必死に働くも、世界中に流行した病にかかり働けなくなってしまう。
利息すら払えない状況に追い込まれた田山は、二ヶ月分滞納した頃についに借金取りが家まで取り立てに来てしまう。
そして借金取りから借金返済の為の二択を迫られる。
「体中の臓器を売って借金返済するか。それとも女になって体で払っていくか」
死にたくない田山は女になる意味が分からないままつい、「女になる」と約束してしまう。
すると借金取りに変な薬を飲まされ、本当に女の体にされてしまった。
薬によって女体化した場合、薬を飲んだ男の理想の女へと姿を変えてしまう。
田山は理想である20代半ばくらいの超絶美人韓◯アイドル風の姿に変貌したのだった。
女にされてしまった田山は、借金返済のために裏社会の高級会員制風俗で働くことになる。
薬の効果で性欲と感度も高まってしまった田山は、戸惑いながらも女の快楽に溺れていき風俗の世界にどっぷりハマりながら借金返済をしていく。
だが田山は知らされていなかったが、女体化の薬にはとんでもない副作用があるのだった。
※エッチな回はタイトルに♥️♥️マークつけてます。
※当面毎日19時10分更新。
※なお、22時10分にも更新する場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 19:10:00
74978文字
会話率:26%
シングルファーザーの星山秀夫は、類まれな爆乳を持つ娘、翠璃を誰かに寝取ってほしいという願望を抱いていた。
それをAVで解消する日々だったが、ある日オナニーをしているところを娘に見られてしまう。
同時にオカズの内容を把握され、願望を知られてし
まい……その状況で動転していたためか、翠璃に向かって「寝取られてほしい」と口を滑らせてしまう。
馬鹿を言うなと言われて口をきいてもらえず……その翌日に、当の翠璃から驚くべきことを告げられる。
「ね、寝取らせって言うの? やってあげても、いいよ?」
その言葉に歓喜して、深く考えずに翠璃が出した条件を受け入れる。
それが、愛する家族を失うきっかけになるとも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 00:00:00
19484文字
会話率:53%
ようやく週末の姿が見えた金曜の帰宅途中。
いつものガラガラの深夜の電車の中で、今日もその美少女を見つけた。
外国人の様にホリが深く、でも人形のように清潔感のある、つまり人間離れした美少女。
数日前から同じ列車に乗っているコトに気づいていた僕
は仕事の疲れもあって、まじまじと彼女を見てしまっていた。
前から気になっていた、彼女の服装。
灰色のストール、カーディガンを羽織りながら、その下はオーバーサイズのTシャツ。
黒地にオレンジの文字で、何かが書いてある。
Find Me, Papa
そしてその下には、巨大な二次元バーコードがプリントされている。
僕の視線に気付いた彼女は羽織り物を脱ぎ、そのシャツの柄を、バーコードを見せつけてきた。
撮影して、と。
そして、僕はそれを読み取り、誘われた先は……。
%%%%%%%%%%%%%%%
自分のはだか画像を2次元バーコードにしてそれをプリントした服を着て街を出歩く、みたいなネタをSNSでみて、それからずいぶん経ってこのようなネタを思いつきました。
先行する方がいらっしゃったら申し訳ないです。
でもデジタル露出って、エッチかなって。
それほど長編になる予定はありません。
犯って終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:43:44
116376文字
会話率:11%
世界最初の種族である竜族が「神」として世界を創世している、世界創世期。
ひょんなことから迷い込んでしまったハイエルフ族の少年・白の皇帝は、彼らに保護されながら寵愛されていた。
なかでも「竜の五神」である《火》神に、白の皇帝は深く寵愛されてい
る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 10:30:00
12761文字
会話率:26%
こちらは、完結している本編『囚われの魔法使いと獣の番』のSS用に作成した部屋です。
不定期にはなりますが、完結後のお話や本編からは溢れてしまったお話を、時々更新していきたいと思います。
↓本編のあらすじはこちら
【完結済】囚われの魔法使い
と獣の番
https://novel18.syosetu.com/n3938hr/
只人のオメガでありながら、類い稀な魔法の才能と美貌を有する中大国コルトーの宮廷魔法使いユリウスと、戦の夜に偶然にも彼を捕らえたアルファで大国バラガの皇太子ダリオンが出会い、別れ、そして再び巡り会うお話です。
国運を分ける大国バラガとの戦の最中、突然の発情期に見舞われたユリウスは、森の奥深くに逃げ込んだところを、夜襲を仕掛けにきたアルファの獣人に偶然出会い襲われる。その獣人は実はバラガの皇太子ダリオンだった。ダリオンは捕らえたユリウスを王宮の奥深くに閉じ込めると、無理やり己の番にし、そして毎夜のように責め苛んだ。恩情を与えて命を奪わぬ代わりに、己の子を孕ませるのだという。 しかしある夜、ついに耐えれきれなくなったユリウスは、彼の元を逃げだして──。
