米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
穢れを知らない少女が、汚れをひり出す淫らな牝に堕ちるまで。
※ふたなり、スカあり。バッドエンド。なんでも許せる方向け
最終更新:2024-08-15 18:14:21
33143文字
会話率:33%
(第一章完結しました) 強くなって世界中を冒険したい少女ミシュネは感情豊かで脳筋気質。幼馴染の少年セルバは唯一のスキル「記憶保存」でミシュネの頭脳を補っている。
そんなある日ミシュネは生まれ育った山の中で長い間眠っていた聖剣を見つける。しか
しその剣は汚れてしまって淫剣に成り果てていた。
淫剣を装備した少女や、ドスケベな女魔法使いと冒険していくセルバはエッチな体験を可能な限りそのまま保存しまくる。
スキルが覚醒すると、セルバたちはそのエロい記憶を売り出し資金を集めたりもする。
やがてその記録たちが世界を救うかも?しれない話。
リハビリがてら書いてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:09:30
72913文字
会話率:29%
男の娘《おとこのこ》としての素質があった主人公は、子供の頃から男の子として生きてきたことに違和感を持っていた。
中2の頃からは自分の部屋で、誰にも気づかれぬ様にして、メイクや髪の手入れ等を試して居た。その後は下着や洋服も少しだけ集めて、夜
や、家族の居ない時を見計らっては女装していた。
中3に成る頃には、少しだけであったが身体の開発も始め、自分が高校生になったら、知り合いに知られぬようにしながら女装デビューをすると決め、ネットや書籍で情報を集めては「男の娘」になることを夢見ていた・・・。
そんな主人公には、上には兄が、下には妹がそれぞれ1人居て、両親を含めて5人家族であった。
時を|逆上《さかのぼ》れば、高校1年に成る主人公は、まだ知らなかったが、実は小学生の妹には想像もつかない秘密があったのだ・・・。
そして、大学に通う兄にも、思い掛けない秘密ができる事になる・・・。
そして、今。
高校2年生の主人公は、旧友である同級生の男子と付き合っていたのだが・・・。
これは、子供と大人の狭間にある・・・さらに、男の子と女の子の狭間にある。
ある「男の娘」の青春の中の「性春事情」物語である。
※ 本作品は『ボーイズ・ラブ』を含んでおり、主に『男性向け』の傾向が強いです。
※ 同性愛の他に、異性愛、少女への欲情『等』があります。
※ 汗や体液による汚れや体臭の他、排泄行為『等』の肉体に起因した表現があります。
それでは、本編をお楽しみ下されば作者冥利に尽きまして幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:10:00
401271文字
会話率:13%
両親の急逝により、俺の家族は小学生の妹との二人だけになってしまった。
急遽、働きに出なければならなくなり、まだ苦労の連続だが、妹がサポートしてくれるおかげで、なんとかやっていけている。
妹も私立小学校から公立に転校せねばならず、苦労を掛け
ているが、妹は不満一つ漏らさず、健気に頑張ってくれている。
兄の俺から見ても、非常に出来た妹だ。
大変な毎日でも、可愛い妹の為だと思えば、頑張ることが出来る。
そんなある日、妹の脱いだパンツに血がついているのを見つけた。
初潮が始まったのだと思った俺は、どうすればいいのか分からず、戸惑いつつも放置してしまう。
その後、何事もなく時間は過ぎて行ったのだが、数ヶ月経ったある晩、妹は夕食中に嘔吐した。
汚れた服を俺が着替えさせることになり、パンツまで脱がせると、妹のマンコから流れ出てきたのは白濁の液体。
そこで俺は知ることとなる。
妹が学校の教師に性教育の授業と称して、毎日セックスをされていたことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:10:00
9420文字
会話率:32%
望んでもいないのに身体を弄ばれ、じわじわと快楽に溺れていく女性たち…
嫌だと思いながらも、弄ばれて火照った身体は疼き出し、徐々に快感を覚えていく。
天国を味い汚れてしまった身体は、何も知らなかったあの頃には、もう戻る事はできない。
自ら求め
て肉欲の虜に堕ちていく。
オムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:00:00
323905文字
会話率:22%
魔王に育てられた人狼と吸血鬼の兄弟の話し。
SSストーリーで時系列もバラバラ。
エロとほのぼのを目指して書いてます。
軽い人物紹介
・フィドゥ
人狼種の現魔王。真面目な性格。真面目故に周りに振り回されがち。弟とは密かに番の契約を交わしてる
。嫌いな食べ物は饅頭。
・シア
吸血種のフィドゥの弟。コミュ強なので積極的に外の活動を行なっている。兄と父親が好き過ぎて平然と汚れ仕事もするナチュラルサイコパス。兄とは密かに番の契約を交わしてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 05:51:12
94957文字
会話率:51%
魔王に育てられた人狼と吸血鬼の兄弟の話し。
SSストーリーで時系列もバラバラ。
エロとほのぼのを目指して書いてます。
軽い人物紹介
・フィドゥ
人狼種の現魔王。真面目な性格。真面目故に周りに振り回されがち。弟とは密かに番の契約を交わしてる
。嫌いな食べ物は饅頭。
・シア
吸血種のフィドゥの弟。コミュ強なので積極的に外の活動を行なっている。兄と父親が好き過ぎて平然と汚れ仕事もするナチュラルサイコパス。兄とは密かに番の契約を交わしてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 00:39:12
1968文字
会話率:35%
侯爵令嬢として生きる美少女フィーネには前世の記憶がある。それは難病で寝たきりだった少年の記憶。
今世では健康に生き抜こう、自分だけではなく周りの人々も幸せにしようと努力するフィーネだったが、その美貌と優しい心は、彼女を無理やりにでもモノに
しようとする男を量産してしまう。
これは後に「傾国の聖女」と呼ばれるほどに魅力あふれる少女が、汚れた男たちに狙われながら旅をする話。果たして彼女は純潔を守ることができるのか。
ファンティアで義兄による淫紋調教IF、敵司令官の凌辱IFを先行公開中
https://fantia.jp/fanclubs/364376
えちちな挿絵の付いた電子書籍1・2巻が発売中です!
DLsite:
https://www.dlsite.com/maniax/fsr/=/title_id/SRI0000044341/order/title_d/from/work.titles
FANZA:
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=series/id=3014619/
◇◆はえちち回。前半はエロ要素薄め・純潔を奪われるのは物語終盤です。
本作は「TS聖女は欲望にまみれた異世界を今日も生き抜く」を大幅に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:12:47
380953文字
会話率:30%
難病で命を落とした少年は、異世界の侯爵令嬢フィーネとして転生した。病床での辛い経験から、皆で健康に生きることを誰よりも願うフィーネは、心身共に美しい少女に成長する。
しかしあまりの魅力に、欲望をこじらせ彼女を無理やりモノにしようとする男を乱
造してしまう。
※純真な聖女が汚れた男たちにエロい目に遭わされるお話です。前世の境遇的に自慰もしたことないため男意識薄い+色恋より健康第一な無自覚ムーブ主人公です。
※純潔を奪われるのは物語終盤です。
タイトル◇と◆はエロ描写。◇は軽め(作者基準)。
不定期でifストーリーを投稿予定なので、ブックマーク推奨です。
Fantiaで、義兄がフィーネに出会ってすぐに淫紋を刻んで調教するIFストーリーを公開中です。
https://fantia.jp/fanclubs/364376
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:47:02
305239文字
会話率:27%
どうも、脇役(モブ)でーす。本編でヒロインと同じ、異世界へ転移する能力を身に付けまして。あたしは異世界の街で風俗店に通い詰めてます。
本編の後日談というか、脇役のあたしによるスピンオフです。ゲス口調で異世界風俗店でのプレイを語っていきま
す・・・
「特に何も起こらない異世界キャンプ(ウサギさんとの交流)」の、後日談でありスピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 15:53:14
