もうぜーんぶっ…どうでもいいわぁ♡
無実の罪で断罪され、最終的に命を落とすと、いつも同じ瞬間にタイムループしている。
努力しても結末は変わらず、どうしようもない運命に囚われていた。
死に戻りを『十二回』も繰り返し…ついに全てが馬鹿馬鹿しくな
った。
今度は『運命』が私の手のひらで踊る番よ。
(※外部でも投稿しております。何でも許せる方のみどうぞ。作者は人狼のようなゲームで知識を得ているためにわかです。尚、本作品は不適切な表現が含まれていますが、これらを肯定・助長するものではございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 05:43:48
13993文字
会話率:18%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい
食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
僕は待ちに待った新作の抜きゲーの代金を支払うために駅前の銀行に向かっていた。クレジットカードを持っていない僕は銀行振込でゲームを買うしかない。
僕ははやる気持ちを抑えきれず、関係者以外立ち入り禁止の廃ビルの中を通り抜けて近道をすることにした
。一刻も早くゲームをプレイしたかった。少しぐらい悪いことをしてもバチは当たらないと思ってた。
でも、そこは安易に踏み入ってはいけない危険な領域だった。僕はその廃ビルの中で、非力な男として生まれたことを恨んでしまうほどの屈辱的な暴行を受けることになる。
歳下の女子高生に腕力で負かされ、その圧倒的な暴力の中で僅かに見出した一縷の望みは僕の股間にぶら下がるキンタマと共に簡単に潰される。
身包みを剥がされて、男の象徴を馬鹿にされ、遂に僕は男としての自信を完全に喪失して、女子高生の命令されるままに動画撮影をするスマホの前でオナニーを始めてしまう。
雄の本能に抗うことのできない僕はそのまま女子高生の手のひらの上で弄ばれて、何一つ逆らえないままに性癖を大きく歪まされてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:57:02
17105文字
会話率:41%
Ωの蒼は幼馴染のαの雅が初恋相手。
蒼自身が雅のことを守るヒーローだと思っていたのに、俺がΩでお前がαなの?
Ωってことがバレたら今までとは同じ関係性じゃいられなくなるのが耐えきれず、βのふりをして頑張って隠しているけどもしかして雅にバレて
るかも?雅だけにはバレたくないのに!!という感じの勘違いのお互いを振り回している話です。
主人公の蒼が自分がΩであることを認められずうじうじ悩んでいます。気づいた時にはαの異常な執着の檻で囲われ
てます。オメガバース、受けうじうじ、幼馴染、攻めはニコニコと逃げ道をふさぐタイプで、終始受けを自分の手のひらで転がしていますが、惚れた弱みで蒼を溺愛しています。
ぬるいですがR18です。
雅編(攻め視点)も完結しました!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 00:42:37
50256文字
会話率:35%
Ωの蒼は幼馴染のαの雅に自分がΩであることを隠していた。それがバレたら、雅とは一緒にいられなくなると思っていたが、実は……。という話になります。
主人公の蒼が自分がΩであることを認められずうじうじ悩んでいます。Ωが気づいた時にはαの異常な執
着の檻で囲われたときで……。オメガバース、受けうじうじ、幼馴染、攻めはニコニコと逃げ道をふさぐタイプで、終始受けを自分の手のひらで転がしているだけの単純な話です。
ぬるいですがR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:28:49
220文字
会話率:30%
【簡単なあらすじ】
体液に催淫作用と依存性があるインキュバスに手のひらの上で転がされて、夢でも現実でも溺愛され、ぐちゃどろにエロい事される話。ついでに異世界冒険譚。
【ちゃんとしたあらすじ】
ブラック企業に勤め、DV気質なヒモ男な彼氏が
家に入り浸っている彼女。しかし本人としては幸せにやっていた。
それが突然、異世界へと召喚されてしまう。それも聖女として。召喚した国曰く「魔王を倒すのに協力して欲しい」との事だが怪しさ満点。聖女の力「バリア」も発現したので、彼女はそのまま逃げることにした。
しかし王国側もそう簡単に逃してくれず、必死で逃げ回る羽目に…そんな時その魔王の国「帝国」の密偵であるステファンが、彼女を助け出してくれた。
とりあえず帝国で保護してもらう事を決めた彼女は、ステファンと帝都へ向けた旅を始める。
街へ入るあたって、身分証がない言い訳として彼の婚約者という設定ができてしまう。