※このお話はオメガバース設定を元に独自の解釈で世界観を設定しています。
※前半、主人公は少々乱暴な目に合います。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:04:53
42872文字
会話率:53%
只人のオメガでありながら、類い稀な魔法の才能と美貌を有する中大国コルトーの宮廷魔法使いユリウスと、戦の夜に偶然にも彼を捕らえたアルファで大国バラガの皇太子ダリオンが出会い、別れ、そして再び巡り会うお話です。
国運を分ける大国バラガとの戦の
最中、突然の発情期に見舞われたユリウスは、森の奥深くに逃げ込んだところを、夜襲を仕掛けにきたアルファの獣人に偶然出会い襲われる。その獣人は実はバラガの皇太子ダリオンだった。ダリオンは捕らえたユリウスを王宮の奥深くに閉じ込めると、無理やり己の番にし、そして毎夜のように責め苛んだ。恩情を与えて命を奪わぬ代わりに、己の子を孕ませるのだという。
しかしある夜、ついに耐えれきれなくなったユリウスは、彼の元を逃げだして──。
完結後に、SSをまとめた部屋もあります。
https://novel18.syosetu.com/n9893hz/
※このお話はオメガバース設定を元に独自の解釈で世界観を設定しています。
※前半、主人公は少々乱暴な目に合います。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:05:29
166243文字
会話率:46%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
ハロウィンに迷子になる猫と、迷った先で他の人に付いていったことで嫉妬と不安丸出しになるその飼い主(ちょっと変態)のお話。
猫は人間の姿にもなれます。後半に一応の理由は出てきますが、設定ゆるんゆるんです。深くお考えにならずに読み進めていただ
けると、本当に嬉しいです。
背景がほんのりダークだったりしますが、猫はどこまでも幸せです。
災害に関する描写があります。
タイトルにしっくりこず、ちょっと変えました。旧タイトル、魔法使いと猫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:36:59
18333文字
会話率:38%
営業終わりの夕方、会社の後輩の由紀とコーヒーを飲んだあと、ご飯を食べることにした。
彼女はまるで柔らかな光をまとったような存在感がある。
長い黒髪は、夜空に輝く星みたいに艶やかで、ゆるやかに肩に流れ落ちている。
瞳は深く澄んだ黒で、その目
には穏やかさと知性が宿っていて、どこか人を引き込む力がある。
笑顔はあたたかみがあって、見る人を包み込む優しさを感じさせる。
ほんのりとした微笑みが、気品と親しみやすさを同時に醸し出している。
肌は透き通るように滑らかで、淡いピンク色が頬に差してて、自然な血色が健康的な美しさをさらに引き立ててる。
胸の膨らみが大きく、ついつい目がいってしまう。
足も綺麗でミニスカートの日には触るのを我慢するのがつらいくらいだ。
彼女に対しては淡い思いと、激しい欲情を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:32:17
1555文字
会話率:12%
クソ真面目で一途(人間、年下)×口も態度も悪くて様子のおかしい美人(半エルフ、年上)
※作中ではエルフのことを妖精、妖精族とおおまかな分類で表記しています。
※受け攻めどちらも主人公、一話ごとに視点が交互になります。
※仮タイトルですがそ
のまま行きます
***
自分にかけられた呪いを解く方法を探すため一人で旅をしている青年・ハルラは半分妖精族(エルフ)の血を引いている。ハルラは過去の出来事のせいで誰かを想う心がわからない。そんな彼は気まぐれに命を助けた元騎士の男・エノザに「キスに意味があるなら教えてくれ」と頼む。
一方、美しいハルラに惹かれるも、利己的で暴力的な彼に振り回され、時に絶望するエノザはそれでも彼と旅を共にしつつ、少しでも自分の想いを伝えようとする。
そして二人は旅を続けていくが…。
***
設定はとにかくガバガバです。まともに調べたり考えたりせず書いたので辻褄が合ってないとこも多いです。何もかも深く考えずに読んでください。
性的描写がところどころ分散しているので前書きに記載するかもしれません。最後まで色々するのはメインカップリング(主人公の二人)のみです。
未遂ですがメインCP以外のキャラとの性的な描写、そのほかに流血、残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 02:15:01
313495文字
会話率:51%
高校生の西方陸斗(にしかたりくと)はある日、今まで見かけた記憶のない荒れ果てた神社を見つける。中の社には髪も肌も白く、着ている着物や髪がぼろぼろに汚れた若い男性が倒れていた。目を覚ました彼に要求されたのは、なぜか有名和菓子屋の豆大福。成り行