2966文字
会話率:35%
旅行中だった女子大生、上野恵は謎の老人によって誘拐されてしまった。
全ては神事『肉國姫婚約祭』の供物として選ばれた恵を醜汚な神に相応しい下品な『肉國嫁御前』にするために。
肥育のために殺人的なカロリー摂取を強要された恵は豚のような不細工な
デブ女へと変貌していく。
その女神のようなプロポーションを手始めに、ホルモンバランスの破壊、女〇器の劣化調教……。
そうして迎えた肉國姫婚約祭、醜汚な神へと不浄の女相撲が奉納されて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:05:58
13947文字
会話率:19%
ある学園に転校してきた男の名前は牙山タイガ。
見た目は好青年だがその本性は狙った女はどんな手を使っても
手に入れる外道。
新しい狩場となった学園で次のセフレ候補として目を付けたのは
彼氏持ちの少女「水瀬瑞穂(みなせみずほ)」。
プレゼン
トと称してタイガに媚薬をもられた彼女はそのままホテルに連れ込まれて
しまう。彼のテクニックと絶倫の前に彼女の体は変えられていく。
彼氏はまだ気づいていない。汚れのない最愛の彼女が別の男によって
従順なセフレへと変えられていくことに。
そしてタイガは次々と学園の女をその毒牙にかけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:55:59
45957文字
会話率:54%
ある春の日のことだ。
ロックランド王国の大公であるファザルゴード公爵が、ありとあらゆる汚れ仕事を行う女スパイ――リリアに命じたのは、自身の孫であり次期大公となるマクスウェルの『カノピ♡』になることだった。
「カノピ♡とは一体……」
「
婚約関係ではなく、貴族と平民間で交わされる愛人関係に近いが、金銭関係はない異性間交流だな」
「承知いたしました!」
「何に承知をしている!?!? リリア!?!?!?」
突然始まる、完璧なる騎士と女スパイの強制お付き合いごっこ。夜這いに、デートに、恋敵に、夜這い! 任務第一主義のリリアの猛攻に、マクスウェルのこじらせた初恋がさらにこじれていく。さらにロックランド王国をとりまく外政もこじれていき、二人のお付き合いは更に複雑さを増していく。
生真面目年下騎士ヒーロー×ド天然年上女帝ヒロインによる、異世界ラブコメファンタジー。※ハッピーエンド確約です
登場人物
リリア・ル・イリル
ヒロイン 28歳
ファザルゴード公爵家の特殊工作員(スパイ)
ありとあらゆる工作行為のスペシャリスト
コードネーム『黒猫』
黒髪、赤目、背が高く着飾ると女帝のようになる
マクスウェル・リリ・ファザルゴード
ヒーロー 25歳
ロックランド王国次期大公にして王国騎士団副団長
『完璧なる騎士』という二つ名を持つ
金髪、青目、貴公子
ライアン・ガジ・ファザルゴード
キーパーソン 68歳
ロックランド王国大公 実質的な軍事権力を持つ
『赤騎士』と呼ばれていた生きる伝説
今もなお衰えを見せない
赤髪、黄色目、まさに帝王のような姿をしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 09:47:13
7025文字
会話率:59%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:30:00
72539文字
会話率:32%
高校生の西方陸斗(にしかたりくと)はある日、今まで見かけた記憶のない荒れ果てた神社を見つける。中の社には髪も肌も白く、着ている着物や髪がぼろぼろに汚れた若い男性が倒れていた。目を覚ました彼に要求されたのは、なぜか有名和菓子屋の豆大福。成り行
きで仕方なく陸斗はそれを彼に用意してやると、神社はたった今建て直したかのように変わり、汚れていた男の着物や髪も、見違えるほど美しくなった。
倒れていた男、霙(みぞれ)はかつて、この神社に祀られていた神様に仕えていた神獣なのだという。主人をなくした彼はこのままではいずれ消えてしまうらしい。陸斗は人間だが、仮でいいから一時的に自分の主人になってくれないかと霙に頼まれ、半ば無理やり主人にさせられてしまうが…。
人外(ほとんど人型)見た目は年上のわんこ系イケメン攻×高校生人間でちょっと冷めてるめんどくさがり受