そんな設定もある上、馬鹿みたいに優しいステファンに惚れてしまわないように必死になるが、ずるずると惹かれていくし、どういう訳か彼とキスしたくて堪らなくなってしまう…
どうしよう、まだ出会って数日なのに…でも、キスしないでもいられない…
悩みながら、それでも惹かれていくのを止められない。インキュバスなステファンに実はもう夢の中でもぐちゃぐちゃに溺愛されているとも知らずに…
インキュバスにロックオンされたらもう逃げられない!心も体も甘く甘く溶かされて、彼女は彼へと堕ちていく。
※他サイトにも掲載しております。
※残酷描写は本気のやつです。流血普通にあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
169833文字
会話率:40%
読んで下さっている皆様、ありがとうございます。
タイトルがおかしかったので変更しました。内容はそのままです。
オメガバース。
短いお話です。
失恋で自暴自棄になったオメガの遥斗(Ω)が
親の決めた婚約者と番う前に、処女を捨てようとするもの
の、関係をもったαが美形だったため、惚れちゃうお話。
オメガがアルファの手のひらの上で転がされているような、
アルファがオメガに振り回されているような。
アルファの愛は重いです。
両思いなのでハッピーエンドですが、一方的な溺愛が苦手なかたはご注意ください。
BLです。
オメガバースの基本設定程度を知ってる方が読んでください。
作者自身あまりオメガバースに詳しくないので、オメガバースの基本設定に、都合よく自分なりの解釈の設定を付け加えていることがあります。
BLにも詳しくないです。広い心でお読みいただけますとありがたいです。
このお話に出てくる京介は、「極上のオメガ」という作品で番を捕まえています。
https://novel18.syosetu.com/n4608ib/
こちらのお話と直接的なつながりはありませんが、よかったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:15:50
12136文字
会話率:17%
明治十七年。あれ以来、人々は刀なしでは息をすることもできなくなった。
世界線を変えた明治十七年。滅亡に突き進む時代を覆そうと奔走する、剣士たちの生きた架空明治が舞台。歴史から排斥されてきた「土蜘蛛」と呼ばれる者たちの因縁、思惑渦巻く中で、
二人の剣士は友となり、妖刀を巡る戦いに巻き込まれていく。一人は鬼類となり東京を壊滅させた首魁の孫、武塔 彬桜(むとう あきお)。一人は古からの流派を継承する俗耳には触れぬ大道場「鳳凰館」首席筆頭、火樹 祐之助(ほむら ゆうのすけ)。──明治十七年。東京を起点として発生する死毒は日本全土を覆い尽くし、外国船の往来どころか、生きることさえ難しい死地と成り果てた。この大災害は、東京と埼玉(さいたま)の境、辺境──柴門(さいもん)に開いた武塔道場の師範、武塔 荒正(むとう あらまさ)が政府へ大妖刀、麁正(あらまさ)の返還義務を怠り、鬼龍と化したことによって引き起こされた。
●物凄くオブラートに包んで要約しますと、超絶美人で御曹子で天才的な剣士なのに、受けにトラウマ植え付けちゃうくらいのドS攻め×幸薄と言うか幸せに手のひら返されどん底まで落ちに落ちまくって国中から敵認定され、飼い殺されることになった無自覚美人受けの話です。●冒頭以降、BLのLに物足りなさを感じるかも…な骨太設定展開です。じわじわと距離を縮めるタイプの話が刺さる方には、刺さって…欲しいです●ライト文芸寄りです。●R18を含むものには※を付けてます。●暴力、流血表現がある場合が御座います。御注意お願い致します。●以前、流行りました某中華BLに沼ったような方々の胸に刺さるといいなぁ、みたいな内容です●pixiv様、カクヨム様、アルファポリス様にて、同名で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 14:24:35
162828文字
会話率:24%
『手のひらのロブナリア」・SS
ある休日、梶浦は義姉の和加子と会っていた。一方七緒はアパートの部屋のキッチンにいた。昼食を作ろうとしていると高橋から連絡があり…
本編終了後の後日談。
最終更新:2022-10-12 18:00:00
7704文字
会話率:54%
「手のひらのロブナリア」・SS
オリエンスが死んで6年経ったある日の一幕。
*R18相当の表現は含みませんが、本編にならい同様としています
最終更新:2022-10-07 17:00:00
2727文字
会話率:30%
繰り返し繰り返し、何度も同じ夢を見ている