きで仕方なく陸斗はそれを彼に用意してやると、神社はたった今建て直したかのように変わり、汚れていた男の着物や髪も、見違えるほど美しくなった。
倒れていた男、霙(みぞれ)はかつて、この神社に祀られていた神様に仕えていた神獣なのだという。主人をなくした彼はこのままではいずれ消えてしまうらしい。陸斗は人間だが、仮でいいから一時的に自分の主人になってくれないかと霙に頼まれ、半ば無理やり主人にさせられてしまうが…。
人外(ほとんど人型)見た目は年上のわんこ系イケメン攻×高校生人間でちょっと冷めてるめんどくさがり受
ちゃんとくっつくまでが長いのでR18描写はまぁまぁ後半に一応あります。
日常っぽい感じもあったり、なんとなくシリアスな展開もあったりなかったりします。
設定はゆるゆる、独自設定も多めなので深く考えず気軽に読んでいただけたらと思います。
誤字脱字、他色々を途中で修正する可能性あります。
この作品はpixivにも公開していきます。
こちらの更新のほうが早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:27:44
139476文字
会話率:56%
【本作は完結いたしました。本当にありがとうございました!】
【あらすじ】
―――時は慶長、天下分け目の大決戦からしばらく。
東北の一地方、名島領城川の地にて|下剋上《げこくじょう》が成されようとしていた。
男装の麗人、そして名島が長
子、志乃は志郎という名で我が国の亡国となる運命を覆すべく決戦に挑む。
だが彼女の前に立ちふさがる運命とはまさに過酷の二文字であった。
望まぬ相手との性交を強いられ遊女へと身をやつすことによって目覚める、彼女の奥深くに封印されていた『女』。
更には遊女とのふれあいや激しい調教、肉体改造により志乃は『女』としての自分を急速に目覚めさせ、やがて彼女は大輪の『女』を絢爛と花開かせていくこととなる。
後に謎の多い『藤堂家四百年の歴史』の礎となる志乃姫。
正史となる歴史は彼女のことを『花魁姫』と記す。
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拙作を楽しみにしている皆様、いつもありがとうございます。
今回は時代劇です。あと、珍しく主人公が若いです(苦笑
今作は性には全く縁のなかった男装の麗人がやむを得ず遊女に身を落とし、性の悦びを得て性に溺れていく過程を描いた作品となります。
一種のTSじみた(勿論生えてきたりはしませんが)作品ではありますが、無垢なる女性が絢爛に開花していく様をお楽しみください。
本作は私のノクターン7作目になります。
非常に間が空いたにもかかわらず、旧作までを見捨てなかった皆様にはこの場を借りて感謝御礼申し上げます。
※ご注意
・本作は女性への人権意識が低い時代を取り扱ってはおりますが、人権をないがしろにすることを推奨するものではありません。ですが人権意識が高尚な方はブラウザバックを。
・刺青や薬物の使用がわずかに一部あります。
・軽度ですがスカトロがあります。
・孕ませがあります。
・寝取られはありませんがBSSぽいのはあります。
・時代考証などは勘弁してください、モデルとした時代はありますが私は詳しくありませんので。
・廓言葉に関してはご指摘を受け付けています。喜んでご意見を頂戴し反映致します。
【本作はノベルピア様での連載を検討しております】
【最後に】
本作は、TwitterID(@densinosyokusyu)様の#喘ぎ声生成器を一部使用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:31:56
183217文字
会話率:38%
悪役令嬢に仕立て上げられ、王太子から婚約破棄されたセレスティア。国を守護結界で護り、王の相談役として城の奥深くに住む聖獣ミンティー。2人が出逢い、最北の地で親交を深めるというお話です。
聖獣は獣と人の2形態を取ります。Rシーンは人型。あまり
詳しい説明もなく魔法が存在し、貴族は魔力が高くて自在に操れるという世界観です。
Rシーンは第6話、全7話完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:00:00
54144文字
会話率:56%
聖女と呼ばれる美しい女性が、夜な夜な教会の司祭によって淫乱な行為に導かれていく物語。彼女は表では清らかな笑顔を浮かべる一方で、裏では自身の強い性欲を司祭と共有していた。二人は互いの身体を求め合うことで、深く愛し合っていく。しかしそれは同時に
、聖女が持つ裏の顔を浮き彫りにさせるものでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 15:18:34
4982文字
会話率:44%
〜リブラノベル様より電子書籍化、10月25日よりシーモア先行配信(その他書店は11月19日)〜
侯爵令嬢のアリステアは、『自分の命と引き換えに一人だけ命を救うことができる』というスキルを持っていた。