ちゃんとくっつくまでが長いのでR18描写はまぁまぁ後半に一応あります。
日常っぽい感じもあったり、なんとなくシリアスな展開もあったりなかったりします。
設定はゆるゆる、独自設定も多めなので深く考えず気軽に読んでいただけたらと思います。
誤字脱字、他色々を途中で修正する可能性あります。
この作品はpixivにも公開していきます。
こちらの更新のほうが早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:27:44
139476文字
会話率:56%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3374文字
会話率:33%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
3374文字
会話率:33%
写真やこうしたスライドなどを見る分には妙な感情は抱かずむしろ目の前の佳織さんと同様奇声を上げ興奮し切って見てたものでしたが、実際女性慣れした漢の人とこうなると余程慣れた人じゃない限りその行為にのめり込んで行ってしまうのが普通です。
こ
の世界に入る直前に仲間から散々スライドに出てくるような格好をするカップルの動画を観させられ頭に血がのぼっていましたのでまさかに自分が殿方相手に上に乗っかり男根を与えられた時、興奮で完全に我を忘れてしまうとは思いもしませんでした。 が、わけてもその男性が火照り切った花弁に舌を這わせてくると一気に衝撃が全身を走り抜け、もうどうしてよいやら訳が分からなくなっていったんです。
気が付けば与えられたその男根を握り締め泣き叫びながらこれを入れて欲しいと懇願していました。 夫だの恋人だのを裏切る行為と分かっていても自分で自分を止めることすらできなくなっていたんです。
史帆さんはだから、佳織さんに対してだけは臭いを嗅ぎながらの自慰行為に留めて欲しいと願い童貞くんの汚れた下着を提供したんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 19:36:56
2381文字
会話率:0%
★2024年3月19日〜アマゾナイトノベルズより配信開始
「その求婚間違いです!〜御曹司が姫と呼んで跪いてくるんですが!?〜」と改題
「姫! ずっとあなたを探しておりました」
入社二年目の丸山花音の前に現れた一人の男は、急に大きな声を出し
て花音の前に跪いた。
初めて会うその男は高そうなスーツが汚れるのも構わずに跪いたまま花音の手の甲にキスをする。
「あの、あなた、誰ですか!?」
「お忘れですか? あなたの騎士です」
目を輝かせて花音を熱く見つめる男は本社の御曹司・四葉春人だった。
春人は前世で花音の騎士だったと言って口説いてくるのだが――!?
★R回には※を付けます。
★魔法のiらんどにR15版も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:00:00
63655文字
会話率:37%
人魔融合宣言。人魔平和協定。それが結ばれたのは今からちょうど200年前の事だという。
200年の時を経て人と魔族は歩み寄り、街中に人と魔族が共に共生する社会が築かれた。
しかし、そんな中でもワリを喰らった種族は数多く居た。単一性種族であるサ
キュバスもその内の一つで、彼女たちはこの200年の間、延々とその数を減らし続けているという。そんな社会の状況の中、ある日僕が出会ったのは薄汚れた衣服に身を包んだサキュバスの母娘。「どうか精液を恵んでください」。必死な顔でそう懇願してくる彼女達に根負けし彼女達を部屋に上げてあげたのは良いんだけど………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:13:39
217826文字
会話率:49%
俗世から切り離され、汚れを忘れ、貞操を守り、主の教えに忠実に、慎ましく生きてきた少女の愛と性の物語。
※最後の方のみ濁点喘ぎあり
※10~11世紀頃を想定
※後述4000字は時代考証のため本編とは関係ありません
最終更新:2024-03-04 13:43:05
57770文字
会話率:34%
寝取られ性癖の変態彼氏と、グラドルとしての成功を目指す彼女との明るい寝取らせ
最終更新:2024-02-25 12:11:43
3100文字
会話率:17%