身寄りのない奥井七緒は、18の春に育った施設を出てひとりで暮らしている。幼い頃から人の負の感情が視えることは誰にも言えない秘密で、七緒のことに対して過干渉気味な友人の篤弘にも打ち明けたことはない。
バイトで生活費を稼ぎながら高校生活を送っていたある日、空き部屋だったアパートの隣の部屋に若い男が引っ越してきた。見た目の雰囲気から七緒はてっきり年上なのだと思ってしまうが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 17:00:00
135923文字
会話率:42%
愛のない政略結婚のため敵国の公爵家に降嫁したリアイが、ある晩媚薬の過剰効果によって体が縮んでしまった夫の慰め役を頼まれる話。
「それともセバスチャンは、手のひらサイズになった旦那様がおっ勃てた陰部を、素人の私に扱けと仰るの?」
「奥様、そ
れ以上は」
「うっかり捻り潰してしまっても私には責任など取れませんけれど…よろしいのかしら?」
※月見酒の集い様主催の「ひとつ屋根の下企画」参加作品です。
※他サイト様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:28:28
10216文字
会話率:73%
日ノ本国の侍、一色左近(いっしきさこん)は鬼の呪いを受け、刻々と鬼と化しつつある。
彼はその呪いを解くため、己を呪った鬼を討たんとする旅の道中だ。
鬼の居場所は、左近の愛刀「鬼切丸」が教えてくれる。
この刀、鬼すら容易く斬る名刀ではあるの
だが、「一殺一交」……つまり一人殺すごとに一人と交わらなければ死ぬ、恐ろしき呪いを持つ妖刀なのだ。
左近は飯綱(いいづな)藩の村を襲っていた鬼を退治する。
鬼の被害に困っていた飯綱藩当主は、彼を喜び迎え入れようとしたが、左近の悪い噂を聞いていた先代当主の妻、女官たちはこぞって反対した。
しかし、いざ彼の姿を見た女たちは動揺してしまう。
鬼を狩るような荒武者なのだ。熊のようにむさくるしい大男だろうと思っていたら、これが信じられぬほどの美男子。
手のひらをくるりと返し、誰が今宵の伽をするかを争う始末。
それでもやっぱり問題は生じる。
左近を良く思わない人間はどうしてもいるのだ。
そういう人間をどうするか?
彼は悪人ではないが、善人という訳でもない。
時には欺き、時には絶倫にものをいわすこともある。
それが「鬼斬り左近」なのだ。
Hシーンは9話から。
タイトルに♡がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:00:00
85537文字
会話率:38%
「フッヒヒヒ……♡ あ、あにょ……しゅみません……♡」
舌足らずで不気味な口調で迫りくる長身陰キャの後輩女子!俺は彼女の手のひらで転がされる運命なのか?
神邪エリス様(https://xmypage.syosetu.com/x2967br
/)のSSから生まれた習作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 18:00:00
5889文字
会話率:47%
騎竜騎士を志してきた少年は、周囲が一人前になっていく姿を見送り続けて、見習い上限年齢になってしまった
配属の異動を告げられるなり、手のひらを返した仲間たちに心が折れそうな中で、美しい男に出会う
濁った目の男は「君は私に乗るために生まれてきた
んだよ、野花ちゃん」と毒を含んだ甘い声で告げた
:注意:
作者は素人です
人外受けです(´∀`*)
アルファポリスさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:46:47
45427文字
会話率:12%
何か言わなければ、と口を開いた瞬間、グイッと左手を掴まれた。同時に強くその手を引かれ、視界が回る。次に焦点が定まった時には、詩乃は、壁と貴哉に挟まれていた。
薄手のブラウスとカーディガン、それに、貴哉の着ているワイシャツを挟んで、ふたり
の体が密着する。
「可愛くて内気なストーカーの坪井詩乃さん。俺の手、そんなに好き――?」
「んぐ……ッ!」
口を塞ぐように押し当てられた、詩乃の理想の手。
もう一方の手のひらは詩乃の後頭部に回され、半ば無理矢理、長身の彼と視線を合わされる。感情の読めない漆黒の瞳が、詩乃に何かを訴える。
「ほんと、イライラする。ねぇ、詩乃さん。今、自分がどんな顔してるのかわかってんの?」
。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜
職場で『お局様』と陰口を叩かれるアラサー女子・坪井詩乃(つぼいしの)。そんな彼女の通勤時の唯一の楽しみは、理想の手を持つ後輩・橋本貴哉(はしもとたかや)の手をこっそり眺めること。そんなある日、貴哉に「相談がある」と呼び出され、ふと気づいたらオフィスで壁ドンされていて――!?