そんなアリステアは公爵令息で幼馴染のサイ
モンと婚約していたのだが、彼は病に侵された別の貴族令嬢へ心変わりしてしまう。
彼の裏切りに深く悲しみ傷ついたアリステアは自暴自棄となり、スキルを使用することを決意する。
詳細ではありませんが残酷表現(主に流血)があります。
Rシーンには※をつけます。
6/27.日間総合ランキング1位。6/30.週間総合ランキング1位。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:16:11
75106文字
会話率:31%
初投稿になります。よろしくお願いいたします。
子爵家の次女エリザ・ルーステンは姉の横暴から逃れて、王宮で下級メイドとして働いている。
エリザの目標は姉から押し付けられそうな結婚から逃れること、できれば姉や子爵家からも自由になる事。仕
事は離宮と王城の下働き。隠れるように目立たないように、使用人通路を歩く。
人と深く関わらないようにしていたエリザだが、舞踏会の夜、一人通路に逃れ、蹲る青年を助ける。具合が悪そうな青年は薬を飲まされていた。エリザは下働きの知識を利用して、青年を誰も知らない隠し部屋へと案内し、そこで二人の運命が交差するーー。(あらすじをちょっと修正しました。他の皆様のあらすじ、参考になるというか上手いなと思います。勉強あるのみですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:00:00
128305文字
会話率:43%
※本編完結済み。エデ編のifストーリーを追加しました。第三幕その⑥から分岐、アルフォンスがエデを取り戻す(?)ifストーリーです。
※また、同一シリーズ内にレオン・ヘイトの方向けにレオンと女性キャラ達のBAD END短編を公開しました。本来
なら本編の後に付け加えるべきなのかも知れませんが、男性キャラへの残虐表現があるため、注意書き添付で別短編としています。
○行方不明の姉を探して、世界中を旅する自由騎士アルフォンス。冒険者人生の始まりの街に戻ってきた彼は、そこで冒険者の師であるファルコと、その恋人であり憧れの女性であるコーデリアとの再会を熱望していた。だが、その街で彼が見たものは、ファルコ以外の男に抱かれるコーデリアの堕ちた姿であった。そして、ずっと探していた最愛の姉も──。
○ヒロイックファンタジー風の剣と魔法の世界を舞台に、自由騎士アルフォンスが、憧れの女性や最愛の姉たちが寝取られた姿を次々と見せつけられていきます。
○『小説家になろう』に連載中のハイファンタジー『ラグアース大陸の冒険者たち(https://ncode.syosetu.com/n8113is/)』のR18スピンオフ(NTRモノ)ですが、原作を読まなくても本作単独でお楽しみ頂けます(原作よりおよそ数年後、という時間軸です)。全年齢版の原作および小説家・浅谷一也のイメージが崩れるのがイヤという方は読むのをお控えください。
○また、”ざまあ”やハッピーエンドはありませんので、胸を焦がされるような寝取られが苦手な方、お嫌いな方は読むのをお控えください。
○英雄候補の冒険者達の寝取り寝取られ模様を描いた物語で、基本アルフォンス視点ですが、竿役も英雄候補の一人ですので、そちらに感情移入すれば寝取りモノとなります。
○プロローグと各章の”幕開き”はアルフォンス視点、各章間の”幕間”は他のキャラ視点で、いずれも絡みシーンはありません。エロ目的の方は読み飛ばして頂いて結構ですが、ネトラレの背景となる人間関係や各キャラの事情を描写したエピソードですので、より深くNTRに入り込みたい方は、どうかご一読ください。
○一応、エロシーンのある話には(♡)マークを付けておきます。ただ、その他エピソードにも性的内容をほのめかす描写がありますので、全編を通じてR18と致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:40:00
176702文字
会話率:29%
幼い頃から強くなる事だけにすがって生きてきた美しい銀髪の青年騎士シーグル。その彼を深く愛する、最強と呼ばれる黒い騎士セイネリア。最強ではあっても空虚な男が唯一心から望んだ存在は、唯一彼の手に入らない。追い詰められたシーグルの心を救うため、一
度は彼の前から去ったセイネリアだったが……王宮の権力抗争と魔法使い達の思惑の不穏な影が迫る中、二人は再会する。『銀の拍車と黒の剣』続編、前作から約2年後のお話となります。本人サイト「瑠璃の木」との同時連載となっています。本編は完結しました。このシリーズはこれで完結で、以後は番外編の更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:08:33
2305564文字
会話率:45%
時代は江戸あたり。
若衆歌舞伎の花形(陰間)と純情若様の熱烈情事。完全BL。
ふたりの初夜を背景に心と身体が深く結び付きます。
他サイト投稿済み。
最終更新:2012-06-24 00:20:17
10739文字
会話率:54%