極度の手フェチの地味系アラサー女子(31歳)と、完璧な手を持つ猫かぶり後輩(25歳)のちょっと性癖暴走気味なラブストーリー♡
【注意事項】
・★ → 性描写があります
【執筆情報】
2022.06.10.(金) 連載開始
2022.06.10.(金) 本編&番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:00:00
21050文字
会話率:26%
ヴィスティ・カインラスとその妹のユリア・カインラスは学園生活最後の大きなイベントであるダンスパーティーの解除で、ユリアの婚約者であるサモア・オルラスト第一王子より婚約破棄を告げられた。
それを黙って見ているカインラス公爵家の双子では無いと
言うことを、忘れて。
最後に笑うのは誰か。
※いつも通り見切り発車の不定期更新。
※それでも良ければお付き合いください。
※残酷描写は保険なので多分無いです。
※BLですがLが迷子。
※賢いアホの子を見守りつつ手のひらの上で転がして遊びたい王弟殿下×真剣にまっすぐ逃げてるつもりで全然逃げれてない貴族の子、の予定。(固定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:24:45
10919文字
会話率:39%
「うおっ!眩し!」
そう言われて実家から追い出された少年は、行く当てもなく、さ迷っていた
狂暴な野犬やえっちな女悪魔に襲われて、ボロボロになりながらたどり着いたのは、寂れた教会
森の中にポツンと立っていたその中では、一人のシスターが静か
に暮らしていた
「・・・勃起すると全身が発光する特異体質?」
ボロボロの少年の様子に、何事かと心配した彼女が問いただすと、少年は顔を赤くして、僅かに発光しながら答えた
「成る程、淫魔にかけられた呪いですか」
「それはお困りでしょう、私に何とか出来ないか試して見ましょう」
そう言ってシスターは少年を、祭壇の上に乗せて寝かせた
「緊張しないでくださいね?」
そう言ってシスターが上から覗きこんだ
シスターの胸は修道服の下から主張する程の豊満さで、少年はさらに発光
「あ、あら?どうしました?光が強くなりましたよ?」
シスターは困惑した、少年が発光したと言うことはつまり
「あの、勃起してしまったのですか?」
そう訪ねられ、少年は更に発光
その光に、シスターは目を細める
「うう、眩しい・・・あの、何とかして、その、おちんちんを沈めることは出来ませんか
「そう言われても・・・」
少年は困惑の声を上げる
整理現象を自らの意思でコントロールすることはとても困難なことであった
むしろ、股間を落ちつけようとすればするほど、彼の股間は暴れだしそうになる
パンパンに、ズボンを突き破らんばかりの勢いで少年は自分の竿が猛っている事を恥じた
・・・その竿の先端を、シスターの手のひらが優しく撫でる
「!?」
ビクン、少年が身もだえした
「あ、す、すみません・・・こうすれば、リラックスして少しは股間が落ち着くかなと・・・」
「や、やめて下さい・・・そんな事されちゃったら、僕・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 15:12:14
2772文字
会話率:49%
一人殺せば人殺し、千人殺せば英雄。ナイト・アンブレラは千人超えて殺して英雄と呼ばれる軍人であるが、ある日彼に公爵家嫡男の従者となるよう命令が下される。
不満たらたら、やっていられないと嘆くナイトであったが、いざ公爵家嫡男ライアン・クレランス
と対面した彼は手のひらを紙っぺらのようにひっくり返した。
「はああああ、泣いた主の鼻水舐め啜りてえええええ!!」「愛が重いのだー……」
英雄からとんでもないポンコツとなったナイトと、ポンコツを従者に持ったがためにできた主となるしかないライアンの主従ライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 01:09:14
108369文字
会話率:35%
類ちゃんは俺が昔よく遊んでいた近所の子だ。小さくて可愛い、俺の初恋の女の子。
「る、類ちゃん……!?」
俺の困惑を他所に、類ちゃんを名乗った男はそっと汗を掻く俺の手のひらに自分のものを重ねた。ぎゅっと握り込まれる。
「ずっと一緒だって言った
のに途中で引っ越しちゃって悪かったよ。また会おうって約束、俺は守ったよ」
──
性格の悪い卑屈陰キャオタクくん×オタクに優しい幼馴染みヤンキーくん
攻め視点です
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:16:55
14668文字
会話率:54%
四年ほど前、人気だったのに急に削除された、羞恥心の極みの問題作が一からリメイクされて復活!
突然に弱味を握られてしまった女子高生の一ノ瀬さくらは混乱してしまい、どんどんとその男の手のひらで踊らされてしまう。
メールで送られてくる恥ず
かしい命令に逆らえず、どんどん抜けられない沼に足を踏み入れる。
果たしてさくらはどうなってしまうのか。
心が折れてしまうのか、どんどんと快楽になっていくのか。
恥ずかしい、露出、遠隔ローター。
直接的な行為は一切描かれない、羞恥の極みのエッチなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 19:57:02
17070文字
会話率:42%
今回も馬場洋介と関わった昭和のお話です。
年頃の娘を案じる母親が、娘に紹介されたボーイフレンドに安心できず、迷いの中で、渋谷のナンパ風景を描いています。
何十作も続けているシリーズもので、十分読み切り短編に仕上げています。
「作者名・馬場洋
介」で検索すればすべて閲覧できます。
尚、昭和後期・平成・令和のシリーズは「熟女の手のひら文庫」に掲載しています。そちらも無料で読めますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 08:00:00
4139文字
会話率:54%
豊かな双丘を左右にゆっくりとなでる大きな手。
双丘の頂点にあるピンクの蕾が擦れるたびにビクッと身体が震える。
「こんなに柔らかい胸を隠しているなんて、いけない令嬢だ」
その手は次第に円をかき、ピンク色の蕾を押し潰しながらグニグニと転がす。
「ほらピンとしてきた。君は感じやすいんだね」
囁かれるとお腹の奥がキュンとしてしまう。
「やだ、何これ。身体が震えちゃう」
エリザベスは、決して感じまいと我慢するも王子の手のひらで胸の蕾を転がされ密口が溢れてしまう。
「素直で良い子だ。もっと感じてごらん」
胸のカタチにそって円をかいている左手だけ残し、右手は下へ下へと進んでいく。
臍の下、髪と同じプラチナブランドの毛を探り当てた手は、ゆっくりと丘を撫でまわしていく。
すでに蜜口から溢れた汁がしっとりと毛を濡らし、まるでその毛に神経があるように感じてしまう。
「あっそこはダメ…」
エリザベスが感じているのをみてさらに指が奥へ奥へと進んでいく。
「もうこんなに濡れてるな」
蜜口まで辿りついた手は、十分に濡れたそこを上下にさすりクチュクチュと音をたてる。
「やめて!音を立てないで」
赤面しながらも懇願するエリザベスに「煽らないで」と笑う王子はエリザベスのショーツを脱がした。
ショーツは糸をひき十分に感じているとバレバレなのだが、
どうしても受け入れたくないエリザベスは足をキュッと閉じて抵抗する。
「見ないでください…」
王子は「綺麗だ」とだけ呟くと密口に顔を近づけチュッと口づけた。しばらくエリザベスの裸を眺めると蜜口を下から上へ舐め上げる。
「ん、あぁぁ!」
初めての快感に驚き甘い声がでてしまう。ピチャピチャと舐められると閉じていた足がだらしなく開いていく。
赤く膨らんだ芽を吸われ、背中までのけぞったエリザベスは自然と涙がこぼれてしまう。
「何いまの…こんなの知らない」
王子からの愛撫が止まらない中、エリザベスはどうしてこうなったのか思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:00:00
10910文字
会話率:33%